> 出展社紹介:時事通信出版局
時事通信出版局
1945年に時事通信社出版部として創業。2004年4月、時事通信社から分離独立し、新しい会社としてスタートしました。幅広い読者を対象とした一般書籍、行政関係者など特定の読者を対象とする専門書籍の発行をはじめ、教員採用試験受験者向けの月刊誌や問題集の発行、通信講座、模擬試験、教職講座などの事業も広く展開しています。各種団体の機関誌、広報誌の受託編集や自費出版も請け負っています。
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というのが会社の「公式」プロフィール。
こう聞くと、通信社の出版部門で、お堅い本が多いのではないかと思いますが、実情は全然違います(これを知っていただきたくて、BOOK MARKETに参加させていただいております!)。
個性豊かな編集者と営業部の面々が、文学、短歌、エッセイ、社会、教育、子育て、などなど、多様なテーマで本をつくっています。
本が大好きな読者の皆さまと、思う存分、本の話ができるのを楽しみにしております! ぜひ、お立ち寄りください!
https://bookpub.jiji.com/
おすすめの本
『本を巡る』(仮)
久禮亮太 著
「売り切れそうだがさらに売れるのではないかと深追いするとか、売れなさそうだけど自分と同じくらいマニアックな人が買うかもしれないからとか、意外な需要があるかもしれないから試してみたくてとか、理由はいくらでもあって、とにかく発注するのが好きなのです。うちの店にこんな本は馴染まないかもしれないというような本がうまく収まりどころを見つけて馴染んでいくのが楽しいのです」と語るフラヌール書店の店主、久禮亮太さんがフラヌール書店の立ち上げから日々の業務で考えていること、これまで仕掛けてきた本への思いを綴った一冊。
2026年8月4日発売予定。
『す本をともす』
小谷輝之 著
考えることを放棄せず、考えることに向き合える本を売っている、葉々社の店主の日々の仕事を綴ったエッセイ。
二十五年の会社員生活を経て開業した葉々社は、本屋と出版社を兼務している。本を売りながら、本を作ってもいる。
ふたつの出版社に所属していた頃は、仕事が忙しすぎて、自分自身がどんな仕事に向いているのか、真剣に考えたことはなかったように思う。これまでずっと雑誌や書籍の編集に携わってきたのだが、営業の仕事にはいちども就いてこなかった。本屋の仕事を始めてみて、自分はもしかすると営業に向いていたのではないかと感じている。リアルな場所としての本屋、イベント出店、オンラインストアをはじめ、毎日いろんなお客さんとのやりとりがある。本の話を聞いたり、仕事上の悩みについて相談を受けたり、日々、さまざまな年代のお客さんの人生に少しだけ触れている。まだ、三年程度しか本屋の仕事をしていないけれど、五十歳にしてたどり着いたこの職業は、天職なのかもしれない。いまはそう思っている。それほどまでに本屋は楽しいし、やりがいもある。
帯文 夏葉社 島田潤一郎さん
「新刊書店開店からの、ものすごく具体的な3年間の記録。こんな本屋さんが全国にたくさんあればいいのに……というか、本屋さんを今すぐやりたくなる本です。」

『奇跡のフォント 教科書が読めない子どもを知って―UDデジタル教科書体 開発物語』
高田裕美 著
読み書き障害でも読みやすいフォントが生まれるまでのノンフィクション!
足掛け8年。教育現場で大活躍しているフォントを作った書体デザイナーの情熱の物語
「うちの教室に、ディスレクシアの小学生の男の子がいるんです。その子は普通の本や教科書では文字がうまく読めなくて、『どうせおれには無理だから』って、いつも途中で読むのを諦めていたんです」
「それで、あるときUDデジタル教科書体のことを知って、試しに教材のフォントを変えてみたんです。そしたら教材を見た瞬間、その子が『これなら読める! おれ、バカじゃなかったんだ!』って。暗かった顔がぱあっと明るくなって、その顔を見たとき、私、思わず涙がこみあげてきてしまって。その場にいたスタッフ皆、今まで男の子が悔しい思いをしてきたのを知っていたから。みんなで男の子の周りに集まって、泣いてしまいました」(「はじめに」より抜粋)
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