アノニマ・スタジオ

「東日本大震災」により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
引き続き、お気をつけて日々を過ごされてください。



[ What's New ]
 ★2012/2/3 連載、notes、更新しました。
 ★2012/1/24 展示とイベント、更新しました。
 ★2011/5/25 ふだんのキッチン、更新しました。

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[ u p c o m i n g ]
・な すんじゃさんの「キムチ・ナムルとおかずの教室」第6回 (2/4)
・本好きのためのブックフェア 「BOOK MARKET 2012 」 (2/10 - 2/12)
・瀬戸口しおりさんの食堂「おかあさんや」 (2/15)
・高谷亜由さんのベトナム食堂 Com Nam Bo 特別編 「夜のコムナンボー」 (2/17)
・オオヤミノルのコーヒーと無駄話「No no thank's no」最終回 振替開催 (2/24)
・冷水希三子さんの「冬の皿」のおもてなし @ フォグリネンワーク (2/25)
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[ n o t e s
]


2月3日
「ナマケモノのいる森で」
4/12
と、いう名前の段ボールが届きました。
こちら、実は2月に出る新刊のひとつ。
パッケージをあけて読み始めてみると、スタッフの間から歓声があがりました。
できたーー!


2月2日
柏木江里子さんの回顧展・東京

文房具で包む』のデザインもしていただいたグラフィックデザイナー、
故柏木江里子さんの回顧展が3月2日(金)から8日(日)まで
東京、表参道の「ギャラリーcomo」さん、「天衣無縫」さんの
2ヶ所を会場に行われます。
DMをこちらからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
『文房具で包む』、よかったらあらためて開いて読んでみてください。とても素敵です。


2月1日
コチュヂャンの日

4/12
なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室、
きたる2月4日(土) の教室は、コチュヂャン焼きの日!
各回、もう少しずつ余裕がありますよー。
今週末の教室なので、お申込みはお電話でも構いません。
コチュヂャン好きのみなさま、ぜひどうぞ。
すんじゃさんの特製コチュヂャンとともに、お待ちしております。


1月31日
4/12ストアの最終日。

1月28日は『ONE PLATE OF SEASONS』の冷水希三子さんによる
料理とお酒のお店イベント「4/12ストア」の最終日でした。
冷水さんの、いつもながら感激するおいしさのお料理。そしてしっかりと寄り添うお酒。
かつてないほどの、大盛況でした。

4/12
最後ということで、メニューを振り返ってみましょうか。
ゆりねとかぶのテリーヌ、フルーツトマトのサラダと。
カキとカリフラワーのおいしいオイル煮。下仁田ねぎと白子のグラタン。
里いもと車エビのスパイスフリット、人参のライタと。
蒸し豚のピカタと聖護院大根のスパイスソースあんかけ。
トリッパと野菜の煮込み。鰆とハマグリのブイヤベース……。

こんな素敵なイベントが終わってしまうなんて残念ですが、
終わるからこそ、また違った形での素敵な次がやってくるんでしょうね。
それにしても、いいイベントだったなぁ。
冷水さん、本当にありがとうございました。また何か、できたらいいですね!


1月30日
F/Style の仕事展

bm2012
エフスタイルの仕事 』の、F/Style のおふたりからお知らせをいただきました。
写真の背景は、 アノニマでもずっと活躍中の足触りのよいマットワークス君。
2月10日(金)から、吉祥寺のプロム・ナドゥさんにて一週間、
F/Styleの仕事展」という企画展がはじまるそうです。
新作もあり、そしてもちろん定番のあれやこれやもあり…と楽しそう。
みなさまどうぞ、足を運ばれてみてください。


1月26日
バック2012

bm2012
ブックマーケット2012の特典用のエコバックが届いたので、
写真を一枚。
会場で本を3冊以上お買い上げの方へのプレゼントです。
……うーん、もうちょっと渋くて、もっとずっと可愛いのですが。
この写真に少し可愛さと落ち着きをプラスしたものをご想像いただけたらと。
携帯のカメラでは、なかなか難しい色のようです。


