週末のカレンダー


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●2011年12月16日(金)
オオヤミノルのコーヒーと無駄話
「No no thank's no」番外編 in 北書店

nntn

オオヤコーヒ焙煎所・オオヤミノルさんが
喫茶店を開いたらお客さんになってほしい」と思われている方を
ゲストにおむかえして、毎月いちど、第3金曜日に開催いたします。

喫茶店のマスター(オオヤさん)とそのお客さん(ゲストさん)の、
カウンター越しの会話に耳をかたむけていただく会です。
お越しいただくみなさまもまた、お店のお客さんとしてお席についていただきます。
喫茶店の会話がそうであるように、トーク内容にテーマは設けておりません。
各分野で活躍されている方々の、
最高の無駄話をおききいただける「喫茶店のひととき」です。

お席にて、オオヤコーヒ焙煎所のおいしいおいしいコーヒーと
お菓子もお話といっしょにお楽しみいただけます。
スペシャルスタッフによる、喫茶店の軽食も!
みなさまのお越しをお待ちしております。

……というイベントを、
今回はアノニマ・スタジオをとび出して
新潟の北書店さんで開催いたします。

8月の回にゲストさんでお越しいただいた、
北書店の佐藤店長に「ぜひ新潟でマスターのイベントを」と
オファーをいただき、それならばと
マスターと「No no thank's no」スタッフでおじゃますることになりました。


◎ 第8回目のゲストさんは …
新潟のみなさま と
「No no thank's no」スタッフ
です。

「No no thank's no」のスタッフは
イベント中は黒子に徹していますが
一歩外に出れば、各分野で活躍されている方々です。

カメラマン、ミュージシャンでデザイナー、
お菓子屋店主、イタリア料理好きカメラマン。
ゲストさんでおよびしたいくらいのスタッフと
マスターがいっしょにワンボックスカーに乗り込み、
真冬の関越道を北へ向かいます。

そんなメンバーが、町の本屋さんに立ち寄ったら
さてさてどんな時間になるのでしょう。

●会場 北書店 (新潟・中央区)
●日時 12月16日(金) 19時~21時
●料金 2000円 (コーヒとtatinさんのお菓子つき)
●人数 30名

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

■第8回目のゲストさん■

・新潟のみなさま (おきゃく・さま)
お越しいただきましたみなさまにもゲストとして
トークに参加していただきます。
ご質問をたっぷりかかえていらしてください。

青木隼人 (あおき・はやと)
1978年、神奈川県生まれ。
音楽家、デザイナー。音楽レーベル「grainfield」主宰。
ギターを主に、ハーモニカ、ピアノ、テープレコーダーなどを使って空間と重なり合うような演奏を行う。
ライブのほか、ギャラリーやレストランなども活動の場としている。
アートワークも自ら手がけたCDに「guitar solo #1/#2」「TOKYO-MIAMI」など。
津田貴司さんとのデュオ「ラジオゾンデ」としても活動している。
当イベントでは、音響及び録音作業を担当。

大沼ショージ (おおぬま・しょーじ)
1970年、神奈川県生まれ。
写真家。活版印刷局 凹凸舎舎主。
その写真は、被写体をありのまま写し出しながらもその背景を彷彿させる。
縁あって受け継いだ活版印刷機を使った活動もゆるやかに行っている。
写真集に『もののつづき』『コップとて』など。
フォトグラファー萬田康文さんと写真事務所+ギャラリー「カワウソ」を運営。
当イベントでは、記録写真を担当。

渡部まなみ (わたべ・まなみ)
1980年、東京都生まれ。
吉祥寺にあるお菓子屋「tatin」店主。
自身のお店を拠点に展示やイベントでもお菓子のサーブを行う。
素材の特質をていねいにすくいあげながら、
記憶とともにあたためられた技術から作られるお菓子にファン多数。
今冬惜しまれつつ、5年間続いたお店を閉店し、次なる活動を準備予定。
当イベントでは、コーヒーとマリアージュするお菓子を担当。

萬田康文 (まんだ・やすふみ)
1975年、奈良県生まれ。
フォトグラファー。プライベートレーベル「monday books」主宰。
被写体との間にある距離感とそれに対する愛情を感じさせる写真家。
写真集に『GARDEN』、撮影を担当した書籍に『文士料理入門』(角川書店)など。
大沼ショージさんと共同運営の「カワウソ」の名の由来となった人物。
年数回の渡伊に裏うちされた、趣味のイタリア料理が人気を博し、
当イベントでは、マスターからの熱い要望に応えて「喫茶の軽食」担当。

KAFE工船(かふぇ・こうせん)
2007年、京都府生まれ。
京都、河原町今出川にある、オオヤコーヒ焙煎所のファクトリーワークス。
5月1日のメーデーに開店。
コーヒ豆の卸、販売から喫茶営業まで、コーヒにまつわる仕事の全般を担う。
絶妙な焙煎によって個性を引き出された豆を、
個人の好みに合わせてていねいにドリップされたコーヒーに魅せられる人多数。
当イベントでは、コーヒーサービスを担当。

田中美穂植物店コーヒショップ(たなかみほしょくぶつてん・こーひしょっぷ)
2004年、京都府生まれ。
京都、白川沿いにある植物店とコーヒーのお店。
元コロッケ屋だった2坪半のお店にはシダ・コケ、多肉植物、山野草などが生息しているように並び、
虫好きのおじいさんから三輪車にのったかわい子ちゃんまで、植物の相談にやってくる。
店内奥の壁には、オニバスを首にかけてほほえむ牧野富太郎博士の写真が貼ってある。
当イベントでは、しつらえのバラの花を担当。今回は都合により欠席です。




●2011年12月9日(金)~12月15日(木)

えみおわす「旅のバザール」

aalto

えみおわすが旅先で出会った生活道具、
インド、ヒマラヤの村で紡いで織った
羊毛やヤクの大判ショール、
伝統の柄を編みこんだ靴下、
ルームシューズ、手袋、セーターなど、
あたたかいものいろいろ。
バーグ村のアプリコットオイル。
タイ、カレン族の竹カゴ、
ココナッツざる、竹のスプーン。
手織りの木綿や
モン族のろうけつ染めの布、
古い民族服も並べます。
定番の服とともに
旅の市場をお楽しみください。

( えみおわす )

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 12月9日 (金) ~15日 (木) 11時~18時
    12日(月)はお休みです

■ 「 出張 山食堂 」
展示期間中、清澄白河にある「山食堂」がごはんとお菓子をお出しします。
●日にち 12月10日(土)、11日(日)

イベントは終了しました。みなさま、ありがとうございました。


●2011年12月2日(金)~7日(水)
< in-kyo企画 > 漆作家・宮下智吉個展
「おいしい器のことはじめ」

yoshihara

漆の器というと「扱いが難しいのでは?」
「面倒なのでは?」といった印象や、
普段使いにはもったいないような
高級なイメージを持つ方が多いようです。
漆作家の宮下智吉さんは、
もっと身近に日常の器として漆の器を使って頂きたいと、
ご自身も日頃から使いながら器づくりをしています。
今回の展示は師走に行う展示という事で、
お重や酒器などお正月をイメージさせる器を中心に、
新しくまたは初めて触れる機会として、
使いやすいお椀や湯のみカップなどの普段使いお器も展示致します。
期間中は宮下さんも在廊して下さいますので、
ぜひこの機会にお越し下さい。

(in-kyo店主 中川ちえ)

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 2011年12月2日(金)~7日(水) 11時~18時
    12月5日(月)休み *最終日7日は 17時終了です

■12月4日(日)は「すみやのおせちの日」

美味しく、健やかに。
食べた人が自然と笑顔になるような「すみや」の料理。
宮下さんの漆の器を使って、すみやの角田夫妻がおもてなしのお料理をご用意致します。
またお菓子は鎌倉の「sambo」さんにお願いをして、
テイクアウト用の焼き菓子などもご用意致します。

*お使いいただいた漆のお箸は、
 お帰りの際にお土産に差し上げます(限定50名さま)。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2011年12月4日(日) 12時~17時(ラストオーダー 16時30分)

*ご予約は不要です(ご予約も可能です)

■食堂のご予約、詳細、お問い合わせにつきましては
in-kyo まで。

イベントは終了しました。たくさんの方のご来場、ありがとうございました。




●2011年12月3日(土)
な すんじゃさんの「キムチ・ナムルとおかずの教室」第5回

kimuchi

毎日、おいしいものを食べてください。
そうすることで、心も身体も健康になります。
たったひとつのおにぎりでも、きっちり作ったキムチがひとつあれば
おいしい、心から満足できるごはんになります。

(な すんじゃ『キムチ・ナムルとおかずの教室』本文より)


アノニマ・スタジオイベントの季節の風物詩、
この時期といえばやっぱり!の「キムジャンキムチ(白菜キムチ)」です。

キムジャンキムチ(白菜キムチ)は、
11月末から12月はじめに漬込みます。
秋の豊作(野菜もお米もです)のあと、
お正月を迎える前のこの時期は、
白菜も大根も一番おいしくて大きく、
唐辛子も秋にとれたものが乾燥しています。
旬の魚介等を入れることもでき、
非常にバランスのよいものを作ることができる時期なのです。(中略)
キムジャンキムチは特別なキムチなので、
都会の人も「この日にキムチを漬けるよ」と
言われるとわざわざ故郷に帰って手伝い、
どっさりもらって帰ってきたりもします。

(本文より)

kimuchi

毎年の楽しみにしてくださっている方、
ことしこそはと思ってくださっている方、
いまはじめてこの教室を知った方、
どなたにもぜひご参加していただきたいメニューです。
キムチ・ナムル入門にふさわしい豪華な、冬のいち大イベントです。
この機会にぜひご参加ください。

メニュー
・キムジャンキムチ( 白菜キムチ)
・ニラのキムチ
*できた白菜キムチは、お持ち帰りいただきます。
*ニラのキムチ試食にご飯とスープ付きです。

● 会場  アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
● 日時  2011年12月3日(土)
      A 11時~13時
      B 14時30分~16時30分
● 定員  各回20名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)
● 料金  4000円(材料費込み)
● 持ち物 エプロン、布巾、筆記用具、密閉容器(容量1000mlほど。
      つくったキムチをお持ち帰りいただく用です)

■ お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。


●2011年11月25日(金)~27日(日)
「 どこまでも歩いていきたくなる靴
  - 小さなTHE NATURAL SHOE STORE - 」
kutu

世界中から心地いい靴だけを集めた、神宮前にある靴の店、
THE NATURAL SHOE STORE(ザナチュラルシューストア)。

あひるの足のようにころんとしたカタチが愛らしい、
デンマークのハンドメイドシューズ「duckfeet」。

230年の歴史をもつドイツ・ビルケンシュトックの「TATAMI」からは、
スターネットの馬場氏ディレクションによる、日本の手仕事を活かし、
天然素材のみでつくられたシリーズ「TATAMInatural」
足が解放される心地よさが味わえます。

kutu

オランダ生まれ、丸みを帯びたソールがやさしく足を包み込む、
まるで日本の足袋のような履き心地の「Loints」。

自然界からインスパイアされた靴作りを追求する
かえるマークのスペインの靴「EL NATURALISTA」。

……など、心地よくて、
「どこまでも歩きたくなる靴」を、
3日間、展示&販売いたします。

kutu

期間中は適切なフィッティングによるアドバイスも受けられます。
履き心地だけでなく、デザインの美しさにもこだわった靴です。
ぜひ自分にぴったりの心地よさに出会っていただきたいと思います。

( THE NATURAL SHOE STORE )


世界にはたくさんのいい靴があって、
それをていねいに紹介してくれるいい靴屋さんがあります。
THE NATURAL SHOE STOREさんもそのひとつ。
この機会にぜひお越しください。

kutu

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2011年11月25日(金)~27日(日) 11時~18時
    期間中無休

■詳細、お問い合わせにつきましては
 THE NATURAL SHOE STORE まで。


●2011年11月20日(日)

たぶん今日も豆を挽く
- アアルトコーヒーと中川ちえの「おいしいコーヒー」のいれ方教室
そして、山田稔明とアアルトコーヒーの「おいしい音楽」のいれ方教室 −


aalto

書籍『たぶん彼女は豆を挽く』の著者としてお馴染み、
徳島の名コーヒー焙煎所 アアルトコーヒー の庄野雄治さんと
中川ちえさんによる、
おいしいコーヒーのいれかた教室を今年も開催。
ペーパーハンドドリップで、おうちのコーヒーがおいしくなる、
ちょっとしたコツをお伝えします。

特別編として、アアルトコーヒーと親交の深いミュージシャン
山田稔明さんのライブも開催。

さらに今回は、アアルトコーヒーの
「コーヒーにはかりんとうが合う」との提案から、
桑原奈津子さんとダン・ラ・ナチュールさんによる、
コーヒーにぴったりのオリジナルかりんとう付き。

