アノニマ・スタジオWeb連載TOP > かぞくのブリコラージュ~自分たちで暮らしを作る、日常の発明記~ もくじ > その8 「庭道具のつぎはぎ棚」for みんな

かぞくのブリコラージュ~自分たちで暮らしを作る、日常の発明記~かぞくのブリコラージュ~自分たちで暮らしを作る、日常の発明記~

文・写真・題字/中村家


<< はじめに 連載もくじ >>

その8
「庭道具のつぎはぎ棚」for みんな





正直手に余るほど広い、我が家の庭。少しずつ、少しずつ庭木や畑の手入れをしつつも、家の裏手の一角はボロボロの板や木材が積まれ、雑草も生い茂り…荒れ果てていました。そんな一角で、そこに放置されていた木材を使って、庭道具のつぎはぎ棚を作ることにしました。今まで庭道具の置き場がちゃんと決まっていなかったからなのか、シャベルやカマが使いたい時に見つからない!どこにいったかわからない!ということが頻繁に起きていたので、道具置き場を作ればその問題もきっと解決!場所はきれいになり、廃材はなくなり、物の置き場も決まる、一石三鳥のブリコラージュ。設計図も書かず、木材のカットも最低限しか行わず、あるものをパズルのように組み合わせ、ブリコラージュらしい棚ができました。










庭道具のつぎはぎ棚までの日々
(2020年8月22日~9月22日まで)




8月22日

東京から友人一家が遊びに来たので、またまたみんなで川。前日の野外映画館に来て我が家にお泊まりしていた花種さんの友達も一緒に。体力的にはなかなかハード(大人は)だけど、川に行くとやっぱり楽しくて、泳いだり飛び込んだりしたくなる。河原で火を起こしてまんじゅうを焼いたり、とうもろこしを焼いたり。川から帰ってくると花種さん、今度は友達の家に遊びに行って、夜ごはんもその子のお家で作って食べるという。帰ってきたのは21時頃。丸二日間(夜も寝ていなかったのを母は知っているのです)遊びっぱなし。その体力に驚愕。ヘロヘロな母にマッサージまでしてくれた。おかげで気力を振り絞って、夜中、原稿を書くことができた。



8月23日

ひょーさんのプロジェクト「hito press」で公開予定の写真家さん2人の対談取材&撮影でまたまたまた川!の予定だったんだけど、天候不安定で再度スケジュールを組み直すことに。二日連チャン川はさすがにキツかったので、よかったのかも…。案の定、わたしは夜、貧血に。ソファに倒れていたら、花種さんが夕ご飯をつくってくれるというじゃありませんか。トマトパスタの作り方を教えて、というので寝転がったまま口頭で伝えると、メモをして、その通りに作っている。パスタの湯を捨てるのとか、危ないからやろうか?と聞いても「大丈夫」と全部やってくれた。パスタが食べられなさそうなわたしに冷奴に納豆をのせたやつも用意してくれた。しかも洗い物をして、食器を拭いてしまうところまでもやってくれた。スーパー頼りになる娘の姿に、感無量。でも、こんなにも頼りになる娘っぷりを見せた後の反動が怖いってもんです。



8月24日

そして、川。今日は近所の友達(みづたん、あきと)と一緒。花種さんは朝からココアケーキを焼いて持って行ったので、みんなでおやつに食べた。夏も終わり近くになって、子どもたちは岩の上の飛び込みスポットから飛び込みをするのに夢中。最初は怖がっていたのにね。樹根も身体の3倍はあろうかという小岩からダイブ。慎重でビビりなタイプの樹根も、川のおかげで随分ダイナミックに遊べるようになってきた。


