週末のカレンダー

アノニマ・スタジオでは、
オフィス1階のスペースを使って展示やイベントをおこなっています。
〈ガレージ〉では、出版記念の展示や企画展を、
〈キッチン〉では、フードイベント、料理教室、ミニライブなどを
開催しています。
小さなスペースですので、きゅうくつなことになるかもしれません。
イベントによっては参加いただける人数は限られてしまうこともありますが、
ぜひ遊びにいらしてください。

2010年に行ったイベントです。

2009年までのイベントはこちらから →
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●2010年12月17日(金)~23日(木・祝)
えみおわす「旅のバザール」
emiowasu
えみおわすが旅先で出会った生活道具、
インドヒマラヤの村で紡いで織った
羊毛やヤクの大判ショール、
伝統の柄を編みこんだ靴下、
ルームシューズ、手袋など、
あたたかいモノいろいろ。
タイカレン族のオーガニック木綿の
ブランケット、ココナッツざる、竹のスプーン。
ヤオ族の刺し子袋のほか、
布の量り売りも。
定番の服とともに、旅の市場をひらきます。
ひ遊びにいらしてください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 12月17日(金)~23日(木・祝) 20日(月)休み

■期間中の催し
1. ワークショップ「手編みのリストウォーマー作り」
emiowasu
インドヒマラヤ地方の手紡ぎの羊毛をを使って、
手編みのリストウォーマーを作るワークショップです。
簡単な編目を丁寧に編んでいき、長さ8cmほど小さなリストウォーマーです。
棒針編みができる方で、素朴なリストウォーマーをご希望の方向けです。

emiowasu
●日時 12月21日(火) 14時~17時30分
●定員 6名(お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 2800円(材料費込み)
●持ちもの 長さ20cmほどの3号針4本、5号か6号のかぎ針1本

注意事項
*高度な技術をお教えするワークショップではありません。
 素朴なリストウォーマーを編んでみたい方向けです。
*棒針編みを経験されている方のご参加をお願いいたします。
*ワークショップ時間内で片方(ひとつ)ができあがる内容です。
 もう片方はご自宅で仕上げていただきます。

■お申込み方法と受付期間
!定員に達しましたので、「キャンセルまち」受付となります。
お申し込みはメールにて、「リストウォーマー作りキャンセル待ち希望」とお申込みください。
お名前、人数、お電話番号を明記のうえ、こちらまでお送りください。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。


2. 出張「山食堂」
清澄白河にある「山食堂」がごはんとお菓子をお出しします。
●日時 12月18日(土)、19日(日) 11時30分~ (なくなり次第終了)
●メニュー
〈ランチタイム〉11時30分~
 レンズ豆のカレー、ポテトのポリヤル(ジャガイモの香味炒め)、ピクルスセット。
〈ティータイム〉ランチ終了次第
 三年番茶と虎豆の甘煮

*なくなり次第終了となります。
*メニューは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

●2010年12月3日(金)~9日(木)
早川ユミさんの「呼吸するように ちくちくツアー」
『種まきびとのものつくり』展

tikutiku
人間らしい暮らしって、どんな生活でしょう。
太陽や月や、土や水や、自然のいちぶであるひとも
ぐるぐる巡る循環のなかに生きています。
つくるとうれしいし、育てて実ると、
生きている実感にあふれて暮らしがゆたかになります。
ちいさな畑にをまきましょう。
ちいさなものを買わないで、ちょっとつくってみましょう。
わたしらしい暮らしを紡いでみましょう。
わたしたちの手やからだやこころの声にみみをかたむけてみましょう。

(早川ユミ『種まきびとのものつくり』より)


早川ユミさんの新刊『種まきびとのものつくり』の出版を記念して
展示会を開催いたします。
本のなかで紹介した、ワンピースやスカート、農民服やもんぺに
ダブルガーゼのシミーズやインドパンツなどを展示、販売いたします。
ユミさんお手製のお茶や谷相のコーヒー豆も。

●会場:アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時:2010年12月3日(金)~9日(木) 6日(月)休み 11時~18時
 早川ユミさんのいらっしゃる日 3日(金)、4日(土)

tikutikutikutiku
■ちくちくワークショップ開催!
早川ユミさんといっしょに「ダブルガーゼのシミーズ」を作るワークショップです。
肌にいちばん近いものだからこそ自分で作れるとうれしいものです。
こころもからだも生き生きとしてくる、「ちくちく」をはじめてみませんか。

●会場:アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時:2010年12月4日(土)
   A 11時30分~14時
   B 15時30分~18時
人数:各回20名(お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます)
料金:3500円(材料費込み)
持ち物:糸切りばさみ、お弁当(Aの方)もしくはおやつ(B )
*作るものはシミーズかふんどしのどちらかをお選びいただきます。
*Aをご希望の方はお弁当を、Bの方はおやつをご持参ください。
 
ご自分の分だけでだいじょうぶです。どんなものでもかまいません。

■お申込み方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年12月11日(土)、12日(日)
一保堂茶舗のお茶教室
「日本茶を楽しむ 茶香服(ちゃかぶき)」

picturebook

茶香服(ちゃかぶき)。
耳慣れない言葉ですが、「利き酒」ならぬ「利き茶」ゲーム、
と言えばご想像いただきやすいかもしれません。
名前を伏せて出される5種類のお茶。香り、色、味わいなどから、
茶種や銘柄を当てていただきます。
大切なのは、五感や直感。お茶の知識がなくても、初めての方でも大丈夫です。
ゲームの後には、京都より持参した和菓子と抹茶でほっと一服。
高得点の方には、プレゼントもご用意しております。
どうぞふるってご参加くださいませ。

(一保堂茶舖)

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 12月11日(土)
    ・1回目 11時~12時30分  
    ・2回目 14時30分~16時
    12月12日(日)
    ・1回目 11時~12時30分  
    ・2回目 14時30分~16時
●定員 各回18名(お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 3150円

■お申し込み方法とお問い合わせ
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。



●2010年11月26日 (金)~ 12月1日(水)
「picture book」マスミツケンタロウ展
picturebook

鏡に映った自分がほほえむ。まるいピアスがゆれるから。
スカートをはく。青い靴のストラップまでちゃんと見えるように。
膝の上で本を読む。この椅子はそれがいちばん心地いいから。
ポストの場所をおぼえる。すぐにはがきが出せるように。
眼を閉じる。あのとき見た風景をおぼえていたいから。
マスミツケンタロウさんがつくったものが側にあるとき、
あたらしい動きをする自分を見つけました。
部屋に朝日が差し込んだときのように、
それは単純にうれしくなることでした。
(アノニマ・スタジオ)

みつめる時間。それからその場所。本を読むように。
そんなモノと事の展示です。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 11月26日(金)~12月1日(水) 11時~18時
    期間中無休

■展示期間中の催し
音楽会:青木隼人
マスミツケンタロウさんのDVD『bird songs』 の発売を記念して
音楽を担当した青木隼人さんの音楽会を開催いたします。
ふだんはギター弾きの青木さん、今回はピアノの演奏です。
DVDの上映もあります。
*『bird songs』作品の一部はこちらでご覧いただけます。

日程:1回目 11月26日(金) / 2回目 11月27日(土)
時間:各回19時30分開場
料金:2500円(温かい飲みものつき)
お申し込み方法:受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。

珈琲 :ねじまき雲
11月26日(金)~28日(日) 11時~18時
青梅にある珈琲のお店「ねじまき雲」さんの珈琲をお楽しみいただきます。
セトキョウコさんのロールケーキと一緒に。
(ケーキは数に限りがあります)


●2010年11月23日(火・祝)
『キムチ・ナムルとおかずの教室』出版記念

な すんじゃさんの「韓国ごはん韓国おかず」第6回

ehon

毎日、おいしいものを食べてください。
そうすることで、心も身体も健康になります。
たったひとつのおにぎりでも、きっちり作ったキムチがひとつあれば
おいしい、心から満足できるごはんになります。

(な すんじゃ 本文より)

な すんじゃさんの料理教室「キムチ・ナムル教室」、
「韓国ごはん韓国おかず」が本になりました。
その出版を記念して、今回の「韓国ごはん韓国おかず」は
本のなかでももちろん紹介している、
この時期といえばやっぱり!の「キムジャンキムチ(白菜キムチ)」です。
kimuti
キムジャンキムチ(白菜キムチ)は、11月末から12月はじめに漬込みます。
秋の豊作(野菜もお米もです)のあと、お正月を迎える前のこの時期は、
白菜も大根も一番おいしくて大きく、唐辛子も秋にとれたものが
乾燥しています。旬の魚介等を入れることもでき、
非常にバランスのよいものを作ることができる時期なのです。
(中略)
キムジャンキムチは特別なキムチなので、
都会の人も「この日にキムチを漬けるよ」と言われると
わざわざ故郷に帰って手伝い、どっさりもらって帰ってきたりもします。

(本文より)

毎年の楽しみにしてくださっている方、
ことしこそはと思ってくださっている方、
いまはじめてこの教室を知った方、
どなたにもぜひご参加していただきたいメニューです。
キムチ・ナムル入門にふさわしい豪華な、冬のいち大イベントです。
この機会にぜひご参加ください。
kimuti

■メニュー
・キムジャンキムチ( 白菜キムチ)
・ニラの醤油キムチ
*できた白菜キムチは、お持ち帰りいただきます。
*ニラのキムチ試食にご飯とスープ付きです。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 11月23日(火・祝)
    A 11時~13時
    B 14時30分~16時30分
●定員 各回20名(お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます)
●料金 4000円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具、密閉容器(容量1000mlほど。
     つくったキムチをお持ち帰りいただく用です)

■お申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年11月12日(金)
えほんよみデリバリー「おはなしpot」さんの 第2回
おとなもこどもも「きく・みる・えほん

ehon

えほんの中には 
思わず 笑ってしまったり、時には泣いてしまったり
自然とすなおな自分になってしまうような
あたたかな絵と ことばが ちりばめられています。
そんな えほんが持つすてきな魅力を 
わたしたちの声にのせて 届けたいと思っています。
えほん好きの方も
しばらく えほんから遠ざかっている方も
きく・みる・えほんを 感じにきてみませんか?

