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本の雑誌社

書評とブックガイドを中心に、本や活字に関するありとあらゆる話題を詰め込んだ月刊誌「本の雑誌」を刊行しています。通巻500号を突破! 1976年4月の創刊からついに来たのだ半世紀! 書籍出版の1冊目椎名誠著「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」を体現したような会社を、本の街神保町で営んでおります。本にまつわる話をいっぱいしましょう!
https://www.webdoku.jp/honzatsu/
おすすめの本
『酒を主食とする人々』高野秀行 著
本当にそんなことがありえるのか?
世界の辺境を旅する高野秀行も驚く“ 朝昼晩、毎日、一生、大人も子供も胎児も酒を飲んで暮らす”仰天ワールド!話題騒然の「クレイジージャーニー」の全貌が明らかに!
『酒場とコロナ』大竹聡 著
「僕らにとって一番辛いのは、忘れられてしまうことです」
酒場取材30年の「酒とつまみ」創刊編集長が聴き歩いた生の声。コロナに翻弄された酒場の記録。
当面の間、休業いたします。
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、休業、時短営業、ソーシャルディスタンス、酒類提供禁止、人数制限、90分、感染対策、テイクアウト、お弁当、ランチ、検温、消毒、アクリル板、マスク飲食、ノンアル、酒類提供午後7時まで、飲食店8時閉店、持続化給付金、雇用調整助成金、営業自粛協力金……酒場の主たちは何を考え、どう過ごしてきたのか。
『たずねる 半田健人の歌謡曲対談集』
半田健人 著
「その時折の流行り歌を聴けば〝時代に漂っていた空気感〞みたいなものを擬似体験できるのではと考えたんです。そしたら歌謡曲にどっぷりハマってしまって。……60、70年代の歌謡曲のもう何もかもが自分にとって理想的な音楽でした。すると必然的に「誰が作っていたんだ?」となりますよね。そうやって作家マニアになっていきました。」
俳優(「仮面ライダー555(ファイズ)」主演)であり、歌謡曲研究家でもある著者が、高度成長期の日本を元気づけた昭和歌謡界の立役者たちに、ニッチな質問を次々と投げかけ、貴重な証言をあつめた異色対談集。
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