8月25日

ベリ−ダンスの教室へ。花種さんの通っているシュタイナー学園のお母さん仲間にプロのベリーダンサーの方がいるのですが、彼女の美しさときたら。近所で月に2回、初心者も受けられるレッスンをやっているので、行ってみたかったのです。でも行くまでには一悶着。レッスンの間子供達を任せたいのだけど、ひょーさんは歯医者だという。わたしが歯医者の時は子供達は連れて行くという選択肢しかないし、夏休みの子供達と過ごすことを優先して自分の時間を持てないわたしに対して、ひょーさんは自分の好きにスケジュールを組んで動いている(と感じる)。仕事なら仕方ないけど、歯医者。連れて行けるじゃないの、いつもわたしは連れていってるし、という気持ちがわき、2時間すらわたしは自分の時間をもたせてもらえないのか!とブリブリと怒っていたら、無事望みが叶った。我慢して大爆発が起きる前に、小出しに自分を主張するのは大事ですね。レッスン楽しかった。思った以上に腹筋に効く。また行きたい。



8月26日

お隣のレイコさんが茗荷をくれた。喜んでいると「もっといる~?」と、庭に生えている茗荷を引っこ抜いて「このまま植えてみるといいよ。うまくいくと、根がつくよ」と根っこごとくれたので、湖側の庭に植えてみた。…しかし、庭の手入れがままなってない。雑草たちの勢いがすごすぎて、草抜きに取り掛かるには勇気(?)がいるほどにボウボウ。さて、次回ブリコラージュはひょーさんの実家に眠っていたレコードプレーヤーをベースに、ハンス・グジェロ/ディーター・ラムスデザインのBRAUN社製ラジオ・レコードプレーヤー風のレコードプレーヤーを作ろう!と意気込んでいたひょーさん。しかし…オーディオ機器の構造の壁に直面中。永遠にできないのでは…?



8月27日

友人でもあるトモちゃんの手作りアイスクリーム屋さん「MoMo ICECREAM」へ。今週は手作りコーンも出るというので、ぜひ食べたい。子供達は欲張ってダブルのコーン。アイスが落ちるのでは…という母の危惧がまんまとあたり、樹根の上の段のアイスがスコーンと床に。瞬時に手で拾い上げて、元のとこにトン!と置いて、何もなかったということにした。(落ちたアイスも食べさせるわたくし)。そして椅子に座って食べていたらおつぎは樹根本人がスコーンと床に。ちょうど近くにいたトモちゃんが抱き起こしてくれた。アイスも樹根も、落ちた日だった。

8月28日

二学期に向けて、花種さんの学校の大掃除を保護者と先生たちでする日。担任の先生に「たねちゃん、最近どうしてる?」と聞かれたので、お年玉を使ってスーパーでお菓子を買った花種さんがおつり(お札で払っていた)を全部レジ横のユニセフ募金箱にいれていた、という話をした。そして「なんでママはいつもおつりをいれないの?」と厳しい目で問われて返答に困ったとも言うと、先生はゲラゲラ笑っていた。花種さんの中に困っている人やものにできることをしたい、という気持ちがあって、彼女なりに行動しているのはすごいことだよなあ…と思う。



8月29日

多分今年最後の川。川にくるたび、大人も子供も友達が増えた。どこかへ行くこともできなかった今年の夏に、この川のおかげでいつも自由な気持ちでいられた。去年の台風で形がおおきくかわってしまったこの川。今年も台風は何度もやってくるのでしょう。来年もまた、ここで遊べますように。帰り道の坂を登りながら樹根がふりむいて「かわさーーーん、ありがと~~!またらいねんね~!」と言っていた。



8月30日

ポーラ美術館のモネとマティスを観に行こうと、夏休みの最後に家族で箱根へ。車の中で樹根の靴を忘れてきたことに気づく(ひょーさんが家から抱っこで車に乗せていたのです)。なので御殿場アウトレットで靴を買うはめに…。そして関係ないのに自分のズボンも買っているひょーさんに「アナタは物欲と砂糖にまみれた人間だよ」と言うと子供達がきゃっきゃと喜び、しばらくひょーさんのキャッチフレーズ(?)として「物欲と砂糖にまみれた男」が用いられそう。なんとなく知ったつもりになっていたモネの有名な絵画。実物の素晴らしさに圧倒された。



