アノニマ・スタジオの書籍は全国の書店さんでお求めいただけます。
定価はすべて税込、発売は「KTC中央出版」です。
ISBNコードはご注文の際にご利用ください。
アノニマ・スタジオでも直販をしています。
詳細は、0120-234-220まで。
★タイトルをクリックすると「Amazon.co,jp」で購入することができます。
購入をご希望される商品の「在庫確認」と「ご購入手続き」または「発注方法」は、
お手数ですが、「Amazon.co,jp」のサイトにてご確認ください。

年代別
2013年 / 2012年 / 2011年 / 2010年 / 2009年 / 2008 年 / 2007年 / 2006年まで

ジャンル別
食べること / 子どものこと / 暮らしのこと / ビジュアルブック / 本で旅する / 日々ごはんシリーズ / フウチ

タイトル別
/ / / / / / / / /

《暮らしのこと》
slg

  2006年12月発売
 A BOOK OF SUNLIGHT
 GALLERY

 サンライト・ギャラリーが
 教えてくれたこと

 ■永井宏
 ■本体価格1600円
 ■ISBN978-4-87758-644-7 C0095

誰にでも表現はできる。
ぼくたちの暮らしそのものが、ひとつの表現になるんだ。
92年〜96年、湘南・葉山にあった小さな場所「サンライト・ギャラリー」。「暮らし系」「生活系」の表現をリードしてきた美術作家・永井宏さんがはじめた、「生活を芸術にする」という、ささやかな実験の記録です。



madeinjapan

 2012年3月発売
 
編む・つなぐ 糸のヨリミチ

 目白の洋服屋monSakata35周年。
 ものづくりの裏側。
 ■坂田敏子
 ■本体価格2200円
 ■ISBN978-4-87758-710-9 C0095

着る人の存在感を引き立て、自由にさせてくれる服をつくる目白にある洋服屋monSakataの本。坂田敏子さんの、個人美術館「as it is」での第4回個人コレクション展「as it isを編む・つなぐ」の設営ドキュメントから、定番のコートの素材を追って、工場とアトリエへ。親交のある新潮社の編集者、菅野氏を聞き手に、夫である「古道具 坂田」店主・坂田和實氏との対談では、ものづくりや誕生の裏話など盛り沢山な内容です。



irakusa

  2007年1月発売
 イラクサの小道の向こう
 英国、花とくらす小さな村
 ■並木容子 写真:高橋京子
 ■本体価格1600円
 ■ISBN978-4-87758-646-1 C0095

イギリス郊外コツウオルズ地方の小さな村、ブロックリーで見つけた、足もとの幸せ。そこには、美しく豊かな自然とみずみずしいい生命、そして生きてゆくうえでの大切なヒントがありました。フローリスト・並木容子さんが旅を通して出会い、見つけた、ひとつの答え……。



utsuwa

 2005年12月発売
 
器と暮らす
 出会い いつしか よりそうように
 暮らしていた 器たち
 ■中川ちえ
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-622-5 C0095

毎日手にする器なら、せめて大切に使いつづけられるものを選びたい……いつもの器に新しい器がひとつ加わるよろこびをエッセイと写真でつづります。



fstyle

 2008年8月発売
 
エフスタイルの仕事
 
ふたりの女性がゼロからはじめた、
 地場産業の作り手たちと、
 生活者をつなぐ仕事。
 ■エフスタイル(五十嵐恵美+星野若菜)
 ■本体価格2200円
 ■ISBN978-4-87758-668-3 C0095

地元新潟をはじめとした地域の産業、職人たちの技を、現在に生きる生活者に届く新しい商品として提案するエフスタイル。作り手を訪ね「もの作り」の現場を知ることからはじめ、商品を届けるまで一貫して手がける、新たしい仕事の形。



kyotozakka

 2008年12月発売
 
京都に暮らす雑貨暦  
 京都に根付く
 雑貨と文化と四季の暮らし
 ■ナカムラユキ
 ■本体価格1600円
 ■ISBN978-4-87758-675-1 C0095