さらにさらに、イラストレーターの福田利之さんが
このイベントのために製作した
オリジナルかりんとう缶の販売もございます。
ぜひご来場ください。

(mille books)

can

1.アアルトコーヒーと中川ちえの「おいしいコーヒー」のいれ方教室 

●会場  アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時  2011年11月20日(日)
     A 11時~ 受付終了いたしました
     B 13時~  
     C 15時~ 
●定員  各回20名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金  2500円(アアルトコーヒーのコーヒー、
     桑原奈津子とダン・ラ・ナチュールのかりんとう付き)
●持ち物 ハンドドリップのコーヒー教室です。普段お使いの道具をご持参ください。
     道具がない方は申し込みの際、その旨お伝えください。


2.山田稔明とアアルトコーヒーの「おいしい音楽」のいれ方教室 

●会場  アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時  2011年11月20日(日) 
     17時30分開場 18時開演 (19時30分終了予定)
●定員  30名 (お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金  3000円 (アアルトコーヒーのコーヒー、
     桑原奈津子とダン・ラ・ナチュールのかりんとう付き)
*山田稔明のライブです。コーヒー教室ではございませんので、ご注意ください。


■詳細、お問い合わせにつきましては
mille booksさんへ
(お電話 : 03-3311-3503)


■申込方法と受付期間
イベントは終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。


●2011年11月19日(土)
良原リエさんの秋のライブ
「音楽家の暮らし展」

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音楽家、良原リエさんの秋のライブです。
音楽のみならず、料理や庭作りも表現の場所という、
彼女ならではの「暮らし」を楽しめる空間で演奏します。

眺めるだけでもかわいいアンティークのトイピアノやアコーディオン、
オルガン、他にも珍しい楽器の展示、それらを使って、
ゴミからとてもユニークなオリジナル楽器作るパーカショニスト山口ともさんとの演奏、
日々の料理や庭を切り取ったたくさんの写真、
また彼女の料理本『音楽家の台所』の中からアレンジして作る、
オカズデザインさんのお料理もお楽しみいただけます。

また暮らしへの思いを、聞き手に一田憲子さん、
ゲストに湯川潮音さんを迎えてのお話もあります。

音楽は日々の暮らしの中から、とても自然に生まれます。
その瞬間をぜひ一緒にお楽しみください。

yoshihara

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2011年11月19日(土) 17時~(開場16時)
●定員 40名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 3000円(1ドリンク付き)
    *フード代は含まれておりません。当日会場にてお買い求めください。

音楽:良原リエ+山口とも
トークゲスト:湯川潮音、一田憲子
フード:OKAZ DESIGN(オカズデザイン)

■お申込方法と受付期間
メールにて「音楽家の暮らし展希望」とし、
お名前、人数、お電話番号を明記のうえ、こちら までお送りください。
*お申込受付期間は 11月7日(月)正午~ です。
 期間外のお申込は無効とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
 お手数ですが、お電話にてご連絡ください。


■詳細、お問い合わせにつきましては
織音工房 まで。


●2011年10月21日(金)
オオヤミノルのコーヒーと無駄話
「No no thank's no」第7回

nntn

オオヤコーヒ焙煎所・オオヤミノルさんが
喫茶店を開いたらお客さんになってほしい」と思われている方を
ゲストにおむかえして、毎月いちど、第3金曜日に開催いたします。

喫茶店のマスター(オオヤさん)とそのお客さん(ゲストさん)の、
カウンター越しの会話に耳をかたむけていただく会です。
お越しいただくみなさまもまた、お店のお客さんとしてお席についていただきます。
喫茶店の会話がそうであるように、トーク内容にテーマは設けておりません。
各分野で活躍されている方々の、
最高の無駄話をおききいただける「喫茶店のひととき」です。

お席にて、オオヤコーヒ焙煎所のおいしいおいしい
コーヒーとお菓子もお話といっしょにお楽しみいただけます。
スペシャルスタッフによる、喫茶店の軽食も!
みなさまのお越しをお待ちしております。

◎ 第6回目のゲストさんは…
三國万里子さん(ニッター)と
なかしましほさん(おやつ屋店主)
です。

三國さんは編みものを、
なかしまさんはお菓子を作るお仕事をされています。
おふたりは、ひとつちがいの姉妹です。

ひとりぼっちで手を動かすと無心になれる。
じぶんで作ったものを人にあげるとよろこんでくれる。
そのどっちもうれしいことだということ。
小さいとき夢中になった編みものとお菓子づくりは
そのことを教えてくれました。

「ふたりでどこかにでかけることはほとんどない」
という姉妹がめずらしくそろって喫茶店のドアをたたいたら
さてさてどんな時間になるのでしょう。

●日時 11月18日(金) 19時~20時30分(開場18時30分)
●料金 3000円 (コーヒとfoodmoodさんのおやつ付)
●人数 30名 (お申込多数の場合は先着とさせていただきます)

■お申込方法と受付期間
こちらのイベントは終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

■第7回目のゲストさん■

三國万里子(みくに・まりこ)さん
1971年、新潟県生まれ。
いち年とおして編みためた作品を展示会で発表するかたわら、
編み物教室やワークショップも行っている。
伝統的なパターンを基本にしつつ、
独創的なセンスとユーモアが加わった作品にファン多数。
著書に『編みものこもの』『きょうの編みもの』(共に文化出版局)など。
12月に初の個展となる「mikunits」を開催予定。
先日はじめて新橋のガード下で「仕事帰りにちょっといっぱい」を初体験。

なかしましほさん
1972年、新潟県生まれ。
ごはんのようなおやつの店「foodmood 」店主として
東京、国立のアトリエにてお菓子を販売するかたわら、
イベントや雑誌などを活動の場としている。
材料ひとつひとつの味がはっきりと感じられて、
全体は絶妙なバランスで成り立っているお菓子にファン多数。
著書に『もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ』(文化出版局)、
『ごはんですよ くり返し作るわたしの定番レシピ集』(文藝春秋)など。
現在、年明けの刊行に向けて新しい本を制作中。
粉をさわる姿勢が前のめりになってしまい、
最近はじめて「首のねんざ」を経験した。


●2011年11月13日(日)

楽しむ つながる 分かち合う 
“くらすこと”のひろば vol.2

4-12
イラスト/塩川いづみ 


人と人が出会い、つながり、分かち合う。
そして、これから歩いていくべき道の光を指し示してくれるような集まりを。
そんな思いでスタートした、
くらすこと と アノニマ・スタジオ が提案する
「楽しむ つながる 分かち合う“くらすこと”のひろば」

いままで考えられなかったできごとがたくさん起こるなかにあって、
しっかり地に足をつけ、これからどう暮らし、どう生きていくのか。
そうしたことを考えるための
きっかけやヒントになるものでありたいと願っています。

*

第2回となる今回は、
こころに問題を抱えていたり
人生に行き詰まりを覚えるような人たちを受け入れ、
青森県岩木山麓で食をとおして人々を癒してきた
佐藤初女さんをお迎えし、おむすびの講習会を行います。
多くの人々に寄り添ってきた初女さんとおむすびをむすび、
一緒に食べ、分かち合いの時間をともに過ごします。
(※要予約、詳細は下記をご覧ください)

午後は、おいしいおやつや音楽、
ワークショップも楽しめる、マーケットの時間。
前回に引き続き、暮らしの本がたくさん集まる
「古本募金マーケット」の開催もあります。

4-12
おんなの人、おとこの人、おかあさん、おとうさん、
そして赤ちゃん、元気な子どもたちもご一緒に!
気持ちのよい時間を一緒に過ごしましょう。

当日は会場入り口にドネーションボックスを設けます。
おいくらでも結構ですので、ぜひご協力をお願いいたします。

お預かりしたご寄付、古本募金マーケットの売り上げ全額、
イベント収益の一部を
「ほしいものが、ほしい人に確実に届く、顔がわかる範囲の支援」
を掲げる活動、
中川ひろたかさんが代表を務める「みんなともだちプロジェクト
に寄付させていただきます。


イベント1
「いまを、これからを生きるのに大切なこと」
 佐藤初女さんと分かち合う、おむすびの会 ~食べることはいのちの移しかえ~


食べ物を“もの”と見るか、“いのち”とみるか。
初女さんがむすぶ、おむすび。野菜を扱う手。
真剣にいのちと向き合う初女さんの姿から、
私たちは多くのことを学ぶことができるのではないでしょうか。

初女さんの実演を見せていただき、
同じように私たちも、おむすびをむすびます。
日々の食事づくりに向かうときの大切にしなくてはいけない種を、
きっと感じることができるでしょう。
それは、いまの時代を生きるわたしたちにとって重要な問いである
「いのちと向き合うとはどういうことか」を
考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。

「食べることはいのちの移しかえ」をテーマに、
みんなで気持ちを分かち合う、
そんなひとときを共有したいと思います。

●会場  アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時  2011年11月13日(日)10時~13時 
●参加費 3,800円
●定員  24名 (お子さま連れ枠10名)
     ※参加者は抽選とさせていただきます。

※この時間はご予約のお客さまのみ入場可能となります。
※開催時間は、お昼ごはんどきにかかります。
 お子さん分の食べ物の持ち込みと飲食はしていただいてかまいません。

■ 受付期間とお申込み方法
イベントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。



佐藤初女
1921年、青森県生まれ。
青森技芸学院 (現・青森明の星高等学校) 卒業後、
小学校教員を経て、79年より弘前染色工房を主宰。
老人ホームの後援会や弘前カトリック教会での奉仕活動を母体に、
83年に「弘前イスキア」、92年に「森のイスキア」を開く。
手作りの料理と相手の心を包み込む自然な対話で多くの人の心を癒し、
勇気を与えている。
映画「ガイアシンフォニー (地球交響曲) 第二番」でその活動が紹介され、
国内外で講演活動を続けている。


イベント2 “くらすこと”のひろば マーケット

おいしいおやつに音楽ライブ、本や雑貨の販売も。
おいしいものと、わくわくするイベントで、
みんなでゆるやかな時間を過ごしましょう。
前回に引き続き、マーケット関係者をはじめとした
さまざまな出品者による「古本募金マーケット」の開催もあります。
日曜日の午後のひとときを、ぜひご一緒に。

● 会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン&ガレージ」
     〒111-0051 東京都台東区蔵前2-14-14 地図

● 日時 2011年11月13日 (日) 14時~17時
     予約不要、入場無料です。

ライブ
青木隼人さんのライブあります!
予約不要、入場無料です。

出店者
瀬戸口しおり (おやつ)  Karuna (スコーン・ジャム) 
北川ベーカリー
(パン) ごはん屋ヒバリ(軽食) 
池田円 (ロルフィング) 中川糸子 (手芸ワークショップ)
青木隼人 (ライブ) くらすこと アノニマ・スタジオ他




●2011年10月29日(土)~11月3日(木・祝)
真木テキスタイルスタジオ
「ganga工房 −ヒマラヤウールを織る−」

maki

北インド、ヒマラヤ山麓の織物工房、ganga(ガンガ)。
今ウールの布が織られています。
そのおおもとは、ガンガ(ガンジス川)上流の渓谷で遊牧される羊たち。
九月に刈り取られた羊毛は、牧羊の民によって紡がれ、
工房の職人によって布に織られ、丁寧に仕上げされます。
今年はその羊毛布から衣もできました。

ガンガ工房には、もともとプロの職人さんだった人はたった一人で
あとは、手仕事をして生きていこうと集まった若者たちの工房です。
彼らは育った首都デリーを離れて、
彼らの父母の出身地であるヒマラヤの麓、ウッタラカンド州にもどり、
ふるさとの村より少し里のほうにおりたところに工房をはじめました。
インドでは手仕事をやめる人がいても始める若者は現在ではめったにいません。
忘れ去られつつある手仕事を自分の祖父や、村の人々に教えてもらったり、
遠くの村の経験ある職人から習ったりしてこの2年でだいぶん成長しました。
織る人、糸を紡ぐ人、藍や野菜を育てて、染めをする人。
織り上がった布を仕上げる人。
赤ちゃんをひざに育てながらちくちく布を刺すお母さんたち。
編み物や、糸つなぎ、糸ふさを結ぶ、繊維を綯う、布を裂きよりをかける……。
それぞれがそれぞれの手仕事をしています。

私もその情熱とひたむきさに心うごさかれて、
気がつくとヒマラヤの麓に長く滞在してしまっています。
畑で育ったおいしい野菜や雑穀を毎日たべさせてもらえているのも
その理由の一つかもしれません。
村のごはんをたべると本当に元気になります。
その味を少し味わってもらいたく、
今回ガンガ工房の主でもあるラケッシュがlunchをつくります。


手紡ぎ手織りのヒマラヤウールのできるまでを
少しでも知っていただきたく、田中ぱるばが毎日映像トークをします。
実際にヒマラヤウールに触れていただきたいと思い、
ワークショップもいたします。

手紡ぎヒマラヤウールの服、マフラー、ショールのいろいろ。
ケープ、かけ布、ブランケットなど、多目的布、ルームシューズ。
織り紐、ちくちく小物など、今秋の収穫をお届けします。