(おはなしpot)
ehon

えほんよみユニット「おはなしpot」さんによる、
絵本のよみきかせのイベントです。
こどもはもちろん、ぜひおとなにこそ
味わってほしい、「読んでもらう」読書の時間。
よみきかせでしか味わえない、
ゆったりした本の読み心地。
「読書の秋」のおすすめの過ごし方です。

よみきかせのあとは、絵本をかこんでの楽しい時間もあります。
お気に入りの絵本、おすすめの絵本がありましたら
せひお持ちください。

ehon

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 11月12日(金) 19時~20時
●料金 1200円(おにぎりとお茶つき/未就学児無料)
●定員 20名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年11月19日(金)~24日(木)
in-kyo企画「鍋を囲んで」展

tokyocurry
蓋を取るとふわりと立ちのぼる湯気、みんなの笑顔。
鍋を囲む食卓の風景にはなんとも言えないしあわせな空気が満ちています。
期間中、鍋はもちろん、取り鉢や取り皿、酒器やキッチンツールなど
鍋を囲む器や道具が勢揃いします。

(鍋)
graf、くまがいのぞみ、小谷田潤
(器)
伊藤聡信、岡田直人、堀仁憲、吉村和美
(ガラス・カラフェ)
木下宝
(漆・卓袱台)
宮下智吉

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 11月19日(金)~24日(水) *22日(月)休み
    11時~-18時 (最終日17時で終了)

!20日(土) お料理のデモンストレーション
冷水希三子さんによる、grafの調理鍋・一二三(ひふみ)を使った
お料理のデモンストレーションを行います。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 A 11時~ / B 15時~
●定員 各回10名(お申込み多数の場合は先着順となります)
●料金 3500円

■詳細、お問い合わせにつきましては
詳細はin-kyoのホームーページをご覧ください。

■お申込み方法と受付期間
メールにて、「一二三鍋希望」とお申込みください。
お名前、人数、お電話番号、ご希望の回(AもしくはB)を明記のうえ、
こちらまでお送りください。
*お申込多数の場合は先着順とさせていただきます。
定員になり次第、受付を終了させていただきます。あらかじめご了承ください。
*お申込受付期間は 11月1日(月)正午~ です。
期間外のお申込は無効とさせていただきます。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。



●2010年11月14日(日)
mille books presents
「東京カレー祭り 秋 」

tokyocurry
「東京を旅する理由が、カレーのためだっていいじゃない」
そんな気分でカレーが美味しい50店を紹介した
書籍「東京カレー旅行」(mille books刊)。
本で紹介したカレーがお楽しみいただけるイベントを開催。
カレーだけではなく、本書に執筆参加した「tico moon」のライブも開催! 
さらに、同じく執筆参加した料理創作ユニット「Goma」による
カレーに合うスイーツ屋さんも登場。
カレーはもちろん、音楽やスイーツも楽しめる
盛りだくさんな「東京カレー祭り」に、ぜひご来場ください。

■ 出店予定店舗:
・カレー:ライオンシェア、ドロール、アンノンクック、モナレコード、イシトキト
・ スイーツ:Goma
■ ライブ:tico moon
*本の執筆に参加した甲斐みのり、杉浦さやか、木下綾乃、
井口奈己、落合恵、松尾ミユキもスタッフとして参加予定です。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2010年11月14日(日)
A 11時~13時 受付終了いたしました  
B 13時30分~15時30分 受付終了いたしました  
C 16時~18時 当日券のみ
(2時間ごとの入替制)
●定員 各回35名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
● 料金 1000円(1ドリンクとtico moonのライブ鑑賞付き)
★当日、書籍『東京カレー旅行』をお持ちの方(当日会場で購入された方も)は100円割引!
*料金にカレー代は含まれておりません。当日お買い求めください。
*立食形式でのイベントになります。予めご了承ください。

■詳細、お問い合わせにつきましては
mille books(ミルブックス)さんへ
お電話(03-3311-3503)もしくはメール → chouchou@qg7.so-net.ne.jpへ。

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。
!Cの回のみ、当日券がございます。
当日券につきましてはmille books(ミルブックス)さんへ
お電話(03-3311-3503)もしくはメール → chouchou@qg7.so-net.ne.jpへ。


●2010年11月13日(土)
第6回「冬じたく展 」

tokyocurry
「冬じたく」をテーマに、ニット小物やドライフラワーリースなど、
冬が待ち遠しくなるような手作りの作品を展示・販売します。
パンや焼き菓子も盛りだくさん。
コーヒーや軽食を楽しんでいただけるカフェもあります。
ぜひ、遊びにいらしてください。

■出品者
あたたか小物・雑貨など
add-coco(はやし はづき)さん/井口香里さん/石原真理さん/
井上アコさん/井上美佳さん/魚井浩世さん/江面めぐみさん/
大橋深雪さん/長村浩美さん/四分一亜紀さん/外畑有満子さん/
高橋香織さん/中川ちえさん/堀口尚子さん/本郷由紀子さん/
松尾ミユキさん/le perchoir(石坂しづか&口広真由美)さん

パンやお菓子
石原真さん/梶田真二さん/梶田智美さん/神谷あゆみさん/
神谷保毅さん/ミウラユキコさん/村上みゆきさん

カフェ
瀬戸口しおりさん/中山智恵さん/萬福亭+丹治史彦さん

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2010年11月13日(土) 12時~17時(カフェオープンは13時)
*出品者は変更になることがあります。
*作品は数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。

■詳細、お問い合わせにつきましては
fuyujitakuten@gmail.com


●2010年11月5日(金)~10日(水)
in-kyo企画 木工作家・井藤昌志さん個展
「屋根裏部屋の小さな暮らし」
ifujisan
屋根裏部屋。
必要なものだけがあるミニマムな暮らし。
何を手元に残して何を手放すのか。
その答えを探るような空間を井藤さんに
考えて頂きました。
この機会にぜひご覧ください。

11月6日(土)はLABOLATORIOの出張マルシェ+カフェを行います。
出展者などの詳細はin-kyoのホームーページをご覧ください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 2010年11月5日(金)~10日(水) 8日(月)休み
    11時~18時 (最終日は17時閉店)

■詳細、お問い合わせにつきましては
こちらriver@in-kyo.net まで。


●2010年10月22日(金)~27日(水)
「コルシカのキオスク」
sunuiとトラネコボンボンの車窓から

kiosk
相変わらず旅をしている私たちの日常

小さな町に到着したら
列車は2時間止まるよ、と言われた

何も無い簡素な駅に土産店
軒先には
赤や青に金や銀がくっついた勲章
鮮やかな織物で出来た装飾品
簡素に包まれた菓子
冷えてないビール

私は絵はがきを選んだ
犬が真面目な顔でテーブルについている絵はがき
この黒い犬はきっとあれだ、議長か、委員長だ
そんな、真面目な顔をしている
サンドイッチを目の前にして
このように胸を張っている犬はきっと偉い犬だ

それから私はコーヒーと
本物のサンドイッチを頼んだ
次の列車が出る前に

(sunuiトラネコボンボン)

=================

駅によくある小さなお店「キオスク」として、
素敵なお土産物屋さんを開店いたします。
カンカンバッチやキーホルダー、絵はがきや封筒、
三角包みのクッキーやリボンのついた木箱のお菓子、
旅の思い出にいかがでしょうか。
サンドイッチやレモネード、スープやお菓子やコーヒーは、
ご用意してある4つのテーブルで召し上がれます。
4つのテーブルには4つのグラスと、4つの椅子が置かれてあります。
そこは、たぶん駅なので、御相席になるかもしれませんが
どうぞゆっくりお過ごし下さい。

kiosk

手作り雑貨のユニット「sunui」さんと、
旅するレストラン「トラネコボンボン」さんの合同展です。
旅が好きなおふたかたが作られる、空想の「キオスク」。
世界中どこを探しても、ここにしかありません。
ぜひお越し下さい。

kiosk

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2010年10月22日(金)~27日(水) 11時~18時 期間中無休
*イートインコーナーは、16時ラストオーダーです。


●2010年10月16日(土)
冷水希三子さんのごはん会 「 秋の皿」

akisara

食欲の秋という言葉があるぐらい
秋は食になぜだかみんながふりむく。

本当は、冬を迎える体に栄養を溜めるために
自然な事なのだろう。

昔から食べ続けている米もたわわに実り、
木々の実も動物に栄養をあたえてくれる。

そんな自然に耳をすませ
滋味を味わえる秋の皿。

(冷水希三子)


からだがしたいと言ったことをして、
からだがほしいと思ったものを食べ、
からだが感じたらそれをきもちが感じる。
秋は、どうやら心よりからだを優先してあげる季節のようです。
人間の些細な心の揺れも世界の変動も
季節の移ろいも月の満ち欠けも宇宙の出来事も
きっとからだはみんなわかっている。
何が紛いもので何がほんものかも。
人ひとりが生まれる前からずっとつながってきたからだの仕組み。
冷水さんの料理を食べたとき、そのからだが教えてくれます。
「いいかい、これがシアワセというものだよ」と。


1月の「冬の皿」、4月の「春の皿」、
7月の「夏の皿」に続く「皿シリーズ」最終回、「秋の皿」です。
恵みの秋をたっぷり味わえる、旬の食材を使いながら
冷水さんの「秋の味の組み合わせ」をお楽しみいただきます。
akisara

■メニュー
・新米
・秋の魚の焼きマリネ、香り野菜添え
・きのこと栗のオイル蒸し
・焼きレンコン
・焼き鴨、洋梨のスパイス煮添え
・秋のミネストローネ
・焼きチョコプリン

*季節の野菜を使ってのメニューとなりますので、
 変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

akisara

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 10月16日(土) 18時~20時
●定員 18名(お申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
●料金 4500円*お飲みものは別料金となります。

■お申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年9月25日(土)
な すんじゃさんの料理教室
「韓国ごはん韓国おかず」第5回

kankan

好評のキムチ・ナムル教室に続く、
韓国料理研究家な すんじゃさんの料理教室です。
な すんじゃさんの料理教室や食堂で
ごはんをいただくたびに思うことは、韓国料理の奥深さ。
食材の扱い方からその調理法、味つけ、料理の背景にあるお話、
そしてなによりもその美味しさ。キムチとナムルを入り口に、
新しいとびらをどんどん開けていくようでした。
まだまだたくさん知らないことがある韓国のごはんやおかず。
食べたあと、おどろくほどこころも身体も
元気になっている、な すんじゃさんの料理。
そのひみつをもっと知りたい、教えてもらいたい、 ということで
「韓国ごはん韓国おかず」開催いたします。

第5回目のメインは「宮廷式ピビンパプ」です。

「ピビンパプ」は、数種類のナムルを使った混ぜご飯です。
日本でもとても人気の、気軽に召し上がれる韓国の料理ですが、
実は、歴史のある食べ物でもあります。
韓国の宮廷では「骨董飯(コルトンパ)」という食の行事がありました。
色々なナムルをひとつの器に盛り、それを混ぜて食べ、
人々の色々な意見や考えをまとめる、というものです。
今回はこの宮廷式のピビンパプをみなさんに作っていただきたいと思います。
ひとつひとつのナムルをきちんと丁寧に作り、
それを美しく盛りつけて、混ぜて食べる。
「美しく美味しい」韓国の伝統料理をぜひお伝えしたいと思います。
そして、これも宮廷料理ですが、わかめの炒め物と
もやしのナムルを作ってできる汁を使ってスープもお教えいたします。

(な すんじゃ)

今回の教室と「キムチ・ナムル教室」の参加者のみなさん、
そして「毎月食堂」にきてくださるお客さまからも
何度も何度もリクエストをいただいた、「ピビンパプ」。
おまたせいたしました!「宮廷式ピビンパプ」の回です。
韓国料理といえば、キムチ、チヂミ、ピビンパ……と
すぐに頭に浮かぶ、定番中の定番料理。
でも、な すんじゃさんのピビンパプは
これまで「ピビンパプ」と思っていたものとは
盛られた姿もその味も似て非なるもの!
こんな風に手をかけても食べたい食べてもらいたくなる、
韓国の「人を思う気持ち」が入った大切な料理です。
ピビンパプが作れるようになったら、
ほんとうの韓国料理の魅力がもっとわかります。
ぜひこの機会にご参加ください。

kankan

■メニュー
・宮廷式ピビンパプ
・ミョックポックン(ワカメの炒め物)
・もやしのスープ

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 9月25日(土)
    A 11時~13時
    B 14時30分~16時30分
●定員 18名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金 3500円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具

■お申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年10月11日(月・祝)
たぶん今日から豆を挽く
-アアルトコーヒーと中川ちえの「おいしいコーヒー」のいれ方教室
そして、山田稔明とアアルトコーヒーの「おいしい音楽」のいれ方教室−

mylwmylw
数多くのファンを持つ徳島の名コーヒー焙煎所
aalto coffee(アアルトコーヒー)の庄野雄治さんと
中川ちえさんによる、おいしいコーヒーのいれかた教室。
6月に開催し好評をいただいた本イベントの特別編を10月11日に開催。
コーヒー教室はペーパーハンドドリップで、
おうちのコーヒーがおいしくなる、ちょっとしたコツをお伝えします。
そして今回特別編として、夕方からの回はアアルトコーヒーと
親交の深いミュージシャン山田稔明さんのライブを開催します。
ともにdans la natureさんによる、コーヒーにぴったりのお菓子付きです。
ぜひご参加ください。