1月24日
ブログと『アメリカ南部の家庭料理』

行くとつい長居してしまう本屋さん…といえば、そのひとつが京都にある
恵文社一乗寺店さんですが (蔵前からも自転車で行ける距離にあれば最高なのに)、
ふとホームページを見ていたら、店長の堀部さんによる店長ブログにて、
アンダーソン夏代さんの『アメリカ南部の家庭料理』を紹介していただいていました。
紹介といっても、『料理人』という小説のお話まで出てきたりするのが嬉しくて、
どうも、読んでいると本屋さんに行きたくなるブログです。
本好きの方は、他の記事もぜひ読まれてみてください。わくわくします。
インターネット上にはまだまだ気づいていないけれど
面白い場所が絶対にたくさんあるんですよね…。

ちなみに岡山の451ブックスさんのブログでも熱い紹介をしてくださっています。
ほかにもtwitterや、書店さんではないブログでも数々紹介してくださっていたり、
熱い読者ハガキも少なくない数いただいていたり、
『アメリカ南部の家庭料理』、なかなか愛されています。
みなさま、本当にありがとうございます。
いろんな感想を読むたびに、毎回とても喜んでいます。


1月23日
わたしの台所をつくろう。ちくちくツアー2012

yumi
ブックマーケットもいよいよ近くなってきましたが ( こちら )
『種まきびとの台所』の出版を記念しての
早川ユミさんによる今年のちくちくツアーも、いよいよはじまりました。

はじまりは熊本の「はじめギャラリー」さん。
1月21日(土)から29日(日)まで行っています。
その次は高知の「海花布土木」さん(1月28日から2月12日)、
そして明石の「ギャラリー風来」さん(2月18日から26日)へと続いていきます。

早川ユミさんの " ちくちくツアー2012 " の会場はこちら。
(イベントの詳細は各会場にお問い合わせください)
ユミさんによるワークショップやトークイベントなどもいろいろ。
ぜひどうぞ足を運ばれてみてください。


1月22日
2/10〜2/12は、BOOK MARKET2012!
bm
今年で4回目を迎える「本当におもしろい本」だけを集めた本好きのためのブックフェア「BOOK MARKET」。昨年に引き続きアノニマ・スタジオ、カワウソの2ヶ所で2/10〜2/12の3日間開催いたします。今年は出展社さんも増え、より皆さまに楽しんでいただける3日間になるかと思います。ぜひお誘いあわせの上、ご来場ください。

出展社:
アノニマ・スタジオ、アトリエ・ヴィWINDCHIME BOOKS京阪神エルマガジン社
出張北書店青幻舎ナナロク社P-Vine Booksミシマ社ミルブックス凹凸舎
monday Booksサルビア三角波、44 fourruof、古本ricca

そして今年も3冊以上お買い上げの方に、DMのイラストレーションを手がけた、
福田利之さんデザインのエコバッグをプレゼント!
bm

会場:アノニマ・スタジオ1F / カワウソ
日時:2/10(金) 〜2/12(日) 11時〜18時 (最終日のみ〜17時)
bm


1月18日
夜のコムナンボー
comnambo
ベトナム料理家、高谷亜由さんの食堂「コムナンボー」。
ごはんのすすむベトナム料理をゆったり味わえるお昼の食堂ですが、
次回2月17日(金)の食堂は少し趣向を変えて、
なんと、お酒に合うベトナム料理ばかりを集めた、
" 夜のコムナンボー "。
夜のコース、だけれどもコムナンボーらしく
リラックスしてたのしめる、
食堂といいますか、軽いレストランといいますか…。

金曜日の夜、一週間のおわりを
おいしい料理とたのしいお酒のベトナム食堂でどうぞ。
面白いお店になりそうで、スタッフ一同、すでにワクワクしています。
みなさまのお越しをお待ちしております。


