2005年にアノニマ・スタジオで行ったイベントの記録です。
南青山の根津美術館そばにあった、小さなマンションの一室のオフィスを週末ごとにかたづけて、イベントを行っていました。
2005年はこのようなイベントを行いました。

★受付はすべて終了しています。
★これまでに行なったイベント→ 　2008年／2007年／2006年／2004年

●2005年12月25日（日）
「マクロビオティック・クリスマス」

マクロビオティック料理ユニット・maru maru×マクロビオティックスイーツ研究家・
朝倉美千代さんのコラボイベント、開催します。
穀物菜食をベースとしたマクロビオティック理論に基づいたオーガニックフード、
スイーツ、ドリンクを１日限定のイベントとして提供します。
ランチ、ディナーともにスイーツつきのワンプレートでいただけます。
ドリンクもオーガニックコーヒー、オーガニックワインをご用意します。
また、天然酵母パンや砂糖、卵、乳製品を使用しないでひとつひとつ丁寧に手づくりした
スイーツも販売します。
さらに、10月に新風舎から出版された「マクロビオティックスイーツ」（朝倉美千代）も
販売します。いずれも数に限りがありますので、売り切れの際はご了承ください。
会場では、アーティスト・石田タオの独特で感性溢れる絵も展示します。

■メニュー　＊仕入れなどの事情により変更の可能性があります。
ランチ
　かぼちゃとひよこ豆のスープ
　にんじん白ごまあえ
　ブロッコリーごまあえ
　一口ベジバーグ
　玄米ごはん、またはパン
　白ワインに漬けたイチジクのチョコレートケーキ

お茶とお菓子の時間
　スイーツ　400円
　白ワインに漬けたイチジクのチョコレートケーキ
　フルーツケーキ豆腐クリーム添え

ディナー
　レンコンのにんじん＆りんごおろしあえ
　薄切りバゲットペースト添え
　かぶのスープ
　クスクスひじきとブロッコリーのごまあえ
　ネギのグラタン
　玄米ごはん、またはパン
　フルーツケーキ豆腐クリーム添え

ドリンク　500円〜
　オーガニックコーヒー
　三年番茶
　オーガニックワイン

時間　A　12時〜14時　「ランチ」　定員14名　2000円
　　　B　14時30分〜17時30分　「お茶とお菓子の時間」　エントリー制
　　　C　18時〜20時　「ディナー」　定員14名　3000円

■スタッフ紹介：
マクロビオティック料理ユニット　maru maru
今年11月にデビューしたばかりのユニット。「無理をしないひとりひとりのマクロビオティック」をコンセプトに、個展、朗読会、クッキングクラスなどさまざまなイベントを企画、開催。変幻自在で柔軟な心、スタイルでマクロビオティックを発信。今後、ケータリングや農場見学などの企画も……。

マクロビオティックスイーツ研究家　朝倉美千代
本業は業界誌ライター。一人娘がアトピーであったことから、マクロビオティックを学ぶ。10月に初のレシピ本「マクロビオティックスイーツ」（新風舎）を発刊。不定期でスイーツクラスを自宅で開催。来年は、1月、3月に川口、立川の公民館にて冷え性さんのマクロビオティック料理、地場野菜を使ったスイーツ講座を開催。再来年に、週末天然パン工房「ひよこ」をネットショッピングオンリーで開業予定。3月11日、18日にNHK教育テレビ、「すくすく子育て」に出演予定。

アーティスト　石田タオ
独学で絵を描き始め、ジャズミュージシャンやダンサーとのライブペインティング、
絵の展示を行う。今後も都内で個展、ミュージシャンとのコラボイベントなど
さまざまな活動を予定。

●2005年12月18日（日）
「器とお菓子」 刊行記念イベント in アノニマ・スタジオ

中川ちえさんの『器と暮らす』と
内田真美さんの『最後にうれしいお菓子たち』
の刊行を記念してのイベントです。

中川ちえさんの本に登場する、ふだん使いの器でお茶をいただきながら、
内田真美さんの手作りのお菓子をいただきながら、
おふたりと一緒にお茶の時間をすごすイベントです。

時間　A　12時〜14時　定員15名　2500円
　　　B　16時〜18時　定員15名　2500円

●2005年12月17日（土）
「su-souの週末食堂」

「Su-sou」とは「su＝素」と「sou＝巣」を合わせた造語。
遠くから見ると大きな１つの巣。
同じ匂いを持っていても、それぞれの素（su）はどこか違う。
そんな素（su）が集まった巣（sou）。
表参道のカフェ「Annon cook」さん、嶌村美里さん（グラフィックデザイナー）、
kuさん（布雑貨）による、身近な素材で様々なカタチを表現するグループです。

