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帰ってきた 日々ごはん⑫

高山なおみ
定価 1430円(本体価格1300円)

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  • ISBN-13: 978-4-87758-837-3
  • 2022年9月下旬発売

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帰ってきた 日々ごはん⑫

高山なおみ
定価 1430円(本体価格1300円)
体がどこにもいなくなる。
料理家、文筆家の高山なおみさんの日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』シリーズの第12 巻。神戸でのひとり暮らし4 年目の2019年7月~12月の日記を収録。恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」も掲載。
*『日々ごはん』シリーズはすべて、本の上部がギザギザな、「天アンカット」仕様です

編集者のおすすめポイント

シリーズ累計20 万部を超える、高山なおみさんの人気日記エッセイシリーズ第12 巻。神戸へ拠点を移した4 年目の夏から冬。静岡県に暮らす90 歳になる母親との別れ、生きることと死ぬことへの想いや喪失感を抱えながら、日々とごはんは続いていく。恒例のアルバムや「スイセイごはん」も収録。雑誌「暮しの手帖」で発表した「母を送る」を巻末に収録。

著者略歴

高山なおみ

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。

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