> 出展社一覧 > 出展社紹介:素粒社
素粒社

文芸ジャンルを中心に、身近にある未知を検出する本づくりをこころがけています。2025年4月に東京小金井から神奈川藤沢に移転しました。
当日はサイン本・特典などご用意しています。お気軽にお声がけください。
https://soryusha.co.jp/
おすすめの本
『おかわりは急に嫌 私と『富士日記』』
古賀及子 著
いま大注目のエッセイストによる『富士日記』への道案内。
戦後日記文学の白眉とされる武田百合子『富士日記』のきらめく一節をあじわいながら、そこから枝分かれするように生まれてくる著者自身の日記的時間をつづる。
武田百合子生誕100年、日記エッセイの書き手による『富士日記』味読エッセイ。
『無職、川、ブックオフ』マンスーン 著
30歳まで無職という経歴をもつ、WEBメディア『オモコロ』の人気ライター・ディレクターの著者による初のエッセイ集。
怠惰で愉快で切実な、無職の頃とその前後。
「今日も何も生み出していない。それがとても心地よくもあり。とても気持ちが悪い」
『オクシアーナへの道』
ロバート・バイロン 著/小川高義 訳
ブルース・チャトウィンが「聖典」と呼び、グレアム・グリーンやイーヴリン・ウォーが賞賛した戦間期の傑作紀行文学がついに本邦初訳。
ブルース・チャトウィンによる解説「アフガニスタン哀歌」を併録。
「ガーディアン」紙が選ぶオールタイムベストノンフィクション100。
Copyright(c) anonima-studio