(mile books)

1.アアルトコーヒーと中川ちえの「おいしいコーヒー」のいれ方教室 
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2010年10月11日(月・祝)
    A 11時~ 受付終了しました。  
    B 13時~ 受付終了しました。 
    C 15時~ 受付終了しました。
●定員 各回20名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 2500円(dans la natureのお菓子付き)
* ハンドドリップのコーヒー教室です。普段お使いの道具をご持参ください。
道具がない方は申し込みの際、その旨お伝えください。

2.山田稔明×アアルトコーヒーの「おいしい音楽」のいれ方教室 受付終了しました。
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2010年10月11日(月・祝) 17時30分開場 18時開演(19時30分終了予定)
●定員 30名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 3000円(アアルトコーヒーのコーヒー、dans la natureのお菓子付き)
*山田稔明さんのライブです。コーヒー教室ではございませんので、ご注意ください。

山田稔明(やまだとしあき)
ありふれた日常を文学的に描き出した歌詞で耳の肥えた音楽ファンや関係者の注目を集める。
坂本真綾や夏木マリ、ルパン三世EDテーマ(原田知世)など様々な楽曲提供と平行して
ソロ活動を本格化。2010年5月に2作目となる『home sweet home』をリリース。終わりなき音楽の旅の途中。
http://www.gomesthehitman.com/

■詳細、お問い合わせにつきましては
mille books(ミルブックス)さんへ
お電話(03-3311-3503)もしくはメール chouchou@qg7.so-net.ne.jp にて。

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年10月1日(金)~7日(木)
松野屋と、レイバー・アンド・ウェイト
〈ニッポンとイギリス。暮らしを紡ぐ道具 −展示と販売− 〉

mylwmylw

ある日、2つの店が出会いました。
東京の「松野屋」と、ロンドンの「レイバー・アンド・ウェイト」。

2つの店が探し集め販売する、永く愛される生活道具たちは
偶然にも、びっくりするほどよく似ています。
この事実は、現代の暮らしに本当に必要な道具は、
永く使われてきたシンプルなものにあるという私たちの思いを
2つの国にわたり確信するハッピーな出来事でした。

この出会いを記念して、日本と英国で人々の暮らしを
紡ぎ続ける生活道具を持ち寄り展示販売を行います。

海に囲まれた島国に暮らす私達の意外な共通点を、
発見してください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 2010年10月1日(金)~7日(木) 11時~18時 期間中無休

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!イベントとトークショー
◎10月2日(土) 
・15時30分~ 職人による手仕事の実演
・17時~ ウェルカムパーティー(下町の味でおもてなし)
◎10月3日(日)
・13時~ トークショー「日本とイギリス、暮らしの道具」
 サイモンとレイチェル(レイバー・アンド・ウェイト) × 松野 弘(松野屋)
*どなた様もご自由にお入りいただけます

展示詳細、お問い合わせにつきましては松野屋(03-3661-1015)まで。

株式会社松野屋
昭和20年東京・馬喰町で創業。雑貨・荒物・業務用の鞄などを取り扱う卸問屋。
旧くから使われる荒物や素朴な日本の生活道具を探し求め販売する。
http://www.matsunoya.jp/

レイバー・アンド・ウェイト(LABOUR AND WAIT)
永い時代を生き抜いた美しいデザインと優れた実用性を兼ね備えた
生活道具を取り扱うロンドンの日用生活雑貨店。日本では株式会社ビショップの店舗にて取り扱う。
http://www.labourandwait.co.uk/


●2010年9月17日(金)~23日(木)
in-kyo企画
くまがいのぞみさん個展「料理をするように」

kumagai

くまがいさんは、まるで料理をするかのように
器の色やかたち、手触りを考えて制作をしています。
料理と器。器と器の組み合わせ。
想像が膨らむ今回の展示。ぜひこの機会にご覧ください。

(in-kyo 店主 中川ちえ)

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 9月17日(金)~23日(木) 21日(火)休み
    11時~18時

!9月18日(土)、19(日)は、食堂「くまがい」がオープンします。
 料理長・瀬戸口しおりさんのお料理をくまがいさんの器でご用意致します。
kumagai

■時間
昼の部 12時~15時(ラストオーダー14時30分)
夜の部 17時~20時(ラストオーダー19時30分)

終了しました。たくさんのご来店ありがとうございました。

 

●2010年9月4日(土)・5日(日)
一保堂茶舗のお茶教室
「日本茶を楽しむ 玉露教室」

setimo

玉露はじっくり時間をかけて丁寧にいれるお茶。
たまには心を落ち着けて、ゆったりとお茶の時間を楽しみませんか?
玉露と煎茶の違いや、いれ方のコツ、お客様へのおもてなしポイントも
お伝えします。
玉露を飲んだことがない方も、玉露が大好きな方も、
どなたでもご参加いただける気軽な教室。
季節のお菓子もご用意してお待ちしております。

(一保堂茶舖)

ocha

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 9月4日(土) 
    1回目11時~12時/2回目14時~15時
    9月5日(日)
    1回目11時~12時/2回目14時~15時
●定員 各回24名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 2625円
*お持ち物は不要です。

■お申込方法とお問い合わせ
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年8月28日(土)
冷水希三子さんのランチプレート
「 se´timo continente」第2部

setimo

どこかにあるようで、どこにもないような。
どこにもないようで、どこかにあるような。
フードコーディネーターの冷水希三子さんのお料理は
そんな場所のことを想像させてくれます。

世界のどこかにありそうな、七番目の大陸。
その料理が食べられている(だろう)場所に想いをはせながら、
作っていただいたごはんを楽しんでいただく食堂、第2部です。

=================
8月「夜のサーカス」

夏草の香り、青い空が一面に広がるヨーロッパの田舎町。
夕暮れ時には、小高い丘を超えると暖かい光をともしている……
その町の夏に、年に一度夜のサーカスがやって来る。

おどけたピエロがサーカス一団と町人の案内人。

さあ、みなさま!! 一晩かぎりの宴をお楽しみあれ!!

トランプのカードが舞うと同時に、
象が大きなボールに乗って会場のみんなにごあいさつ。
ふと、上を見上げると、かわいい坊やが綱渡り、
その横ではブランコが飛びかっている、
ハラハラ、ドキドキ……

町は、楽しい光りときらきらした笑い声、
美味しい屋台の香りでみたされている。



目を覚ますと、いつも通りの夏草の香りに包まれた。
=================

■ある日の、夏のプレート 1700円
・豚とパプリカの煮込み夏の香り
・じゃがいもの丘
・いんげんのくたくた煮   
・その日のサラダ
・パン
*別料金にて、ドリンクとデザートをご用意します。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 8月28日(土) 12時~15時(ラストオーダー14時)

*数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。
 ご予約も承りますので、ご予定の合う方は、ぜひご予約でどうぞ。
 お電話(0120-234-220)または、メール (こちらをクリックしてください)にて、
 お名前と人数、お電話番号、「セッチモコンチネンチ希望」とお伝えください。

!冷水希三子さんの料理教室「na Branca」もお申込み受付中です。
くわしくはこちらから。


●2010年8月21日(土)
な すんじゃさんの料理教室
「韓国ごはん韓国おかず」第4回

kankan

好評のキムチ・ナムル教室に続く、
韓国料理研究家な すんじゃさんの料理教室です。
な すんじゃさんの料理教室や食堂で
ごはんをいただくたびに思うことは、韓国料理の奥深さ。
食材の扱い方からその調理法、味つけ、料理の背景にあるお話、
そしてなによりもその美味しさ。キムチとナムルを入り口に、
新しいとびらをどんどん開けていくようでした。
まだまだたくさん知らないことがある韓国のごはんやおかず。
食べたあと、おどろくほどこころも身体も
元気になっている、な すんじゃさんの料理。
そのひみつをもっと知りたい、教えてもらいたい、 ということで
「韓国ごはん韓国おかず」開催いたします。

第4回目は「サンゲタン粥」と「オイキムチ」です。
samgetan
サンゲタンは鶏まるごとを使って作るので
それだけではなかなかむずかしいのですが、
今回のサンゲタン粥は、家庭で手軽に作れます。

鶏のお腹に高麗人参、なつめなどを詰めるサンゲタンは
鶏肉とそのだしがたっぷりでたスープを味わいますが、
サンゲタン粥はお腹に詰めずに一緒に煮込むので、
かかる時間も半分ほどで手軽にできます。
餅米を入れるので、鶏肉とお米で主食と主菜になる料理です。
 
夏のうなぎのように、この時期に栄養をとる意味でも食べられ、
また家庭では、家族に疲れた人がいたりするとよく作る料理です。
 
もう1品はオイキムチ。
夏野菜の定番、きゅうりのさっぱりとした、歯触りのよいキムチです。
いちどにたっぷり作っておいて、好きなときに好きなだけ食べれます。
またこの時期、汗で不足するカリウムを補う食べ物でもあります。
(な すんじゃ)

夏の暑さと冷房で体調がくずれたり、疲れで食欲がなくなったりしたとき、
な すんじゃさんのサンゲタン(参鶏湯)が食べたくなります。
若鶏と餅米、高麗人参、なつめなどが入って栄養たっぷりなうえ、
優しく淡白で、とても食べやすいスープ。
去年の8月の「毎月食堂」でもとても好評でした
(そしてほんとうにおいしかったです!)。
鶏1羽を使って自分で作るのは大変そう……、
でも作って食べてみたい!という方に。
今回は家庭でもかんたんにできる作り方を教えていただきます。
ことしの夏からはうな重のかわりに「サンゲタン粥」いかがでしょう。

■メニュー
・サンゲタン粥
・オイキムチ

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 8月21日(土)
    A 11時~13時 受付終了いたしました
    B 14時30分~16時30分
●定員 18名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金 3500円(材料費込み) *当日3日前よりキャンセル料をいただきます。
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具

■申込方法
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。

●2010年8月20日(金)
「島のたからもの」シリーズ 
第2回 「きび酢 Night」

kankan

前回大好評のうちに終わった「きび酢Night」。
「きび酢のお酒がこんなに美味しかったなんて……」
「あれから黒糖とクリームチーズにはまっています」
「こんな暑い時こそ、また飲みたい……」
そんなみなさまの声にお応えして、 「島のたからもの」のカクテルバーを
ふたたび開店いたします。

今度のおつまみは、マグロづくし!
奄美大島産の本マグロ (しかも中トロです)、そのままお刺身で食べても
もちろんおいしいのですが、今回はたっぷりの野菜と一緒に、
な すんじゃさん特製の酢醤 (チョジャン) でお召し上がりいただきます。
酢醤とは、文字通り“お酢”と“醤”のソースのことで、
“お酢”に「きび酢」、
“醤”にお砂糖を一切使わずにもち米の甘さだけで発酵させた、
なすんじゃさん手作りコチュジャンを使っています。
ピリッと甘辛い酢醤がマグロの甘さを引き立てて、
ついついお酒がすすんでしまいそうです。
kankan

そしてお酒の後には、マグロ丼をどうぞ。
こちらは限定15食、ご用意いたします。
kankan

最近ちょっと夏バテ気味の方、お仕事帰りの方、
ご近所のみなさま、金曜の夜にちょっと一杯いかがですか。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 8月20日(金) 18時00分~20時30分 (20時ラストオーダー)
●料金 2500円(特製カクテル2杯+な すんじゃんさん特製マグロづくしプレート)
*マグロ丼は別料金となります。(500円・限定15食)
*ソフトドリンクもご用意いたします。
*追加のカクテルもご用意いたします。

