作品社
作品社は、思想哲学／社会科学／文学／芸術関連書籍を中心に刊行している出版社です。1979年1月創立。中上健次『水の女』、山田太一『沿線地図』を処女出版。翌年、「精読者のための文芸誌」を標榜し、純文芸雑誌「作品」を刊行するも通刊7号にて休刊。 軽薄短小の時代に抗い、硬派であるが人文・日本文学・海外文学・芸術・随筆など幅広いジャンルで独創的出版物を刊行しています。 第14回「出版梓会文化賞」受賞。第53回「毎日出版文化賞」を企画部門（「日本の名随筆」）で受賞。
今回のブックマーケットでは、1999年に完結し、現在は200巻すべてが在庫僅少となっている「日本の名随筆」シリーズを中心に、書店店頭で見かけることの少ない在庫僅少本を中心に、大特価で販売します。一般書店にはもう流通していない、貴重な品切れ本も多数。ぜひ足を運んでください！
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