『365日雑貨暦』の2冊目ができました。日々を彩る雑貨とともに京都に暮らし、季節を感じるナカムラユキさんの心地よくて楽しい暮らし。人々の生活に根付く文化や習わしに触れながら。おいしいものに胸を弾ませながら。毎日はうれしく続くのです。



bungu

 2007年11月発売
 
京都文具探訪
 
とろりとろりと……
 町角の文房具屋さんに流れる時間

 ■ナカムラユキ
 ■本体価格1700円
 ■ISBN978-4-87758-656-0 C0095

京都の昔ながらの文具店を訪ね歩き、手を真っ黒にして探した文房具は、ほとんどがデッドストック。その中から厳選の文房具、約二百点を多数の写真とイラストとともにご紹介します。ガリ版用原紙、キャンディ万年筆など、日本の昔の文房具好きの方、必見です!



tutumi

  2007年10月発売
 
京都を包む紙
 
包まれていたのは
 京都のこころ、時のつらなり

 ■井上由季子、村松美賀子
 ■本体価格1600円
 ■ISBN978-4-87758-654-6 C0076

京都のグラフィック工芸家、井上由季子さんが八年の歳月をかけて集めた京都の包み紙の数々を、村松美賀子さんの文章で辿る日常の小さな旅+コレクション。色とりどりの包み紙に、思わず京都に行きたくなること間違いなし。掲載包み紙のお店データ付きです。



soumei_cover.jpg

 2012年10月発売
 工房からの風
 
作る・働く・暮らす・生きる20の工房を訪ねて


 新鮮な作り手は、時代の中で
 果実のように生まれてきます
 ■稲垣早苗
 ■本体価格1800円
 ■ISBN978-4-87758-713-0 C0095

2012年で10回を迎えた千葉県市川市で毎年秋に開催している野外クラフト展、『工房からの風』。本展のディレクターである稲垣早苗さんが、全国各地の陶芸、ガラス、木工など15ジャンルの20の工房を訪ね、現役の作り手たちを取材し、写真と文章で綴った1冊です。作家の真ん中にある、ものづくりの種が詰まっています。『工房からの風』の成り立ちを綴った『手しごとを結ぶ庭』も合わせてお読みください。



yoga

  2008年9月発売
 
こころのヨーガ
 
このこころをどうしよう?
 シンプルに気持ちよく
 ヨーガ的に生きる84の鍵
 ■赤根彰子
 ■本体価格1200円
 ■ISBN978-4-87758-670-6 C0095

なんだかきゅうくつになってしまっている心をほぐしていく、ヨーガ歴二十五年の著者による“こころの”ヨーガの本。シンプルにわかりやすい84項目を読み進めると、だんだんと心が解放されていきます。祖父江ヒロコさんのイラストも魅力的な1冊です。



365zakka

 2006年10月発売
 
365日雑貨暦
 雑貨な日々は
 今日も続く

 ■ナカムラユキ
 ■本体価格1600円
 ■ISBN978-4-87758-642-3 C0095

パリのマルシェカゴ、手作りの木のスプーン……イラストレーターのナカムラユキさんの「雑貨魂」をくすぐった数々の雑貨との出会いやエピソードを、365日の暦になぞらえて紹介するエッセイ集です。カラー写真・イラストも多数収録!



simplelife  2006年4月発売
  しんぷるらいふ
 じぶんのきもちに すなおにしょうじきに
  いきること

 ■かわしまよう子
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-627-0 C2076

「しんぷるらいふ」は節約することとは違います。ものや自然を大事にしながら、毎日の暮らしに小さな花を咲かせること。草花のことを草花の目線で考える人、かわしまよう子さんの最新刊。雑誌『装苑』の好評連載、待望の単行本化です!



taisetsu

 2005年12月発売
 
タイセツナヒトニ、贈ル。
 タイセツなヒトに贈りたいもの、
 それはきっとモノだけじゃないよね
 ■「十一月、空想雑貨店。」
 ■本体価格1700円
 ■ISBN978-4-87758-625-6 C2076

タビ、テヅクリ、キオク、オンガク、シサン……透明なものにだってリボンはかけられる。想いがあれば、きっと、きっと。 「十一月、空想雑貨店。」が 提案する、ギフトなライフスタイルブック。



tanemaki

 2008年11月発売
 
種まきノート
 ちくちく、畑、ごはんの暮らし 
 緑したたる高知の山のてっぺんで
 地球とつながって生きる
 ■早川ユミ
 ■本体価格1800円
 ■ISBN978-4-87758-674-4 C0095