1月13日
「京都文具小旅行」
kyoto
あたらしい本の見本が届きました。
タイトルは『京都文具小旅行』……ん?
なんとなく見覚えのあるような、
けれど何かちがうような…。

実はナカムラユキさんの『京都文具探訪』の、こちらは台湾版。
目をこらして見てみると、
kyoto
『甘い匂いの消しゴムも、罫の細い大学ノートも…』
といった部分が、文字の小さい部分の最初の2行に当たるのだと思います。
「在街角文具老舗」はきっと『町角の文房具屋さんに』ですよね。
面白いです。
台湾の方、台湾に行かれる方、
書店さんに行かれる際には、探してみてください。
(ちなみに台北では2月1日〜6日まで、ブックフェアが行われているそうです)


1月12日
今年もそろそろ。
bookmarket
年が明けてからのアノニマ・スタジオで
ぐんぐんと話題が増えていくのが、2月のあのイベントのこと。
そう、2月といえば、いつものあれ。
今年もちゃくちゃくと準備がすすんでいます。
2012年、ブックマーケット!

"本当におもしろい本"だけを集めた本好きのためのブックフェア、
「BOOK MARKET」。
今年は2月10日(金)、11日(土)、12日(日)の3日間。
第4回となる今回も、多くの出展者の方々と一緒に
アノニマ・スタジオ&カワウソさんにておこないます。
本はもちろん古本や雑貨も販売。
詳細は近日中にアップいたします。どうぞおたのしみに!


1月5日
あけまして
osyougatu
2012年。晴天です。
みなさま、あけましておめでとうございます。
お正月はいかがお過ごしでしたか。

仕事初めに、まいとし恒例の榊神社へご挨拶に。
ご近所の会社員の方もそろっておまりされていました。
二礼、二拍。
頭を下げて目をつむると自然と浮かぶ新年の思い。
おみくじもひきました。

「吹きあれし あらしもいつか おさまりて
 軒端にきなく うぐいすのこえ」

大きなことも小さなこともひとつひとつ。
前へ進みたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

osyougatu
飲み初めコーヒー。
うれしいこと楽しいことが
いっぱいの年になりますように。


12月27日
今年もお世話になりました。

nenmatsu
長かった一年がようやく終わります。
多くのことがあった一年。

静かに、感謝して、新しい年を迎えようと思います。
外は寒いけれど、しっかり着込んで、こころもあたたかく、
来年も、できることをやっていこうと思っています。

今年もお世話になりました。

みなさま、どうぞよい年をお迎えください。


12月21日
年の瀬

年の瀬が、せまってきました。
もう今年が10日しかないなんて信じられません。
年賀状もとどきました。大掃除もしなければ。
ふと気づくと、事務所にはすでにこちらが。

yumi
(町内会の新年のポスターです)

師走、師走。
こたつにみかんでのんびり、はまだまだできそうにありません。
うれしい集まりやお誘いごともちょこちょことあったり、
そうこうしているうちにクリスマスもすぎて、
大晦日になっているのが恒例です。

さて………今年はどうなるでしょう?


12月15日
三部作

yumi
早川ユミさんの 『種まきびとの台所』、見本がアノニマにとどいたので、
さっそく"「種まき」三部作"を並べて写真を撮ってみました。
ひとつひとつ、アプローチは全て違うのに、どれも共通して
しっかりとした芯と、決心のような熱い想いが詰まっています。

ユミさんの暮らす谷相の空気を、どれだけ再現できるか――
それは今回の『種まきびとの台所』にとって、とても大事なテーマでした。
作り物ではない、リアルだからこそ出てくるだろう迫力を、
ずっと追いかけてきたような印象があります。
写真もドラマチックなのに、すべて自然光。
そしてでてくるお料理はすべて、長年にわたって実際にユミさんの家の台所で
多くの人々のからだとこころをあたためてきたお料理。