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。



●2010年7月24日(土)
冷水希三子さんのごはん会「 夏の皿」

natusara

太陽……
食べた事はないけれどなんとなく
夏の野菜は太陽の味がすると言いたくなる。

はじけて、力強く、けれど、なぜかみずみずしい。
きっと太陽に負けないようにがんばっているんだ。

ひとつひとつでも、存在感があるのに
一緒にすぐに仲良くなれる陽気さを持っている。

恵みの夏の皿。

(冷水希三子)

月と太陽、水と炎、木と土。
冷水希三子さんの料理は、テーブルについていながら
人智を超えた大きな自然の力を感じさせてくれます。
雨粒の波紋、風にはこばれていく雲、
木漏れ日の揺らぎ、目を眩ます灼熱の太陽。
お皿の上に盛られた料理が
そのかたち、色彩、質感に心ごと動かされる、
創造物のように見えてきます。
神さまは料理をするように世界を作ったのかも、と思ってしまう。
そして出来上がった世界を見て、「美しい」と言うところを
「美味しそう」と言ったかもしれない。

natusaranatusara

1月の「冬の皿」、4月の「春の皿」に続く
冷水さんの「皿シリーズ」夏の回です。
今回もたっぷりの旬の野菜を
夏にうれしい料理でお楽しみいただきます。
お皿の上の自然を味わいにぜひお越し下さい。

■メニュー
・ヨーグルトアイス
・桃と生ハムのサラダ
・夏野菜のグリル
・フルーツトマトのオーブン焼き
・ガスパチョ
・レンズ豆のマリネ
・パプリカのマリネ
・ラム肉のロースト
・冷製カッペリーニ
・メロンのゼリー

*季節の野菜を使ってのメニューとなりますので、
 変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

natusara
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 7月24日(土) 18時~20時
●定員 18名(お申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
●料金 4500円
*お飲みものは別料金となります。

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年7月16日(金)~31日(土)
田中美穂植物店コーヒショップ「東京支店」

tanakasan

京都の白川沿いにある植物とコーヒーのお店、
田中美穂植物店コーヒショップ」。
切り花はほとんどありません。
小さなお店の中にも外にも
大きさも種類もそれはそれは様々な植物が
古道具や美しい鉢と一緒に並んでいます。
植物はどれもそこで自生しているかのように
そこにいるのがあたりまえに見えてくる、
不思議なお店。

お客さんが育てている植物の相談に来たり、
ご近所のおじさんが昆虫を見せに来たり、
三輪車のかわい子ちゃんが金魚を見に来たりします。

tanakasan

そんなお店が7月の終わり2週間だけ、
アノニマ・スタジオにやってきます。
たくさんの植物と一緒に、店主の田中美穂さんもお店番にいらっしゃいます。
ぜひお越しください。

期間中、コーヒー屋台出店します!
7月16日(金)~19日(月・祝)の4日間、
京都「オオヤコーヒ焙煎所」さんのコーヒー屋台が店内に開店します。

tanakasan

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 7月16日(金)~31日(土) 26日(月)休み
    11時~18時
*店主店番日 18日(日)・19日(月・祝)
*植物をお買いあげのみなさまにコーヒー豆をおまけで差し上げます。
 植物とコーヒーの組み合わせをご自宅でもお楽しみ下さい。

田中美穂植物店コーヒショップの植物教室「ぶらさげて育てる。」
東京小石川のギャラリーカフェ「橙灯」さんで開催されます。
日にち 7月16日(金)・17日(土) ご予約、お問い合わせは橙灯さんまで。


●2010年7月9日(金)
えほんよみデリバリー「おはなしpot」さんの
おとなもこどもも きく みる えほん

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最後に絵本をよんでもらったのはいつですか?
耳できいて、目でみて、想像力をはたらかせれば
絵本はどこへだって連れて行ってくれます。
「おはなしpot」さんのよみきかせデリバリーは
こどもはもちろん、ひとりでも本が読めるおとなにこそ
味わってほしい、読書の時間。
ひさしぶりに「だれかに本を読んでもらう」、
ゆったりした本の読み心地を味わってみませんか?

2月の「BookMarket」のとき
「とても楽しかった!またぜひ開催を」との声をいただいた、
おはなしpotさんのえほんよみイベントです。
おとなもこどももぜひ遊びにきてください。

ehonehon

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 7月9日(金) 19時~20時
●料金 1200円(ちいさなごはん付き)
●定員 30名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年7月8日(木)~14日(水)

天野ミサさん「シルバーアクセサリー展」

amanosan

暖かい陽射しの中、いつもの散歩道を少し路地に入ってみました。
するとそこにはひんやりとした空気の中に瑞々しい花々が
キラキラ色鮮やかに咲いていました。
今回はクレマチス、たいつり草、おだまき、どくだみ、
そして猫のモチーフをネックレス、ブローチ、バングル、
ブレスレット、リング、イヤリング、ピアス、かんざし、
帯留めに表現してみました。

(天野ミサ)

シルバーアクセサリー作家天野ミサさんの個展です。
天野さんは毎年恒例となっている「冬じたく展」でも
美しく繊細なアクセサリーを出展されています。
一点一点に物語りがあるような、天野さんの作品に
ぜひ会いにいらしてください。
お待ちしております。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 7月8日(木)~14日(水) 11日(日)・12日(月)休み
    11時~18時
*天野ミサさん在廊日 8日(木)・9日(金)・10日(土)


●2010年6月26日(土)
な すんじゃさんの料理教室
「韓国ごはん韓国おかず」第3回

kankan

好評のキムチ・ナムル教室に続く、
韓国料理研究家な すんじゃさんの料理教室です。
な すんじゃさんの料理教室や食堂で
ごはんをいただくたびに思うことは、韓国料理の奥深さ。
食材の扱い方からその調理法、味つけ、料理の背景にあるお話、
そしてなによりもその美味しさ。キムチとナムルを入り口に、
新しいとびらをどんどん開けていくようでした。
まだまだたくさん知らないことがある韓国のごはんやおかず。
食べたあと、おどろくほどこころも身体も
元気になっている、な すんじゃさんの料理。
そのひみつをもっと知りたい、教えてもらいたい、 ということで
な すんじゃさんの新しい料理教室「韓国ごはん韓国おかず」、開催いたします。

第3回目は「本格チヂミとネングック」です。
tidimi

日本でいうチヂミは韓国では地方の方言で、
正式にはジョン(煎)やプッチンゲと言います。
ジョンの調理法は、炒める・焼く・煎るでもなく、
「押して焼く(押して水分を飛ばし、具の旨みを残す)」という
韓国独特のものです。
チヂミというと、ニラやもやしがポピュラーですが、
それ以外にもいろいろな材料がジョンになります。

ネングックは夏の冷汁です。暑さで食欲のないときによく作り、
汗で失われたカリュームを補うためのきゅうりやワカメが入った
酸味のあるさっぱりとした味です。
火を使わずに作ることができるので
汁ものがほしいとき、手軽にできるうれしいひと品です。
(な すんじゃ)

「チヂミ」は、自分でもすぐにできそうと思える料理で
作ったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、ネットリしてしまったり水っぽくなってしまったり。
やはり具の下ごしらえ、混ぜ方や焼き方にコツがあるようです。
覚えてしまえば、おやつやおつまみにさっと作れてうれしいチヂミ。
そんな「チヂミ」と合わせていただくのにぴったりな汁ものが
「ネングック」です。チヂミと交互にいただくと箸が止まりません。
このふたつの組み合わせで夏のごはんを楽しめそうです。
この機会にぜひご参加ください。

■メニュー
・本格チヂミ(2種)
・ネングック

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 6月26日(土)
    A 11時~13時
    B 14時30分~16時30分
●定員 18名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金 3500円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年6月25日(金)
「島のたからもの」シリーズ 第1回
「きび酢 N i g h t 2010 」
KIBISU

「島のたからもの」のカクテルバー開店です。

島のたからもの」とは、日本一長寿の島々、
奄美群島・加計呂麻島で作られている生産品のこと。
アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」では、
この「かけろま きび酢」と「含蜜黒糖 加計呂麻」を販売しています。

奄美・加計呂麻島では、400年間変わらぬ伝統製法で、
今もサトウキビを加工しているそうです。
砂糖には含蜜糖と分蜜糖の二種類があり、
含蜜糖とは製造工程で結晶と蜜を分離していないもの。
精製されている分蜜糖 (白砂糖・三温糖など) とちがって、
サトウキビに含まれるミネラルとポリフェノールが豊富なのだそうです。

この含蜜糖からていねいに灰汁を取り除いたものが、「含蜜黒糖 加計呂麻」。
この含蜜糖と、珊瑚のカルシウムやミネラルが豊富にとけ込んだ天然水だけで
作られたのが、「かけろま きび酢」です。

はじまりは、スタッフの何気ないひと言でした。
な すんじゃさんの料理教室の準備中、
「かけろまきび酢も含蜜黒糖も、体にいいことはわかっているんだけど、
ただ飲むだけじゃ続かないんですよね……。どうやって使ったらいいのか、
実は今ひとつわからなくて……」とつぶやいたところ、
「あら、この前カクテルにして飲んだら、ビックリするほどおいしかったですよ。
翌日も全然残らなくてすっきりして」とな すんじゃさん。
!!!
なるほど、お酢のツンとした酸味を何かで消すのではなく、
きび酢の持つ独特の爽やかさを上手に味わえるように変身させればいいんですね。
「体にいいから飲む」のではなく、「飲んだら体によかった」
まさに韓国料理家 な すんじゃさんならではの、切り口です。

な すんじゃさんが考えてくださった、きび酢と黒糖を使ったカクテルを
特製のおつまみといっしょに味わっていただく、気軽なバーです。
一週間の疲れを取るために、週末を楽しむために、
金曜の夜にちょっと一杯いかがですか。

KIBISU
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 6月25日(金) 18時30分~20時30分
●料金 1500円 (特製カクテル2杯+な すんじゃさんのおつまみつき)
    *ソフトドリンクもご用意いたします。
    *追加のカクテルとおつまみもご用意いたします。

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年6月19日(土)
冷水希三子さんのランチプレート
「 se´timo continente」
setimo

どこかにあるようで、どこにもないような。
どこにもないようで、どこかにあるような。
フードコーディネーターの冷水希三子さんのお料理は
そんな場所のことを想像させてくれます。

世界のどこかにありそうな、七番目の大陸。
その料理が食べられている(だろう)場所に想いをはせながら、
作っていただいたごはんを楽しんでいただく食堂です。

「ちょっとそこまでごはんに」の気分で、
新大陸発見にぜひいらしてください。

============================
6月 「モンスーン・プレート」
大陸からインド洋を南へ南へと進んでいくと、
忘れかけた遠い思い出のようにその島はふいに現れます。
熱帯雨林にそのほとんどがおおわれているので、
海原に緑色の王冠が浮かんでいるように見える、小さな島。

雨雲がやってきては過ぎ去り、またやってくる。
夜がくるように、新しい雨が大地を濡らし、
朝がくるように、新しい風が大地を乾かす。
くり返しくり返し。
島の雨季はとても長い。

降りそそぐ雨粒のひとつを、地面にしみ込むまで目で追ったり、
波うちぎわに立ったまま、風のゆくえを想ったりするのに
おあえつらえむきの時間がそこには流れています。
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■モンスーン・プレート 1700円
・ハーブとスパイスのチキン
・スパイスカレー
・ダルスープ
・きゅうりとトマトのサラダ
・ほうれん草とオクラとじゃがいものクミン風味
・パイナップルのライタ
・ターメリックライス
*別料金にて、ドリンクとデザートをご用意します。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 6月19日(土) 12時~15時(ラストオーダー14時)

受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年6月11日(金)~16日(水)
椿野恵里子さんの「茶の葉のゆくえ」
 ー飲むまえも、そのあともー
ochatukuru