(真木テキスタイルスタジオ 真木千秋)


真木テキスタイルスタジオ「ガンガ工房」の展示販売会です。
真木さんが通い続けていらっしゃるインド。
その工房から生まれたたくさんの毛織物をご覧いただけます。
期間中、カフェやトークイベント、ワークショップも開催。
ていねいな手仕事のあたたかさを感じにぜひ足をお運びください。

maki

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 10月29日(土)~11月3日(木・祝) 期間中無休
    11時~18時


■ 映像トーク 田中ぱるぱ「ガンジス渓谷のウールを織る」

maki

ganga工房の毛織物がどのように生まれるか、
遊牧の風景から布の仕上げまで映像とともにご紹介。
●日時  毎日15時~
●参加費 無料


■ トーク 真木千秋 「一枚のウールに包まれて」

maki

ウールを暮らしに生かす楽しさをお話します。
●日時 10月29日(土)、30日(日) 15時45分~
●参加費 無料


■カフェ 「北インドのお祭り菜食料理 + chaiとお菓子」

maki

●日時 毎日 12時~15時
●料金 1300円 (ご予約不要。なくなり次第終了となります)


■ワークショップ 「手紡ぎウールでフェルトの輪っか」

maki

フェルトをつくりながら、ウールの風合いを感じましょう。
輪っかはアクセサリーなどになります。
●日時 11月1日(火)、2日(水) 14時~15時
●定員 各日20名
●参加費 1500円(予約制)

■お問い合わせ、詳細につきましては
真木テキスタイルスタジオ ( 042-595-1534 ) まで。

イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。




●2011年10月21日(金)
オオヤミノルのコーヒーと無駄話
「No no thank's no」第6回

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オオヤコーヒ焙煎所・オオヤミノルさんが
喫茶店を開いたらお客さんになってほしい」と思われている方を
ゲストにおむかえして、毎月いちど、第3金曜日に開催いたします。

喫茶店のマスター(オオヤさん)とそのお客さん(ゲストさん)の、
カウンター越しの会話に耳をかたむけていただく会です。
お越しいただくみなさまもまた、お店のお客さんとしてお席についていただきます。
喫茶店の会話がそうであるように、トーク内容にテーマは設けておりません。
各分野で活躍されている方々の、
最高の無駄話をおききいただける「喫茶店のひととき」です。

お席にて、オオヤコーヒ焙煎所のおいしいおいしいコーヒーと
東京・吉祥寺の「tatin」さんのお菓子も
お話といっしょにお楽しみいただけます。
スペシャルスタッフによる、喫茶店の軽食も!
みなさまのお越しをお待ちしております。

◎ 第6回目のゲストさんは…
佃 眞吾さん(木工芸)、村田 森さん(陶芸)、
新宮州三さん(木漆工芸)です。

佃さん、村田さん、新宮さんは京都でものづくりをされています。
この三方と伊賀の陶芸家、岸野 寛さん、
そしてマスター(オオヤさん)を含めた5人が
秋の京都で合同展示会を予定されているそう。

ほんものの作家の素顔は、おそらくそれでも「作家」。
何かについてどう話していても(お酒がはいっても)、
いつも作ることから離れられない。

「酒を呑ませたらめっちゃくちゃおもろい」作家たちと
下戸なマスターがコーヒとお酒を囲んだら
さてさてどんな時間になるでしょう。

●日時 10月21日(金) 19時~20時30分(開場18時30分)
●料金 3000円(コーヒとお菓子つき)
●人数 35名(お申込多数の場合は先着とさせていただきます)

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

■第6回目のゲストさん■
*「」は、オオヤマスター談です。

佃 眞吾 (つくだ・しんご)さん
1967年、滋賀県生まれ。
京都の木工塾にて、木工家黒田乾吉さんに師事後、
京指物の木工所に入社。独立後、京都右京区にて
栗の木で作る「我谷盆」などの刳りもののほか、
職人的な指物(釘を用いず材を組んで作るもの)も手がける。
「佃くんはなあ、話せば話すほどおもしろなってくる」

村田 森 (むらた・しん)さん
1970年、京都府生まれ。
大学で陶芸を専攻した後、京都の陶芸家荒木義隆さんに師事。
独立後、京都左京区にて工房を構える。現在同北区にて作陶。
染付、白磁、灰釉、三島、刷毛目、青瓷など作品は多彩。
「真面目で職人ぽいのに見た目にそれがでないの、なんでなんやろ」

新宮州三 (しんぐう・しゅうぞう)さん
1973年、兵庫県生まれ。
輪島の漆芸技術研修所を経て、
重要無形文化財(木工芸)保持者・村山明さんに師事。
独立後、京都宇治にて刳りものと漆器を中心に制作。
「新宮くんて、そのへんのいい兄ちゃんみたいな顔してるよね」

岸野 寛 (きしの・かん)さん *今回はご都合により欠席です。


●2011年10月15日(土)
冷水希三子さんの料理とお酒の店「4/12 ストア」 

4-12

4/12storeは、おいしいお酒とその日のご飯がおしゃべりの肴!
なんだか楽しくって、居心地がいい。
ひみつの隠れ家にようこそ。
(冷水希三子)

フードコーディネーター冷水希三子さんのごはん会、
5月に続き、第3回目の開店です。

冷水さんの作る料理はどうもお酒がすすむと評判です。
白ワインでゆっくりスタートできる魚介料理や、
「これは赤でしょう~」とボトルを入れたくなるスパイスの効いた肉料理。
まずはビールで乾杯!のときにさりげなくある、グリルした野菜。
煮浸しや和えものを日本酒でちびりちびりと。
おなかはいっぱいだけど最後にご飯ものでしめたい。
カウンターをはさんであれこれ話もして、
気がつくと電車の時間!
……そんなお店を、年に4日だけ開店いたします。

4-12
冷水さんとお話をしながら料理をお楽しみいただける、カウンターのお席と
気軽に飲んだり食べたりできる立ち飲みのスペースをご用意いたします。
カウンター席はご予約(下記の予約方法をご覧ください)で、
立ち飲みスペースは、予約ご不要ですので、いつでもふらりとお立寄ください。

秋の夜長に、ぴったりの時間をご用意して
みなさまのお越しをおまちしております。

4-12

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 10月15日(土) 
    カウンター席A 16時30分~19時
    カウンター席B 19時30分~22時
    立ち飲み席 16時30分~22時(出入り自由)
*ラストオーダーはすべて30分前です

●定員 カウンター席 各回12名(お申込多数の場合は先着とさせていただきます)
    立ち飲み席 定員なし(ご予約不要です。お好きな時間にふらりとお越しください)

■料金とメニュー
オーダー制となります。
旬の素材を使った料理とそれに合うおいしいお酒を
そのときどきにご用意いたします。どうぞお楽しみに。
*立ち飲み席につきましては、なくなり次第終了になるものもございます。
 あらかじめご了承くださいませ。

■お申し込み方法
イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。


●2011年10月7日(金)~11日(火)

in-kyo企画
「teteriaの紅茶の時間 紅茶の道具」
teteria

in-kyoの常設でも人気のteteriaの紅茶。
そのteteriaを主宰する大西進さんが紅茶を。
陶芸家の 吉田直嗣さんが器を。
そして野田好美さんがケトルやポットなどの道具を用意して
ふくよかな紅茶の時間を三人が作りだします。
どうぞこの機会にぜひ味わいにいらして下さい。

(in-kyo店主 中川ちえ)

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 10月7日(金)~11日(火) 11時~18時 
    期間中無休 最終日は17時閉店です。

!10月8日(土)には紅茶教室も行います。
teteriaの「自分の美味しいを見つけてみよう」

基本の紅茶の入れ方はもちろんのこと、
濃さや茶葉の種類によって味わいの違う紅茶の中から
自分の好みの味を見つけるヒントをレクチャーして下さいます。
吉祥寺のtatinさんのお菓子つき。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 10月8日(土) 
    A 11時30分~13時30分
    B 15時~17時
●定員 各回20名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 2500円

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。

■お問い合わせ、詳細につきましては
in-kyoまで




●2011年10月1日(土)
な すんじゃさんの「キムチ・ナムルとおかずの教室」第4回

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毎日、おいしいものを食べてください。
そうすることで、心も身体も健康になります。
たったひとつのおにぎりでも、きっちり作ったキムチがひとつあれば
おいしい、心から満足できるごはんになります。

(な すんじゃ『キムチ・ナムルとおかずの教室』本文より)


な すんじゃさんの韓国料理教室です。
韓国料理の基本キムチとナムル、定番のおかずに加えて
知っていそうで、まだまだ知らない韓国料理も教えていただきます。
著書『なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室』のレシピを
中心に季節の材料を使ってのメニューです。
料理教室ははじめてという方も、韓国料理を食べるのは大好きという方も
いつもキムチを作っているというベテランの方も、
どなたさまもぜひご参加ください。


□ 第4回目は
  「スンドゥブチゲ (おぼろ豆腐のチゲ) 」の教室です。


「チゲ」は目の前で火にかける鍋料理「チョンゴル」と違い、
トゥッペギを使った小鍋ものです。
完成させたものを食卓に出し、小鍋のおかげで
長時間温かいまま食べられます。

なかでも「スンドゥブチゲ」は日本でもポピュラーになった定番の鍋です。
それでもきちんとしたレシピはなかなか知らないもののひとつ。
ポイントは、唐辛子油。
ごま油とサラダ油を合わせたもので
粉唐辛子にじっくりと火を通し、
さらにしょうゆとコショウを加えます。
その唐辛子油でアサリとネギを炒めて……。

副菜のキムチとナムルは
な すんじゃさんの本のカバーにもなった
「チンゲンサイのキムチ」と「季節のナムル」。
魚介、野菜をたっぷり味わえる回です。

秋のなかば、あたたかいチゲを
みなさんで囲みませんか?
ぜひご参加ください。



■メニュー
・スンドゥブチゲ
・チンゲンサイのキムチ
・季節のナムル

*できあがったキムチは、お持ち帰りいただけます。
*チゲとナムルはその場でお召し上がりいただきます。


●会場  アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時  10月1日(土)
     A 11時~13時
     B 14時30分~16時30分
●定員  各回18名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金  4000円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具、密閉容器(容量1000mlほど。
     つくったキムチをお持ち帰りいただく用です)


■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。お越し下さった皆様、ありがとうございました。


●2011年9月3日(土)~11日(日)
イイダ傘店 雨傘展「平成二十三年 秋」

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今秋も新作生地を揃えて、イイダ傘店・秋の雨傘展が開催されます。
テキスタイルやサイズ、手元等のパーツはお好みのものを
選んでいただきオーダーをお受けします。

完成までには2~3ヶ月いただきますが、
お名前入れで愛着のわく傘に、
お好きな方へのプレゼントに、
小さめサイズで日傘と兼用に、
と皆様の特別な1本にしてみてはいかがでしょうか。
雨の日に少しワクワク、少しキリッと傘を持って歩きませんか。

プリント生地や織り生地、シンプルなストライプから鮮やかな柄まで、
コマバッグ、レインコートなどのサブアイテムも取り揃えてお待ちしております。
どなた様もお気軽に遊びにいらしてください。

(イイダ傘店)


オリジナルの傘を制作されている、イイダ傘店さんの展示受注会です。
春の日傘に続く、秋の雨傘展です。
年2回のこの機会をどうぞお見のがしなく。
事前の予約は必要ありません。
どなた様もどうぞお気軽にお越し下さい。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 9月3日(土)~11日(日) 11時~18時
    *展示期間中は無休です。最終日は、16時まで。

*ご購入の際は当日会場でお支払いいただくか、
 お振込み(10日以内)による先払いをお願いしております。
 カードでのお支払いはご使用いただけないことをあらかじめご了承ください。

■お問い合わせ、詳細につきましては
イイダ傘店 まで


●2011年8月19日(金)
オオヤミノルのコーヒーと無駄話
「No no thank's no」第4回

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オオヤコーヒ焙煎所・オオヤミノルさんが
喫茶店を開いたらお客さんになってほしい」と思われている方を
ゲストにおむかえして、毎月いちど、第3金曜日に開催いたします。

喫茶店のマスター(オオヤさん)とそのお客さん(ゲストさん)の、
カウンター越しの会話に耳をかたむけていただく会です。
お越しいただくみなさまもまた、お店のお客さんとしてお席についていただきます。
喫茶店の会話がそうであるように、トーク内容にテーマは設けておりません。
各分野で活躍されている方々の、
最高の無駄話をおききいただける「喫茶店のひととき」です。

お席にて、オオヤコーヒ焙煎所のおいしいおいしいコーヒーと
東京・吉祥寺の「tatin」さんのお菓子も
お話といっしょにお楽しみいただけます。
スペシャルスタッフによる、喫茶店の軽食も!
みなさまのお越しをお待ちしております。

