> 出展社紹介:クルミド出版 + atelier yamaguchi + LIPSUM
クルミド出版 + atelier yamaguchi + LIPSUM
・クルミド出版クルミド出版はカフェから始まりました。
お客さんとの出会いから、その人の中に眠る表現の種を受け止め、関係性に根差した本づくりをしています。最短距離を目指さず、かけるべき時間や手間ひまをちゃんとかける、がモットーです。
今回は、『大きなシステムと小さなファンタジー』をはじめ、長らく本づくりに携わってくださっているatelier yamaguchi(アトリエ・ヤマグチ)さんと、元スタッフからのご縁で、カフェの店頭にて本のお取り扱いをさせていただいているLIPSUMさんとともに出展いたします。
会場でお逢いできますこと、楽しみにしています。
https://kurumed-publishing.jp/
・atelier yamaguchi(アトリエ・ヤマグチ)
東京・国分寺市の書籍のデザインを中心としたデザインユニットです。
人文書から絵本まで幅広いジャンルのデザインを手がけています。また、デザインして終わりではなく微力ながら直接読者に届けたいという想いで、シェア型書店やブックイベントなどに出店しています。
クルミド出版さんの『大きなシステムと小さなファンタジー』『死ぬことと、生きること~キューブラー・ロスをめぐる対話~』『カフェから時代は創られる』『喫茶の文体』のデザインを担当したご縁で今回ご一緒させていただけることになりました。
クラウドファンディング発起人をつとめた新装復刊版『影の縫製機』の他、絵本を中心に、デザインを担当した本を並べます。『影の縫製機』の貴重なドイツ語版原書も展示しますので、お手に取ってご覧いただけます。
https://at-yamaguchi.com/
・LIPSUM
LIPSUMは、東京を拠点に活動するちいさな出版プロジェクトです。
LIPSUMという名前は、世界中で使われるダミーテキストに由来しています。どんな文脈にも寄り添うダミーテキストのように、私たちの本もあなたの感性のやさしい居場所になりますように。
https://loremipsum.stores.jp/
おすすめの本
『大きなシステムと小さなファンタジー』影山知明 著/クルミド出版 刊
「あなたの雇い主は、実はシステムなのだ。」
システムの力が強くなると、あなたが、時間が、関係性が、ことばが、手段になる。すべてが利用価値ではかられるようになる。現代の生きづらさの原因はここにある。
あなたがあなたであることから、それを互いに受け止め合うことから、やり直せないか。クルミドコーヒーで、ぶんじ寮で、国分寺で。
何かとたたかうのではなく、何かを変えようとするのではなく、軽やかに、遊ぶように、「もう一つの道」を切り拓いてきた著者による、実践の記録。未来への展望。種が土と出会い、芽を出し、やがて木へと育つように。一本の木が、まわりのいのちと関わりながら生態系を育み、やがて森へと育つように。
解き放とう、あなた自身を。「一つ一つのいのちが大切にされる社会」はもう、すぐそこにある。
『影の縫製機』
ミヒャエル・エンデ 文/ビネッテ・シュレーダー 絵/酒寄進一 訳/サウザンブックス社 刊
1982年にドイツのティーネマン社さんより限定発行された、作家ミヒャエル・エンデの詩と画家ビネッテ・シュレーダーの絵による絵詩集。2006年に長崎出版より邦訳出版されたものの絶版となっていましたが、この度atelier yamaguchiが発起人となったクラウドファンディングにより、サウザンブックス社さんより新装復刊されました。翻訳は長崎出版版と同じ酒寄進一(一部新訳)。装丁はドイツ語原書と同じく函・本体ともに布貼の豪華装丁。訳者あとがきが新たに書き下ろされ、巻末にはドイツ語原文も収録されています。atelier yamaguchiは装丁を担当しました。ミヒャエル・エンデの深奥にせまる詩がビネッテ・シュレーダーの精緻な絵と響き合う、美しき神秘の語りをお楽しみください。
『明るい日陰』
田中莉菜、ササキキョウコ、美菜海、浅川里菜、宮本巴奈 著/LIPSUM 刊
「大切な人との死別」をテーマにしたエッセイ集です。
若くして大切な人との別れを経験した5人が、自身の経験を踏まえて言葉を紡ぎます。
さみしいけれどあたたかい気持ちになる一冊です。
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