子供の頃から親しんだ家族でのお茶作り。
製品としてではなくて、家族で作り、
飲んできた言わばこの「家茶」の味を、
みなさんにも届けたいと思うようになったのは、
あらためてお茶作りを通して、
お茶も植物であり生きている事を、
そしてそれを自分で作ることの大切さを
心から感じたからでした。
植物であるお茶の葉がお茶になって、
飲まれるまでの過程を写真で記録しています。
お茶にも花と同じように、植物の美しさを感じるのです。

今回はお茶の写真とお茶の道具の展示、
お茶の道具と手作りの新茶を
オリジナル茶缶に入れて限定販売いたします。

(椿野恵里子)

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 6月11日(金)~16日(水) 14日(月)休み
    11時~18時

同時開催 ワークショップ
「お茶を飲むこと、つくること」
ochatukuru

『風景のあとに』著者椿野恵里子さんのワークショップです。
本の中にも登場している、椿野さんのご実家で摘まれたお茶の葉を使って、
お茶の葉からお茶をつくることを体験していただきます。
また、椿野さん手作りのお茶(新茶や紅茶など)を飲んでいただきながら
毎日飲むお茶のこと、使う道具のことについて
じっくりと向き合う時間をお過ごしいただく会です。
楽しく美味しい時間をご用意してお待ちしております。
ぜひご参加ください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 6月12日(土)
    A 11時~13時
    B 15時~17時
●定員 各回16名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 3500円
(お茶に合う、ごはん、お漬け物、お菓子、おみやげのお茶缶つき)
    
■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。

*展示会は、高知と京都でも開催されます。
お近くの方はぜひそちらへ。
●高知 お茶とギャラリー1188 5月22日(土)~30日(日)
●京都 恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー 
    5月29日(土)~6月11日(金)
詳細、お問い合わせは各会場へお願いいたします。


●2010年6月13日(日)
アアルトコーヒーと中川ちえさんの
「おいしいコーヒー」のいれかた教室
aaltosan

数多くのファンを持つ徳島の名コーヒー焙煎所
aalto coffee(アアルトコーヒー)の庄野雄治さんと
中川ちえさんによる、おいしいコーヒーのいれかた教室を開催します。
ペーパーハンドドリップで、おうちのコーヒーがおいしくなる、
ちょっとしたコツをお伝えします。
さらに、映画「食堂かたつむり」でお菓子を担当されたことでも話題の
dans la natureさんによる、コーヒーにぴったりのお菓子付きです。
ぜひご参加ください。

(mile books)

アアルトコーヒーさんの本がでます!
aaltosan
『たぶん 彼女は 豆を挽く』庄野雄治 
(mile boos刊) 6月中旬発売
「ささやかだけれど役に立つ、コーヒーが楽しくわかる本」
*会場にて本の販売もいたします。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2010年6月13日(日)
    A 11時30分~ B 13時30分~ C 15時30分~ 
    追加回! D 17時30分~
●定員 各回20名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 2500円(dans la natureのお菓子付き)

■詳細、お問い合わせ
mille books(ミルブックス)さんへ
お電話(03-3311-3503)もしくはメールにて。

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年6月5日(土)6日(日)
一保堂茶舗の「2010新茶イベント」
ocha
その年の天候がそのまま風味となる新茶。
毎年違う、「今年の味」を楽しむお茶です。
しかも、新茶ならではの若々しい風味を楽しめるのは、
5月中旬から梅雨明けまでのほんのわずかな間だけ。
私達お茶屋は5月が近づくとワクワクそわそわしてしまいます。

今年は念願叶い、東京でも新茶イベントを開催できることになりました。
当日は通年販売の「煎茶」と今年の「新茶」の飲み比べや
新茶のいれ方体験をしていただきます。
もちろん、お菓子もとっておきのものを。
この時季しか味わえない新茶、どうぞお楽しみに。

(一保堂茶舖)

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 6月5日(土) 
     1回目 11時~12時/2回目 14時~15時
     6月6日(日) 
     1回目 11時~12時/2回目 14時~15時
●料金 2625円

■お申込方法とお問い合わせ
お申込、お問い合わせにつきましては
一保堂茶補まで(TEL: 075-211-3631/E-mail : event@ippodo-tea.co.jp)
*「アノニマ・スタジオのホームページを見て」とお伝え下さい。


●2010年5月29日(土)

な すんじゃさんの料理教室
「韓国ごはん韓国おかず」第2回

kankan

好評のキムチ・ナムル教室に続く、
韓国料理研究家な すんじゃさんの料理教室です。
な すんじゃさんの料理教室や食堂で
ごはんをいただくたびに思うことは、韓国料理の奥深さ。
食材の扱い方からその調理法、味つけ、料理の背景にあるお話、
そしてなによりもその美味しさ。キムチとナムルを入り口に、
新しいとびらをどんどん開けていくようでした。
まだまだたくさん知らないことがある韓国のごはんやおかず。
食べたあと、おどろくほどこころも身体も
元気になっている、な すんじゃさんの料理。
そのひみつをもっと知りたい、教えてもらいたい、 ということで
な すんじゃさんの新しい料理教室「韓国ごはん韓国おかず」、開催いたします。

第2回目のメインは「宮廷式本格チャプチェ」です。
kankan

チャプチエは韓国ではお正月やお盆、お誕生日をはじめ、
お祝い事に欠かせないお祝い料理でもあり、
テレビドラマにもでてくるような宮廷料理のひとつでもあります。
五味五色の伝統料理として親しまれています。
五味とは、「辛・苦・甘・酸・塩」、
五色とは「赤・白・黒・緑・黄」を意味します。
チャプチェは、味、色とも様々になるようたくさんの素材を使い、
素材ひとつずつの調理と味つけを変えて、
最後にすべてを合わせるという手間のかかるごちそうです。
(な すんじゃ)

「チャプチェ」というと、
「あぁ、あの!」とすぐに見た目と味がぱっと思いつくほど、
韓国料理屋さんや焼き肉屋さんで食べたことがある人や
ご自宅で作ったことがある人も多いのではないでしょうか。
ところが…
思いだされたチャプチェと、な すんじゃさんの「チャプチェ」は
見た目から味から「別の料理なのでは」と思ってしまうほど違います。
本場韓国の宮廷本格式で、たくさんの具を下ごしらえからていねいに手間をかけ、
ひとつひとつ素材の持ち味と炒め合わせたときのバランスを考えて
味つけをしていきます。

「このチャプチェをぜひ味わっていただきたい」というすんじゃさん。
これまでの「チャプチェ観」がきっとガラリと変わります。
この機会にぜひご参加ください。

■メニュー
・宮廷式本格チャプチェ
・トマトのナムル
*ご飯とお茶つきです

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 5月29日(土)
    A 11時~13時
    B 14時30分~16時30分
●定員 18名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金 3500円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。

●2010年5月21日(金)~26日(水)
早川ユミさんのやまもも市場
  ー 谷相のものひと展 ー
taniai
早川ユミさんはアジアの布や草木染めの布などで、
ちくちく手縫いをして衣服を作っています。
そのちくちくの服たちや小さなものたちと、
早川さんが暮らす高知・谷相の豊かな食べもの、
土地に根づいた手づくりのもの、暮らしを紡ぐ道具たちが
アノニマ・スタジオにやってきます。

出品予定 
早川ユミさんのちくちくのものたち、谷相の野菜、谷相の和紙、
やえちゃんの豆、広川絵麻さんの器、荒井智哉さんの木の匙、
むかごやさんのパン、岩谷雪子さんのほこりとり、
はなればなれコーヒーさんによる谷相ブレンド、
ういくんちのジャム、井上さんちの枇杷はちみつ、
トラネコボンボン+おるがん社のおまけ動物入りビーガンクッキー
などなど

■同時開催!
展示期間中、旅するレストラントラネコボンボンさんの「谷相食堂」、
ゲストを招いてのおはなしワークショップ
「暮らしを紡ぐひと・こと・もの」を開催いたします。
展示と合わせてぜひ遊びにきてください。
くわしくは下記をごらんください。

●場所 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 2010年5月21日(金)~26日(水) *24日(月)休み 
    11時~18時

早川ユミさんのおはなしワークショップ
「暮らしを紡ぐひと・こと・もの」

taniai

いま、この地球のうえで、どう、暮らしを紡ぐ?
早川ユミの暮らしの紡ぎ方、お話しします。
ちくちくものつくり、旅をすること、
種まきびとの畑とたべもののこと、子育てと学校のこと。

衣食住をわたしたちの手にとりもどす。
もっとつくりたい、もっと、暮らしたい、
わたしたちが生きている実感をかんじるために。

(早川ユミ)

今回のおはなしワークショップは
早川ユミさんが「おはなしをしたい、みんなにきいてもらいたい」と
思っていらっしゃる方を、回替わりでおむかえします。
かしこまらず、みんなで車座になって、おいしいものを囲んで、
くつろぎながら、ユミさんとゲストのおはなしをお聞きいただきます。

taniai

■日時とゲスト、おはなしすること
5月22日(土)
A 15時~16時30分 
松野屋の松野きぬ子さん  「ちくちく手縫いのぞうきんとおそうじ」
 早川ユミさんのおしごとでもある、洋服や小物の「ちくちく」。
 雑貨の卸し問屋「松野屋」の女将・松野きぬ子さんと
 手をうごかすこと、おそうじすることから
 いまの暮らしを見つめ直すきっかけを紡ぎます。

B 18時~19時30分 
えみおわすの阿部直樹さん、水田順子さん  「旅をする、服をつくる」
 天然の素材を使って、服づくりをされている「えみおわす」のおふたり。
 アジアを旅しながら、その土地の縫製や染めの美しさを守りつつ、
 自分たちの暮らしによりそう服はとても優しい着心地です。
 おふたかたの仕事と、それとはきってもきりはなせない
 旅についておはなしいただきます。

5月23日(日)
C 15時~16時30分 
自由の森学園の斉藤りこ先生と3年生のお母さんの森川さん
「子育てと学校」

 早川ユミさんは高校生の息子さんのお母さんでもあります。
 自由の森学園と出会って、ユミさんは新しい発見があったそうです。
 楽しいことも不安なこともある子育てと学校のこと。 
 現役の先生とお母さんのおはなしをうかがいます。

D 18時~19時30分 
トラネコボンボン中西なちおさん 「谷相の野菜とごはん」
 谷相食堂の料理長(といっても、おひとりでされているのですが)、
 中西なちおさんの料理は、料理をつくること、食べることの楽しさに
 あふれています。
 中西さんが「谷相の野菜」を使う理由、旅するレストランのこと、
 料理が生まれるときのことなどについて、おはなしをうかがいます。

●場所 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●定員 各回20名(予約制)
●料金 2500円(トラネコボンボンさんのおいしいおやつ付き)

■お申込方法と受付期間 
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


旅するレストラントラネコボンボン「谷相食堂」開店します!
谷相食堂は谷相にある陶芸家小野哲平さんと
衣の作家早川ユミさんのお家の台所で
トラネコボンボンが鍋釜をはたらかせて
みんなでごはんを食べるときのこと
時々旅して5月はアノニマ・スタジオにやってきます
哲平さんの器、谷相野菜、もちもち玄米
毎日、日替わり30食
谷相ごはんにお茶と小さなおやつもついてます

(トラネコボンボン)

●日時 5月21日(金)、22日(土)、23日(日)
    各日 11時~13時30分(ラストオーダー)
●場所 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●定員 各日30名(予約制)
●料金 1800円

■お申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年5月14日(金)~19日(水)
in-kyo企画「atelier Une place spring&summer EXHIBITHION」
uneplace
さらりと上質なリネンの肌触り。
着続けてなお味わいが増す藍の色。
少女の面影を思わせるデザインは決して甘すぎず、
大人の女性にこそ似合うのでしょう。

