アノニマ・スタジオ


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  ★2015/01/05  notes、更新しました。
  ★2014/12/03  本のご案内、更新しました。
  ★2014/11/11  連載、更新しました。 
  ★2014/10/14  展示とイベント、更新しました。 
 
…………………………………………………………………………………………………………

[ n o t e s ]

1月5日
2015年、あけましておめでとうございます



本日は仕事初めということで、
ご近所にある神社へ初詣に行って参りました。
冷たい手水でお清めをしたためか、お正月気分もどこへやら
あっという間に飛んで行ってしまいました。



2015年も、良い本をお届けすることができるよう
スタッフ一同、切に精進して参ります。

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


12月11日
『ひゃくおくまんのサンタクロース』制作秘話

今年ものこり3週間となりました。
アノニマ・スタジオでも年賀状の準備など、
一年の締めくくりに向けての準備がはじまっています。

12月に入り、ますます人気の『ひゃくおくまんのサンタクロース』
全国の書店さんからたくさんの追加のご注文とともに、こんなご質問も何度か頂きました。

「著者の方は日本人ですか?」「原書はどちらなんですか?」
今日は、これらのご質問にお答えしたいと思います。

 2014年11月発売
 
ひゃくおくまんのサンタクロース
 「サンタクロースっているの?」
 と聞かれたときに読みたい一冊
 ■もたい ひろこ/文
  マリカ・マイヤラ/絵
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-731-4 C8798



著者の母袋裕子さんが、このおはなしを書かれたきっかけをお話くださいました。

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「サンタクロースは、クリスマスイブになると世界中の子どもたちにプレゼントをくばるんだよ。」
と初めて聞いたとき、わたしが思ったのは 「どうやって?」 ということでした。
クリスマスイブ一晩で配り切るには、世界中の子どもたちの数は、ちょっと多いような気がしたのです。
もう少し大人になると、「サンタクロースはお父さんなのに、
どうして同時に『サンタクロースはいる』と言えるのだろう?」と思うようになりました。

そういう 「?」 を心のどこかに抱えたまま過ごしていたら、ある日いつもより1時間早く目が覚めた朝がありました。
「しめた! あと1時間眠れる」と思っていると、
「昔むかし、サンタクロースは一人であった。世界中の子どもの数が少なかったからである。」
という、このお話のはじめの部分が思い浮かんできました。
では、多くなったらどうなるのだろう? そのまま耳を澄ましていると、一人では配り切れなくなったサンタが2人になり、
その代わりに体の大きさが半分になり、さらに時間がたつと4人になり、その代わりに体が4分の1になり……
というお話の最後までが、一気に浮かびあがりました。それで、大慌てでそのすべてを書き取りました。
そのとき書き取った話を出版させて頂くまでに、20 年かかってしまいました。

もし、子どもに「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれて困っている人がいたら、
それに、サンタが誰だったか知って傷ついた気持ちをずっと持ち続けているような律儀な人がいたら、
このお話を読んでみて欲しいと思います。
『ひゃくおくまんのサンタクロース』たちが、そういう方々の心に少しでも届けば、と願ってこのお話を書きました。
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そして、もたいさんがこのおはなしを送った先は、
トーヴェ・ヤンソンの「ムーミン」シリーズでおなじみ、フィンランドの出版社シュルツ社。
英語でかかれたおはなしを、なぜシュルツ社の編集者が絵本にしようと決めたのか。
そのときのお話が、現地フィンランドでのインタビュー記事になっています。

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(以下、リンク先のスウェーデン語より翻訳)
日本人の母袋裕子は、フィンランドの出版社から絵本を出版する。
Schildt & Sooerstroms に届いた手紙には、日本からの原稿が入っていた。

「私はトーベ・ヤンソンのファンだったので、同じ出版社のシュルツから本を出したかったんです。
サンタクロースはフィンランドのラップランドが故郷ですし」

一一サンタクロースはいると思う?
「いると思います。ただ彼らは小さくなりすぎて、目に見えないだけなんです」

一一この本のメッセージは何?
「サンタクロースはいると子どもたちに伝える事です。親たちがそのメッセージを受け取ってくれると嬉しいです」

シュルツの児童書の編集者はこのような話は読んだことがないと言う。
「日本からの原稿を受け取るのはとても珍しいことでした。
原稿は日本人らしい英語で書かれていましたが、どうして大人たちがわけもなくクリスマスにプレゼントを買いに走るのかが書かれていました。
とてもナイーブなのに現代的な話です。それで出版することに決めたんです」

「日本ではムーミンはとても人気があるんですよ。
私はインターネットでトーベ・ヤンソンについて検索していたら、シュルツのページを見つけたんです」
彼女は特にヤンソンの大人向けの小説が好きだと言う。