◎ 第4回目のゲストさんは…
佐藤雄一さん(新潟「北書店」店長」) と
山下賢二さん(京都「ガケ書房」店主)  のおふたりです。

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佐藤さんは新潟で、山下さんは京都で
それぞれ個人経営の書店を営まれています。

町の本屋さんは、喫茶店に似たところがあります。
待ち合わせに使う。ひとりになれる。
その町のことを教えてくれるお店の人や常連さんがいる。
そして、たいてい店主がおもしろい。

町の本屋のおふたりが、
「いい町の条件は、いい喫茶店といい本屋といい銭湯があること」
という名言を残したマスターの喫茶店に入ったら、
さてさてどんな時間になるのでしょう。

!トークショー内スペシャル企画!
「町の本屋さんに本をお願いしてみましょう」

ご参加のみなさんの読みたい本を、お申込の際にご注文ください。
佐藤さんと山下さんのおふたりがみなさまのご注文の本を
できるかぎり入荷してくださいます。
めでたくご用意いただけた本は、トークショー中にその場でお渡しいたします。
また、おふたりのオススメの本をそれぞれお持ちいただき、
こちらもトークショー中に販売いたします。

本はどこで買っても中身も値段も同じ。
それならば、どこで買うかを楽しみたい。
ぜひ、この機会にご注文ください。
きっといいことがあります。

【本の注文についてのご注意】

・ご注文いただいたものは、お申込のタイミング、在庫、発注状況などにより、
 ご用意できないこともございます。入荷の有無につきましては
 当日までお楽しみにお待ちください。
 手に入らなかった場合もあることを、あらかじめご理解くださいますよう
 よろしくお願いいたします。
・ご注文いただくものは、絶版のものを除く、
 雑誌、文庫、単行本、絵本どんなものでもかまいません。
・ご注文は、本のタイトル、著者、出版社等
 わかる範囲でできるだけ詳しくお伝えください。


●日時 8月19日(金) 19時~20時30分(開場18時30分)
●料金 3000円 (コーヒーとお菓子つき)
●人数 35名(お申込多数の場合は先着とさせていただきます)

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

■第4回目のゲストさん■

佐藤雄一(さとう・ゆういち)さん
1973年新潟県生まれ。
新潟市中央区医学町通にある「北書店」店長。
店長をつとめた新潟の老舗書店「北光社」閉店後、2010年に「北書店」開店。
週刊誌、ファッション誌、生活雑誌、絵本、文庫、単行本など、
ふつうの分類の本棚で、その品揃えにパンクを感じるお客さん多数。
店内では、いつも棚とレジを行き来しているので、
椅子に腰掛ける時間は一日正味推定10分(アノニマ調べ)。

山下賢二(やました・けんじ)さん
1972年京都府生まれ。
京都府左京区北白川にある「ガケ書房 」店主。
雑誌編集、印刷業、古本屋、新刊書店を経て、2004年に「ガケ書房」開店。
車体が半分飛び出している外観は、いちど目にしたら忘れられない。
目的の本がなくても新しい出会いのある品揃えにファンも多い。
お店を離れてひとりで本と向き合う時間が最も好きな時間。



●2011年7月15日(金)~31日(日)
田中美穂植物店コーヒショップ
東京支店 二回目


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京都、白川沿いにある植物とコーヒーのお店
田中美穂植物店コーヒショップ」。
お店に切り花はありません。
シダ・コケ、多肉植物、山野草など鉢ものが並んでいます。
夏の盛りの二週間、東京に支店ができます。
店主の田中美穂さんもお店番にいらっしゃいます。
楽しく育てていただける植物を揃えてお待ちしております。


昨年の夏に続き、ことしもまた開催いたします。
植物は好きだけれど、育てるのがニガテのみなさま、
はじめてでも育てやすい、おすすめの植物ご案内します。
緑の指を持っているみなさま、めずらしい植物をご紹介します。
前回お越しいただいたみなさま、植物は元気ですか?
ご質問やお困りのことがありましたら、おきがねなくきいてください。
植物を育てられるということは、とても尊い日常の幸せです。

期間中、ワークショップの開催とコーヒー屋台の出店もあります。
夏の盛り、植物とコーヒーでちょっと涼みにいらしてください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 7月15日(金)~31日(日) 11時~18時
    *25日(月)のみお休みです

!「オオヤコーヒ焙煎所」のコーヒー屋台が出店します
詳細は決まり次第、おしらせいたします。

!田中美穂植物店コーヒショップ「夏のしのぶ玉ワークショップ」
tmsk2011tmsk2011

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 7月31日(日) 
    A 11時~13時 
    B 15時~17時
●定員 各回10名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 3500円(材料費込み、コーヒーつき)

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。



●2011年7月30日(土)
な すんじゃさんの「キムチ・ナムルとおかずの教室」第3回

kimuchi

毎日、おいしいものを食べてください。
そうすることで、心も身体も健康になります。
たったひとつのおにぎりでも、きっちり作ったキムチがひとつあれば
おいしい、心から満足できるごはんになります。
(な すんじゃ『キムチ・ナムルとおかずの教室』本文より)

な すんじゃさんの韓国料理教室です。
韓国料理の基本キムチとナムル、定番のおかずに加えて
知っていそうで、まだまだ知らない韓国料理も教えていただきます。
著書『なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室』のレシピを
中心に季節の材料を使ってのメニューです。
料理教室ははじめてという方も、韓国料理を食べるのは大好きという方も
いつもキムチを作っているというベテランの方も、
どなたさまもぜひご参加ください。

第3回目は「韓国焼き肉のタレ3種とオイキムチ(オイソバギ)」です。

tomatonamuru

ジュウジュウとおいしい味といい匂いの肉を焼いて、熱い夏ををのりきりましょう。
牛や豚、鶏に合う2種類の焼き肉のたれと、つけだれ1種をつくります。
キムチは、きゅうりのキムチです。
焼き肉ときゅうりのキムチの取り合わせは
夏のメニューとしてバランス良く、
ぜひ召し上がっていただきたいです。

(な すんじゃ)


■メニュー
・韓国焼き肉のタレ3(味噌ダレ、しょうゆダレ、 つけダレ)
・オイキムチ(オイゾバギ)

*できあがったタレとキムチは、少しお味見いただき、残りはお持ち帰りいただきます。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 7月30日(土)
  A 11時~13時
  B 14時30分~16時30分
●定員 各回18名(お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 4000円(材料費込み、タレ用容器付き)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具、密閉容器(容量1000mlほど。
     つくったキムチをお持ち帰りいただく用です)

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

■注意事項
ご予約確定後のキャンセルにつきましては、
キャンセル料金(3日前から料金の70%、当日は全額)が発生いたします。
あらかじめご了承くださいませ。


●2011年7月23日(土)

高谷亜由さん 『レシピ 家で呑む。』出版記念

GOZA Nam Bo 
(ゴザナンボー)

ienomi


みなさんにもぜひ、この本をおともに、
うちで酔っ払う楽しさを
味わってほしいと思います。
そして、まわりの呑兵衛たちにもウケるよう、
どんどん好みのレシピに
変えていってみてください。

高谷亜由さん新刊 『レシピ 家で呑む。』より)


新刊 『レシピ 家で呑む。』の刊行を記念して、
著者の高谷亜由さんに、
出版記念居酒屋を開いていただくことになりました。

ちょっと感激があったり、小さなお皿でちまちまつまめたり、
酔っていてもパパッと合わせるだけで作れたり…。
アテ帳 『レシピ 家で呑む。』のエッセンスをたくさん盛り込んで、
高谷さんにグッとくるおつまみを
いろいろ作っていただくイベントです。

ベトナムでポピュラーな「ゴザ居酒屋」にヒントを得て、
ゴザコーナーも作ります。
ボーッとしても、本を読んでもかまいません。
家呑みのように、大皿を囲んだり、
みんながつい仲良くなるつまみ方式でお出しします。
一人でも、二人でも、大勢でも。
夏の夜を、のんびり、楽しみませんか?

あー、呑みたくなってきました。


ienomi
(『レシピ 家で呑む。』より)


料理とシステム

少量ずつ、たくさんのおつまみを
楽しんでいただけるように、

「2500円で食べ放題+1ドリンク制」

にしました。
17時オープンで、クローズは22時予定。
そのあいだ、いつお越しいただいても大丈夫です。

高谷さんがおつまみを作っては出し、
作っては出してくださるので、でてきては皆でつまみます。
はじめに一人ずつの基本のお皿もお出しするので、
おつまみがないままに時間がすぎる…ということもありません。
皆でつまむ料理以外に
注文できるおつまみもご用意いたしますので
しっかり楽しんでいただけます。

おつまみは大まかに17時半~19時半を「前半」、
19時半~21時半を「後半」としてご用意します。
ですのでフルコースのように楽しみたい方は
17時半 または 19時半 を目安にお越しください。
もちろん途中で来ても、充分たのしんでいただけます。


ゴザコーナー

また、家呑みのようにゆったりとした、ここちよい、
気軽な気分でたのしんでもらえるよう、
ベトナムのゴザ居酒屋にヒントを得て、
ゴザコーナーを作ります。
ゴザのみをしたい方は、座りやすい格好でお越し下さい。


ienomi
(『レシピ 家で呑む。』より)


● 日時 7月23日(土) 17時~22時
● 料金 2500円(基本のお皿+食べ放題)、ワンドリンク制

■ 予約お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

ienomi
(『レシピ 家で呑む。』より)


『レシピ 家で呑む。』
高谷亜由 著 定価 1575円
A5並製オールカラー 152ページ

偉大な定番アテ103品と、常備と季節のヒントを収録。
まさに家呑みのネタ帳といった一冊ができました。
特におすすめは巻末の、常備ものと季節もののページ。
日常的に家呑みをしている高谷さんの頭の中がのぞけます。

ienomi



高谷亜由 (たかやあゆ)
料理家、ベトナム&タイ料理講師。東京生まれの京都在住。
2006年、料理教室「Nam Bo」をオープン。
日本の食卓に異国料理を推進しながら、日々の小さな料理へも情熱を注ぐ。
お酒好き、旅好き、70年代贔屓。家呑みはライフワーク。

*アノニマ・スタジオでは不定期で、
平日のお昼にベトナム食堂「Com Nam Bo」も開催しています。




●2011年7月15日(金)
オオヤミノルのコーヒーと無駄話
「No no thank's no」第3回

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オオヤコーヒ焙煎所・オオヤミノルさんが
喫茶店を開いたらお客さんになってほしい」と思われている方を
ゲストにおむかえして、毎月いちど、第3金曜日に開催いたします。

喫茶店のマスター(オオヤさん)とそのお客さん(ゲストさん)の、
カウンター越しの会話に耳をかたむけていただく会です。
お越しいただくみなさまもまた、お店のお客さんとしてお席についていただきます。
喫茶店の会話がそうであるように、トーク内容にテーマは設けておりません。
各分野で活躍されている方々の、
最高の無駄話をおききいただける「喫茶店のひととき」です。

お席にて、オオヤコーヒ焙煎所のおいしいおいしいコーヒーと
東京・吉祥寺の「tatin」さんのお菓子も
お話といっしょにお楽しみいただけます。
スペシャルスタッフによる、喫茶店の軽食も!
みなさまのお越しをお待ちしております。

◎ 第3回目のゲストさんは…
藤井聖子さん(「高知県立牧野植物園」園芸部園地管理課 教育普及園 管理班長) と
田中美穂さん(「田中美穂植物店コーヒショップ」店主) です。

mudabanashi

「日本の植物学の父」とよばれ、その一生を植物とともに生きた牧野富太郎博士。
その業績をたたえ、高知市の五台山に開業した「高知県立牧野植物園」。
その園内の植物管理から園内整備作業を担当する園芸部の班長が藤井さんです。

京都、白川沿いにある植物とコーヒーのお店「田中美穂植物店コーヒショップ」。
切り花は置かず、ちょっと変わった鉢ものの植物(とコーヒー豆)を扱われています。
店内外に並んでいるどの植物も清々と自生しているように見える不思議なお店。
その店主が田中さんです。

同じものを扱うからといって、職業が同じとは限りません。
毎日、お日様があがって沈むまで「植物」と向合っているおふたりが
「植物にはいっさい興味がない」マスターの喫茶店で隣合わせたら
さてさてどんな時間になるのでしょう。


●日時 7月15日(金) 19時~20時30分(開場18時30分)
●料金 3000円 (コーヒーとお菓子つき)
●人数 35名(お申込多数の場合は先着とさせていただきます)

■お申込方法と受付期間




●2011年7月9日(土)
楽しむ つながる 分かち合う
"くらすこと" のひろば vo.1

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イラスト/塩川いづみ

私たちはこれからどう暮らし、どう生きていくのか。
こころとからだ、食、自然とともにあること、エネルギーの問題……。
いま、ひとりひとりが気づきをもって変わり、
これからを歩いていかなくてはいけない。
きっとそんなタイミングです。

人と人が出会い、つながり、分かち合う。
そしてこれから歩いていくべき道の光を指し示してくれるような。
そんな集まりを、「くらすこと」とアノニマ・スタジオで提案していきます。