8月31日

せっかく箱根に来たのだからと「星の王子さまミュージアム」へ。『星の王子さま』は中学生の時に読んだきり。作品が書かれた歴史的背景や、サンテグジュペリの生涯を改めて知ると、感じることはまたちがった。「どんな人も戦争からは逃れられなかったんだね」「戦争ってほんと最悪なものだね」とひょーさんと話す。旅の終わり近くになると毎度花種さんが小さなことで絡んできて、けんかとなる。楽しい時間が終わるのが嫌でこうなってしまうんだろうと解っていても、受け止めるのはほんとに大変。



9月1日

朝から花種さんが着たい服がないと騒ぎ、大荒れの新学期。夏休みは短くならなかった代わり(?)初日からお弁当持参で午後まで授業。お弁当作りが、なまった身体にキツイ。そういえば母にも夏休みの宿題があったのです。それは花種さんが「手仕事」という授業で使う裁縫箱を作ること。木で枠を組んで布張りもしなくちゃいけなくて、なかなかに大変。なので先延ばしにしてたら、夏休み終わっていたよ…。提出は明日。ということで、必死で作りました。



9月2日

ビオ市で買った紫のピーマンが美味しすぎる。肉厚でジューシー!そろそろ家のきゅうりも採れなくなってきたので、きゅうりもたくさん買った。ぬか漬けにします。庭のもはや木ですか?というくらいに伸びた雑草を刈りたいのだけど、カマがない。庭作業のものが、いつもどこかにいってしまう。作業道具の定位置がないせいだと思う。

9月3日

学校から帰ってきた花種さんが、裁縫箱にみんな刺繍がしてあった、と訴えてくる。「みんなって誰?」と聞くと、クラスメイト4人くらいの名前があがった。みんなじゃないじゃん。子どもってすぐ「みんな」とか「全員」とか言う。「いやー、この上さらに刺繍なんてママには無理」と正直に言いました。



9月4日

ひょーさんの実家からすだちが届く。シロップにしたいけど、家に砂糖のたぐいが何にもない。夏も終わろうというのに、ようやく庭のオクラが一本収穫できた。変な風に変な空。台風が近づいている。



9月5日

オラファー・エリアソンの展示を観に家族で現代美術館へ。「地球、とてもとてもとてもまずいことになっていますよ。わたしたちは何をしますか?」という重い問いを、美しく共感できるかたちで表すオラファー・エリアソンの作品のすごさ…。夜はすごい雨。ジムニーの窓をあけっぱなしにしていて、びしゃびしゃになってしまった…。


9月6日

日曜日のお楽しみ、サンデーカタネコーヒーにポイントカードが登場した。淹れてもらうとポイントがもらえて、カードがたまると夜の家事を全部やってもらえる、というわたしにとって得しかないカード。レコードの進展が硬直状態なのと、庭の作業道具がなくなる問題の早急な解決を願って、次回ブリコラージュ、庭作業用の棚を作りたいとプレゼン。庭の裏に重なり溜まっていたいろんな板や角材を整理しがてら、その場所に棚を作ろうということになった。我が家の荒れたゾーンだったので、そこが整理され、棚になることに大いなる喜びを感じている。



9月7日

5日の雨は、なんと去年の台風より降ったそうで土砂災害の危険高まり、休校。でも今のところ近辺で土砂災害が起きた、という知らせは聞かなくてほっとしてる。空はうってかわって明るく青い。


9月8日

夏の終わりの蚊の威力、すごい。痒い。春に作った蛇苺とドクダミのチンキも使い切ってしまいそう。なくなったら、この痒みにどう対処すればいいのだ…と途方にくれるので、来年はもっと余分に作ろうと思う。



