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書肆侃侃房

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おすすめの本
『午後のコーヒー、夕暮れの町中華』
安澤千尋 著
いつだってわたしを助けてくれたのは、街にある小さな店だった。
そこへたどり着けさえすれば、またわたしは生きる力を取り戻すのだ。
街歩きエッセイスト「かもめと街 チヒロ」が、東京の店の情景を描く。
浅草、上野、日本橋、銀座、新橋、神保町、秋葉原
――東京下町エリアを中心とした全61店
『酒場の君』
武塙麻衣子 著
加藤ジャンプさん(文筆家・コの字酒場探検家)推薦!
「酒場はいいなあ……『酒場の君』を読んだらしみじみと思いました。すこし困ったのは読んだらすぐに呑みに行きたくてそわそわしてしまうこと。されど、そのそわそわもまた、実に心地よい、いや、心地酔いのです」
「私はこの夜をきちんと覚えておこうと思った」
横浜、野毛、鶴見、川崎、西荻窪、渋谷、武蔵小杉、湯島、早稲田、そして長野、名古屋、京都━━。忘れえぬ酒場40軒の思い出。私家版ながら大きな話題を呼んだ『酒場の君』が書き下ろしを加えてついに書籍化! 文筆家・武塙麻衣子待望のデビュー単行本となるエッセイ集。
『Buen Camino!聖地サンティアゴ巡礼の旅 ポルトガルの道』
YUKA 著
心の声に進んでいく 星に導かれる巡礼路
観光では訪れることのない
小さな村々を抜け、神秘的な森を越え
信じられないほど美しい景色の中を歩く。
中世の教会を巡りながら修道院に泊まる夜。
ポルトガルからスペインへ280km!
魅力がぎゅっとつまったCaminoの旅へ。
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