フィンランド語編集者は、日本人の作家がフィンランドで本を出すのは一般的ではないと言う。

「でも変なことはいいことですからね。フィンランドと日本には文化的な違いがあるので、母袋は違う視点からものを見ていました。
そこには、『サンタクロースはなぜすべてのプレゼントを一晩で配る時間を見つけられるのか?』という疑問への答えが込められていました」

『Miljoner biljoner julgubbar』はマリカ・マイヤラのイラストレーションで、スウェーデン語およびフィンランド語で出版されている。

記事原文へはこちらから(スウェーデン語)
http://svenska.yle.fi/artikel/2014/09/05/miljoner-biljoner-julgubbar#channel=f1877079ddc9323&origin=http%3A%2F%2Fsvenska.yle.fi

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念願かなって、シュルツ社からの出版が決まった『ひゃくおくまんのサンタクロース』
原題は、スウェーデン語では「miljoner biljoner julgubbar」、
フィンランド語では「Miljoona biljoona joulupukkia」
リズミカルでかわいらしいタイトルです。

そして、アノニマ・スタジオの編集担当者が「Miljoona biljoona joulupukkia」に出会ったのが、
イタリアのボローニャで開かれている児童書のブックフェアだったのでした。
著者の方がたまたま日本の方だったので、翻訳もお願いすることになったのです。

世界中を旅してきた『ひゃくおくまんのサンタクロース』。
こうした縁があって、日本でも発売となりました。
心あたたまるお話と、可愛らしいイラストで、クリスマスの新定番絵本になること間違いなしです。
書店さんに並んでいるのを見かけたら、ぜひお手にとってみてくださいね。



12月3日
『台所のメアリー・ポピンズ』大好評発売中です

12月に入り、比較的穏やかな天気が続いていますね。
街の書店さんではぞくぞくとクリスマスフェアがはじまっています。

発売したばかりの『台所のメアリー・ポピンズ』ですが、
すでに追加のご注文もたくさん頂いています。

クリスマスプレゼントにもぴったりのこちらの本、
書店さんでお探しの際は、クリスマスコーナーものぞいてみてくださいね。

そして「絵本ナビ」さんでは、翻訳をしてくださったおふたり、
小宮由さんとアンダーソン夏代さんのインタビューも公開されています。



お二人とも、この本への深い想いをお話くださっています。

今回、翻訳にあたってすべての「メアリー・ポピンズ」を読み直されたという小宮由さんは、
昔から大好きだったというメアリー・ポピンズの翻訳ということで、

"ふだんは内容を判断して、翻訳を引き受けるかどうか決めるのですが、今回は即決でした。
だって、メアリー・ポピンズですもの!”(インタビューより)

と嬉しいお言葉をいただきました。

「お料理ノート」の翻訳をしてくださったアンダーソン夏代さんのインタビューでは、
実際に作っていただいたお料理の写真もたくさんのせていただいています。

さくらんぼのパイ、さかさまケーキ、焼きメレンゲ、
ローストビーフ、グリーンピースのバター和え・・・

美しい写真たちも、すべて夏代さんご自身によるものです。
夏代さんが、レシピをひとつひとつ丁寧に再現してくださっていることが、一目でわかります。

読んでも、作っても楽しいメアリー・ポピンズの世界。
ファンの方にもはじめての方にも、おすすめの一冊です。


 2014年12月発売
 
台所のメアリー・ポピンズ
 読んで、作って、楽しめる
 メアリー・ポピンズの世界
 ■P.L.トラヴァース/著
  メアリー・シェパード/絵
  小宮由/おはなし訳
  アンダーソン夏代/お料理訳
 ■本体価格1600円
 ■ISBN978-4-87758-733-8 C0077


11月26日
『ひゃくおくまんのサンタクロース』発売!

いよいよクリスマスまであとひと月。
『ひゃくおくまんのサンタクロース』も全国の書店さんにならびはじめました。
こちら、サンタクロースの”本国”、フィンランドの本屋さんにもならんでいます。

 2014年11月発売
 
ひゃくおくまんのサンタクロース
 「サンタクロースっているの?」
 と聞かれたときに読みたい一冊
 ■もたい ひろこ/文
  マリカ・マイヤラ/絵
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-731-4 C8798


そして、クリスマスに贈りたい本として今年も人気なのがこちら、『モミの木』。
マリメッコのデザイナー、サンナ・アンヌッカさんによる北欧らしいイラストのポストカードが
すべての本に1枚ずつ入っています。どのイラストが入っているかは、本によってのお楽しみです。

 モミの木 
 大切な人に贈りたくなる
 アンデルセンの絵本
 ■ハンス・クリスチャン・アンデルセン/作
   サンナ・アンヌッカ/絵
   小宮由/訳
 ■本体価格2200円
 ■ISBN978-4-87758-722-2 C0071