展示では新緑の季節にぴったりな
ワンピースやブラウスなどの洋服を中心に
バッグやサシェ、定番のタオルなどの布小物が揃います。

(in-kyo店主 中川ちえ)

!5月15日(土)はteteriaの大西進さんの紅茶サーブがあります。
ご来店の皆さまに上質なニルギリの茶葉を使って美味しい紅茶をサーヴしてくださいます。
展示期間中は、ユヌプラスさんの限定リネンバッグに入った茶葉の販売も致します。
無くなり次第終了となりますのでこの機会にぜひお越しください。

*現金のみのお取扱いとなります。
クレジットカードのご使用はできませんのであらかじめご了承ください。

uneplace
●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 5月14日(金)~19日(水)  17(月)は休み
    11時~18時  最終日は常設共に17時で終了

■お問い合わせ
お問い合わせ、詳細につきましてはin-kyoまで。


●2010年4月30日(金)
in-kyo 企画 漆作家・櫛谷明日香さんの
「金継ぎについて知ろう!」
kintugi
金継ぎとは、器を修理して再び使うことのできる状態にする作業です。
言葉を耳にしたことがある方、金継ぎが施された器を
目にしたことがあるという方もいらっしゃると思います。
金継ぎは割れ、カケ、ヒビなどの状態によって、
作業も少しずつ違ってきます。
そこで要になるのが土台となる漆の部分。
「漆を使ってどんなことをしているの?」
「状態によって何が違ってくるの?」
そんな素朴な疑問に、漆作家として日頃から
漆に親しむ櫛谷明日香さんが
実際に作業をしながら丁寧に答えてくださいます。
また、参加される方々にも漆を練ったりなど、
実際の作業工程の一部分を体験して頂きます。
ご自宅に割れたり欠けたりしてしまった
お気に入りの器がある方は、
その器にどのような作業が必用なのかを
櫛谷さんがレクチャーして下さいますので
当日ご持参下さい。

(in-kyo店主 中川ちえ)

*今回は漆を使った体験作業もありますが、基本的には
 レクチャーとなりますのでお持ちいただいた器の修理はできません。
 あらかじめご了承ください。
*使用する漆は純粋な100%本漆です。
 こちらで作業用の手袋などもご用意いたしますが、
 漆にかぶれやすい方は事前にお知らせください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 4月30日(金)
    A 11時30分~13時30分
    B 15時~17時
●定員 各回18名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 2000円(お茶、お菓子つき)

■お問い合わせ
お問い合わせ、詳細につきましてはin-kyoまで。

■お申込方法と受付期間 
メールにて、「金継ぎ希望」とお申込みください。
お名前、人数、お電話番号、ご希望の回(AもしくはB)を明記のうえ、
こちらまでお送りください。
*お申込多数の場合は先着とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
*お申込受付期間は 4月15日(木)正午~ です。
期間外のお申込は無効とさせていただきます。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。


●2010年4月17日(土)

冷水希三子さんのごはん会「 春の皿」
harusara
自然も人も芽ぶく季節。
春の光の様に深くきれいな色の野菜達。
思わずほほえみながら、歌いながら食べてしまう。
春の香りも一緒に皿が運んできてくれた。
待ちわびていた春の皿に。

(冷水希三子)

harusaraharusara
冷水希三子さんのお料理を食べていると
心地いいオーケストラの音楽をきいているような気分になります。
食材それぞれのパートで存分にその魅力を味わえて
重なり合って生まれた美味しいハーモニーにうっとりして
メインでシンバルがジャーンとなって盛り上がり、
デザートでゆっくりボリュームがおちていくころ
終わってしまうのが寂しいと思う。
真っ白になった皿の静寂を味わってから
拍手のかわりに「ごちそうさまでした」とつぶやきます。

1月の「冬の皿」に続く、春の回です。
今回も旬の野菜をたっぷり使ったお料理をご用意してくださいます。
「指揮・冷水希三子さん、演奏・たっぷりの春野菜」のひと皿をききに、
ぜひお越しください。

■メニュー
・半熟卵とパルミジャーノソース
・にんじんと甘夏のサラダ
・アスパラとルッコラのサラダ
・じゃがいもとディルのサラダ
・空豆のセージ風味のニョッキ
・キャベツとエンドウ豆の蒸し煮
・チキンスープ
・スペアリブ
・バナナのシフォンケーキ

*季節の野菜を使ってのメニューとなりますので、
 変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

harusara

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 4月17日(土) 18時~20時
●定員 18名(お申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
●料金 4000円*お飲みものは別料金となります。

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年4月3日(土)

な すんじゃさんの料理教室
「韓国ごはん韓国おかず」第1回

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好評のキムチ・ナムル教室に続く、
韓国料理研究家な すんじゃさんの料理教室です。
な すんじゃさんの料理教室や食堂で
ごはんをいただくたびに思うことは、韓国料理の奥深さ。
食材の扱い方からその調理法、味つけ、料理の背景にあるお話、
そしてなによりもその美味しさ。キムチとナムルを入り口に、
新しいとびらをどんどん開けていくようでした。
まだまだたくさん知らないことがある韓国のごはんやおかず。
食べたあと、おどろくほどこころも身体も
元気になっている、な すんじゃさんの料理。
そのひみつをもっと知りたい、教えてもらいたい、 ということで
な すんじゃさんの新しい料理教室
「韓国ごはん韓国おかず」、開催いたします。

第1回目は、韓国風のり巻き「キンパプ」です。

韓国では大人も子どもも、お弁当と言えば100人中
99人がキンパプと答えるそうです。
キンパプは一見、日本ののり巻きに似ていますが、
酢飯ではなくふつうのごはんで作ります。
具材は多種ですが、基本は韓国の食の5色法にかなうように、
黄色の玉子、緑はほうれん草やキュウリ、赤に人参、
タンムジと言う大根の酸味のある漬け物(必ず入ります)の白、
のりの黒で五味五色で作ります。
ごま油を塗った薄いのりの、
香ばしさと喉ごしのよさがなんともいえません。
(な すんじゃ)

毎月食堂のメニューにも登場した、「キンパプ」。
ひと口大に切ったキンパプは、切り口がとても美しくて
それぞれの食材の味と食感がいろいろあって楽しく食べられます。
たくさんの具材をきれいに巻くのはむずかしそうですね……、とお聞きすると、
「コツを覚えればすごーく簡単ですよ。巻きすも使いません」とすんじゃさん。
それではそのコツをぜひ、教えてください!

obento

■メニュー
・キンパプ(韓国風のり巻き)2種 
 野菜のキンパプ/キムチと肉入りキンパプ
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 4月3日(土)
    A 11時~13時
    B 14時30分~16時30分
●定員 18名(お申し込み多数の場合は先着とさせていただきます)
●料金 3500円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、布巾、筆記用具

■申込方法と受付期間
メールにて、「韓国ごはん韓国おかず希望」とお申込みください。
お名前、人数、お電話番号、ご希望の回(AもしくはB)を明記のうえ、
こちら
までお送りください。
*お申込多数の場合は先着とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
*お申込受付期間は 3月15日(月)正午~ です。
期間外のお申込は無効とさせていただきます。


●2010年3月26日(金)~31日(水)
in-kyoの「毎日せっせとお弁当展」
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漆や曲げわっぱ、ホーロー素材のお弁当箱に加え、
毎日のお弁当作りを手助けしてくれる楽しい道具や美味しい食材が揃います。
期間中はin-kyo店主・中川ちえの「日々のお弁当」ミニ写真展を開催します。
この機会にぜひお弁当のある暮らし、はじめてみてはいかがでしょう?

( in-kyo店主 中川ちえ)

■お弁当やお弁当の道具たち
・宮下智吉さんのお弁当箱/お重
・F/styleのお弁当箱
・すり漆小判合わせ弁当箱
・篠竹文庫箱、お弁当箱
・水筒、水筒ホルダー
・キャンバスバッグ
・ギンガムトート
・抜き型や巻きす
・竹べら

■お弁当に入れたい食材たち
・庄村雑穀店さんの雑穀、麦茶
・オカズデザインさんの鶏みそ、豚みそ
・cimaiのパン(26日、27日)
・禿鷹plusのイチゴ(27日、28日)
・あんざい果樹園のジャムとジュース
・あんざい久子さんの梅干し
・itonowaジンジャーシロップ 
・山崎さんちのお米(玄米・白米)    
などなど。

*内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 3月26日(金)~31日(水) 11時~18時 *29日(月)はお休み
    

●2010年3月27日(土)
中山智恵さんの「春のお花見弁当」
obento
縁あって、お弁当の企画、撮影の現場や展示の会場に
お弁当を作ってもっていくということをさせていただく機会に恵まれ、
作る楽しみを毎度新鮮な気持ちで味わっています。
何かを意識しているわけではないですが、
いつものときも、初めてのときも作るきもちはかわらなくて、
開けるときのワクワクとか、食べて「よっしゃ、がんばるぞ!」
みたいなきもちになるようなお弁当だったらいいな、と思っています。
とは言っても、今回はお花見弁当です。
白に覆われた季節が過ぎ、あちこち目にする色は
淡くて、たくましい。
そんなはじまりの季節を感じながら、
おだやかにおすごしいただけたらうれしいです。

(中山智恵)

中山智恵さんによる1日限りのお弁当やさんを開店いたします。
中山さんが打ち合わせに持ってきてくださるお弁当は本当においしい。
包みをとくのももどかしく、ふたを開けるのは心踊る瞬間です。
いつも定番で入っている卵焼きは毎回少しずつ違う味で、
それから季節の魚、たっぷりの野菜、ちょっと替わり種、
冷めても不思議とおいしいごはんに、そっとのっている小さい梅干し……。
最後のひと口をどれにしようか迷ってしまいます。

今回は桜の季節に合わせた2種類のお弁当をご用意いただきます。
おひとりででも、お友達とでも、家族とでも、会社仲間とでも
春風にふかれながらの散歩やお花見に、
中山さんのお弁当をいっしょにどうぞ。

*お弁当は事前予約制、当日会場にてお渡しいたします。
 お総菜とデザートは予約不要、どなたでもご購入いただけます。
  会場でお召し上がり いただくこともできます。

obento

■お弁当メニュー
 ●お花見弁当 
 鮭の照り焼きバター風味/新じゃがでポテトサラダ/たまごやき/
 鶏肉のオリーブ煮/春人参のピリ辛サラダ/
 春キャベツと北海あさりのさっと煮/春菜の煮浸し/空豆ごはん
 ●夜桜弁当
 鮭の照り焼きバター風味/新じゃがでポテトサラダ/たまごやき/
 鶏肉のオリーブ煮/春人参のピリ辛サラダ/
 春キャベツと北海あさりのさっと煮/春菜の煮浸し/
 さわらのジョン/ラーパーツァイ/いぶりがっこ/春ちらし

■お総菜「ごはんのとも」と春のデザートも!
 お弁当のおともになる、保存食や常備おかず、あたたかい汁もの、
 おなかがいっぱいでもやっぱり食べたい別腹用のデザート……。
 小さなお惣菜コーナーもご用意しています(別料金)
*お総菜とデザートは予約不要、どなたでもご購入いただけます。
*会場でお召し上がりいただくこともできます。
  
*メニューは変更になる場合がございます。ご了承ください。

●日程 3月27日(土) 
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」    
    会場に召し上がっていただくスペースもご用意しています。
●料金 
    ・お花見弁当 1500円(数量限定予約)
    ・夜桜弁当  1800円(数量限定予約) 
    *どちらも、包みと特製お花見地図がつきます。
    *数に限りがございますので、ご予約は先着順とさせていただきます。

