夏に息子は3歳になりました。

ついさっきまで、首も座らない
ふにゃふにゃの赤ちゃんだと思っていたのに、
あっという間に手が伸び、足が伸び、
抱きしめれば、がっしりとした体、
いっちょまえに文句や言い訳までする
男の子に成長しました。

昨年、2歳になったとき、
前回ご紹介した、大好きなペタペタ折り紙で
数字の2を一緒に作りました。

2歳になったから、
2を作ろうね、2をここに飾ろうね、
と意識して伝えたら、すぐに2を覚え、
外出先でも2を見つけると
喜んで教えてくれるようになりました。




そして今年は一緒に3を制作。
段ボールで3を切り抜き、
折り紙をペタペタ貼っていきます。

今年は居間の襖に飾りました。
Happy Birthdayの文字を貼付けていたら、
息子も一緒にやりたいと言い、
折り紙をマスキングテープでつなげて
飾りを作り、自らディスプレイしてくれました。




今年はクッキーでも3を作りました。
3歳だから3のクッキーを作ろうねと言うと、
一番よく知っている2も捨てがたいと思ったようで
「3もいいけど、2もいいよ!」との提案で、
たくさんの3に2が混じり合うクッキーに。




さらに3のスタンプでも遊びました。
手持ちの事務用スタンプから3を取り出し、
花束を包んでいた紙にスタンプ。
これを包装紙にして、誕生日プレゼントを包むことに。




紙はしわくちゃですが、ハギレのリボンと合わせれば、
お誕生日プレゼントらしくなりました。




ちなみに中身は、デパートのおもちゃ売り場で開催していた
プラレールプレゼントになんとなく応募したら、
大当たりした特賞の成田エクスプレスです。

欲しくて欲しくて
差し出した手が汚すぎますね。

気づけばほとんど出費もないながら、
手作りの楽しい誕生日となりました。

大好きな電車やバスを数えたくて、
息子は数字を自然に覚えはじめていました。
しかしながら3歳の誕生日を迎えるまで
3と4がごっちゃになっていました。

けれど誕生日のお祝いで、
何度も目にしたせいか
3という数字がしっくりとなじんだ様子。
3と4を間違えなくなりました。

何でも楽しく覚えていけるこの時期。
普段の暮らしや遊びの中で、
自然に教えていけたらいいなと思います。



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