陶芸家の小野哲平さんと大自然のなかで暮らしながら、アジアの布で作品づくりを続ける布作家、 早川ユミさん。土と暮らし、からだの声に素直になって、昔の人に思いをはせる。お百姓さんのように、暮らしが仕事、仕事が暮らし。楽しい気持ちの種まきをして、育てるおはなしの一冊です。



tanemaki

 2010年12月発売
 
種まきびとのものつくり

 ちいさな自給自足で
 暮らしを紡いでみよう。
 ■早川ユミ
 ■本体価格1900円
 ■ISBN978-4-87758-700-0 C2077

暮らすことは生きること。生きることは作ること。『種まきノート』に続く、布作家・早川ユミさんの本ができました。手触りの心地よいグレーの箱に入った本書は、取り出すと横長になる絵本のような本。「衣」「食」「住」「からだ」の四章に分かれ、「もんぺの作り方」や「豆腐づくり」など小さな自給自足のヒントが詰まっています。早川ユミさによる気持ちのこもった絵と文、高知・谷相の美しい写真がすみずみまでひろがる、何度も何度も読み返し続けるための一冊です。



teshigoto

 2006年10月発売
 
手しごとを結ぶ庭
  作ることも 使うことも
 工芸は暮らしのなかに

 ■稲垣早苗
 ■本体価格1600円
 ■ISBN978-4-87758-641-6 C0095

陶磁器・木工・染織・ガラスなどの工芸を扱うギャラリーや展覧会を手がけてきた二十年。それは、さまざまな作家との出会いや交流を通してその素顔に触れ、ディレクターとしての自らの成長の軌跡でもあった。そして見つけた新たな道──。



soumei_cover.jpg

 2012年11月発売
 道具の足跡
 
生活工芸の地図をひろげて 


 作る人にも、使う人にもある
 生活道具にまつわる数々の物語
 ■瀬戸内生活工芸祭実行委員会編
 ■本体価格1900円
 ■ISBN978-4-87758-714-7 C0095

毎日毎日、道具を使った足跡が連なってその人の生活ができていきます。本書は『瀬戸内生活工芸祭』をきっかけに生まれました。川上弘美さんの器についてのエッセイ「風」、深沢直人さん、堀井和子さん、大西静二さん、皆川明さんのインタビューを収録。さらに赤木明登さんの汁碗、安藤雅信さんの向付、内田鋼一さんの飯碗、辻和美さんのコップ、三谷龍二さんの木地盆と作品にまつわるショートエッセイも。道具が語る小さな声に耳を澄ますと、数々の物語が見えてきました。写真は大沼ショージさん。



tooku

 2009年6月発売
 
工芸三都物語
 
遠くの町と 手と しごと
 聞き書きと写真で綴る、
 暮らしと工芸の「遠くて近い関係」
 ■三谷龍二
 ■本体価格1600円
 ■ISBN978-4-87758-685-0 C0095

木工デザイナー・三谷龍二氏が、ゆかりの地である福井、京都、松本の暮らしの道具づくりや職人の手しごとを、作り手と生活者の二つの目線で探ります。暮らしを支える道具を作る職人たちの「いままで」と「これから」や、暮らしと工芸の「遠くて近い」関係とは——。



naitoumiekosannokoto

 2005年9月発売
 
内藤三重子さんのこと
 何ごとにも楽しみを見つける知恵と工夫を 私はママから教わった

 ■村椿菜文
 ■本体価格1400円
 ■ISBN978-4-87758-619-5 C0095

人にも、くらしにも、おしみない愛情を注ぎながら作品を作りつづけるアーティスト内藤三重子さん。妻として、母親として、女性として……毎日を丁寧に暮らすことを提案し続けてきた彼女の日常を描くエッセイ。



nihonnoikimono

 2009年1月発売
 
にほんのいきもの暦 
 身近な草・花・鳥・虫・木から
 季節の移ろいを知る図鑑
 ■財団法人 日本生態系協会
 ■本体価格1800円
 ■ISBN978-4-87758-676-8 C0061