そしてこちら、イタリア在住のイラストレーターこうのあおいさん(Aoi Huber Kono)の定番絵本。
紙の色や風合いを大切にするため、日本語版を含めすべてイタリアで印刷・製本されています。

winter

 ふゆ
 世界で愛されてきた
 冬の空気と静けさを感じる絵本
 ■こうのあおい
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-715-4 C8798


大切な人への贈り物は、いつまでも大切にしてもらいたい。
そんな想いに応える、自信を持っておすすめできる本ばかりをご紹介しました。

クリスマス本番にむけて、少しずつ準備をすすめてゆくワクワクした気持ちも、今年は
"ひゃくおくまんのサンタクロース”がプレゼントしてくれているような気がしています。


11月20日
『主夫と生活 My Life as a Househusband』
発売しました!



本日より全国の書店さんの店頭に並んでおります!
長新太さんのイラストレーションによる、この顔が目印です。

『主夫と生活』には、あとがきに代えて
伊丹十三さんと精神分析学者の佐々木孝次さんとの対談が収録されています。

飜訳家としての伊丹十三さんについてはあまり知られていませんが、
飜訳についても一流であることが伝わる一文が対談の中にあります。

"最後に、訳文についてひと言つけ加えますと、
この飜訳は、いわゆる飜訳ではないことをお断りしておかなきゃならんと思います。
つまり、原文がコラムニストの文章だからでしょうか、言外に意味をこめる、行間に意味を漂わす、
といった傾向が強く、これをそのまま忠実に日本語にしてみますと、どうも飛躍が多すぎて、
かえって散漫な印象をまぬがれない、ということで、著者の同意をえまして、いわば行間を埋めた形の、
若干親切すぎる日本語化を試みてみたわけです。・・・"
―『主夫と生活』p321より引用

"十三の顔を持つ”といわれるほどあらゆる才能に長けた伊丹十三さんの魅力的な文章を、
ぜひ書店の店頭でのぞいてみてください!

Amazonの「なか見検索」にも対応しておりますので
ぜひ"立ち読み"してみてくださいね。


『主夫と生活 My Life as a Househusband』
マイク・マグレディ著 伊丹十三訳 解説:内田樹


11月14日
品切れ・増刷のお知らせ
『本のなかには』、『オセアノ号、海へ!』、『とびだす絵本 おもちゃばこ』


大人気につき、現在増刷中の本をお知らせいたします。
お待ちくださっている皆様、申し訳ございません。

1冊目はこちら、『本のなかには』。
12月初旬に入荷予定です。

 本のなかには
 ■ファニー・マルソー/文
  ジョエル・ジョリヴェ/絵
  うちださやこ/訳
 ■本体価格2400円
 ■ISBN978-4-87758-729
-1 C0771


2冊目、『オセアノ号、海へ!』は2月の初旬に入荷予定。
oseano.jpg

 <しかけ絵本>
 オセアノ号、海へ!
 ■アヌック・ボワロベールと
    ルイ・リゴー/しかけ
   松田素子/訳
 ■本体価格2200円
 ■ISBN978-4-87758-719-2 C8798


そして3冊目、『とびだす絵本 おもちゃばこ』は3月の初旬に入荷予定です。

 とびだす絵本 おもちゃばこ
 ■ジェラール・ロ・モナコ/作
  うちださやこ/訳
 ■本体価格23
00円
 ■ISBN978-4-87758-730-7 C8798


こちらの3冊、アノニマ・スタジオにはすでに在庫はございませんので、
現在書店さんに置かれている本をみつけたら、どうぞお見逃しなく!


11月13日
まもなく発売!『ひゃくおくまんのサンタクロース』



いよいよ制作も佳境の『ひゃくおくまんのサンタクロース』
本国フィンランドでは、フィンランド語とスウェーデン語の
2つのバージョンが発売されています(写真)。
日本語バージョンは表紙にひと工夫あり、
画像ではなかなか伝わりにくい部分なので、
ぜひ直接手にとってご覧いただきたいです。

だれもが一度は持つ「サンタクロースっているの?」という疑問。
それぞれのご家庭の数だけ、サンタクロースのお話があります。
きっとこの本は、あたらしい答えになるはず。
みなさま、どうぞお楽しみに!