9月9日

すっかり慣れたと思った歯医者で樹根がまた号泣。しかし治療台に座ったら後は騒ぐこともなく無事できたので、ご褒美と称しお菓子を買わされる…。それを見て花種さんが「ズルイ!!!!」と騒ぎ、夜一悶着。いや一悶着なんてもんじゃなく、小一時間取っ組み合いのけんかになってしまった(わたしと花種さんが)。もうヘトヘト。



9月10日

その服とブローチかわいいね、と何人かの人にお褒めいただいた今日。服に虫食いの穴が開いていて、そこをブローチで隠していたんです…。




9月11日

花種さん、学校を毎日「たのしかった」と言っているけど、今日は特にたのしかったそう。みかんの皮やハーブを使ったスプレーを作ったのだそう。ひょーさんが遅いので、夜は「大和家」さんに食べにいった。その時その時で内容がかわる「きまぐれラーメン」、今日はトマトとマトンの辛いラーメン。美味しかった…。



9月12日

午前中、ぼうぼうだった庭の草抜き(と草刈り)をようやくして、ブリコラージュの制作をして、午後は青山のスパイラルへ「イイダ傘店」の15周年記念展示を観に行った。イイダ傘店を営むイーさんは、うちから徒歩1分の距離に住むご近所さん。15年続けてきた表現の重さ、確かさ。暖かさ、柔らかさ。控えめにいって感動だった。

9月13日

来週から「hito press」企画の写真展の全国巡回が始まるので、ひょーさんは家をあけることが多い。それでわたしの様子を伺い「家のことを色々しておかなきゃね」とひょーさん。晴れても夕方には雨が降ったりするような天気が続いて、庭に出していたプールもまだ仕舞えていない。巨大プールを洗ったり畳んだりを出来る自信はない(というか、やりたくない)ので、プールの片付けはマストでお願いしたい。お昼から庭用つぎはぎ棚の制作。今回釘も全部サビサビで捨てるはずだったものを使用中です。


9月14日

保育園に行くのを激しくいやがった樹根。とってもめずらしいので、まあなんとかなるか、と思って休ませることにした。昨日残りの鯖カレーとパンをお弁当に持って、2人で秋山の方までドライブ。川辺の小さな公園で遊んで、お弁当を食べて、「あしたはじゅね、いくよー!」と。

9月15日

朝からだるい。ヨガをしてみてもだるい。お弁当と朝ごはんをつくり、子どもたちを学校と保育園に車で送り、帰宅後ソファから動けない。腰も頭も痛い。生理2日目だからだと思われます。うたた寝をして子どもたちが帰ってくるまでを過ごす。あっという間に14時のお迎え。


9月16日

ひょーさん明日から「hito press」の企画で岩手へ。写真家の奏さんと共に車で、早朝出発するので、奏さんが我が家にお泊まり。子供達は来客に興奮。ひょーさんが魯肉飯を作って、みんなで食べた。


9月17日

夜、子供達とリンドグレーンの『やかまし村の子どもたち』を読んでいたのが、ついに終わってしまった。リンドクレーンの『長靴下のピッピ』も好きだけど、『やかまし村』はたまらなく好きで、魅力を伝えるべく、毎日一章ずつ一緒に読んできたのです。「このシリーズ学校の図書館にもあるよ」と花種さん。今度借りてきてくれるって。子供達もこの本が好きになってくれたかな。


9月18日

引き取り訓練で11時に花種さんも樹根をお迎え。大きな地震があったという想定。スダチシロップをようやく仕込む。仕込んだそばから味見する子供達。

9月19日

花種さんのクラスの保護者会。家庭の様子をそれぞれ話すので、わたしは花種さんと取っ組み合いのけんかをした話をして、先生にもみんなにも笑ってもらった。あるお母さんが「とにかく、自分を子供に押しつけない。子供が今、そのままに育っていくのを邪魔しない、ということを毎日言い聞かせている」と言っていて、何度も何度もうなずいてしまった。自分に言い聞かせても、つい子供をコントロールしようとしてしまってることに何度も気付く。何度でも気付いて、その都度立ち止まりたい。