本をひらくと、ワーーーーッと、
押し寄せてくるような力強い写真の数々がありました。
この想いの強さ、すこし忘れていたことを、思い出させてくれるかもしれません。

本は、早いところで23日頃から書店さんに並び始める予定です。


12月14日
うれしかったので。

america
読者ハガキ、スタッフみんなで読ませていただいています。
うれしいもの、ありがたいものを、とてもたくさんいただくのですが、
そのなかから新刊『アメリカ南部の家庭料理』宛にいただいたものを
ひとつご紹介します。
本一冊のはじまりからのことを思うと
すこし目の奥にくるほどうれしいです。

「本屋さんでこの本を買うつもりではなく、実はパンを作りたくて、
 バゲットの本を探しに行ったのですが、
 運命的にこの本に出会ってしまい、即買いしてしまいました。
 正直1500円くらいだと嬉しかったのですが…。
 おやつでも我慢すればいいかと自分に言いきかせたりして…。

 さっそく、年末年始といっぱい作ってみます。
 子供がマカロニチーズが大好きでクラフトのお世話になってましたが、
 これを機に、くいしんぼうの私は手作りでいっぱい食べようと
 ワクワクしています。
 アンダーソン夏代さんには会ってハグしたいくらいです。
 応援してます。また本をがんばって出してね。」

ありがとうございました。(価格は次への課題にさせていただこうと思います)
こんなありがたいハガキを、たくさんいただいています。
みなさま、本当にありがとうございます。励みになります。


12月13日
2度目のえみおわす

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東京の西のほうでは雪がちらついたという朝、
2回目のえみおわすさんの展示会がはじまりました。
初日は足元のわるいなか、たくさんのお客さまにお越しいただきました。
お昼をすぎたころから雲間から太陽が。
服を見るのはやっぱり晴れた日がうれしいからひと安心。

emiowasu
2日目、3日目は、去年に引き続き「出張 山食堂」。
お店のランチにある、豆カレーのセットとお茶請けを出してくださいました。
えみおわすのなおきさんと「おいしいですねえ。幸せですねえ」と
言いながらいただきました。
(写真がなくてごめんなさい! ぜひ清澄白河のお店に行ってみてください)

今回で2度目になるえみおわすさんの展示。
前回からちょうどまるいち年。
昨年いらしていただいた方にまたお会いできたことがとてもうれしく思えました。
えみおわすのおふたりは、あたらしい家族が増えて、
東京から岡山にお引っ越しをされました。
グラデーションで色が変わるように、
これまでのことがあたらしいことに移りゆく狭間の
ふたりの「いま」から生まれた服たち。

emiowasuemiowasu
定番の服やインドのあたたかいもの、新作のロングコートなど
まだゆっくり手にとってご覧いただけます。
えみおわすさんが旅で見つけたタイやインドの小ものや生活道具も
あと少しになりました。展示は15日(木)までです。

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12月9日
早川ユミさんの本から(2)

yumi
早川ユミさんの新刊、『種まきびとの台所』の印刷も
ついに終了。
河上展儀さんによる写真も素晴らしく、
濃厚で力強く、高知の空気が立ち上ってくるかのような仕上がり。
印刷所の方々もあうんの呼吸で狙ったところに落としてくださって、
非常にすいすいと、2日間にわたる印刷がすすんでゆきました。

またひとつ、本からユミさんの言葉をご紹介してみます。

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「台所は祈るところ」
チベット、インド、タイの旅から日本にもどると、
人びとの日常に祈りがないなあと、気づかされます。
(中略)
台所はいのちとつながる祈りのところです。
とんとんと刻む包丁とまな板の音。お米をざくざく研ぐ音。
くつくつとおなべの煮える音は祈りの音です。
「いただきます。ごちそうさま。」も、
たべもののいのちをいただきますと手をあわせ、
あなたのいのちをいただきましたと、合掌することです。 (続く)
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お料理を教わる事と、自分の暮らしを振り返ることが繋がって、
こころの深いところから、料理の腕も、だいじな気持ちも育っていくような気がします。