●受取時間 お弁当の種類によって、お受け渡しの時間が異なります。
    ・お花見弁当 11時30分~14時
    ・夜桜弁当 15時30分~17時

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年3月20日(土)
オカズデザインさんの肉肉ワークショップ
「生ソーセージ作り」
nikuniku
ソーセージは豚肉をすべて生かそうとする食文化から生まれたもの。
肉を腸に詰めていると、
無駄なところのない豚の素晴らしさにいつも感動します。
必要な道具は絞り袋と金口だけ。
調味料も塩コショウのみ。
タネはお肉を叩いて作ります。
お肉の叩き加減で食感も変わります。
シンプルで奥の深い料理です。

(オカズデザイン 吉岡秀治)

料理とグラフィックデザインのユニット、
オカズデザイン
さんによる、料理ワークショップです。
今回教えていただくのは、著書『豚ごはん』でも
紹介されている「生ソーセージ」。
豚肉をたたくところから、練る、腸詰め、成形、
そしてもちろん試食まで!                                 
豚肉を追求しつくしたオカズデザインさんだからこそできる、
本格的なのに家庭でも作れる「ソーセージ」です。
「ソーセージが自分で作れる!」と「こんなに楽しい!」そして
もちろん「おいしい!」という3つの感動を味わっていただける、
充実のワークショップです。ぜひぜひご参加ください。

■メニュー 生ソーセージ
nikuniku
*ソーセージは大きめのものが約8本できあがります。
(成形によって数や大きさが異なります)
ワークショップでお好きなだけ召し上がっていただき、
残りはお持ち帰りいただけます。
『豚ごはん』に掲載のレシピと若干作り方が異なります。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 3月20日(土) 
    A 11時~13時30分
    B 15時30分~18時
●定員 各回12名(お申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
●料金 5600円
    !器具(絞り袋、口金)セットつきなら7100円 
 *器具はお持ち帰りいただけます。これがあれば、いつでも作れます。
●持ち物 ボール(直径25cm以上のもの。できればガラス製)ひとつ
     エプロン、手拭き
 *お持ち帰り用の袋、保冷剤はこちらでご用意いたします。
  保冷剤は1時間程度の保冷用となりますため、
  持ち運びがそれ以上の場合は、保冷バックや追加の保冷剤など
  各自ご持参くださいますようよろしくお願いいたします。

■お申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年3月12日(金)~18日(木)

チャルカとみんなの東欧手づくり市
touou
刺繍や織物など手仕事の宝庫。
ハンガリールーマニアへ旅したのは去年の秋のこと。
その時、いっしょに旅した仲間たちと
東欧をテーマにした手作りの期間限定ショップを開催します。
旅先の想い出や素材から広がったハンドメイド作品のほか、
チャルカからはアンティークリネンなど、
東欧雑貨もたくさん持って行きます。
13日(土)はワークショップやルーマニアのドーナツ屋も登場。
東欧の美しくあたたかい手仕事の世界に触れて
少しでも東欧に興味を持っていただけるとうれしいです。

(チャルカ 久保よしみ)

■出店者
チャルカ/アンティークリネン、刺しゅう、リボンやボタンなど
手芸小物、他たくさん
春日一枝/手芸キット、キャンドル
木村留美子/リネン刺しゅうバッグ、ステンドグラス雑貨
沓名佐代/旅の冊子、ポストカード
向後由香/刺しゅうの巾着、布小物
戸塚明子/リネンと革を使ったバッグ
長尾いづみ/服、小物
松本かおり/布小物
Masayo&Yuka/アクセサリー、バッグ
池田桜子・久保よしみ/ドーナツ販売

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 3月12日(金)~18日(木) 11時~18時 
    *14日(日)15日(月)はお休みです。

*13日(土)はワークショップとドーナツの販売も!
●2010年3月13日(土)
東欧の手仕事ワークショップ

■ハンガリー刺しゅう
touou
糸をたっぷりと使い、ぷっくりとした仕上がりが
特徴のハンガリー刺しゅう。
おばあちゃんからお母さん、孫へと受け継がれてゆく手仕事の、
ちょっとしたコツを伝授します。
ハンガリーらしいモチーフからお好きな柄を選んで刺し、
ハンカチやコースター、栞などに仕上げていただきます。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 3月13日(土) A 12時~14時  B 15時~17時
●定員 各回6名
●料金 2,300円(材料費込み)
●持ち物 刺しゅう針、糸切りばさみ
●講師 大割里美さん

■ハンガリー・フエルトマスコット
touou
ハンガリーの村で作られているフエルト細工の小物たち。
チェコなどのガラスのボタンやビーズをアクセントに
ウサギまたはリスを作りましょう。
目のボタンを変えるだけでいろんな表情が生まれます。
お好きなボタンやビーズを選んでくださいね。
参加者には、ウサギまたはリスのミニキャンドルをさしあげます。
*デザインが多少異なる場合があります、ご了承ください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 3月13日(土) C 12時~14時 D 15時~17時
●定員 各回6名
●料金 2,000円(材料費込み)
●持ち物 刺しゅう針、まち針、糸切りばさみ
●講師 春日一枝さん

■裂き織りでつくるポーチ
touou
東欧のテープ、かわいい糸、生地を使ってオリジナルポーチを織ります。
一段ずつ通す糸が、だんだんと布へと変わってゆき、表情が出てきます。
織りの醍醐味の瞬間を味わってください。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 3月13日(土) E 11時30分~14時 F 15時~17時30分
●定員 各回10名
●料金 3,000円(材料費込み)
●持ち物 30cmくらいのものさし、糸切りばさみ 
*材料は全て用意していますが、 もし使いたい生地があれば
お持ちください。その場合は布切りばさみもご持参ください。
●講師 渡邉航一郎さん

■お申込とお問い合わせ
お申し込み、お問い合わせはチャルカさんまで。


●2010年3月6日(土)
一保堂茶舗の「お花とお茶で春のおもてなし」

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一保堂の京都本店から5分ほどゆっくり歩いて下がったところに、京都で
人気のお花屋さん「フローリストPOUSSE(プーゼ)」さんがあります。
今回はそのPOUSSEさんと一緒に「日本茶とお花で春のおもてなし」
イベントを東京で初開催!
京都では半年毎に開催しているこのイベント、
いつも満席をいただくほどの人気です。
春のフラワーアレンジメントとお茶。
もちろん、お菓子もとっておきのものをご用意しますよ。

(一保堂茶舖)

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●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 3月6日(土) 
    1回目 10時30分~12時
    2回目 13時30分~15時
    3回目 16時~17時30分
●定員 各回24名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 6300円
●持ち物 万能バサミ(花切りバサミ)

■お申込方法とお問い合わせ
お申込、お問い合わせにつきましては
一保堂茶補まで
TEL: 075-211-3631/E-mail : event@ippodo-tea.co.jp
*「アノニマ・スタジオのホームページを見て」とお伝え下さい。


●2010年2月27日(土)
『家で/つくる/たべる/おやつ』出版記念
瀬戸口しおりさんの料理教室
「アノニマで/つくる/たべる/おやつ」
oyatu
お菓子をちゃんと焼いたのは、友達に習ったバナナケーキが最初でした。
友達が作ったケーキが美味しかったから、
自分でも作ってみたくなったのです。
これが私のおやつの出発点。

そしてある日、息子が通う保育園のおやつメニューを見ていたら
おやつって甘くなくてもいいんだなって気がつきました。

焼いている途中の甘い匂いや、
はじっこを味見で食べるのは自分へのご褒美。
贅沢な時間だと思います。
そうして何かしら作っていると、心が癒されてくる気がします。
おやつは毎日じゃなくていいものだから
作ってみたくなったら、始めてみてください。
きっと楽しくておいしい時間になるはず……。

(瀬戸口しおり『家で/つくる/たべる/おやつ』より)

oyatu
バターミルクパンケーキ、かぼちゃのお汁粉、卵ボーロ、
肉まん、焼きおにぎり、かき氷、チャプチェにデカプリン……。
料理家瀬戸口しおりさんの新刊『家で/つくる/たべる/おやつ』は
「あまいおやつ」から「あまくないおやつ」まで、
食べたい気持ちと作りたい気持ちによりそってくれるおやつの本。

本の出版を記念して、作ること、食べることが楽しくなるおやつを
瀬戸口さんから教えていただく料理教室を開催いたします。
メニューは、本のなかで紹介しているレシピに加えて、
それと合わせて作る(食べる)とおすすめのものも
今回特別に教えていただきます。

「おやつ」の時間がきっともっとたのしくなります。
ぜひぜひこの機会にご参加ください。

■メニュー
・トルコのピザ
・あまいピザ(中近東風キャラメルナッツ)
・中近東風冬野菜と雑穀のスープ
*おまけで瀬戸口さん特製チャイがつきます

oyatu

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2月27日(土) 
    A 11時~13時30分
    B 15時30分~18時
●定員 各回20名(お申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
●料金 3500円

■お申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。


●2010年2月20日(土)
な すんじゃさんの
「季節のキムチ・ナムル教室」第10回
kimuchi
韓国の代表的な食べ物・キムチは、「漬物」とひとくくりにはできない、
奥深い歴史のある優れた発酵食品です。
いろいろな野菜が姿かたちを変えて、漬物、スープ等になるものがキムチです。
ナムルの素材は畑の野菜、山菜、野草の葉や茎、根等々です。
火を通さずに生のまま、湯がく、蒸す、炒める、といった調理法によって
ひとつの素材が幾通りものナムルになります。
(な すんじゃ)
kimuchi

韓国料理研究家のな すんじゃさんによる
旬の野菜を使ったキムチとナムルを作る料理教室です。
今回は、「白のキムチ」をテーマに白菜と蕪のキムチ2品と
京都の壬生菜を使ってのナムル1品です。

白菜のキムチといえば、おなじみのあの唐辛子と魚介が入った
赤いキムチですが、今回は「白」。
白い白菜キムチはやさしい味ながらしっかりした発酵の味を楽しめ、
とても味わい深いキムチです。
赤い白菜キムチの作り方をマスターされた方、
辛くないキムチの作り方を知りたいという方、
白菜を丸ごと1玉買って使い道を悩まれている方におすすめです。
もうひとつの「白キムチ」は蕪。
旬をむかえて甘みがつまった蕪をキムチでいただきます。
同じ白い冬野菜の仲間の大根とはひと味違う、
蕪が持つ元からの酸味とやわらかさが特徴のキムチです。
京野菜の壬生菜は最近関東でも見かける機会が増えてきました。
「壬生菜って食べてみたいけど、どう調理したらいいの?」に、
ナムルでお答えします。
キムチにしても美味しい素材ですが、ナムルにすると
そのみずみずしさをより味わえます。

kimuchi

■メニュー
・白菜の白キムチ
・蕪のキムチ
・壬生菜のナムル

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2月20日(土)
    A 11時~13時
    B 14時30分~16時30分
●定員 各回18名(お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます)
●料金 3500円(材料費込み)
●持ち物 エプロン、 密閉容器2つ(容量500mlほど。キムチをお持ち帰りいただく用です)、筆記用具

■申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。



●2010年2月12日(金)~14日(日)

Book Market 2010、今年も開催します!
bm
(c) Miyuki Matsuo

アノニマ・スタジオが主催する、小さなブックフェア「Book Market」。
第2回目となる2010年のテーマは、
周りの人に「この本、いいよ!」とすすめたくなる、
「本当におもしろい本」だけを集めたブックフェアです。
一冊一冊を、本気で作っている出版社・10社あまりが
ジャンルを超えて、一堂に会します。

本の販売のほか、古本の販売、フリーペーパーの展示、
ライブ、大人のための絵本の朗読会、
はたまた出版社を体験できるワークショップなど、
各種イベントも同時開催。

本好きのための「Book Market」。
入場は、もちろん無料です。(※各イベントは要予約)
ぜひ、ご来場ください。

出展:アノニマ・スタジオ、ミルブックス8plusミシマ社
理論社(よりみちパン!セ編集部)
医学書院筑摩書房INAX出版
クレヨンハウス風土社くくのち学舎、 古本ユニットricca(特別出展)

*参加出版社は商談も可能です。(古本を除く)

●日時 2月12日(金)~14日(日)  11時~18時(最終日~17時まで)
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン&ガレージ」

◆3冊以上お買い上げのお客様に、
イラストレーター・松尾ミユキさんイラストの
2010年限定エコバッグをプレゼントします。
(エコバッグは鋭意製作中です。
仕上がりましたらHP上でお知らせします。お楽しみに!)