『ひゃくおくまんのサンタクロース』
もたいひろこ文 マリカ・マイヤラ絵


11月11日
『台所のメアリー・ポピンズ』制作秘話 <お料理ノート>



おはなしとお料理ノートの2部構成となっている『台所のメアリー・ポピンズ』。

お料理ノートの部分は、『アメリカ南部の家庭料理』、
『アメリカン・アペタイザー』の著者であるアンダーソン夏代さんに
レシピの翻訳とお料理の試作&検証をしていただきました。
確認用に送っていただいた写真のどれもおいしそうなこと…!
(※写真は「おはなし」にも登場する「さかさまケーキ」です)

レシピは出来上がり写真があると
完成形のイメージがあって作りやすいので、
来年の1月ごろから、リニューアル後のアノニマ・スタジオのWebサイトで
「番外編」として連載をはじめる予定です。

基本的には原書をベースにしていますが、
あまりにも出来上がり量が多すぎるものは分量の調整をしたり、
日本で手に入りにくいものには代用品をお伝えしたり。
読んで想像するのももちろん楽しいのですが、
実際に作ったときにも再現性がよいように、と
こまやかに考えていただきました。

お料理を通じてその当時の生活や文化を感じられることはとてもおもしろい。
イギリスの伝統料理とお菓子の世界を楽しんでいただけたら、と思っています。


『台所のメアリー・ポピンズ』


10月27日
11月の新刊絵本 『ひゃくおくまんのサンタクロース』
『台所のメアリー・ポピンズ』



11月、アノニマ・スタジオから新刊絵本が2冊発売されます。

1冊目はこちら、『ひゃくおくまんのサンタクロース』
(もたいひろこ文 マリカ・マイヤラ絵)



クリスマスの新定番絵本が、フィンランドのシュルツ社と同時発売です。

シュルツ社は、サンタクロースの本場の地フィンランドにある、
あの名作トーヴェ・ヤンソンの『ムーミン』シリーズの出版社。
そんな絵本の老舗から、今年の冬に刊行される素敵な絵本の日本語版をアノニマ・スタジオから刊行いたします。

著者のもたいひろこさんは、日本人の作家さん。
20年前からあたためていた作品を、フィンランドのイラストレーターがかわいらしいイラストで
「新しいサンタクロース」を描き、珠玉の一冊となりました。

"むかしむかし、サンタクロースは、子どもたちにプレゼントを配るためにひとりでがんばっていました。
時が経ち、子どもの数も増え、ひとりでは出来なくなったサンタクロースは神さまにお願いをして…。”

クリスマスプレゼントにもぴったりのこちら。
「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれて困ったときにも、ぜひ読んでほしい一冊です。


そしてもう1冊がこちら、 『台所のメアリー・ポピンズ おはなしとお料理ノート 』
(P.L.トラヴァース:文 メアリー・シェパード:絵 小宮由:おはなし訳 アンダーソン夏代:お料理訳)



「メアリー・ポピンズ」という名前を聞いたことはあるけれど、
お話は読んだことがない、という方もいらっしゃるかもしれません。
児童文学の定番であり、多くの読者が世界中にいるシリーズの主人公です。

この本には、ファンの方であればより楽しめて、
はじめて出会う人には「入門」になるようなお話の世界が
1週間分に凝縮されています。

そして一番の特徴は、メアリー・ポピンズの"お料理ノート"。
子どもだけでもつくることができる簡単なメニューから、
大人もはじめて挑戦するようなイギリスの伝統料理などなど。
読むだけでもいろんな想像が膨らむレシピをお楽しみください。

全国の書店、ネット書店にてご予約受付中です!

ご予約はこちら>>


『ひゃくおくまんのサンタクロース』


『台所のメアリー・ポピンズ』


10月14日
11月の新刊 『主夫と生活』
マイク・マグレディ著 伊丹十三 訳




1983年刊行、伊丹十三氏の翻訳によるエッセイを、このたび新装復刊いたします!

ニューヨークで活躍していたコラムニストが仕事を辞めて「主夫」に。
実体験に基づき、家事や育児に奮闘する姿をユーモラスに描いた作品を、
エッセイストとしても評価の高い伊丹十三氏の軽妙な訳文はそのままに、
さらに読みやすくお届けします。

ご自身も主夫経験があり、伊丹十三賞を受賞されている
内田樹さんによる解説を新たに収録。
長新太さんのイラストに佐村憲一さんデザインという、
初版当時と同じお二人による装幀も注目です!

ご予約はこちらから>>

9月30日
おすすめ絵本のご紹介ページができました

いよいよ明日から全国の書店さんに並び始める
『本のなかには』『とびだす絵本 おもちゃばこ』など
おすすめ絵本をご紹介するページを開設しました。



贈り物にもぴったりの絵本がたくさん!
今年の冬は、まだいくつか絵本の発売を予定していますので、
どうぞおたのしみに!

9月29日
朝日新聞で『わたしは樹だ』をご紹介頂きました/
「絵本ナビ」さんにて著者 松田素子さんインタビュー公開中!



