BOOK MARKET ー本当に面白い本だけを集めた本のお祭りー  第15回 BOOK MARKET 2025 出展社紹介:コトノネ生活

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コトノネ生活

 「社会をたのしくする障害者メディア」を掲げ、季刊『コトノネ』を発行しています。東日本大震災をきっかけに創刊し、さまざまな福祉事業所の取り組みや障害当事者の声を紹介してきました。障害のある人の生き方をヒントに、これからの社会のあり方を考えてみたいとも思っています。
 その他にも、福祉にまつわる本をつくっています。福祉に関心のある方も、そうでない方も、ぜひお立ち寄りください。お会いできることを楽しみにしています。

http://kotonone.jp/index.php


おすすめの本



季刊『コトノネ』

障害のある人の「はたらき方の広がり」や「暮らし」をテーマに、年4回発行している季刊誌。おすすめのバックナンバーもお持ちします。あなたに刺さる1冊が、きっと見つかるはず。


『わたしからはじまる わたしたちを育む働き方 ―つながり、編み出す、協同労働の生きる力―』

雇われるのでも、一人で事業をするのでもない。フェアな人間関係の中で仕事をおこして、自分と、自分の暮らす地域を、豊かにしていく。そんな「協同労働」という働き方が日本でも少しずつ広がっています。「協同労働」歴38年の古村伸宏さん(日本労働者協同組合連合会理事長)が、いま注目する5名の研究者・活動家と対談。「協同労働」を通して、いまの時代やこれからの社会のあり方を探り出します。



『しんどいから おもろいねん』

『コトノネ』の人気連載を書籍化。滋賀県東近江にある障害者就労支援センターで「はたらくことの応援」をしている、野々村光子さんの初エッセイ集。季刊『コトノネ』で連載された「なにをやんねや」「よう来たな みっちゃん」22編に加え、書き下ろし5編を収録。野々村さんと「はたらきもん」たちが織りなす、働くよろこびにあふれた日々のものがたりを、ぜひご覧あれ!


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