> 出展社一覧 > 出展社紹介:駒草出版
駒草出版

カタログ等の広告制作を行う会社の出版部門として、文芸書からコミックまで、編集者の情熱の赴くままに幅広いジャンルの本を作っています。
会場でみなさまにお会いできることを楽しみにしております!
https://www.komakusa-pub.jp/
おすすめの本
『野の骨を拾う日々の始まり』魚住陽子 著
芥川賞候補作「静かな家」の発表と同時期の1987年から1992年に書かれた小説とエッセイを中心に収録。同人誌時代に発表された作品を多く含み、詩から散文へと表現方法を転換していく、若き日の魚住陽子の瑞々しい感性が息づく作品群です。
貴重な詩編『草の種族』も収められています。
『ゆとりが丘クリニック便り 院長メモ 2015~2024』髙橋邦尚 著
岩手県滝沢市の「ゆとりが丘クリニック」院長が書き綴った “町医者のつぶやき”を一冊にまとめました。
クスッと笑わせられたり、ほろりとさせられたり、深く考えさせられたり…
明日が少し軽くなる、地域と生きる町医者の、本音の医療エッセイです。
『異界神社 ニッポンの奥宮』
本田不二雄 著
ニッポンの奥宮(おくのみや)へ
──古い由緒をもつ神社のなかには、そこに至る以前の根源を記憶し、忘れないでいるために大切に保たれた特別な場所がある。それが奥宮である(本文より)──。
日本全国にひっそりと遺された、心が震える絶景神社47をヴィジュアルとともに紹介。神の記憶を呼び覚ます奇跡の神域、「神々のおわす場所」への旅が始まる。
Copyright(c) anonima-studio