午前中は、詩人の谷川俊太郎さんとの共著
『呼吸の本』も話題の加藤俊朗さんをお迎えし
「いまを、これからを生きるのに大切なこと」をテーマに、
お話と呼吸法の会、分かち合いの時間です。
(※要予約、詳細は下記をご覧下さい)

午後は、楽しいマーケット。
おいしいごはんとおやつ、
ライブ、子どものワークショップや似顔絵コーナー、
本や雑貨の販売など盛りだくさんです。
マーケット関係者をはじめとしたさまざまな出品者による
「古本募金マーケット」の開催もあります。

おんなの人、おとこの人、おかあさん、おとうさん、
そして赤ちゃん、元気な子どもたちもご一緒に!
新しい、“くらすこと”のひろばがはじまります。

*当日は会場入り口にドネーションボックスを設けます。
おいくらでも結構ですので、ぜひご協力をお願いいたします。
募金いただいた方には、「くらすこと」と
アノニマ・スタジオのカタログセットを 差し上げます。

*お預かりしたご寄付、古本募金マーケットの売り上げ全額、
イベント収益の一部を、福島の子どもたちに
夏の間北海道ですごしてもらおう
というプロジェクトに寄付させていただきます。
ふくしまキッズ夏季林間学校

■イベント1
「いまを、これからを生きるのに大切なこと」
加藤俊朗さんのお話と呼吸法の会

大震災以降、その影響をいろいろな人がいろいろなかたちで受けています。
小さな子どもを抱えるお母さんであればなおさら、
原発事故以降の状況には心配が尽きないことでしょう。
こんなときだからこそ、大地にしっかりと足をつけ、強く前を見て、
楽しみも喜びもきちんとかみしめる心をもつことが
大事なのではないでしょうか。
幸せに生きる。そのためにきっと役立つのが、呼吸法です。
なぜなら、呼吸の質を高めることは生きる質を高めることになり
ひいては、それが幸せな毎日を送ることにつながるからです。

加藤俊朗先生は、呼吸法のプロです。
つまり、よりよく生きるプロでもあります。
「肝っ玉母さんになるには?」
「どうすれば不安な気持ちがなくなるの?」などなど
予め参加者のみなさんから募った質問に答えていただきながらのお話と、
呼吸法のレッスンもしていただきます。

そのあとは、"分かち合い"の時間。
参加者が小さなグループに分かれ、
地震や原発事故のことで感じたこと、気がついたことを
ひとりひとりが表現者となり、また受け手となって共有します。

よい呼吸をとおして静かな心を養う、
気持ちを声に出してみんなで分かち合う、
そんなひとときになればと思います。

●会場 アノニマ・スタジオ1階 「キッチン」
●日時 7月9日(土) 10時~12時30分
●料金 3,000円( フードムードなかしましほさんのおやつとお茶付き)
●定員 32名(お申込み多数の場合は先着順となります)
* この時間はご予約のお客さまのみ入場可能となります。
*お子さまとごいっしょでもだいじょうぶです。
*お申し込み多数の場合はご予約は先着順とさせていただきます。

*マイカップをご持参ください。受付でお預かりし、
分かち合いの時間にお茶を入れてスタッフがお配りいた します。
*開催時間は、お昼ごはんどきにかかります。
お子さん分の食べ物の持ち込みと飲食はしていただいて構いません。

■お申込み方法と受付期間
定員に達したため、お申し込み受付を終了いたしました。
キャンセルまちをご希望の方は、メールにて
「くらすことのひろばキャンセルまち希望」とし、
お名前、人数(お子さまとごいっしょの場合は、その旨お書き添えください)、
ご連絡先、加藤先生への質問を明記のうえ、こちらまでお送りください。
*メール送信後、3日間以内(土日除く)に、返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。


加藤俊朗
1946年、広島県生まれ。
国際フェルデンクライス連盟認定公認講師。
厚生労働省認定ヘルスケア・トレーナー。産業カウンセラー。
おもに企業や医療法人などをとおして、加藤メソッドのレッスンを全国各地 で開催。
著書に『呼吸が<こころ>と<からだ>をひらく―加藤メソッドでラクに生 きる』(春秋社)、
谷川俊太郎氏との共著に『呼吸の本』(サンガ)がある。
http://calmsrow.jp/

■イベント2
"くらすこと" のひろば マーケット

おいしいごはんとおやつ、
ライブ、子どものワークショップや似顔絵コーナー、
本や雑貨の販売など盛りだくさんです。
おいしいものと、わくわくするイベントで
みんなで笑顔になりましょう!
マーケット関係者をはじめとしたさまざまな出品者による
「古本募金マーケット」の開催もあります。
掘り出し物を見つけてください。


●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン&ガレージ」
●日時 7月9日(土) 13時~17時
*予約不要、入場無料です。

◎ライブ
テニスコーツのライブあります!
予約不要、入場無料です。

◎出店:
なかしましほ(フードムード)/ごはんとおやつ
中山智恵/お弁当、三田真由 ( トサカンムリフーズ ) /パン
noninoko/ワークショップと雑貨販売、
森本ひであつ/似顔絵、イラストの販売、
くらすこと」/雑貨、アノニマ・スタジオ/本
*なくなり次第終了となります。
あらかじめご了承くださいませ。



●2011年6月16日(木)~18日(土)
コゼバッグ 展示受注即売会 in アノニマ・スタジオ


cosset


最近は、自転車を通販や量販店で手軽に買うヒトが増えてます。
でも、本来自転車は乗るヒトの体格や体力、乗り方に合わせて
専門店でオーダーやセミオーダーする物です。
大切な1台だからこそ、大切に扱うし、少しでも長く使おうと思います。
安易に買える自転車は、まあ、それなりの扱いです。

自転車用バッグを作る「コゼバッグ」は、対面式でオールドスクールです。
通販はもちろんしてません。
昔風に言えば”あつらえ”ですが、言葉ほどに敷居は高くありません。
ついでに言うと、価格も高くありません(たぶん)。
大切なのは買い方に一手間を加える事だと思います。
作るヒトと話をしてオーダーし、自分仕様のバッグを作る。
本来の自転車の買い方と同じです。

「コゼバッグ」は、長年メッセンジャーをしたワタシが、メッセンジャーを辞めた後、
自転車に乗る時に使う、普段使いのバッグがなくて、
こう、なるべくあっさりした感じのメッセンジャーバッグを作りたくて、ひとりで始めました。
本気じゃないけど本気な自転車用バッグです。

メッセンジャーバッグ、トート型メッセンジャーバッグ、パニアバッグなど。
いつもは注文を受けてから制作しますが、アノニマ・スタジオでの3日間は、
すぐにお分けできるバッグも少しですが、用意して行きます。

(コゼバッグ)


cosset
京都でメッセンジャーバッグを作っている、
コゼバッグ」さんの展示受注即売会です。

カバンの大きさから布の色(パーツごとに)、ポケットの大きさまで
ひとつひとつ相談しながら、好み、身体、目的に合わせてオーダーできます。
「お気に入りのたったひとつ」は、見つけるのではなく作る(もしくは作ってもらう)にかぎります。
この機会にぜひお越しください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階 「ガレージ」
●日時 6月16日(木)~18日(土) 11時~18時

!6月16日(木)1日目は、予約制です。
1日目は、1組1時間の予約制となります。
ご相談中に「オオヤコーヒ焙煎所」さんがコーヒーのサービスをしてくださいます。
ゆっくりと時間をかけてしっかり選びたい方は16日のご予約をおすすめします。

!17日(金)、18日(土)は、ご予約不要です。
オーダーサンプル品をご覧いただいたり、
バッグや小物の現品販売もいたします。
どうぞお気軽にお越しください。

*お支払いは、当日現金か後日お振り込みよる先払いになります。
クレジットカードはご利用いただけません。あらかじめご了承ください。

cosset

[ 6月16日(木) / 予約制です ]
●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 6月16日(木)
・A 11時~12時  
・B 12時~13時  
・C 13時~14時
・D 14時~15時 
・E 15時~16時
・F 16時~17時
・G 17時~18時
●定員 各回1組(お申込多数の場合は先着とさせていただきます)

■お申込方法
終了しました。ご来店くださった皆様、ありがとうございました。



●2011年6月10日(金)~15日(水)
< in-kyo企画 >
「涼やかに過ごす夏の暮らし」展

natsunokurashi

暑い夏を少しでも涼やかに、心地良く。
楽しみながら過ごせるように。
in-kyoの夏がはじまります。

今井美智(ガラス)、PoiE (帽子)、
atelier Une place(洋服・布小物)、
その他、カゴやざるなどの雑貨や、
麦茶、ひやむぎなどの食材も揃います。
ぜひこの機会にお越しください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階 「ガレージ」
●日時 6月10日(金)~15日(水) 13日(月)はお休み
    11時~18時 最終日15日(水)は17時まで

■お問い合わせ・詳細は in-kyo まで。
終了しました。ご来店くださった皆様、ありがとうございました。



●2011年6月11日(土)
な すんじゃさんの「キムチ・ナムルとおかずの教室」第2回

kimuchi

毎日、おいしいものを食べてください。
そうすることで、心も身体も健康になります。
たったひとつのおにぎりでも、きっちり作ったキムチがひとつあれば
おいしい、心から満足できるごはんになります。
(な すんじゃ『キムチ・ナムルとおかずの教室』本文より)

な すんじゃさんの韓国料理教室です。
韓国料理の基本キムチとナムル、定番のおかずに加えて
知っていそうで、まだまだ知らない韓国料理も教えていただきます。
著書『なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室』のレシピを
中心に季節の材料を使ってのメニューです。
料理教室ははじめてという方も、韓国料理を食べるのは大好きという方も
いつもキムチを作っているというベテランの方も、
どなたさまもぜひご参加ください。

第2回目は「トマトのキムチとナムル、オジンオ ヤチェ ポックム」です。

tomatonamuru

[ トマトのナムル ]
「トマトはナムルになりますか?」との質問に考えだした、
暑い季節にぴったりのナムルです。冷やして食べます。
トマトから出る汁が生姜等と合わさって、うまみのもとになります。

[ オジンオ ヤチェ ポックム ] (イカと野菜のピリ辛炒め)
ご飯もお酒もすすむ、居酒屋の定番メニューで、
韓国の家庭でもよく作られるポピュラーな一品です。


夏野菜と思われがちなトマトですが、
おいしいものがこの時期から並びはじめます。
台所にたくさんのトマトがあることもしばしば。
そんなときは、キムチとナムルどちらにもして
トマトを味わいつくしましょう。

今回のおかずは「オジンオ ヤチェ ポックム」、
イカと野菜のピリ辛炒めです(写真右下)。
ピリッと辛いものがよりおいしく感じる季節になってきました。
イカも旬をむかえています。
これひとつ覚えておけば、いろいろな場面でとてもお役にたちます。
この機会にぜひぜひご参加ください。

ojino

■メニュー
・トマトのキムチ
・トマトのナムル
・オジンオ ヤチェ ポックム

*できあがったキムチは、お持ち帰りいただきます。
*ナムルとおかずはその場でお召し上がりいただきます。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 6月11日(土)
A 11時~13時
B 14時30分~16時30分
●定員 各回20名(お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 4000円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具、密閉容器(容量1000mlほど。
     つくったキムチをお持ち帰りいただく用です)

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。


●2011年6月7日(火) 
引頭佐知さんの「だしとり教室」

(振替開催)


dasitori


わたしの思うだしの力は
だしの旨みがあれば
調味料を多用せず(種類も量も少なくすみ)
どんな和食もおいしく作れる、ということ。

料理の腕なんて気にしないで、
だしの力に頼ればいいのです。

(引頭佐知 ホームページより)


料理家・引頭佐知さんの「だしとり教室」です。
引頭さんは、東京・経堂のご自宅で料理教室を主宰し、
全国各地でだしとり教室 (今までの受講数は約800名!) をされています。

和食の基本となる「だしとり」。
そのはじめの一歩として、昆布や鰹節、煮干の素材のおはなしから、
それぞれの旨みを最大限に引き出すだしのとりかた、
だしのおいしさを一番に感じられる汁ものの作り方を教えていただきます。

「だし」はふだんの食事はもちろん、離乳食や幼児食、介護食にも活躍します。
お子さまとごいっしょのご参加も大歓迎です。

目で見て、素材の味を確かめながら、
なによりも舌でだしの味を覚えてみませんか。
だしと向き合うこの機会に、ぜひご参加ください。

*3月に予定していた「引頭佐知さんのだしとり教室」の振替開催です。

dasitori

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 6月7日(火)  11時30分~13時
●定員 12名 (お申込みは先着順とさせていただきます)
●料金 3000円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾

※ベビーカーでの入室も可能です。教室内に敷物のスペ−スをご用意しておりますが
託児はございませんので、基本的におかあさん、おとうさんに見ていただくことになります。
あらかじめご了承をお願いいたします。

■お申込方法
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

dasitori

引頭佐知 (いんどう・さち)

