BOOK MARKET ー本当に面白い本だけを集めた本のお祭りー  第13回 BOOK MARKET 2023 出展社紹介:而立書房+生きのびるブックス

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而立書房+生きのびるブックス

 演劇書・人文書・文芸書を扱う而立(じりつ)書房です。自社刊行物のほか、古書、雑貨なども販売予定です。ぜひブースにおこしください。
 
http://jiritsushobo.co.jp

 生きのびるブックスは、2021年創業の人文・カルチャーの出版社です。明日をほんの少し明るく照らす出版社を目指します。

https://www.ikinobirubooks.co.jp
ウェブマガ https://ikinobirubooks.jp


おすすめの本(而立書房)



『ニュータウンに住み続ける』三浦展 編

高度成長期に計画された郊外ニュータウンは現在、住民高齢化・設備老朽化の危機に瀕している。そうしたなか、生活スタイルをいかに更新していくか、専門家の知見に学びながら、次世代のまちづくりを模索する。


『さよならマックス』山本清多

1980年刊。劇団黒テントで上演された伝説の戯曲。著者は、久世光彦プロデュースのドラマ「ムー」「ムー一族」や、映画「佐賀のがばいばあちゃん」などヒット作の脚本を手がけました。他にもこの年代の少し古い演劇関連書をいくつかお蔵出しします。


おすすめの本(生きのびるブックス)



『植物考』藤原辰史

人間の内なる植物性にむけて――。はたして人間は植物より高等なのか? 植物のふるまいに目をとめ、歴史学、文学、哲学、芸術を横断しながら人間観を一新する、スリリングな思考の探検。2023紀伊國屋じんぶん大賞12位に輝いた話題作!


『死ぬまで生きる日記』土門蘭

「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情はちゃんと味わえる。それなのに「死にたい」と思うのはなぜだろう? カウンセラーや周囲との対話を通してままならない自己を掘り進めた記録。生きづらさを抱えるすべての人に。サイン本も限定でご用意しています。


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