日本人がずっと一緒に暮らしてきた在来種の動物・植物を、季節をこまやかに感じる二十四節気ごとに紹介する図鑑ができました。自然と暮らすヒントや豆知識も豊富に紹介し、いつもの道を歩くことが楽しくなります。



hanonohon

 2004年11月発売
 
はなのほん
 小さな呼吸に
 耳をすます

 ■かわしまよう子
 ■本体価格1200円
 ■ISBN4-87758-608-3 C2076

「花」の世界でいま注目のかわしまよう子さんの、やさしさとアイディアがつまった本。花たちと仲良くなるために知っておきたい基本と実例を、かわしまさん自身による写真と文章で紹介します。



hahanokokoro

 2008年11月発売
 
母のこころをすべてに  
 <
おむすび>のこころと
 風土の恵み
 CD+フォトブック
 ■佐藤初女
 ■本体価格3500円
 ■ISBN978-4-87758-672-0 C0095


食べることは生きること。よりよく生きるためには、誰もが母のこころを持って、食と自然に向き合い、今をひたすら生きること。津軽の風土に寄り添い紡がれる、佐藤初女さんの言葉と音のメッセージです。



hikarinohako

 2006年4月発売
 
ひかりのはこスターネットの四季
 益子の黒い森を越えると
 光の差す丘がある。そこがスターネット。
 ■渡辺尚子
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-630-0 C0095

栃木県益子。古くから陶芸の里として知られた町のはずれに、スターネットはある。レストラン、ギャラリー、工房……一言ではとても言い表すことができない、なぞめいた場所。みずみずしい視線が見つめた、スターネットにめぐる四季の物語。



hibinokurashi hibinohana

 2004年4月発売
  贈る花と飾る花のアイディアブック
 日々のくらし、日々のはな 
 
深呼吸するように、空を見上げるように
 花を飾ってみる
 ■並木容子
 ■本体価格1500円
 ■ISBN4-87758-601-6 C2076

おおげさな「フラワーアレンジ」ではなく、日常のちょっとした「花」の飾り方、贈り方を美しい写真で紹介。誰でも花と仲良くなれる、さりげないアイディア満載の花のレシピ集です。



fuukei

 2008年6月発売
 
風景のあとに カレンダーのくれたもの
 
壁に映る風景と時間
 カレンダーに映す心の風景
 ■椿野恵里子
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-664-5 C0095

撮ることは、自分に向き合うこと。写ったものは、自分の心象。「花と果実」「器と骨董」のふたつのテーマで写真を撮って作ったカレンダーを作品として発表する椿野恵里子さんの、初めてのフォトエッセイです。



bunbougu

 2006年11月発売
 
文房具で包む
  身近な文房具で
  ささやかな心づかいを 〈包む〉


 ■井上由季子
 ■本体価格1300円
 ■ISBN4-87758-643-1 C0095

輪ゴム、クリップ、ペンのキャップ、ホチキス、ラベル、シール……時間がない、材料がない、でも「ありがとう」の気持ちを伝えたい。そんなとき、身近な文房具が「贈り物」をひきたてる名脇役になります。贈られる人の負担にならず、包みを開けるときの期待を演出する日常の包み、クスッと笑えるおかしみのあるアイデアを紹介します。



Basic Life3

 2004年4月発売
 
Basic Life 3
  人がつなぐ暮らし、手が伝える大切なこと
 
大切なことは、
 毎日の暮らしの中にありました
 ■小澤典代
 ■本体価格1900円
 ■ISBN4-87758-600-8 C2076

テーマは「日本のスローライフ」。人が長い時間をかけて作りあげ、伝えてきたことの豊かさを見つめ直したくて、全国五つの都市を訪ねました。たっぷりの美しい写真と文章で伝えます。