12月は「聖夜の誓い」と題し、
「赤＋緑＝クリスマス」をテーマに、色と食で表現。
食事、カフェ、雑貨の販売をお楽しみ下さい。

■メニュー
　・tofuとツナのテリーヌ、赤のソースと緑のソース
　・地鶏のハニーマスタード　赤のお野菜と緑のお野菜
　・２色のスープ
　・自家製天然酵母パン
　・デザート＋コーヒーor紅茶
　＊鶏肉、乳製品、卵を使用しています。

時間　A　12時〜14時30分　「お昼のプレート編」　定員15名　2000円
　　　B　15時〜17時30分　「お茶とお菓子　お買い物編」　エントリー制
　　　C　18時〜20時30分　「夜のお食事編」　お土産付　定員15名　3000円

●2005年11月19日（土）
「su-souの週末食堂」
「Su-sou」とは「su＝素」と「sou＝巣」を合わせた造語。
遠くから見ると大きな１つの巣。
同じ匂いを持っていても、それぞれの素（su）はどこか違う。
そんな素（su）が集まった巣（sou）。
表参道のカフェ「Annon cook」さん、嶌村美里さん（グラフィックデザイナー）、
kuさん（布雑貨）による、身近な素材で様々なカタチを表現するグループです。

11月のテーマは「±の味わい」。
「±」は「十一」であり、「プラスマイナス」。
食事、カフェ、雑貨の販売をお楽しみ下さい。

■メニュー
　・前菜　４〜５種（お野菜中心です）＋お酒
　　　＊お酒が苦手な方にはドリンクをご用意しています
　・根菜とチキンのポトフ、自家製天然酵母パン２種
　・デザート＋コーヒーor紅茶
　・おみやげ（雑貨＋miniお菓子）

時間　A　12時〜14時30分　「±の味わい　お食事編」　お土産付　定員15名　3000円
　　　B　15時〜17時30分　「±の味わい　お茶とお菓子　お買い物編」　エントリー制
　　　C　18時〜20時30分　「±の味わい　お食事編」　お土産付　定員15名　3000円

●2005年11月5日（土）
第2回　冬じたく展

街では雪国ほど冬は厳しくありませんが、
私のまわりにもステキな冬じたくを している人たちがたくさんいます。
昨年に引き続き、今回の「冬じたく展」では、
そういった人たちのさまざまな作品を紹介したいと思います。

そして、冬を前に手に入れた小さなものが、思いがけず冬を待ち遠しくさせる、
そんな楽しさを皆さまにお分けできたらと思っています。
当日は作品の販売も予定しています。
どうか私たちの「街の冬じたく」を見にいらしてください。
お待ちしております。

こちらもご覧ください。

○出品予定
　冬じたく展オリジナル携帯ストラップ
　高橋香織さんのエプロン
　外畑有満子さんのバッグ
　早川浩実さんのルームシューズ
　小松原いづみさんのエコクラフトのかご
　伊藤博子さんの「火の用心」の小札
　楠原美香さんのビーズアクセサリー
　大橋深雪さんのぐるぐるマフラー
　井上美佳さんのティーコゼー
　村上みゆきさんの冬じたくのおやつ
　ミウラユキコさんのスープにあうパン
　井上たまえさんのベーグル
　中川ちえさんのちまちまset
　田中のり子さんの刺し子のティーマット
　柳井則子さんの帽子とヘアバンド
　井上アコさんのミトン・マフラー・ガーゼシャツ
　竹越夏子さんの絵
　井上裕子さんのフェルトベスト　　などなど

＊中川ワニさん、内田真美さん、井上たまえさんの「立ち飲みバール」開店！
せまいスペースでの立食になりますが、ケーキやキッシュとあたたかい飲みもののセットを会場で召し上がっていただきます。
数に限りがあります。なくなり次第、終了と なりますのでご了承ください。
＊中川ちえさんと内田真美さんの新刊本と小冊子の販売もいたします。

会期　2005年11月5日（土）
時間　12時〜19時
会場　アノニマ・スタジオ
港区南青山4-27-19-1号室
電話03-5778-9234

●2005年10月22日（土）
su-souの週末食堂“十の楽しみ”
su-souとは……
表参道のカフェ「Annon cook」、嶌村美里（グラフィックデザイナー）、
ku による、身近な素材で様々なカタチを表現するグループです。
今回は「食と色」をテーマに週末食堂を担当していただきます。