◆特別企画:フリーペーパー「とっておき」展
日本全国のフリーペーパーから、Book Marketの
「とっておき」だけを集めて、展示・配布いたします。

(エコバッグ、フリーペーパーともに数に限りがあります。
配布終了の際はご了承ください。)

-------- 各日イベントもあります --------

◆12日(金)
「音楽と本を楽しむ夕べ」(ライブ&アートスライド上映)
bm

ハープとギターのユニット「tico moon」とブックレーベル「mille books」による、音楽と本を楽しむ会です。mille booksからリリースされた様々なアートブックの映像をバックに、その本のイメージに合わせた曲をtico moonが演奏します。優しい演奏と映像をお楽しみください。

●日時 2010年2月12日(金)18時30分開場/19時30分開演(21時終了予定)
    *当初の開演時間(19時)を上記のとおり変更いたしました。ご了承ください。
●料金 2,000円
●出演 演奏:tico moon、進行:藤原康二(mille books主宰)
●定員 40名(予約は先着順とさせていただきます)
※この時間はご予約のお客様のみ入場可能となります。
■お申込方法
お申し込みはこちらから。
メールの件名を、「tico moonライブ」として
お名前、人数、連絡先を明記の上、お送りください。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。


◆13日(土)
おはなしpotのえほん読みデリバリー
「picture book night!」 ――大人のためのえほんの夜――
bm

小さい頃の記憶を 素敵な色と音で 包んでくれている「えほん」。
最後にだれかに読んでもらったのはいつですか?

おはなしpotさんの えほんの よみきかせは
あの頃のなつかしい、ゆったりした
えほんのよみごこちを 思い出させてくれます。

きっと「おとなだって、よんでもらいたい!」はず。

たくさんのえほんと、わらべうたに、
おいしいコーヒー/紅茶と、ちいさなお菓子つきの夕べ。
久々に、「よみきかせ」の心地よさを味わってみませんか?

●日時 2月13日(土)18時開場 18時30分~19時30分(終了予定)
●定員 30名(予約は先着順とさせていただきます)
●料金 1,000円(コーヒー/紅茶と、ちいさなお菓子、おみやげつき)
※この時間はご予約のお客様のみ入場可能となっております。
■お申込方法
お申し込みはこちらから。
メールの件名を、「picture book night!」として
お名前、人数、連絡先を明記の上、お送りください。
*メール送信後、3日間(土日除く)以内に返信がない場合、
お手数ですが、お電話にてご連絡ください。


◆14日(日)
寺子屋ミシマ社スペシャル編
「ミシマ社の本作りを体感しよう!」
bm

一冊の本には、それぞれ物語があります。
ミシマ社の本は、どのように生まれたのか?
そもそもなぜ小さいのに、「総合出版社」なのか?
出てくる企画はどうしてこんなに「ばらばら」なの?
実際に発刊した本のエピソード紹介とともに、
こうした疑問にお答えしていきます。
これまで「企業秘密」にしていた「企画・編集」の話を、
初めてちょこっと公開します!

(1) 編集の時間(1時間) + (2) 仕掛け屋の時間(30分)
(2)ではお客さん自身にPOPを作っていただき
実際にブースで展示させていただきます。
本を作り、世に届けるまでを追体験できる1時間半。
ぜひご参加くださいませ。

●日時 2月14日(日) 13時30分開場 14時~15時30分(終了予定)
●料金 1,500円
●定員 25名 (お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます)
■お申込方法
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年2月6日(土)
スナオマルシェ『サーミ・ニエイダ・ヨイク』上映会
sami
つくばにある「ちいさな森」で定期的に開催している
スナオマルシェを、アノニマ・スタジオでおこないます。

「手をかけて作られたもの」をコンセプトに、
そのつくり手たちが集まった小さなマーケット「スナオマルシェ」。
お料理、パン、お菓子、ドリンク、手工芸品、そして、
会場の「ちいさな森」という場所をつくるところから、
「つくる」という作業にこだわり続け、おこなっています。
今回は、13人のつくり手が集まりました。

■出店予定
伊藤桃子さん(ロールキャベツとスープ)/itonowa(玄米のお弁当)/
au bon gout(布+クロスステッチ)/
kiki(卵、乳製品を使わないお菓子と自然酵母のパン)/keica(焼き菓子)/
チーズ研究家かのうかおり(ブルーチーズのチーズケーキ)/
ハシバミ(焼き菓子)/ハナウタ(クロスステッチ)/
Backe*分室no.605/べーグル、イングリッシュマフィン、焼き菓子)/
robinet(焼き菓子)/TE HANDEL(スウェーデンのブレンドティー)/
moi(北欧のお菓子)/ハントヴェルク(北欧のカゴ)

*詳細につきましてはこちらにてご案内しています。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2月6日(土) 11時~15時
*予約不要、入場無料です。

夕暮れより『サーミ・ニエイダ・ヨイク』の上映会をおこないます
みゆき野映画祭関連イベント presented by SnowCollective
北欧の映画『サーミ・ニエイダ・ヨイク』上映会

今、わたしは見つめたい。自分のもうひとつのルーツを―。

北欧の最北の地 、北極圏サーミランドへ。

「サーミ・ニエイダ・ヨイク」は、スウェーデンの30代の
リセロッテ監督が撮影した自身の旅のドキュメンタリー。
それは、自分のもうひとつのルーツに向き合う旅。
高鳴る希望と期待、揺れ動いていく複雑な気持ち、感情。
この旅の先に彼女が見出したものとは―――。

観る人の心にそっと、何かしらのきっかけやテーマを置いてくれる
北欧のドキュメンタリーです。

北欧で出会い、共感したドキュメンタリー映画を、
その監督と関り合いながら翻訳、字幕をつけて上映しています。
つくば−益子−神戸−つくば−札幌−青森−東京と、
7つの会場を巡りおこなっている、ちいさくて、あたたかな上映会。
エンディングの上映会をアノニマ・スタジオにて。

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 2010年2月6日(土) 
    16時30分 開場
    17時 開演 (18時30分頃終了予定)
●料金 2500円(スウェーデンの冬のお菓子と紅茶、
    リンゴンベリージュース付)
*予約制となります。下記のお申込先からご予約をお願いいたします。
予約は先着順、定員になり次第終了いたします。

■お申込方法とお問い合わせ
お申込はこちらから。
お問合せは、件名を「アノニマ・スタジオでの上映会」とし、
ハントヴェルクへメールにてお願いいたします。

サーミ・ニエイダ・ヨイク』上映会ホームページ
*こちらのブログでもご案内しています。

SnowCollective(スノーコレクティブ)
毎年2月に長野県斑尾高原にて雪劇場の映画祭「みゆき野映画祭」を
主催。雪でつくる巨大なスクリーンに、北欧と日本の短編映画を上映。
SnowCollective=雪集団。自然の可能性、雪の可能性、時の可能性、
そして、人の可能性。
スノーコレクティブは、大自然と人との究極のコラボレーションで
映画祭を作り上げている。

●2010年1月29日(金)・30日(土)
一保堂茶舗のお茶教室
「日本茶を楽しむ 玉露教室」
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玉露はじっくり時間をかけて丁寧に淹れるお茶。
たまには心を落ち着けて、ゆったりとお茶の時間を楽しみませんか?
玉露と煎茶の違いや、いれ方のコツ、
お客様へのおもてなしポイントもお伝えします。
玉露を飲んだことがない方も、玉露が大好きな方も、
どなたでもご参加いただける気軽な教室。
季節のお菓子もご用意してお待ちしております。

(一保堂茶舖)

otya

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 1月29日(金) 
    1回目11時~12時/2回目14時~15時
    1月30日(土)
    1回目11時~12時/2回目14時~15時1回目 
●定員 各回24名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 2625円
*持ち物などは不要です。

■お申込方法とお問い合わせ
お申込、お問い合わせにつきましては
一保堂茶補まで
TEL: 075-211-3631/E-mail : event@ippodo-tea.co.jp
*「アノニマ・スタジオのホームページを見て」とお伝え下さい。


●2010月1月22日(金)~28日(木)

in-kyo企画 鍛造作家・成田理俊さん個展
「台所から食卓へ」
narita
鉄という力強い素材と繊細なライン。
成田さんの作品はさらにしなやかさがそこに……。
今回の展示ではフライパンや鉄鍋、鉄皿など
できたての美味しさをそのまま食卓で味わえる調理道具が揃います。
働く姿が美しい道具たち、ぜひ手に取ってご覧ください。

(in-kyo店主 中川ちえ)

●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
●日時 1月22日(金)~28日(木) 24日、25日は休み
    11時~18時(最終日は展示・常設ともに17時で終了)

*1月23日(土)は成田さんの調理道具を使ったオカズデザインさんの
  朝食メニューをご用意致します(予約制)。
 
●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 1月23日(土)
    ・モーニング 9時30分~11時
    ・ブランチ  11時~12時30分(受付終了いたしました)
    *各回ともに上記の時間内でお好きな時間にお越しください。
●定員 各回20名(お申込多数の場合は先着順とさせていただきます)
●料金 2000円(ドリンク付き)

■メニュー
どちらの時間帯も同じものをご用意いたします。
くわしくはin-kyoホームページをご覧下さい。

■お問い合わせ
展示詳細、食堂のメニューにつきましてはin-kyoまで。

■お申込方法と受付期間 
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


●2010年1月16日(土)

冷水希三子さんのごはん会「冬の皿」
fuyusara
ご飯を作る時、皿に盛る時
食べ始めて、はっと気付く瞬間に出会えた時
なんて、自然の恵って美味しくて、キレイなんだろうと
ウットリ見つめてしまい皿の虜になってしまいます。

お皿の白に真っ白なモッツアレラ……
そこに野菜の色が混ざり合って
絵の具を紙に落としたみたい……、と。

一枚の皿の中に、自分だけの冬の色や味わいを見つけ、
いつもよりゆっくり食事の時間を楽しんでもらいたい。
きっと冬の恵に出会えるはず……

冷水希三子

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フードコーディネーターの冷水希三子さんのお料理には
自由が盛られています。
フォークとナイフでいただく洋風の皿は、
おだしの香りがするような懐かしい心地が残り、
こんもりと盛られた深緑色の葉のサラダの皿からは、
デザートになるつもりでいただろう季節の果実が顔を出します。
絵を描くように、音楽を奏でるように
目で舌でただただ味わうことが、楽しいのだと気づかせてくれます。

今回は旬の野菜を使ったお料理をたっぷりご用意してくださいます。
冷水さんの描く「冬の皿」を味わいに、ぜひお越しください。
あたたかくしてお待ちしております。

■メニュー
・モッツァレラチーズとりんごのグリル
・葉っぱのサラダ
・赤キャベツ、紫花豆、黒米のマリネ、紅芯大根のマリネ
・ロマネスコとかぶの蒸し焼き
・クスクス
・豚肉と長ねぎの蒸しもの
・リゾット
・パンナコッタ(いちごソース、ローズマリーとバルサミコ酢)

*お飲みものは別料金となります。
*季節の野菜を使ってのメニューとなりますので、
 変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

fuyusara

●会場 アノニマ・スタジオ1階「キッチン」
●日時 1月16日(土) 18時~20時
●定員 18名(お申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
●料金 4000円

■お申込方法と受付期間
受付終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。


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