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【読者はがきのご紹介】『早川ユミのちくちく服つくり』にたくさんの読者はがきをいただきました

はやくも3刷となった『早川ユミのちくちく服つくり』。この春夏でたくさんの読者はがきをいただきましたので、その一部をご紹介します。

待ってました!早川ユミさんのちくちくの本!
2年くらい前に義母の着物でモンペを作りたくなり検索して、早川さんを知りました。そして早川さんのお洋服をいろいろ画面で見てうっとり!なんてかわいいお洋服を作る方なんだろう!と興味がわき、さっそく何冊か取り寄せました。そして早川さんの生き方、暮らし方にも魅了されました。(中略)
この本を一日一回はながめてうっとりして、何を作ろうかな?と思いを巡らせています。「布のかけら」という言葉がとても気に入りました。
(50代 女性)

これまで服つくりはしたことがなかったのですが、早川ユミさんの本には手縫いでできる方法が紹介されていると知り、「求めていた本はこれだ!」と思って購入しました(私はミシンは使わないと決めているので、手縫いのみの本を探していました)。世界の衣服のことが書かれていて、見ているだけで心が躍り、勉強になりました。実際に縫ってみて、「布ってこんなにも素直に服になるんだ」と感じ、手縫いがますます好きにもなりました。これから先もずっと大切にしたい一冊です。
(30代 女性)

洋裁をかじって時々服を作ったりしていました。コロナで無職になってしまい、自粛で動けない中、本書に出会いました。娘にタブリエを縫い、アーミッシュ風農民服を自分用に縫い、リス族のパンツを制作中です。物を作ることで、心が救われました。(中略)あたたかいご本をどうもありがとうございました。
(50代 女性)

民族服のつくり方が知りたいと思って買いました。開いてみると、布への愛をとっても感じる本でした。まだどの作品も作ってはいないですが、何回もながめて、作りたいモードになったら作ってみたいと思います。
私は布がとても好きで、気に入った布をさがすことが一つの楽しみです。(中略)
もっと、生活に根付いた服を着たいし、自分でも作りたいなあと思いました。
(20代 女性)

手縫いで服づくりは無理だ、とあきらめていたのでタイトルの「ちくちく」というワードに希望を感じました。布を買いに行けないのでシーツで「リス族パンツ」を作り、染めました。今はもんぺに挑戦中です。手作業が好きなので、こらからも手縫いで色々作っていきたいです。服だけでなく、なんでもかんでも自分で作れるようになりたいです。
図書館で借りて中身を確かめてから買おうと思っていた本ですが、待ちきれずに買ってしまいました。買ってよかったです!気軽にガンガン縫えます。
(30代 女性)

ユミさんの着用されている写真があまりにもかわいくて、私もこんな服が着たい!!と思い購入しました。家に山のように生地があり、このデザインはあの布だな、このパンツはあれとあれをドッキングだ、などと本を見ながらワクワクしてきました。
ソーイング本を買うときは、1つか2つ気に入ったデザインがあるから、という理由ですが、この本は全部作って組み合わせて、また別の生地で何枚も作りたい、とイメージがどんどん湧いてくる不思議な本です。
(60代 女性)

ほかにもたくさんの読者はがきをお送りいただいています。みなさま、ありがとうございます!
今後もぜひご意見・ご感想をお待ちしております。

(update 2020.08.26)

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