BL4

 2006年5月発売
 
Basic Life 4
  自分らしく暮らす豊かさをー
 「私の部屋」が伝えてきたこと

 探していた答えは
 「私の部屋」にありました。

 ■小澤典代
 ■本体価格1900円
 ■ISBN4-87758-631-8 C2076

雑誌『私の部屋』から、ライフスタイルショップ「私の部屋」へ。 2007年、"ファミリーブティック「私の部屋」"は創業35周年を迎えます。 時代の流れによりそいながら、私たちに伝え続けていること、 それは毎日を自分らしく暮らすこと。 「私の部屋」の原点である創業者・前川嘉男氏の言葉から、 私たちのライフスタイルをあらためて考えてみようと思いました。



homesweethome

 2011年8月発売
 
ホーム スイート ホーム
 暮らしを彩るかれんな物がたり

 桐島かれん愛用の
 品々にまつわる物がたり
 ■桐島かれん
 ■本体価格1700円
 ■ISBN978-4-87758-703-1 C0095

旅、暮らし、家族の思い出がつまった愛用の品々が織りなす物語を、上田義彦さんの写真とともに綴ります。雑誌『Precious』連載に書き下ろしを加えた桐島かれんさんのはじめてのエッセイ集。桐島洋子さんの解説も収録。



BOSSA NOVA

 2004年8月発売
 
ボサノヴァ
 心地よいメロディの
 奥に広がる世界

 ■B5ブックス/編
 ■本体価格1250円
 ■ISBN978-4-87758-605-8 C0073

1958年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで生まれた音楽、ボサノヴァ。その美しいメロディの向こうに広がる世界を知っていますか? 豊富なエピソードで紹介する、ボサノヴァの教科書。 ※品切重版未定



madeinjapan

 2011年4月発売
 
MADE IN JAPAN 素のものたち

 陶芸家・内田鋼一の眼が捉えた
 「日本のかたち」。
 ■内田鋼一
 ■本体価格1900円
 ■ISBN978-4-87758-702-4 C0072

李朝のものを彷彿とさせる壺、デルフトの雰囲気漂う皿、アフリカの仮面のような農具……。これらはすべて「MADE IN JAPAN」、日本の骨董です。金属、漆、木、布、紙、石、そして土……。さまざまな素材の日本のかたちを前に自在に伸び縮みする独自の視点は、「日本らしさ」の既成概念を揺さぶるような、ドラマチックな驚きに満ちています。世界を舞台に活躍する陶芸家・内田鋼一の眼が捉えた「MADE IN JAPAN」とは。個人美術館「as it is」での個人コレクション展第6弾の図録、日英仏3カ国語表記です。



mono

  2007年7月発売
 
ものづきあい
 
「もの」とのつきあいは、
 「ひと」とのそれに似ています。

 ■中川ちえ
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-652-2 C0095

日々を一緒に過ごす器や雑貨、生活工芸との出会いを描きながら、その背後に広がる文化や風土、人とのつながり、古いものへの視線の変化、作り手との交流に思いをはせます。年を経て変わってゆく自分と変わらない自分に真摯に向き合い、ていねいに言葉を選んで綴る生活エッセイ。



mori

 2008年6月発売
 
森の暮らし たいまぐら便り
 
自然とともに生きる
 こんなにも豊かな時間
 ■安部智穂
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-665-2 C0095

岩手県下閉伊郡川井村字江繋、通称「たいまぐら」。早池峰山麓の森に桶職人の夫と共に移り住んで14年。厳しい自然の中にいるからこそ見つけられる四季の巡りの豊かさとたくさんの幸せを描くエッセイ。写真も多数掲載。※品切重版未定



montfeuille

 2005年2月発売
 
モンフィーユ
 立ち止まって、深呼吸
 その時はじめて見えるもの

 ■永井 宏
 ■本体価格1900円
 ■ISBN978-4-87758-604-1 C0095

湘南・葉山。人に出会い、空を見上げ、風を感じ、海の香りの中で拾い集めた、季節の小さな断片411と、小さな9つの物語。毎日を暮らすよろこびが、きっと見つかります。



romantic

 2006年7月発売
 
ロマンティックに
 生きようと決めた理由


 今、ここにいる理由

 ■永井宏/編
 ■本体価格1300円
 ■ISBN978-4-87758-633-1 C0095

湘南・葉山で創作を続ける美術作家・永井宏。彼が1992年にはじめたSUNLIGHT GALLERYにはさまざまな才能がつどった。今それぞれの場所で綺羅星のごとく輝く、さまざまな職業の10人。ときに迷い、悩み、そして今の自分がある理由を見つめるエッセイ集。




<< モドル

copyright 2013 anonima studio