■メニュー
　・おむすび２種（雑穀）
　・根菜の汁物
　・副菜３種
　・メイン１種
　・デザート
　・お茶とお茶うけ
お野菜中心のメニューとなります。
お肉の使用はありませんが、鰹、乳製品は使用しております。

●時間　A　12時〜14時30分「十の楽しみ　お食事編」定員15名　3000円
　　　　B　15時〜17時30分「十の楽しみ　お茶とお菓子　お買い物編」エントリー制
　　　　C　18時〜20時30分「十の楽しみ　お食事編」定員15名　3000円

●2005年10月2日（日）
　アノニマ週末マーケット
週末食堂で使用したくまがいさんの器、カフェいのししや、エバジャム、
おかあさんや（布小物）、うずまきや（ロールケーキ） が出店予定です。
もちろん、売り切れご免、です。

●2005年10月1日（土）
　瀬戸口しおり・くまがいのぞみの週末食堂
週末食堂は、先の冬に好評だった瀬戸口しおりさんが再び店長をつとめます。
今回は、器作家のくまがいのぞみさんとのデュオです。
最終回は沖縄がテーマ。
■メニュー
「スーチカ定食」　1200円
　　スーチカとは、三枚肉の塩豚のこと。
　　小さいごはん2種
　　赤米ごはん
　　スープ付

　たまひよこっこ「カフェ・ギャラリーten」
「たまひよこっこ」は、村上みゆきさん、三浦有紀子さん、堀口尚子さんによるユニット。
とにかくおいしくてかわいらしいパンやお菓子、イラストや手作り雑貨の展示、販売などで
楽しんでいただきます。
6月の店長は堀口尚子さん。
ランチタイムは予約制、午後はエントリー制のフリータイムです。
スペシャルゲストは、中川ワニ珈琲です。

たとえば雑貨はこんな感じ。

■ランチタイム（12時30分〜14時00分　開場12時20分　を予定）
「めんそーれ沖縄」ワンプレート＋飲みもの＋デザート　1700円
　　ラフティー
　　車麩ともやしのチャンプルー
　　ゴーヤとみょうがの梅酢和え
　　白米
　　アーサ汁
　　マンゴーとタピオカココナッツゼリー
　　さんぴん茶
●定員　15人（希望多数の場合は、抽選とさせていただきます）

■フリータイム（14時30分〜18時00分　売り切れごめん、でゴメンナサイ）
パン、お菓子、手作りのものなどを販売します。コーヒーもあります。
定員はとくにもうけませんが、エントリー制とさせていただきます。

2月、4月、5月の週末食堂の店長さんは、
「ともすけ弁当」こと、三好朋子さん。
配達のお弁当とパーティのケータリングなどで活躍中。
屋号「ともすけ」のネーミング通り、
おいしいのはもちろん、どこかユーモラスであたたかな食堂になっています。

〜ともすけ弁当最終回〜は、
前回お楽しみいただいた「黄色いポレンタ＊バイキング」にひきつづきまして、
「白い!! ポレンタ＊バイキング!」（もうほかの色はありませんヨ。）
これはイタリアでは北のほう、ヴェネツィアフリウリ地方で主食のひとつとされているもので、 黄色いポレンタよりもじつに繊細な味わい。 まるで、日本で食べるお粥のような風味に、
こんな味覚のものがイタリア料理にあるのかと感心驚いたそうです。（ともすけ談）
この小さなうれしい驚きを、みなさまにも。
黄色いポレンタは肉の煮込みなどと合わせるのに対し、
白いポレンタは魚の煮込みなどなどと合わせて楽しみます。
お好きなお惣菜をお好きなだけご自由にお皿のポレンタのまわりにとって、
いろんなハーモニーをおたのしみください。
（写真は前回のもの。お客さまのお皿をこっそり拝見）

『白い !! ポレンタ＊バイキング ! 』
■昼の部（12時30分〜14時00分　開場12時15分）
2000円（サラダつき）
アツアツとろとろに練りあげたポレンタをぽってりお皿に盛って、
煮込みなどのお惣菜（3種の中から2種を選べます）とともに
召し上がっていただきます。
ポレンタはおかわりもできます（食べ放題）！
休日だから！　昼間からワイン　500〜700円
本日のデザート（コーヒーまたは紅茶つき）　500円

■夜の部（18時30分〜20時30分　開場18時15分）
3000円（サラダつき）
夜の部では、お酒のおつまみ的な気分も加えた5種のお惣菜から
3種をお選びいただいて、ゆっくりだらだらわいわいトロトロと、
ポレンタをたのしんでいただきます。
ポレンタはおかわりできます（食べ放題）！
お惣菜の追加は、一皿500円です。
ポレンタで仕上げたパンもおめみえします。
ワイン数種　500〜700円
本日のデザート（コーヒーまたは紅茶つき）　700円

