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ユカリロ編集部

ユカリロが作った本のほか、秋田にちなんだり、ちなまなかったり……でもおもしろさとかわいさに悶絶必至の雑貨等をお持ちします。
BOOK MARKETには最北端・秋田からの参加です。
https://yukariro.jimdofree.com/
おすすめの本
『誰かのふつうは、ちょっといい 秋田駅から歩けるガイドブック』(仮)
「また行こう」と思える町には、きっと誰かの行きつけがあります。旅に出て「その町の人になった気がする」瞬間ってちょっと楽しいですよね。まちを訪れた人にふつうの人が通う、ふつうの店や風景に出会ってほしい。駅から歩いて行ける範囲にある、観光地じゃなくても、旅になる場所を一冊に集めました。
『台所考現学』
腕まくりする日も、やる気が出ない日も私たちは台所に立っている。
秋田県内に暮らす、ふつうの人のふつうの台所の記録10。太古の昔から人は煮炊きの火を絶やしたことはありません。毎日の台所仕事が未来につながっているなら、台所の風景を今、残したいと思いました。秋田魁新報・ハラカラでの同名連載(2019年9月~2022年6月)を単行本化。
『鰰Tシャツ』
「鰰」。この一文字が、読めたあなたは……?
正解はハタハタ。秋田県民ならほぼ100%読めますが、それ以外の人には難読というおもしろい漢字です。ハタハタフィーバーの謎だけを追い、2014年にたった300部だけ発行されたユカリロ創刊準備号を、9年という中途半端な時を経て復刊。「ハタハタの現状をよく捉えている」と意外にも(!?)日本海沿岸でよく読まれています。本書の表紙タイトルの手書き文字をTシャツにしました。「この漢字、なんて読むの?」と初対面の人とも会話が弾みますよ。
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