(クリックで拡大します)

9月26日の朝日新聞で連載開始の「効く絵本 たぬき書房」。
今回の店長は「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さんです。
"大切な人を亡くしました”という方へのおすすめ絵本として、
『わたしは樹だ』(松田素子:著 nakaban:絵)をご紹介いただいています。

いのちの力強さを感じるnakabanさんの樹の絵、ご相談内容にあった絵のページを選んでくださいました。

「絵本ナビ」さんでは、同じく磯崎編集長による著者の松田素子さんのインタビュー記事も公開中です。



『わたしは樹だ』の執筆についてや、屋久島への強い想いを伺えるだけではなく、
「月刊MOE」に創刊からたずさわり、同誌の編集長を務められた松田さんの
「絵本との出逢い」の瞬間が語られた貴重なインタビューです。
ぜひ、あわせてご覧ください。

http://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=125

724watashihakida.jpg

 
 わたしは樹だ
 いまここにある、ということに気づく
 はじめて手にとるホリスティック絵本
 ■松田素子/文
  nakaban/絵
 ■本体価格1500円
 ■ISBN978-4-87758-724-6 C0795

全体、つながり、バランスなどの意味を含む「ホリスティック」をテーマにした絵本。新しい命(たね)の寝床である倒木をはじめ、光と水、多種多様な動植物、目には見えない小さな菌など、一本の樹は全てとつながりあって大きな樹へと成長します。あらゆるものがつながり合い、支えあいながら、いまここにあるということについて気づかせてくれます。




9月22日
新刊絵本『とびだす絵本 おもちゃばこ』しかけのご紹介

いよいよ今月の末に発売になる絵本『本のなかには』『とびだす絵本 おもちゃばこ』
今日は、『とびだす絵本 おもちゃばこ』の中のしかけをちょっぴりご紹介いたします。

ひとつめにご紹介するおもちゃは、ヨット。


写真ではちょっとみにくいのですが、
ページを開いたときに、ヨットがふんわり曲線を描いてたちあがります。
紙のやさしい手触りも魅力のひとつです。

こちらは「きいろのおおがたトラック」。


このおもちゃばこの持ち主は、男の子。
くるまのおもちゃで遊んでいます。

お次は「しゃりんつきのゾウ」。


なかなか凝ったつくりになっています。
"ぶーん”、"ぱおーん!”と、遊んでいる声が聞こえてきそうなおもちゃたちです。

続けて、「しょうぼうしゃ」に「レーシング・ドッグ」。


みんな車輪がついています。
男の子は、はしるおもちゃが大好きなようです。

よーく見ると、消防士さんたちの顔も、
ひとりひとり違っていつつも
"おもちゃ"らしい素朴な顔をしていたりと、
凝った絵本でありながら「ほっ」とするディテールがたくさん。




そして最後のページは、おもちゃでいっぱいになった男の子のお部屋。

これまで出てきたおもちゃたちが大集合しています。



ぜーんぶ出して遊んだあとは、おもちゃも子どもも、おやすみの時間。
"おやすみ、ぼくの おもちゃたち"。

『おもちゃばこ』のなかには、まだまだおもちゃがたくさん!



お気に入りのおもちゃをみつけてみてくださいね。



ご予約はこちらから>>
『おもちゃばこ』予約ページへ


9月3日
新刊絵本 予約開始のご案内
『本のなかには』『おもちゃばこ』2タイトル同時発売!


アノニマ・スタジオ9月の新刊2冊のお知らせです。
ひとつめは”画集のような絵本”、『本のなかには』



「なかなか ○○のなか だーれだ?」の問いかけとともに
ひろがる 76ページの絵の世界。
親子でクイズをしたり、お気に入りの絵をじっくり鑑賞したり、
さまざまな楽しみ方ができる絵本です。

もう1冊は『とびだす絵本 おもちゃばこ』


本からとびだすのは、なつかしくてかわいい10種類のおもちゃたち。
しかけ絵本の名手、ジェラール・ロ・モナコの新作絵本が日仏同時発売です。

これからすこしずつ中身のご紹介もしていきますので、お楽しみに!

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9月1日
『じっせん こころのヨーガ』 好評いただいております


『こころのヨーガ』に続く赤根彰子さんの新刊、『じっせん こころのヨーガ』。
大変ご好評をいただいております。

一時的にAmazonにて在庫切れ、入荷時期未定となっておりますが
まもなくお届け可能になりますので少々お待ちください。


8月29日
『SPICE CAFEのスパイス料理』発売記念イベントレポート#2

『SPICE CAFEのスパイス料理』の発売記念イベント第三弾はこちら、
恵文社一乗寺店さんによるイベントスペース、「COTTAGE」さんにて行われました。

>>つづきはこちら





8月1日
Facebookページ開設のおしらせ/
『おやすみなさい』を雑誌でご紹介いただきました


いよいよ8月がやってきました。

今年の夏も暑いですね。
それでも走り回っているこどもたちを見かけると、
こちらもなんだか元気になります。

アノニマ・スタジオ10年目の夏。
Twitterに引き続き、Facebookページをはじめました。
こちらも、アノニマ・スタジオの顔、通称”アノニマさん”と、灯台が目印です。


https://www.facebook.com/anonimastudio.japan

新刊やイベントのお知らせだけでなく、
「スタッフおすすめお弁当レシピ」や、「おいしいおにぎりの素」なども紹介しています。
気になった方はぜひ「いいね!」してみてくださいね。