料理研究家。コピーライター、PR誌編集を経て、飯田料理教室、
関西料理店「竹本」竹本力男さんに日本料理を学ぶ。
東京・経堂で、食材の安全性にこだわり、昔ながらの手間を惜しまない
“本物の家庭料理”をモットーにした「季の実庵 引頭佐知料理教室」を主宰。
全国各地にて「だしとり教室」を行い、だしの普及をライフワークとしている。
著書に『料理上手になる!ちゃんと覚えたい50品』(NHK出版)、
『まるめるレシピ』(ブルース・インターアクションズ)

ホームページ:引頭佐知の料理・料理! 海さち山さち里のさち


●2011年5月29日(日)

『日々のお弁当図鑑』出版記念
Relish 森かおるさんの出張お弁当教室
(振替開催)


dasitori


手作りのお弁当は、当然食べる分だけを作ります。
必要な量の材料で作り、
時には残りものや余った材料がご馳走になり、とても経済的です。
そしてなにより、お弁当に詰めて運ぶのでゴミも出ません。
本当にいいこと尽くめなのです。
こんな素晴らしい食文化をすたれさせるのはもったいない、
いや、もっともっと広がってほしい……。
たった一人が作る小さなお弁当。
けれどそれは、とても大きな意味があるように思えるのです。
(森かおる 『日々のお弁当図鑑』より)


『うれしい食卓』『たのしいエプロン』でもおなじみ、
京都の小さな料理教室 Relish の森かおるさんによる出張お弁当教室です。
手早くおいしく、そして無理なく楽しく作るために。
誰でも知っているおなじみのメニューの作り方から
こんなおかずでも「お弁当にいける!」といったものまで教えていただけます。

市販品や冷凍食品にたよりがちなものも、案外簡単に作れるのです。
ささっとできるものが多いお弁当のおかずは、
覚えておくと晩ごはんのレパートリーもきっと広がります。

作ったお弁当は、お弁当箱に詰めてみんなでいただきましょう。

東京で森かおるさんの教室を受講できる滅多ない機会です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

*3月に予定していた「Relish 森かおるさんの出張お弁当教室」の振替開催です。


dasitori
dasitori
(ともに『日々のお弁当図鑑』より)

■メニュー
・ミートボール
・ふんわりチキンナゲット
・きゅうりと大葉のさっぱり和え 
ほか4~5品 (本のおかずを春の素材で作ります)

*写真は実際のメニューと異なります。
*おかずは数品ずつご参加者のみなさんで分担して作っていただき、
 すべてのおかずを詰めて完成です。
*お弁当箱には保存容器にもバットとしても使うことができる、
 「野田琺瑯のふた付き容器」を使用します。
 イベント後も、普段のお弁当作りにお役立てください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 5月29日(日) 
    A 11時30分~13時30分
    B 15時~17時
●定員 各回18名 (お申込みは先着順とさせていただきます)
●料金 4500円 (材料費込み、野田琺瑯の容器つき)
●持ち物 エプロン、布巾、お弁当包み用のランチクロス (包んで完成、までを行います)

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。



●2011年5月28日(土)
冷水希三子さんの料理とお酒の店「4/12 ストア」

4/12
4/12storeは、おいしいお酒とその日のご飯がおしゃべりの肴!
なんだか楽しくって、居心地がいい。
ひみつの隠れ家にようこそ。
(冷水希三子)

フードコーディネーター冷水希三子さんのごはん会、
2月に続き、第2回目の開催です

冷水さんの作る料理はどうもお酒がすすむと評判です。
白ワインでゆっくりスタートできる魚介料理や、
「これは赤でしょう~」とボトルを入れたくなるスパイスの効いた肉料理。
まずはビールで乾杯!のときにさりげなくある、グリルした野菜。
煮浸しや和えものを日本酒でちびりちびりと。
おなかはいっぱいだけど最後にご飯ものでしめたい。
カウンターをはさんであれこれ話もして、
気がつくと電車の時間!
……そんなお店を、年に4日だけ開店いたします。

4/12

冷水さんとお話をしながら料理をお楽しみいただける、カウンターのお席と
気軽に飲んだり食べたりできる立ち飲みのスペースをご用意いたします。
カウンター席はご予約 (下記の予約方法をご覧ください) で、
立ち飲みスペースは、予約ご不要ですので、ふらりとお立寄ください。

春の宵に、ぴったりの時間をご用意して
みなさまのお越しをおまちしております。

4/12

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 5月28日(土) 
    A 16時30分~19時30分
    B 19時30分~22時30分
    立ち飲み席 16時30分~22時30分
*ラストオーダーは各回30分前です。
●定員(カウンター席) 各回12名 (お申込多数の場合は先着とさせていただきます)

4/12

■メニュー
旬の素材を使った料理とそれに合うおいしいお酒を
そのときどきにご用意いたします。どうぞお楽しみに。
*立ち飲み席につきましては、なくなり次第終了になるものもございます。
あらかじめご了承くださいませ。

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。



●2011年5月21日(土)
椿野恵里子さんのワークショップ
お茶のある風景 2011「お茶をつくる vol.4」

iidakasaten

子供の頃から家族で続けて来たお茶づくり。
アノニマ・スタジオでのワークショップも4回目となりました。
今回も兵庫県の山間で育った、無農薬のお茶の葉を使って
鉄鍋で炒り蒸し、そして手で揉んで干す作業を
皆さんと一緒に行いたいと思っています。
お茶作りのあとは、新茶を味わいながらお茶作りのこと、
写真のことなどお話できたらと思っています。

今年はあらためて、新茶を摘む事の出来る幸せを感じずにはいられません。
不安な時期ではありますが、お茶を通して皆さんにお会い出来るのを
とても楽しみにしています。

(椿野恵里子)

otya2011

新茶という字を目にしはじめると、
椿野さんのお茶づくりの時期だと自然に思うようになりました。
季節のめぐりに合わせ、イベントが開催できることのよろこびを
このお茶づくりでいつも感じます。
「変わりなくあること」を大切に感謝を込めて、
椿野恵里子さんのお茶づくりのワークショップを
4年目の今年も、開催いたします。

椿野さんのご実家で摘まれた新茶の葉を使ってお茶を作っていただく会です。
作ったお茶は乾燥させたあと、後日お渡しします。
当日は、椿野さんのオリジナルのお茶缶と新茶入りのお茶缶の販売も行います。

お茶は植物、自然がくれたものです。
それと親しみ、関わり合う楽しさと美味さを
味わいにぜひご参加ください。

otya2011

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2011年5月21日(土) A 11時~13時 / B 15時~17時
●定員 各回16名(お申込多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金 2500円 (お菓子とお茶つき)*お茶缶はつきません。あらかじめご了承ください。

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。




●2011年5月20日(金)
オオヤミノルのコーヒーと無駄話
「No no thank's no」


namida

Sacre papotage qui est une rose et une tasse de cafe
sont sur une table qui s 'appele "Superbe temps libre".
La vie c 'est un cafe, dit il.

       − Master

神聖な無駄話は、偉大なるヒマというテーブルに置かれた
一輪のバラと一杯のコーヒである
いわく、人生とはキャッフェーである

       ー マスター


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「喫茶店」という場所でしか起こりえない出来事は
あまりにも自然にそこで生まれているので
そうだと気がつかないことがよくあります。
誰かの人生や想いを意図せず垣間見れることもそのひとつ。

オオヤさんはとても美味しいコーヒーをいれるのと等しく
喫茶店のそんなすばらしい時間を差し出してくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コーヒー焙煎家・オオヤミノルさんのトークショーです。
オオヤさんが「喫茶店を開いたらお客さんになってほしい」と思われている方を
ゲストにおむかえして、毎月いちど、第3金曜日に開催いたします。

喫茶店のマスター(オオヤさん)とそのお客さん(ゲストさん)の、
カウンター越しの会話に耳をかたむけていただく会です。
お越しいただくみなさまもまた、お店のお客さんとしてお席についていただきます。
喫茶店の会話がそうであるように、トーク内容にテーマは設けておりません。
各分野で活躍されている方々の最高の無駄話をおききいただける「喫茶店のひととき」です。
おいしいコーヒーをご用意してお待ちしております。
ぜひご参加ください。

第1回目のゲストさんは、
井野朋也さん(「BEER&CAFE BERG」店長) と
堀内隆志さん(「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」マスター)です。

namida

井野さんは新宿で、堀内さんは鎌倉でそれぞれ飲食業を営まれています。
オオヤさんがひとかたならぬ思いをよせられているおふたり。
同世代の同業者どうしの3人がコーヒーをかこんだら、
さてさてどんな時間になるのでしょう。


●日時 5月20日(金) 18時~19時30分(開場17時30分)
●料金 2800円 (コーヒとお菓子つき)
●人数 35名 (お申込多数の場合は先着とさせていただきます)

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。



■第1回目のゲストさん■

井野朋也 (いの・ともや) さん
1960年、東京都生まれ。
新宿駅東口徒歩15秒にある「BEER&CAFE BERG (ベルク)」店長。
1日の来客数は平均1500人、そのメニュー数は200種ほど。
著書『新宿駅最後の小さなお店ベルク』は最高のビジネス書のひとつ。
朝は4時に起き、1年364日お店に立つ。


堀内隆志 (ほりうち・たかし) さん
1967年、東京都生まれ。
鎌倉の「カフェ・ヴィヴィモン・ディモンシュ」マスター。
ご近所さんに観光客、老若男女が憩うカフェはことしで17年になる。
マスター業のかたわら、CDプロデュースや執筆活動も手がけ、
『cafe´-sweets』創刊号から続く連載「喫茶1/2代」は120回を超えた。
昨年からコーヒーの焙煎をはじめられたそう。

●2011年5月14日(土)
「『eatrip』東京さんぽ上映会」 in 蔵前

dasitori

映画『eatrip』とお散歩する、おいしい上映会。
おいしいごはんを食べながら、映画『eatrip』を楽しむ上映会です。
映画ついでに、その街をさんぽしてみませんか?
(eatrip project)

フードディレクター野村友里さん監督の「食」をめぐるドキュメンタリー映画『eatrip』。
映画の中に登場する料理を『イタリア料理1・2』の米沢(現:細川)亜衣さんが担当されています。
育てること、作ること、食べること、考えること、生きること。
「食」と「人」の間には何があるのかをやわらかな視点で浮き彫りにした作品です。
東京月島でお菓子の工房を構えられている「つづる、」さんに
上映会のお菓子とお茶をご用意いただきます。
素材から人に届くまでをひとつづきに考えて作られたお菓子を
映画といっしょにお楽しみください。

dasitori

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 5月14日(土) 18時~ (開場17時30分)
●定員 30名(お申込多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金 2700円(お菓子とお茶つき)

■お申込方法と受付期間
定員に達したため、受付を終了いたしました。
キャンセルまちご希望の方は、メールにて、「eatripキャンセル希望」とし、
お名前、人数、お電話番号、を明記のうえ、こちらまでお送りください。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
 お手数ですが、お電話にてご連絡ください。

■映画『eatrip
食を生業とする野村友里監督が「人」と「食」のつながりや、
形や言葉には表現しきれない空気感や流れる時間をピュアに描いた手作りの作品です。
沖縄やんばるで自給自足をめざす主婦をはじめ、俳優浅野忠信さんの初めての「お茶会」、
歌手UAさんが自然体で向合う「食」と「こども」のこと、築地市場の「今」、
池上本門寺ご住職の「生き生き生きること」と「食」について、など、
複雑な時代にシンプルに生きる人達の「食」との向合い方や
「生き方」「食の記憶」などを巡っていく。

監督:野村友里
キャスト:高橋皖司、秋山鐘一郎、森岡尚子、UA、千 宗屋、浅野忠信、酒井日慈、
下田昌克、首藤康之、ヨーガン レール、コトリンゴ、青柳拓次、浅野順子、内田也哉子


●2011年4月29日(金・祝)・30日(土)

イイダ傘店 日傘展
「平成二十三年 春」 追加開催 


iidakasaten

今年の新作テキスタイルの傘を展示し、 期間中に限り注文を承ります。
傘は後日のお届けとなりますが、コマバッグは会場で現品販売いたします。

3月に一部中止になった日傘展を追加開催します。
日傘展示はもちろん、3月の時にはなかった募金企画も準備しております。
連休の前半にぜひ日傘展へ足を運んでみてください。
暖かく、元気が出るようなお天気になることを願っています。

*日傘オーダーの場合は、2~3ヶ月後のお届けを予定しています。
 贈り物などでのオーダーも承ります。
 贈り物での日時指定・送り先指定等はオーダー時にご相談いただけましたら
 可能な範囲でご協力させていただきます。

事前の予約は必要ありません。 どなた様もどうぞお気軽にお越し下さい。

■期間中の2日間とも、アイスクリーム屋さん「MOMO」がやってきます。

iidakasaten

アイスクリーム屋「MOMO」がイイダ傘店の展示に合わせた期間限定ショップを開きます。
*1日限定60食です。売り切れ次第終了となりますのであらかじめご了承ください。

