BOOK MARKET ー本当に面白い本だけを集めた本のお祭りー  第16回 BOOK MARKET 2026 出展社紹介:雷鳥社

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雷鳥社

 荻窪にある小さな出版社です。主に撮る・書く・つくる人のための本をつくっています。本の中身はもちろん、長く書棚に置いておきたくなるようなモノとしての佇まいにもこだわった本を出版しています。
 新刊を中心に持っていきますので、ぜひ浅草までお越しください!

http://www.raichosha.co.jp/


おすすめの本



『しんどい日常を生き抜くための文学』
小林真大 著

この苦しさの正体は? ──名作にヒントあり「本に書かれた絶望が、誰かの生きる術になる」

本書は、20代〜30代の「SNS疲れ」や日常の「不安や焦り」の正体を、文学を通して読み解く1冊です。高校で国語を教える著者が、かつての自分や多くの生徒を救ってくれたさまざまな文学作品を、今の私たちの悩みに重ね合わせて読み解いていきます。本書には、即効性のある解決策はありません。作家たちも答えの出ない葛藤を抱えたまま、書き続けていたからです。しかし、名作を自分ごととして読むとき、不安なままの自分を肯定する力が湧いてくるはずです。

なぜ、SNSでつながっているのに孤独を感じるのか?
なぜ、家族といるのに息苦しいのか?
なぜ、社会に適応しようとするほど、自分が何者かわからなくなるのか?
そんな漠然とした不安に、文学はどう寄り添ってくれるのか、一緒に考えていきましょう。


『ひとりでやらないもん!(仮)』
竹田信弥 著

いろんな「やりたいこと」のアイデアが思い浮かぶのに、先のことを想像して不安になり一歩踏み出せない人へ。小さいころからひとりを恐れ続けていた本屋(赤坂・双子のライオン堂)の店主が「ひとりでやらない」によって世界が広がることを提案します。何もひとりでできないのは恥ずかしい、職場の同僚は友だちではない、友だちと仕事をするとトラブルになる、……そんなことありません。「ひとりでやらないもん」を〝いっしょ〟に考えましょう(本書の裏テーマは「大人になってからの友だちづくり」です)。

●1章:ひとりでできなくていい 
●2章:仲間がいれば友だちはいなくてもいい 
●3章:自分の弱さと人とやるめんどくささを受け入れる 
●4章:ひとりでやらないコツ50 
●5章:友だちはフィクション!? 
●最終章:ひとりでもやってみる、という勇気
*会場先行発売&どちらかの日に著者が雷鳥社ブースに立つ予定です。



『現代の道具のブツリ』
田中幸、結城千代子 文/大塚文香 絵

私たちの生活をとりまく便利な道具と目に見えない力。そこには光、音、熱、波、粒の世界がある。知れば知るほど暮らしがもっと「愉快」になる!型破りで、親しみやすい、物理学の副読本。待望の『道具のブツリ』第2弾!テーマは、現代の暮らしを支える道具たち。
冷蔵庫、スマホ、時計、日傘、体温計、電子レンジ……。本書では、電磁波から放射線、原子や電子の世界まで、「目に見えない力」をあつかう25個の道具のブツリを紹介します。見えない体の中を覗くX線、水分子を揺らして温める電子レンジ、気化熱で冷やし続ける冷蔵庫、300億年に1秒しか狂わない時計……etc.


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