つづけてもうひとつお知らせです。
一日のしめくくりにおすすめの絵本『おやすみなさい』
雑誌「edu」(エデュー)「クーヨン」の2誌でご紹介いただきました。


  edu9月号
  “ママと子どものしあわせの本棚”








  クーヨン9月号
  新刊絵本コーナー






お休み中はお子さんと過ごす時間がふだんより長くなる、
という方も多いのではないでしょうか。
どちらも、あらためてゆっくりお子さんとの接し方を
考えてみるときの参考になる特集です。

ぜひ本屋さんで、さがしてみてくださいね。


7月29日
『SPICE CAFEのスパイス料理』出版記念イベント@南青山brisa librelia

いよいよ夏休みシーズンですね。
暑くて食欲の落ちるときでもスパイス香るカレーのにおいには
惹かれてしまうという方も多いのではないでしょうか。
新刊の『SPICE CAFEのスパイス料理』も大好評です。

まだまだつづく出版記念イベント第4弾を
8月18日、南青山のセレクト書店brisa libreliaさんで行います。



今回のイベントは、伊藤シェフによるスパイス基本講座として
前菜3種とチキンカレーの作り方を丁寧にわかりやすく実演していただきます。
もちろん作ったお料理の試食もしていただけます。
7/7にCOOKCOOP BOOKさんで行った同様のイベントも大好評でした。
>>イベントレポートはこちら

昨日7/28にも、京都のCOTTAGE(恵文社一乗寺店)さんにてイベントが行われたばかり。
そのときの前菜がこちら。


色も鮮やかで、美味しそうです。

夏真っ盛り、スパイスの季節!
どうぞふるってご参加ください。


>>詳細、お申し込みはこちら


7月28日
着々と・・・


8月の新刊『じっせん こころのヨーガ』が着々と進んでいます。
ゲラを切っている合間にのぞいたら…



「働くとは、傍を楽にすることです。」

アノニマ・スタジオの本が人の役に立ち、
誰かの暮らしを楽に出来ていたらいいなぁと願ってやみません。

宇宙につながる、壮大な世界が広がります。



ヨーガをしたことがなくても、いつでもどこでもはじめられる
「こころの」ヨーガ。
前作をより実践しやすく、
毎日に取り入れやすい表現になっています。
どうぞ、お楽しみに!


7月25日
エフスタイル展@Promenade(吉祥寺) 本日より開催中です

新潟で活動されているエフスタイルのお二人の展示会が
本日より吉祥寺Promenadeさんにて開催中です。



“今回の展示では、最新作から、これまで作られてきた商品を一堂に”みられる機会です。
もちろん、『エフスタイルの仕事』の表紙にもなっている代表作「HOUSE doggy mat」も。

実はこちら、アノニマ・スタジオの玄関を彩ってくれているのです。



8月3日までの開催です。
詳細は吉祥寺Promenadeさんのサイトをご覧ください。


fstyle

エフスタイルの仕事
 
ふたりの女性がゼロからはじめた、
 地場産業の作り手たちと、
 生活者をつなぐ仕事。
 ■エフスタイル(五十嵐恵美+星野若菜)
 ■本体価格2200円
 ■ISBN978-4-87758-668-3 C0095

地元新潟をはじめとした地域の産業、職人たちの技を、現在に生きる生活者に届く新しい商品として提案するエフスタイル。作り手を訪ね「もの作り」の現場を知ることからはじめ、商品を届けるまで一貫して手がける、新たしい仕事の形。



7月23日
桐島かれんさんのセレクトショップ「House of Lotus」(ハウス オブ ロータス)
が新宿伊勢丹にて、期間限定オープン



本日から、桐島かれんさんのセレクトショップ「House of Lotus」(ハウス オブ ロータス)が
期間限定で新宿伊勢丹 本館5Fにオープンしています。

こちらの公式Facebookページでもお店の様子が紹介されています。
暮らしに取り入れたいものがたくさんみつかるお店、
今回のために世界中に買い付けに行かれたのだとか。

8月12日までの開催です。気になる方は、どうぞお早めに。

http://houseoflotus.jp


https://www.facebook.com/karen.houseoflotus(公式Facebookページ)



 
ホーム スイート ホーム
 暮らしを彩るかれんな物がたり

 桐島かれん愛用の
 品々にまつわる物がたり
 ■桐島かれん
 ■本体価格1700円
 ■ISBN978-4-87758-703-1 C0095

旅、暮らし、家族の思い出がつまった愛用の品々が織りなす物語を、上田義彦さんの写真とともに綴ります。雑誌『Precious』連載に書き下ろしを加えた桐島かれんさんのはじめてのエッセイ集。桐島洋子さんの解説も収録。



