本をさがす

カテゴリ

キーワードでさがす

例:高山なおみ ごはん

閉じる

帰ってきた 日々ごはん⑬

高山なおみ
定価 1430円(本体価格1300円)

※クリックで拡大します

  • ISBN-13:978-4-87758-845-8
  • 発売日:2023/2/17

POPダウンロード

帰ってきた 日々ごはん⑬

高山なおみ
定価 1430円(本体価格1300円)
目に見えるものと
見えないもの。
料理家、文筆家の高山なおみさんの日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』シリーズ第13巻。2020年1月~6月の日記を収録。コロナ禍の下で日々、本作りや創作に打ち込み、北九州の旅へ。恒例の「アルバム」と「おまけレシピ」付き。
*『日々ごはん』シリーズはすべて、本の上部がギザギザな、「天アンカット」仕様です

編集者のおすすめポイント

シリーズ累計25万部を超える、高山なおみさんの人気日記エッセイ『帰ってきた日々ごはん』シリーズ第13巻。2002年からの日記が本になり、シリーズ全体では24冊を超えたロングセラーのシリーズ。神戸へ拠点を移した5度目の冬から春。2019年に90 歳になる母親との別れを経験し、喪失感を抱えながらも創作や料理に打ち込んでいく日々を綴る。恒例のアルバムや「スイセイごはん」も収録。装画は日記にも登場する絵本作家、山福朱
実さんの生命力があふれる木彫画です。

 

訂正のお知らせ(初版)

 

本文中に文章の重複がありました。
 
========
P89の1~4行目
 
おかげで、起きたのが十時だった!
カーテンを開けたら、ものすごく眩しい。
パジャマのお尻に当たる光が暑い。
ああ、すっかり寝坊した。
========
 
上記文章が、直前のP88の終わり4行と重複しております。
訂正とともに、謹んでお詫び申し上げます。

著者略歴

高山なおみ

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。最新刊は、『日々ごはん①』から『帰ってきた日々ごはん12』までの「おまけレシピ」をまとめた『暦レシピ』(アノニマ・スタジオ)。

関連書籍

関連記事

POPダウンロード

pagetop