> 出展社紹介:現代書館
現代書館
現代書館は、1967年に創業した東京都千代田区飯田橋にある出版社で、今年の7月1日、ついに60年目に突入することになります!創業以来、一貫して「反差別」を胸に「知識を専門家だけのものにせず、分かりやすく伝えること」を心がけて出版活動に取り組んでまいりました。不確かな情報が溢れ、戦後の平和国家としての歩みを否定するような蠢きが散見される現代日本で、今こそ参照されるべき既刊本を多く備える出版社と自負し、引き続き、同調圧力に覆われた日本社会へのオルタナティブを提示し続けてまいります。
今年の夏も、皆様とお目にかかれることを心から楽しみにしていますので、2日間、どうぞよろしくお願いします!
https://gendaishokanshop.stores.jp/
おすすめの本
『一人娘』
グアダルーペ・ネッテル 著/宇野和美 訳
メキシコの新星グアダルーペ・ネッテルの大傑作長編! 本書の帯に推薦コメントを寄せてくださった大塚真祐子さんをはじめ、鴻巣友季子さん、星野智幸さん、小川公代さん、都甲幸治さん、そして全国の多くの書店員さんたちから激賞の声が届いた作品です。子どもの生命や母という宿命、女性として生きることの葛藤……心揺さぶられる圧倒的な物語の力。メキシコの料理や音楽など、登場人物の暮らし向きが丁寧に描かれているのも大きな魅力です!
『全訳 大和怪異記:古典怪談玉手箱』福井栄一 著
『日本書紀』をはじめとする歴史書や各地の地誌『風土記』、説話集などに残された、奈良時代以降の日本各地の怪異譚を収録した古典怪談のアンソロジー。編纂は宝永六年とされるものの、一体だれが蒐集・編纂し、なぜ後世に残したのか皆目分からないという、その成り立ちからして怪異めいた謎多き奇書……。ジャパニーズ・ホラーの源流ともいえる日本最古級の怪談を、上方文化評論家・福井栄一が現代語訳! 上方ユーモアが光るクスリと笑える小噺を全篇に添え、恐怖と笑いが交錯する唯一無二の古典怪談玉手箱に仕上がりました。いまなお古びぬ良質な怪異を、ぜひご堪能ください!

『江戸から見直す民主主義』
田中優子・関 良基・橋本真吾 著
江戸時代、既に民主主義の紹介に尽力した人たちがいました。
田中優子さんが寺子屋など「江戸の教育」について、関 良基さんが江戸時代の上田藩・赤松小三郎など民主主義を考えた人々について、橋本真吾さんが幕末に海外の民主主義の考え方がどの様に日本に紹介されたかを分かりやすく語ります。
そして第4章の座談会が必読! 3者の語りが鮮やかにまとまって、より新しいことが分かり理解が深まります。
あらためて日本の民主主義について考えてみませんか?
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