7月18日
出張・スパイス教室@COTTAGE  ご予約好評受付中

『SPICE CAFEのスパイス料理』発売記念イベント第三弾の
”出張・スパイス教室”@COTTAGE by 恵文社一乗寺店 、現在好評受付中です。



スパイス好きな方も、スパイス初心者の方もお楽しみいただけるよう、
まずは1スパイスで身近に取り入れられる調理方法を知っていただくため、
こちらのクミンを使ったニンジンサラダや、シイタケとしし唐のマリネなどの
実演&試食つきのスパイス教室、SPICE CAFEで人気のデザートもいただけます。



スパイスは油との相性がよく、スパイスを弾けさせて
香りを油に移すことが大事なのだそうです。

パチパチと小さな音で弾けて、スパイスの良い香りが立ちあがる、
そんなスパイス料理の基本やコツを、ぜひこの機会に体験してみませんか。

みなさまのご参加を、お待ちしております!

>>詳細・お申し込みはこちら



7月17日
『SPICE CAFEのスパイス料理』発売記念イベントレポート

COOK COOP BOOKさん、代官山蔦屋書店さんで行われた
『SPICE CAFEのスパイス料理』発売記念イベントは
いずれも盛況のうちに終了いたしました。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました!

>>つづきはこちら


7月7日 COOK COOP BOOKイベント


7月15日 代官山蔦屋書店イベント


 

7月16日
今日のスカイツリーと、夏にむけたお知らせ

梅雨空もどこへやら、夏らしく晴れた一日でしたね。
白くかすみがかって幻想的な佇まいのスカイツリー、背景は真っ青です。



アノニマ・スタジオのある蔵前あたりでは、隅田川が近いせいか
気持ちのいい風が吹いて、過ごしやすい一日でした。

いつもこんな風に、青空のように晴れ晴れとした気持ちで過ごすことができたら。
だれもがそう思ってはいても、どんな人にも曇りや嵐の日は否応なく訪れるもの。

そんなときに、心のざわめきを落ち着かせる助けができたら・・・
という思いでうまれた本が『こころのヨーガ』です。
たくさんの方に支持をいただいて、2008年の発売以来、5回の重版をしています。

そしていよいよこの夏、続編の『じっせん こころのヨーガ』が発売されます。
8月の発売を前に、書店さんでのご予約がはじまっています。
仏教学、インド哲学を学び、インドでヨーガを学んだ著者の赤根彰子さんによる
”じっせん”のための、シンプルな84の心のレッスン。
これからすこしずつ、内容などをご紹介していきますので
気になる方は『こころのヨーガ』もぜひ書店さんで手に取ってみてくださいね。

それでは、みなさまの明日が良い一日になりますように。


7月14日
Twitterはじめました

すこしずつですが、アノニマ・スタジオからみなさまへ
お知らせをお届けする機会をふやしています。

そのひとつとして、アノニマ・スタジオの公式ツイッターアカウントをつくりました。


https://twitter.com/anonimastudio

アノニマ・スタジオの顔、通称「アノニマさん」と、
コンセプトをあらわす「灯台」が目印です。
ぜひみなさま、のぞいてみてくださいね。


尚、できるかぎりお寄せいただいたご質問などにお答えしてまいりますが、
すべてにお答えすることはできない場合もあります。
あらかじめご了承ください。



7月11日
見えることと見えないこと

先日、『わたしは樹だ』の作者・松田素子さんが
サイン本づくりのために来社してくださいました。



nakabanさんとのダブルサインです!

松田さんが「うまくいくかな?」と何やら
バッグからとりだした小さな箱。
中には・・・

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7月9日
~『SPICE CAFEのスパイス料理』出版記念イベント~
夏!とっておきカレーでのりきろう!フェア@everyday by collex
“SPICE CAFE のスパイス料理教室”がSPICE CAFEで開催


夏本番を前に、ぞくぞくとSPICE CAFEのイベントが決定しています。
COOK COOP BOOK、代官山蔦屋書店、恵文社一乗寺店につづいてこちら!

