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ぼくの伯⽗さん

作:ジャン=クロード・カリエール
絵:ピエール・エテックス
訳:小柳帝
定価 1870円(本体価格1700円)

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  • ISBN-13:978-4-87758-843-4
  • 2022年12月中旬発売予定

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ぼくの伯⽗さん

作:ジャン=クロード・カリエール
絵:ピエール・エテックス
訳:小柳帝
定価 1870円(本体価格1700円)
ジャック・タチ映画のノベライズ版が
特集上映「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」にあわせて本邦初訳!
仏映画の巨匠ジャック・タチによる名作映画『ぼくの伯父さん』の小説版。大人になった少年が変わり者の伯父さんとの日々を回想する物語。タチ映画のポスターイラストを手がけたピエール・エテックスによる線画イラストも魅力。

編集者のおすすめポイント

ジャック・タチによる名作映画の小説版初邦訳。映画を見たことがない人も、タチ、本作品名、ユロ氏のシルエットを見たことがある方は多いでしょう。映画ではユロ氏のキャラクターが際立つが、本書は8歳の少年の回想録で、少年とユロ氏との関係を再発見できることも魅力。1995年に出版された同じくタチ原案『ぼくの伯父さんの休暇』の小説版(著者は本書と同じ)はこれまで二度復刊され多くの読者に親しまれてきた。2022年末より本書のイラストを描いたエテックスが監督した映画の回顧上映が全国で順次公開され、本書に興味をもつ人が増えるだろう。

著者略歴

ジャン=クロード・カリエール(JEAN-CLAUDE CARRIÈRE)

1931年生まれ。フランスの作家、劇作家、脚本家。高等師範学校を中退後、映画監督ジャック・タチの弟子で本書の挿絵も担当したピエール・エテックスの監督デビュー作となった短編映画『破局』で脚本家としてデビュー。手がけた脚本は約60本で、主な脚本に『昼顔』等のルイス・ブニュエルの後期傑作群、フォルカー・シュレンドルフ『ブリキの太鼓』、大島渚『マックス、モン・アムール』などがある。自身の著書も約80点あり、邦訳としては、ウンベルト・エーコとの共著の『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』(CCCメディアハウス)などがある。2021年に逝去。享年89歳。

ピエール・エテックス(PIERRE ETAIX)

1928年生まれ。フランスの映画監督、俳優、道化師、イラストレーターなど。5歳のときに行ったサーカスに魅せられ、道化師の道を志す。ジャック・タチに弟子入りし、『ぼくの伯父さん』でアシスタントを務める。その時、イラストレーターとしての才能も買われ、ポスターデザインと、ノベライズ版の挿絵を手がける。そこで知り合ったカリエールと、自身も映画を制作するようになり、『恋する男(女はコワイです)』『ヨーヨー』『大恋愛』など長編・短編合わせ7本以上の映画を撮る。2016年に逝去。享年87歳。2022年末より「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」が全国にて順次公開される。

小柳帝(こやなぎ みかど)

1963年福岡県生まれ。ライター、編集者、フランス語翻訳。東京大学大学院総合文化研究科表象文化論(映画史)の修士課程修了後、映画・音楽・デザインなどをテーマに執筆活動を続けている。主な編著書に『モンド・ミュージック』(リブロポート)『ひとり』『ROVAのフレンチカルチャー AtoZ』(ともにアスペクト)『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書』(woolen press)。主な翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』『サヴィニャック ポスター A–Z』(ともにアノニマ・スタジオ)。フランス語教室「ROVA」を主宰し、2022年に23周年を迎えた。

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