9月20日

家の前で樹根が自転車の練習をしているのに花種さんが付き合ってくれていたらしく、そんな2人に隣のレイコさんがお菓子を買ってくれたそう。何も知らないまま家で過ごしていたわたし。お礼にちょうど焼けたバナナケーキをレイコさんのところに持っていった。夜、ひょーさん帰宅。


9月21日

具合が悪いと言って、ひょーさんダウン。自分のプロジェクトが始まると、描いたことを絶対そのまま形にしようとしていろんなものを限界以上に費やして、それはいいところなんだろうけど、そのあらゆる反動や負荷を受ける家族としては、正直イライラもする。ゆっくり寝たいそうなので子供達を連れて近くの丘にお弁当を持って出掛けた。樹根がたくさんどんぐりを拾う。夜、体調回復したひょーさんと言い合いの後、わたしは家出。するものの行くところもないので車で2時間くらいウロウロして、帰った。疲れた。


9月22日

気分いい!という感じでもなかったけど(昨日を引きずっております、わたし)天気もいいし、ブリコラージュ作業。良い日もイマイチな日も、乗り切ったりやり過ごしたり、ただ続けていく。それが大事だ。なんとかかんとか庭道具つぎはぎ棚ができた。これでシャベルやら熊手やらカマやらが何処にいったかわからない、という事態はなくなる…はず。みんなが使った後ここに戻しさえすれば!戻しさえすれば…。ふと気づいたけど、一番の問題はそこな気がする。みんな~~ちゃんと使ったらここに戻すんだよ~~~!



<< はじめに 連載もくじ >>

中村俵太(ひょうた(父/夫)

「HYOTA」として空間デザインを生業にしつつ、中村家のあらゆる『家族』活動のディレクター的立ち位置も。決断力と実行力はあるけど計画や段取りは非常に苦手。人見知り。日本生まれ日本育ちなのに日本語がおかしい。極めて楽天的でポジティブ。家族愛は強いがピントがいつもややずれがち。

中村暁野(あきの(母/妻)

家族や生活をテーマに執筆活動を行なっている。理想を追って突っ走りがち。でもその突っ走りによって人生動かしてきたという自負もあるので、引き続き突っ走る気まんまん。ブリコラ生活の果て2021年夏「家族と一年商店」がオープンし小商店主という予想だにしていなかった人生展開もスタート中。

中村花種(かたね(娘)

繊細で敏感な子ども時代を経て、現在爆発的パワーで家族を圧倒する思春期入り口の13歳。極度の内弁慶だったけれど藤野暮らしの中で壁を越え、自分の世界を築こうと成長中。現在両親のやることなすこと、言うことスベテが気に入らない反抗期真っ只中。

中村樹根(じゅね(息子)

マイペースでごきげんな6歳児。人類みな友達的オープンマインド。恐竜がだいすきで1日の半分、心は恐竜の世界へ。甘いもの大好き。虫歯になりがち。姉とはトムとジェリーのような関係。

バター(うさぎ)

花種さんの膝に飛び乗るすきを常に伺っていた、アメリカンファジーロップのオス。2022年の3月、天国へ...。花種さんの部屋の前の、ユスラウメの木の下に眠っている。



家族カレンダー

中村暁野
定価 1760円(本体価格1600円)
ひとつの家族を自身の家族で取材して制作する雑誌『家族と一年誌 家族』編集長である著者による初めての自著。ブログに綴った5年の間には、たくさんの幸せな日とそうでない日とがありました。「家族」を通して自分と社会に向き合い続けた実験の記録。一日々々のかけがえのなさを感じられる一冊です。


アノニマ・スタジオWeb連載TOP > かぞくのブリコラージュ~自分たちで暮らしを作る、日常の発明記~ もくじ > その8 「庭道具のつぎはぎ棚」for みんな