北欧デザインの楽しいテーブルウェアなどで人気の「エブリデイ バイ コレックス」さんの
東京スカイツリー ソラマチ店・代官山店・コレド室町3 店・熊本鶴屋百貨店
の4店舗にてまもなく「夏!とっておきカレーでのりきろう!」フェアが
7月17日(木)から7月31日(木)に開催されます。




レシピ本『SPICE CAFEのスパイス料理』はもちろん、SPICE CAFEのスパイスキットなども
食器やテーブルウェアとあわせて店頭に並ぶそうです。

こちらのフェアにあわせて、“SPICE CAFE のスパイス料理教室”がSPICE CAFEで開催されます。
テーブルコーディネートまで楽しめるのは「エブリデイ バイ コレックス」さんならでは!
定員が少ないので、行きたい!という方はお早めにお申込みくださいね。

>>詳しくはこちら(everyday by collex)

日時:
   7月23 日(水)
  第1 回目 11:00~ 第2 回目 15:00~
  *1 日2 回 約2-3 時間
定員:6~8 名
料金:2,800 円(税込)
http://www.collex.jp/news14/curry/




7月8日
~『SPICE CAFEのスパイス料理』出版記念イベント~
出張・スパイス教室@COTTAGE by 恵文社一乗寺店/
トークイベント@代官山蔦屋書店


 京都の大人気書店、恵文社一乗寺店さんによる
イベントスペース、「COTTAGE」さんにて
 『SPICE CAFEのスパイス料理』の伊藤一城シェフによる
“出張・スパイス教室”の開催が決まりました!

>>くわしくはこちら




また、7月15日(火)、代官山蔦屋書店でのトークイベントも
お席が残りあとわずかとなっています。
『SPICE CAFEのスパイス料理』をお買い上げの方に参加券をお配りしておりますので
ご検討中の方はどうぞお早めに!!

>>くわしくはこちら

店頭では、本だけでなく「スパイスキット」各種や、
レトルトのラッサム、瓶詰めのインディアンピクルスなど
バラエティ豊かに展開してくださっています。



いよいよやってくる夏本番、スパイスで元気に乗り切りましょう!



7月4日
縁の下の力持ち、倉庫会社「大村紙業」さんの話

いよいよ7月にはいり、2014年もあと半分。
6月までのあいだに、絵本『わたしは樹だ』『おやすみなさい』
沖縄離島の旅ガイド『ていねいに旅する沖縄の島時間』
レシピ本『SPICE CAFEのスパイス料理』『アメリカン・アペタイザー』
5冊の本をアノニマ・スタジオからみなさまにお届けすることができました。
夏から秋にかけても、大人気しかけ絵本の第3弾や、画集のような絵本、
大好評『こころのヨーガ』の続編などが予定されています。



本づくりをしている私たちアノニマ・スタジオは、
なくてはならないパートナーのみなさまに支えられているからこそ、
全国に本をお届けすることができます。
1年の半分という節目を迎えたこの機会に、
その舞台裏を、少しだけご紹介いたします。

>>つづきはこちら


7月2日
第2回 瀬戸内生活工芸祭の開催が決まりました

2012年に第1回が開催された「瀬戸内生活工芸祭」の、第2回の開催が決まりました。
9/13~9/23の10日間の開催です。



“島の家の6つのギャラリー”、“おいしいリレー”など、
女木島の展示と食も充実しているそうです。

気候の良い秋の瀬戸内は旅先にぴったり。
のんびり自然を味わいながら、ゆっくり過ごす秋の旅。
きちんと人の手を感じられる工芸をながめる旅の時間も、
そこから持ち帰った作品も、暮らしの大切な一部になる、
そんな旅を計画してみるのも、いいですね。
『道具の足跡』も、旅先でみかけたらぜひ手にとってみてください。


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 道具の足跡
 
生活工芸の地図をひろげて 


 作る人にも、使う人にもある
 生活道具にまつわる数々の物語
 ■瀬戸内生活工芸祭実行委員会編
 ■本体価格1900円
 ■ISBN978-4-87758-714-7 C0095

毎日毎日、道具を使った足跡が連なってその人の生活ができていきます。本書は『瀬戸内生活工芸祭』をきっかけに生まれました。川上弘美さんの器についてのエッセイ「風」、深沢直人さん、堀井和子さん、大西静二さん、皆川明さんのインタビューを収録。さらに赤木明登さんの汁碗、安藤雅信さんの向付、内田鋼一さんの飯碗、辻和美さんのコップ、三谷龍二さんの木地盆と作品にまつわるショートエッセイも。道具が語る小さな声に耳を澄ますと、数々の物語が見えてきました。写真は大沼ショージさん。




7月1日
代官山蔦屋書店『SPICE CAFEのスパイス料理』フェアスタート!
/『わたしは樹だ』原画展について


この夏、注目の新刊『SPICE CAFEのスパイス料理』がついに発売になりました。
発売にあわせて代官山蔦屋書店では、今日からSPICE CAFEフェアがスタートしています。
本はもちろんのこと、レシピ本にあわせて発売したスパイスセットも並んでいます。

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また、屋久島のギャラリー、The Arts Factory Gallery 旅樂さんで開催されていた
 『わたしは樹だ』原画展が、大好評のうちに無事、終了いたしました。
足をお運びくださったみなさま、ありがとうございました。

書店・ギャラリー・雑貨店のみなさま、
あなたの町で、nakabanさん原画展をひらいてみませんか?

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