リトルモア
リトルモアは、写真集や画集といった芸術書から、絵本、くらし・料理書、文芸書まで、ジャンルを限ることなく、幅広いテーマの本を作っています。
わたしたちの本が、あなたの日々のくらしにとって、かけがえのない一冊となりますように。会場で皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
http://www.littlemore.co.jp



おすすめの本




『夜空はいつでも最高密度の青色だ』最果タヒ
現代におけるポエジーとは? ひとつの答えがここに —— 現代詩の枠にとどまらないムーブメントを巻き起こし、異例のひろがりで話題騒然となった『死んでしまう系のぼくらに』を超える、最果タヒ最新詩集!
「心の葉脈が透けて見えるのは、最果タヒの瞳から放射される光線のせいだ。」松本隆(作詞家)オビコメントより

*BOOK MARKET 2016 会場では、購入特典に特製「詩のカード」をお付けいたします!




『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』絵・渡邉良重/文・安藤 隆
10万部を超えて読まれているベストセラー絵本『ブローチ』の渡邉良重による待望のぬりえ本! まるで線画で描かれた絵本のようなぬりえ本は、「この絵、塗っていいの?」・・・思わず言ってしまうほど、絵本として格別の完成度。塗らなくても美しい、余白まで楽しめるぬりえ本なんてほかにはありません! 誰もが知っている名作童話三作の物語が、すべて日英バイリンガルで収録されているので、童話を読み進めながら塗れて、塗り終わったあとも、なつかしのおはなしを読む楽しみが続く一冊です! あなたの色で世界に一冊の絵本を完成させてください。





『LIP的台湾案内 こんにちは! 新しい台湾』LIP(田中佑典・西山美耶)
好奇心を刺激する、いま最もアクティブな台湾旅のガイドブック! 王道コースでは終わらない、もう一歩踏み込んで台湾を楽しむ人のためのローカルでディープな情報が盛りだくさん。 LIPの二人が自分たちの足で歩きまわり、地元の人との出会いやつながりから発見した“現在進行形の台湾”は、読むだけでも楽しめます。 この本を片手に通えば通うほど、台湾が好きになる、新感覚の旅のすすめがぎっしり詰まった一冊です。
【定価1800円+税/A5変型(175×175mm)・136ページ・並製・広げると台湾雑貨88個が一覧できるポスターになる特製カバー】



『みち』阿部海太
全国の個性派書店でロングセラーとなり3度にわたり版を重ねてきた私家版『みち』、待望の新装改訂版! 幻想的な世界を確かに築く、高い画力によって描かれるのは、わたしたちの道行きと重なるような普遍的な物語。 いま最注目の絵本作家の原点にして傑作は、ともに歩んでいく誰かと読みたくなる絵本です。 【オビコメント:池澤夏樹(作家)】







イベント「『LIP的台湾案内 こんにちは! 新しい台湾』発売記念トークイベント ~LIPのまわりの台湾人・台湾カルチャー案内~」出演者プロフィール

■LIP(田中佑典・西山美耶)
台湾と日本を行き来しながら、両国を結ぶ「台日系カルチャー」を発信するクリエイティブ・エイジェンシー。
東京では「台湾好塾」、台北では「日本好塾」と題し、それぞれの最新事情、カルチャーを体感できるイベントを定期開催。カルチャーマガジン『LIP離譜』の発行、語学教室「カルチャーゴガク室」を企画。現地のコーディネート、雑誌・書籍・ウェブでの執筆など。