●定員　各14人（希望多数の場合は、抽選とさせていただきます）
●時間　昼の部　12時30分〜14時00分（開場12時15分）
　　　　夜の部　18時30分〜20時30分（開場18時15分）

●2005年5月21日（土）
　たまひよこっこ「カフェ・ギャラリーten」
「たまひよこっこ」は、村上みゆきさん、三浦有紀子さん、堀口尚子さんによるユニット。
とにかくおいしくてかわいらしいパンやお菓子、イラストや手作り雑貨の展示、
販売などで楽しんでいただきます。
5月の店長は三浦有紀子さん。
ランチタイムは予約制、午後はエントリー制のフリータイムです。
スペシャルゲストは、中川ワニ珈琲です。

たとえば雑貨はこんな感じ。

■ランチタイム（12時30分〜14時00分　開場12時20分　を予定）
「ピクニックごはん」
ワンプレート＋飲みもの＋デザート　1700円
チキンのぱりぱり焼き　バルサミコソースがけ
水菜のシャキシャキサラダ
自家製ピクルス
お米とすり胡麻のパン
白胡麻のミルクプリン　あずきアイス添え
アイスティー
●定員　15人（希望多数の場合は、抽選とさせていただきます）

■フリータイム（14時30分〜18時00分　売り切れごめん、でゴメンナサイ）
パン、お菓子、手作りのものなどを販売します。コーヒーもあります。

●2005年4月16日（土）
　たまひよこっこ「カフェ・ギャラリーten」
「たまひよこっこ」は、村上みゆきさん、三浦有紀子さん、堀口尚子さんによるユニット。
とにかくおいしくてかわいらしいパンやお菓子、イラストや手作り雑貨の展示、
販売などで楽しんでいただきます。
4月のテーマは「お花見ごはん」。
ランチタイムは予約制、午後はエントリー制のフリータイムです。
スペシャルゲストは、中川ワニ珈琲です。

■ランチタイム（12時30分〜14時00分　開場12時20分）
ワンプレート＋飲みもの＋デザート　1700円
　＊自家製胡麻豆腐
　＊ブロッコリーと鳥ささみの梅和え
　＊小鯵南蛮アジア風
　＊豆ごはん
　＊お吸い物（桜海老と豆腐のおすまし）
　＊ デザート（ほうじミルクプリン黒蜜とうぐいすキナコぞえ）
　＊抹茶
●定員　15人（希望多数の場合は、抽選とさせていただきます）

■フリータイム（14時30分〜20時00分　売り切れごめん、でゴメンナサイ）
パン、お菓子、手作りのものなどを販売します。コーヒーもあります。

●2005年4月2日（土）
ともすけ弁当の週末食堂「ポレンタ　デ　バイキング」
2月、3月、4月の週末食堂の店長さんは、
「ともすけ弁当」こと、三好朋子さん。
配達のお弁当とパーティのケータリングなどで活躍中。
屋号「ともすけ」のネーミング通り、
おいしいのはもちろん、どこかユーモラスであたたかな食堂になると思います。

「ポレンタ」とは、とうもろこしの粉をとろとろに練り上げて、
肉の煮込みや、チーズのソースや、おかずとともに食べる、伝統的家庭料理です。
イタリアのみならず、南米やアフリカなどにもあるようです「ポレンタ」とは、
とうもろこしの粉をとろとろに練り上げて、肉の煮込みや、チーズのソースや、
おかずとともに食べる、伝統的家庭料理です。
イタリアのみならず、南米やアフリカなどにもあるようです。

『ポレンタ　デ　バイキング』
■昼の部（12時30分〜14時00分　開場12時15分）
2000円（サラダつき）
アツアツとろとろに練りあげたポレンタをぽってりお皿に盛って、
煮込みなどのお惣菜（3種の中から2種を選べます）とともに
召し上がっていただきます。
ポレンタはおかわりもできます（食べ放題）！
休日だから！　昼間からワイン　500〜700円
本日のデザート（コーヒーまたは紅茶つき）　500円

■夜の部（18時30分〜20時30分　開場18時15分）
3000円（サラダつき）
夜の部では、お酒のおつまみ的な気分も加えた5種のお惣菜から
3種をお選びいただいて、ゆっくりだらだらわいわいトロトロと、
ポレンタをたのしんでいただきます。
ポレンタはおかわりできます（食べ放題）！
お惣菜の追加は、一皿500円です。
ポレンタで仕上げたパンもおめみえします。
ワイン数種　500〜700円
本日のデザート（コーヒーまたは紅茶つき）　700円