■募金企画
こうして元気に展示会を開催できることへの感謝と、
被災者・被災地への想いを込めて、
この2日間にチャリティ品を販売します。

傘店のテキスタイルを使用したティッシュケース、
はがきセット、テキスタイルパネルを考えています。
できる範囲で数を準備するつもりですが、
なくなり次第終了とさせていただきます。

それらの売り上げを全額、東日本大震災の義援金として寄付します。
寄付先は日本赤十字社を予定しております。

(イイダ傘店)

オリジナル傘の制作をされているイイダ傘店さんの展示受注会です。
年2回のこの機会をどうぞお見のがしなく。

3月はじめに開催いたしました、イイダ傘店さん展示会の追加開催です。
このたびの地震の影響により、最終日を中止とさせていただきました。
お越しいただいてしまった方、いらっしゃるご予定にしてくださっていた方、
行きたくても行けなかったという方、ぜひこの2日間にお越しくださいませ。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 4月29日(金・祝) 11時~18時 ・ 30日(土) 11時~17時

*ご購入の際は当日会場でお支払いいただくか、
 お振込み(10日以内)による先払いをお願いしております。
 カードでのお支払いはご使用いただけないことをあらかじめご了承ください。

■お問い合わせ、詳細につきましては
イイダ傘店 まで



●2011年3月25日(金)26日(土)、29日(火)~31日(木)
下記の通り開催を延期いたします。

●2011年4月22日(金)23日(土)、26日(火)~28日(木)

CHARKHA+SPOONFUL+Bahar
東欧と北欧の暮らしを楽しむ雑貨市@アノニマ・スタジオ


zakkaichi

東欧雑貨のチャルカ、北欧雑貨のスプーンフル、本と雑貨のバハール
この3つのお店が集まって雑貨市を開催します。
キッチンまわりの雑貨や手芸を楽しむ小物、レースやリボンを使ったバッグなど、
身近に置いて愛用できるものが並びます。

!期間中のイベント
26日(土)4月23日(土)は、ハンガリーのロールキャベツ、チェコのお菓子、飲み物をご用意。
この日だけのお楽しみ袋の販売、当日参加できるワークショップ、
大地への祈りを込めたダンスのミニショーともりだくさん。
春の訪れとともに、楽しい時間を一緒に過ごしましょう。

*ダンスのミニショー行います
zakkaichi
26日(土) 4月23日(土)17時からは大地への感謝と祈りをこめたベリーダンスのミニショーを行います。
ダンサーは、大地に花や植物を毎日お供えしている義村京子さん、
ネイティブな踊りが圧巻のYUUKAさん、
そして、トランシルヴァニアの民族衣装で踊るBaharです。
楽しいひとときを、みなさまと一緒に過ごせますように。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」+「キッチン」
●日時 3月25日(金)26日(土)、29日(火)~31日(木)
    11時~18時  27日(日)、28日(月)はお休みです

下記のとおり、延期いたします。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」+「キッチン」
●日時 4月22日(金)23日(土)、26日(火)~28日(木)
    11時~18時  24日(日)、25日(月)はお休みです

■お問い合わせ、詳細につきましては、各お店のホームページへお願いいたします。
チャルカ / スプーンフル / バハール



●2011年4月8日(金)~13日(水)
< in-kyo企画 > 小谷田 潤さん 個展
「1000のなみだつぼと1000のことば」


namida

in-kyoでははじめての開催となる小谷田さんの個展。
1000のなみだつぼに中川ちえの1000のことばを添えて。

なみだつぼとは、
古代ローマでは悲しみの涙を入れるために
使われていたといわれるもの。
またテヘランでは戦地に赴く夫を思い、
妻が流した涙を入れていたという説も。

小谷田さんの作るなみだつぼは、
手のひらにすっぽりとおさまる小さなつぼです。
一輪ざしにしたり、ミルクピッチャーとして使えるものも。
その他にも普段使いの器も展示販売致しますので
ぜひこの機会にお越しください。

(in-kyo 中川ちえ)

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日程 4月8日(金)~13日(水) 11時~18時
    11日(月)休み 最終日は17時まで

■詳細、お問い合わせは in-kyo まで


●2011年4月2日(土)

な すんじゃさんの
「キムチ・ナムルとおかずの教室」第1回


kimuchi

毎日、おいしいものを食べてください。
そうすることで、心も身体も健康になります。
たったひとつのおにぎりでも、きっちり作ったキムチがひとつあれば
おいしい、心から満足できるごはんになります。

(な すんじゃ『キムチ・ナムルとおかずの教室』本文より)

な すんじゃさんの韓国料理教室です。
韓国料理の基本キムチとナムル、定番のおかずに加えて
知っていそうで、まだまだ知らない韓国料理も教えていただきます。
著書『なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室』のレシピを
中心に季節の材料を使ってのメニューです。
料理教室ははじめてという方も、韓国料理を食べるのは大好きという方も
いつもキムチを作っているというベテランの方も、
どなたさまもぜひご参加ください。

第1回目は「白菜の即席キムチ」です。

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キムジャンキムチを作るには時間や手間がちょっと……
というときに作れる、白菜を使った、即席のキムチをご紹介します。
塩のまわりも早く、すぐに食べられます。
キムジャンキムチに比べると、さっぱりした味わいです。

(本文より)

な すんじゃさんの教室のなかでもいちばん人気の「キムジャンキムチ(白菜キムチ)」。
毎回たくさんのお申込をいただきます。
それもそのはず、白菜まるごと1玉を使って大勢で漬けるキムチはとてもたのしい作業です。
できあがりがおいしいのはもちろんのこと。
それでもやっぱり白菜キムチは塩漬けが必要なので
前日からの仕込みを含めて2日がかりの料理です。
「おいしいけれど、手間を考えちゃって」
「白菜1玉分はたいへんそうで」
という方に、今回のメニューは「白菜の即席キムチ」です。

白菜キムチをもっと手軽に作っていただけて
白菜のおいしさをしっかり味わえるレシピです。
むずかしいと思っていたことがこんなに簡単にできるなんてときっとうれしくなります。
もう1品は、「大根と春野菜のセンチェナムル」と「肉入りわかめスープ」。
おわりの冬とこれからやってくる春の出会いのナムルに、
すぐに出来上がるおいしいスープです。
ぜひご参加ください。

■メニュー
・白菜の切り漬けキムチ
・大根と春野菜のセンチェナムル
・肉入りわかめスープ

*できあがったキムチは、お持ち帰りいただきます。
*ナムルとスープはその場でお召し上がりいただきます。

●会場  アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時  4月2日(土)
A 11時~13時
B 14時30分~16時30分
●定員  各回20名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金  4000円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具、密閉容器(容量1000mlほど。
     つくったキムチをお持ち帰りいただく用です)

■お申込方法と受付期間
イベントは終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

!な すんじゃさんの食堂、毎月1回開店しています
くわしくはこちらから。


●2011年3月21日(月・祝)
!地震の影響により、「Relish森かおるさんの出張お弁当教室」は中止とさせていただきました

 楽しみにしてくださっていたみなさま、申し訳ありません。
 何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。


『日々のお弁当図鑑』出版記念
Relish 森かおるさんの出張お弁当教室



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手作りのお弁当は、当然食べる分だけを作ります。
必要な量の材料で作り、
時には残りものや余った材料がご馳走になり、とても経済的です。
そしてなにより、お弁当に詰めて運ぶのでゴミも出ません。
本当にいいこと尽くめなのです。
こんな素晴らしい食文化をすたれさせるのはもったいない、
いや、もっともっと広がってほしい……。
たった一人が作る小さなお弁当。
けれどそれは、とても大きな意味があるように思えるのです。
(森かおる 『日々のお弁当図鑑』より)


『うれしい食卓』『たのしいエプロン』でもおなじみ、
京都の小さな料理教室 Relish の森かおるさんによる出張お弁当教室です。
手早くおいしく、そして無理なく楽しく作るために。
誰でも知っているおなじみのメニューの作り方から
こんなおかずでも「お弁当にいける!」といったものまで教えていただけます。

市販品や冷凍食品にたよりがちなものも、案外簡単に作れるのです。
ささっとできるものが多いお弁当のおかずは、
覚えておくと晩ごはんのレパートリーもきっと広がります。

作ったお弁当は、お弁当箱に詰めてみんなでいただきましょう。

東京で森かおるさんの教室を受講できる滅多ない機会です。
みなさまのご参加をお待ちしています。


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(ともに『日々のお弁当図鑑』より)

■メニュー
・ミートボール
・ふんわりチキンナゲット
・きゅうりと大葉のさっぱり和え 
ほか4~5品 (本のおかずを春の素材で作ります)

*写真は実際のメニューと異なります。
*おかずは数品ずつご参加者のみなさんで分担して作っていただき、
 すべてのおかずを詰めて完成です。
*お弁当箱には保存容器にもバットとしても使うことができる、
 「野田琺瑯のふた付き容器」を使用します。
 イベント後も、普段のお弁当作りにお役立てください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 3月21日(月・祝) 
    A 11時30分~13時30分
    B 15時~17時
●定員 各回18名 (お申込みは先着順とさせていただきます)
●料金 4500円 (材料費込み、野田琺瑯の容器つき)
●持ち物 エプロン、布巾、お弁当包み用のランチクロス (包んで完成、までを行います)

■お申し込み方法
定員に達しましたので受付を終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。


●2011年3月18日(金)
引頭佐知さんの「だしとり教室」
!地震の影響により、引頭佐知さんの「だしとり教室」は中止とさせていただきました。
 楽しみにしてくださっていたみなさま、申し訳ありません。
 何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。



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わたしの思うだしの力は
だしの旨みがあれば
調味料を多用せず(種類も量も少なくすみ)
どんな和食もおいしく作れる、ということ。

料理の腕なんて気にしないで、
だしの力に頼ればいいのです。

(引頭佐知 ホームページより)


料理家・引頭佐知さんの「だしとり教室」です。
引頭さんは、東京・経堂のご自宅で料理教室を主宰し、
全国各地でだしとり教室 (今までの受講数は約800名!) をされています。

和食の基本となる「だしとり」。
そのはじめの一歩として、昆布や鰹節、煮干の素材のおはなしから、
それぞれの旨みを最大限に引き出すだしのとりかた、
だしのおいしさを一番に感じられる汁ものの作り方を教えていただきます。

「だし」はふだんの食事はもちろん、離乳食や幼児食、介護食にも活躍します。
お子さまとごいっしょのご参加も大歓迎です。

目で見て、素材の味を確かめながら、
なによりも舌でだしの味を覚えてみませんか。
だしと向き合うこの機会に、ぜひご参加ください。

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●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 3月18日(金) 11時30分~13時
●定員 12名 (お申込みは先着順とさせていただきます)
●料金 3000円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾

※ベビーカーでの入室も可能です。教室内に敷物のスペ−スをご用意しておりますが
託児はございませんので、基本的におかあさん、おとうさんに見ていただくことになります。
あらかじめご了承をお願いいたします。

■お申し込み方法
定員に達しましたので受付を終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。
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引頭佐知 (いんどう・さち)

料理研究家。コピーライター、PR誌編集を経て、飯田料理教室、
関西料理店「竹本」竹本力男さんに日本料理を学ぶ。
東京・経堂で、食材の安全性にこだわり、昔ながらの手間を惜しまない
“本物の家庭料理”をモットーにした「季の実庵 引頭佐知料理教室」を主宰。
全国各地にて「だしとり教室」を行い、だしの普及をライフワークとしている。
著書に『料理上手になる!ちゃんと覚えたい50品』(NHK出版)、
『まるめるレシピ』(ブルース・インターアクションズ)

ホームページ:引頭佐知の料理・料理! 海さち山さち里のさち




●2011年3月5日(土)~13日(日)
イイダ傘店 日傘展「平成二十三年 春」 

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今年の新作テキスタイルの傘を展示し、 期間中に限り注文を承ります。
傘は後日のお届けとなりますが、コマバッグは会場で現品販売いたします。

日傘オーダーの場合は、2~3ヶ月後のお届けを予定しています。
贈り物などでのオーダーも承ります。
贈り物での日時指定・送り先指定等はオーダー時にご相談いただけましたら
可能な範囲でご協力させていただきます。

事前の予約は必要ありません。 どなた様もどうぞお気軽にお越し下さい。
(イイダ傘店)


オリジナル傘の制作をされているイイダ傘店さんの展示受注会です。
年2回のこの機会をどうぞお見のがしなく。ぜひお越し下さい。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 3月5日(土)~13日(日)  11時~18時 (最終日 ~16時)
*ご購入の際は当日会場でお支払いいただくか、お振込み(10日以内)による先払いをお願いしております。
カードでのお支払いはご使用いただけないことをあらかじめご了承ください。

*期間中の土日に、アイスクリーム屋さん「MOMO」がやってきます。

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アイスクリーム屋「MOMO」がイイダ傘店の展示に合わせた期間限定ショップを開きます。
●日程:3月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日) 
*会期中の土日のみ
*1日限定60食です。売り切れ次第終了となりますのであらかじめご了承ください。

