BOOK MARKET 2018 出展社紹介:朝日出版社

アノニマ・スタジオWebサイトTOP > BOOK MARKET > 第10回 BOOK MARKET 2018 > 2018 出展社一覧 > 出展社紹介:朝日出版社

朝日出版社

一般書から語学書まで、多ジャンルの本を刊行しています。長く読みつがれること、読書の楽しみを広げ、深めることをめざしています。
ブックマーケットでは一般書を中心にお届けする予定です。本に携わった編集者、営業担当者からそれぞれの本を詳しく、またその本にまつわるエピソードもご案内いたします。
お客さまひとりひとりとお話をすることがとても楽しみです。当日はぜひブースにお立ち寄りください。


https://www.asahipress.com/

おすすめの本



『神様の住所』九螺ささら

短歌が入口で、宇宙が出口。俵万智、穂村弘、東直子と続く革新短歌の宇宙を、哲学的な輝きで新たに飲み込む。短歌と散文、感情と理性が響き合って、世界の新しい風景があふれだす。


『世界は変形菌でいっぱいだ』増井真那

変形菌(粘菌)と暮らす16歳の少年が、 10年間で見たこと・ 体験したこと・知ったこと・考えたことを、 のびのびした文体で綴った一冊。 自由研究の参考書にもおすすめ!




『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』川添愛

なぜAIは、囲碁に勝てるのに、簡単な文がわからないの? そもそも、言葉がわかるって、どういうこと? 中高生から大人まで「言葉を扱う機械」のしくみと、私たちの「わかり方」を考える。


『小さな家のローラ』
ローラ・インガルス・ワイルダー/原作
安野光雅/絵・監訳

世界 40カ国以上で翻訳、全米4100万部超のベストセラー不朽の名作ドラマ『大草原の小さな家』の原作を、安野光雅が絵本に描きおろし。



『先史学者プラトン』
メアリー・セットガスト/著
山本貴光+吉川浩満/訳

戦争も、信仰も、アートも、先史時代に始まった――考古学の成果に依拠した、神話の大胆な読み換えによって、「文明以前」の人類世界を再構築する刺激的試論。


『知らない人に出会う』
キオ・スターク/著、向井和美/訳

「壁」の向こう側に、世界は広がっている。他者との出会いを日々研究し続ける著者が、路上の生き生きとした会話を引きながら、異質なものとの関わっていく「街中の知恵」を説く。


Copyright(c) anonima-studio