●定員　各14人（希望多数の場合は、抽選とさせていただきます）
●時間　昼の部　12時30分〜14時00分（開場12時15分）
　　　　夜の部　18時30分〜20時30分（開場18時15分）

●2005年3月12日（土）
　永井宏『mon-feuille tour』東京
新刊『モンフィーユ』の発売を記念した、
永井さんの歌と詩の朗読のイベントです。
●定員　15人（希望多数の場合は、抽選とさせていただきます）
●時間　19時00分〜21時00分（開場18時45分）
●料金　2000円（1ドリンク付）

●2005年2月26日（土）
　「ともすけ弁当の週末食堂」
2月、3月、4月の週末食堂の店長さんは、
「ともすけ弁当」こと、三好朋子さん。
配達のお弁当とパーティのケータリングなどで活躍中。
屋号「ともすけ」のネーミング通り、
おいしいのはもちろん、どこかユーモラスであたたかな食堂になると思います。
■昼の部（12時30分〜14時00分　開場12時15分）
　「サンドウイッチ弁当」1500円
　＊サバのシナモンサンド
　（サバをマリネしてカラッと焼き上げ、シナモン風味の自家製揚げパンでサンド。）
　＊副菜数品のプレート
　＊ひよこ豆とハクサイのスープ
　＊コーヒーまたは紅茶
　　デザート
　＊クレマカラメラ（プリン）500円

■テイクアウトお弁当（14時30分〜16時00分）
　1200円（予定）

■夜の部（18時30分〜20時30分　開場18時15分）
　「リゾットの夕べ（小さな５皿のコース）」3500円（デザート付き）
　＊蕪のグラチネ、スープ仕立て
　＊柚子とレバーと生姜のパテ、花豆のサラダ添え　　　
　＊トレビスとサルシッチャと赤ワインのリゾット
　＊銀だらのソテー、ケイパーのソース　
　　 冬野菜のマリネ添え（山ごぼう、芽キャベツ、パプリカ）
　＊自家製パン
　＊テイラミス
　ワイン2種　各500円

●定員　各14人（希望多数の場合は、抽選とさせていただきます）
●時間　昼の部　12時30分〜14時00分（開場12時15分）
　　　　夜の部　18時30分〜20時30分（開場18時15分）

●2005年1月15日（土）
　瀬戸口しおりさんの週末食堂

しおりさんの週末食堂も、とりあえず今回が最後です。
しおりさんは吉祥寺の諸国空想料理店「kuukuu」にて高山なおみさんのもとで料理を作っていたかたです。「kuukuu」というとどうしても高山さんにスポットが当たりがちですが、実はメニューの中には「塩豚と押し麦のスープ」や「里芋のコロッケ」など、お客さんのこころ（胃袋？）をぐっとつかんでいた「しおりさんオリジナル」も結構あったのでした。（かくいう私は「押し麦のスープ」に身も心も捧げて通いつめた人間です）
しおりさんはお子さんの出産を機に退職、今は子育ての日々ですが、週末食堂では特別に「幻のしおりセット」を再現してもらいます。

3回目になる05年1月週末食堂1月のテーマは「アジアのお正月」。
前菜は「くうくう風薄皮包み」
メインは「お正月プレート」（豆の煮物、白菜とサーモンのミルフィーユなど）と
「韓国風辛くないスープ」。 小さなデザートもつきます。

器は今回も「kuukuu」時代の仲間でもあるクマガイノゾミさんが週末食堂のために作ってくださったものです。
しおりさんは、お子さん連れでお料理を作ります。もし小さなお子さんの声や気配がどうしても苦手な方は、あらかじめご遠慮下さい。逆に、小さなお子さん連れのお客さまは、ぜんぜん遠慮はいりませんので、おきがねなくお申し込み下さい。

●会費　おひとり2000円（飲み物別）
●定員　各14人　参加希望多数の場合は先着順とさせていただきます。
●時間　Aコース　12時30分〜14時30分（開場12時15分）
　　　　Bコース　15時　　 〜17時（開場14時45分）
　　　　Cコース　17時30分〜19時（開場17時15分）

●2005年1月16日（日）
　しおりさんの小さなカフェ
　 ＋クマガイノゾミさんの器とエバジャム「冬の限定」販売会
そして、16日には同じくアノニマ・スタジオで、週末食堂で使用したクマガイさんの器、
エバジャム「冬の限定ジャム」を販売します。
しおりさんたちによる小さなカフェも開店しました。