■お問い合わせ、詳細につきましては
イイダ傘店 まで。

●2011年2月26日(土)
冷水希三子さんの料理とお酒の店
「4/12 ストア」

4/12

4/12storeは、おいしいお酒とその日のご飯がおしゃべりの肴!
なんだか楽しくって、居心地がいい。
ひみつの隠れ家にようこそ。
(冷水希三子)

昨年とても好評をいただきました、
フードコーディネーター冷水希三子さんのごはん会を
ことしも定期開催いたします。

冷水さんの作る料理はどうもお酒がすすむと評判です。
白ワインでゆっくりスタートできる魚介料理や、
「これは赤でしょう~」とボトルを入れたくなるスパイスの効いた肉料理。
まずはビールで乾杯!のときにさりげなくある、グリルした野菜。
煮浸しや和えものを日本酒でちびりちびりと。
おなかはいっぱいだけど最後にご飯ものでしめたい。
カウンターをはさんであれこれ話もして、
気がつくと電車の時間。
……そんなお店を、年に4日だけ開店いたします。

4/12

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2月26日(土) 
   A 17時~20時 B 20時~23時 
   *各回時間内でお好きな時間にお越しください
   *ラストオーダーは30分前です
●定員 各回12名(お申込多数の場合は抽選とさせていただきます)

■メニュー
旬の素材を使った料理とそれに合うおいしいお酒を
そのときどきにご用意いたします。どうぞお楽しみに。

4/12

■お申し込み方法
定員に達しましたので受付を終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。


●2011年2月18日(金)~20日(日)
BOOK MARKET 2011

bm2011

今年で3回目を迎える「本当におもしろい本」だけを集めた、
本好きのためのブックフェア「BOOK MARKET」。
今年は会場を2ヵ所に拡大して開催! 
本の販売の他、本好きのためのイベント、
古本や厳選リトルプレスの販売、
京都のオオヤコーヒ焙煎所のコーヒースタンドも開催。

【出展社】
アノニマ・スタジオ、医学書院、INAX出版、8plus、
凹凸舎、オオヤコーヒ焙煎所(京都)、北書店(新潟)、
サルビア、青幻舎、SLP(セレクト・リトルプレス)、
筑摩書房、美術出版社、44 fourruof、古本ricca、
monday books、ミシマ社、ミルブックス
(50音順)

★今年も3冊以上お買い上げの方に、
DMのイラストレーションを手掛けた松尾ミユキさんデザインのエコバッグをプレゼント!

●会場 アノニマ・スタジオ1階/カワウソ (*会場がふたつあります)
●日時 2月18日(金)~20日(日)  11時~18時 (最終日 ~17時)

bm2011
!イベントも開催します
期間中、1日1回イベントを開催いたします。各回予約制となります。
イベント開催時間は、コーヒースタンドがクローズいたします。
あらかじめご了承ください。

●18日(金) 中山みどりさんの「羊毛フェルトで小さな犬、猫を作ろう」 (青幻舎)
bm2011
本物と見間違えるほどリアルなフェルト作品で人気の、
中山みどりさんが先生をつとめる羊毛フェルト入門ワークショップです。
羊毛をちくちく針で刺していくという単純な作業。
刺すとふわふわな羊毛がからんで形になっていきます。
粘土遊びのような感覚でできあがる作品は、人によって千差万別。
小さいかわいいもの好き、ペット好き、
絵を描いたりものをつくったりするのが好きな方にぴったりのワークショップです。
色や形をアレンジすることができるので、
うちのミニ愛犬(猫)もできるかも。
冬の日に、ちくちくものづくりはいかがですか?

日時 2月18日(金) 16時~18時
定員 16名(お申込は先着順とさせていただきます)
料金 2000円(お茶付き)
*作った作品はお持ち帰りいただけます

■お申し込み方法
メールにて、「フェルトワークショップ」とお申込みください。
お名前、人数、お電話番号を明記のうえ、こちらまでお送りください。
受付期間は 2月8日(火)正午~ です。期間外のお申込は無効とさせていただきます。
お申込は先着順とさせていただきます。あらかじめご了承くださいませ。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。


中山みどり
フェルトアート作家。
2000年武蔵野美術大学日本画学科卒業。2001年より羊毛による制作を始める。
犬や猫の特徴、表情を的確に捕え、今にも飛びついてきそうな愛らしい作品を制作する技術は、
ペットファン・羊毛フェルトファンだけでなく幅広く人々を魅了し、
美術館やカルチャーセンターにて講習会・ワークショップを行いながら
都内を中心に全国各地のギャラリーや百貨店にて個展も多数開催している。
2010年、ポストカードブック『ほころび時間』(青幻舎)刊行。

●19日(土) ミシマ社の「白山米店 お母さんのやさしいごはん」試食会

bm2011

自由が丘三丁目にある、毎週水曜日のみ販売している人気お弁当屋さん白山店。
お米屋さん直伝の、お釜を使ったごはんの炊き方や自家製シューマイ、ほか、
お米に合うおかずの作り方を実演しながらお教えいただきます。
お母さんの手作りごはんが、自由が丘以外で食べられる貴重な機会です。
ご来場、お待ちしております。

日時 2月19日(土) 14時~15時30分
定員 20名(お申し込みは先着順とさせていただきます)
   *定員に達した場合でも、食事のご用意はございませんが当日1000円にて立ち見が可能です。
料金 1800円(ドリンク付き)

■お申し込み方法
定員に達しましたので受付を終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。

白山米店
自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。
1996年よりお弁当の販売を開始。
毎週水曜日のみ、お母さん手作りのおいしいお弁当が食べられます。
愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で
地元ファンが通う人気店。
3月初旬にミシマ社より初のレシピ集『自由が丘3丁目 白山米店のやさしいごはん』を上梓予定。
*ブックマーケットでは特別に、限定先行販売します!

進行:林 萌(ミシマ社)

●20日(日) mille books presents
杉浦さやかさん、甲斐みのりさんトークショー 「好きなことを本にする」

bm2011

様々な切り口、表現で女性を中心に多くの方に支持される本をつくり続けている、
杉浦さやかさん、甲斐みのりさんのお二人をお招きし、
「好きなことを本にする」をテーマにお話いただきます。
これまでにつくってきた本を実例にしながら、
テーマの見つけ方や執筆方法、完成までの過程などを紹介いただきます。
自分が好きなことを本にしたい方へのヒントが詰まったトークショー、
ぜひご来場ください。

日時 2月20日(日) 13時30分~15時
定員 40名(お申し込みは先着順とさせていただきます)
料金 1000円(ドリンク付き)

■お申し込み方法
定員に達しましたので受付を終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。

杉浦さやか
日本大学芸術学部美術学科卒業。在学中よりイラストレーターの仕事をはじめる。
主にイラスト+文の仕事を手がけている。最新刊は『12ヶ月のクローゼット』(べストセラーズ)。

甲斐みのり
大阪芸術大学文芸学科卒業。旅、お菓子、クラシック建築、雑貨、日々の暮らしなど、
女性が好み憧れるコトやモノを題材に執筆。最新刊は『神戸ロマンチック案内』(マーブルトロン)。

進行:藤原康二(ミルブックス)


●2011年2月11日(金・祝)
瀬戸口しおりさんの「手作り味噌教室」

miso

料理家・瀬戸口しおりさんの料理教室を開催いたします。
著書『私の手料理』の中でも紹介している「手作り味噌」を作ります。
作った味噌はお持ち帰りいただいて、ご自宅で育てていただきます。
大豆をコツコツとつぶす作業はひとりでも大勢でも楽しいものです。
そして何より、「自分で作るとおいしいのがうれしい」。
できあがった味噌を使ったお味噌汁は、
実はだしいらずなほど十分おいしいのです。
この機会にぜひご参加ください。
お子さんといっしょのご参加もおきがねなくお申込みください。

miso
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2月11日(金・祝)
    A 11時~13時
    B 15時~17時
●定員 各回18名(お申込みは先着順とさせていただきます)
●料金 3000円(材料費込み)瀬戸口さんのおやつ付きです
●持ち物 すり鉢、すりこぎ、エプロン、容器(1Lほどの容量のもの。できあがった味噌を入れます)。
     
■お申し込み方法
定員に達しましたので受付を終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。
キャンセルまちご希望の方は、 メールにて「味噌教室キャンセルまち希望」とお申込みください。
お名前、人数、お電話番号、を明記のうえ、こちらまでお送りください。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。



●2011年2月5日(土)
な すんじゃさんの料理教室
「韓国ごはん韓国おかず」第7回


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毎日、おいしいものを食べてください。
そうすることで、心も身体も健康になります。
たったひとつのおにぎりでも、きっちり作ったキムチがひとつあれば
おいしい、心から満足できるごはんになります。

(な すんじゃ 本文より)

な すんじゃさんのレシピ本『キムチ・ナムルとおかずの教室』の出版を記念して、
前回の「韓国ごはん韓国おかず」は「キムジャンキムチ(白菜キムチ)」でした。
すんじゃさんの教室の中でも「キムジャンキムチ」の回はとても好評で、
抽選にもれた方や、ご参加された方からも「ぜひまたやってください!」と
熱くお声をかけていただいています。
そんなアンコールにお応えして、今回も「キムジャンキムチ」を作ります!
前回ご予定の合わなかった方、抽選にもれてしまった方、
ご参加いただいて、さらにもう一回の方、
そしてもちろん、はじめて方も。
どなたにもぜひご参加していただきたいメニューです。
キムチ・ナムル入門にふさわしい豪華な、冬のいち大イベントです。
この機会にぜひご参加ください。
kimuti
キムジャンキムチ(白菜キムチ)は、11月末から12月はじめに漬込みます。
秋の豊作(野菜もお米もです)のあと、お正月を迎える前のこの時期は、
白菜も大根も一番おいしくて大きく、唐辛子も秋にとれたものが
乾燥しています。旬の魚介等を入れることもでき、
非常にバランスのよいものを作ることができる時期なのです。
(中略)
キムジャンキムチは特別なキムチなので、
都会の人も「この日にキムチを漬けるよ」と言われると
わざわざ故郷に帰って手伝い、どっさりもらって帰ってきたりもします。

(本文より)

kimuti

■メニュー
・キムジャンキムチ( 白菜キムチ)
・セリのナムル
*できた白菜キムチは、お持ち帰りいただきます。
*セリのナムルの試食にご飯が付きます。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2月5日(土)
    A 11時~13時
    B 14時30分~16時30分
●定員 各回20名(お申し込みは先着順とさせていただきます)
●料金 4000円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具、密閉容器(容量1000mlほど。
     つくったキムチをお持ち帰りいただく用です)

■お申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2011年1月15日(土)
林のり子さん『パテ屋の店先から』出版記念
「パテ屋のまかない」

pateya

パテは元来は肉の保存食の一つだ。
私が日本でパテをつくるのは、
フランスのおばさんがフランスでいかの塩辛やを漬けるのと同様、
必然性も日常性もなく陳腐もはなはだしい。
よくよく自分の日常を観察してみると、
“ワイン、ワイン”と言いながら一年の暑い半分はビールびんの乱立で、
冷奴と・わかめの酢の物が常備食だ。
(中略)
けれど日本には外来のものを日常食化したすぐれた例が山ほどある。
近い過去だけみても、カレーにラーメン、とんかつ、スパゲッティ……。
食べ物が風土気候に左右されるなら、
自然条件がにている地方の食べ物をしらべれば、
何か手がかりになるかもしれない。

(林の り子『パテ屋の店先から』より)


東京・田園調布で37年間続く洋風惣菜の店、
パテ屋」店主・林のり子さんによる料理エッセイ
『パテ屋の店先から かつおは皮がおいしい(新装増補版)』の刊行を記念して、
お店のまかないを味見していただける会を一日限定で開催いたします。

pateya
水曜日はパテ類の試食メニューの日。
火曜日は一人一品持ち寄りの日。
おかずを前に、お互いの食生活の情報交換は予想外にたのしい。
回をかさねるとインド系、洋風家庭料理系、居酒屋系など、
それぞれの日常の想いも垣間みえて、興味深い。
(本文より)

■メニュー
「おつまみプレート」
・パテ2種
・カスレ(豚肉ソーセージと白インゲン豆の煮込み)
・ヨーグルトライタ
・パン
*写真はイメージです。当日のメニューとは異なります。

お店にスタッフが食べている、「パテ屋のまかない」。
よそではなかなかお目にかかれません。
もちろん、ワインもご用意してお待ちしております。
夕暮れ時のちょっと一杯に、お気軽にお立ち寄りください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2011年1月15日(土) 15時~17時(ラストオーダー16時30分)
●料金 1000円(おつまみプレート) ※お飲み物は別料金となります。

* 終了いたしました。ありがとうございました。
当日分は、お申込みは不要です。どなたでもお入りいただけます。
数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。

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