12月8日
ふゆ

kimuchi

なすんじゃさんの料理教室で、白菜キムチをつくると、
いよいよ冬だな、という気分になります。
12月3日、今年も無事に、キムチを漬けることができました。

すんじゃさんの本によると、韓国では白菜キムチ作りは、
一年の無事を祝う行事でもあるそうです。
秋の実りをたくさん入れた、ぜいたくなキムチ。
量が多いので、ご近所さんや親戚などで色々な話をしながら作るそうです。

今回の白菜キムチ教室でも、例年のごとく、
いつの間にやらみんなで色々と話しながら作っていました。
料理教室だから初対面同士の方のほうが多いくらいですが、わいわい。
そして持ち帰ったものを少し置いて、おいしくなったらいただく。
なんど作っても、贅沢な遊びのようなお料理だと思います。

お越し下さったみなさま、なすんじゃさん、
どうもありがとうございました。


12月7日
早川ユミさんの本から

yumi
こちらは、最後の仕上げのみをのこした早川ユミさんの新刊、
『種まきびとの台所』から。
さいごにユミさんが書いてくださったメッセージのひとつ。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
わたしの台所をつくろう。
生きるからだも、わたしの思想も、
ごはんがつくる。
だから、ごはんはだいじ。
どんなたべものを選ぶのか、
想像力をはたらかせて、
ごはんをつくることが、いちばんだいじ。
いま、台所がわたしをつくるとき。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

明日から、いよいよ印刷です。


12月5日
冬の皿のおもてなし

hiyamizu
12月3日 (土)、渋谷のCOOKCOOPさんで
冷水希三子さんの『ONE PLATE OF SEASONS』出版記念
「冬の皿のおもてなし」が行なわれました。

試食 + 料理実演 + おはなし + 本 という贅沢なコースの出版記念イベント。
たくさんのお申込みの中から抽選で、10名の方にご参加いただきました。

冷水さんご自身が、お料理をしながら、食べながら、
本に書いてあるポイントやコツをたくさんお話ししてくださいました。
ご参加の方の中には、本に書き込みをしてくださる姿も。
こうして、本が使われてその人のものになっていくのを見るのは
うれしくてたまりません。

hiyamizu

「おもてなし」のお料理として優秀なのは、
おいしいとか料理が映える、ということだけではなくて
下ごしらえさえしてしまえば、あとは盛りつけるだけで、
どれも素材のおいしさをひきだす、シンプルなレシピであること。
ホストも台所にこもりっきり、なんてことにはならずに
一緒にたのしむ時間を過ごすことができるのです。

hiyamizu
写真は「焼いたかぶ」。
今回の肉料理の実演では、工程がシンプルであること、
また料理されていく過程も美しいことに感嘆の声があがりました。
(一緒に夢中になってしまい、お料理の写真がほとんど撮れていませんでした…)

冷水さん、ご参加いただいたみなさま、
COOKCOOPの方々、どうもありがとうございました。

ほんとうに冷水さんのお料理っておいしくてうつくしい。
今年のクリスマスや年末年始のおもてなしで、ぜひとも作ってほしいです。
つくるときも食べるときも、盛り上がります!


12月2日
漆の空間

utsuwa
いつのまにやら12月。日没がほんとに早くなりました。
外はすっかり寒いですが、アノニマのガレージでは本日から
宮下智吉さんの漆の器の展示が始まりました。
あたたかで心地のよい空間。
「おいしい器のことはじめ」というその題のとおり、
いただくごはんのおいしさが、ぐんと増しそうな器ばかり。

utsuwa
ひとつひとつ、実際に使われるときの姿を想像するだけでもたのしい。
それぞれに、やさしい何かがこめられているような気がします。

展示は12月7日まで。
これからの季節、大活躍しそうなものもいろいろ。
ずっと大切にしたくなる器を探しに、みなさまどうぞお越しください。
週末はすこしあたたかくなるそうですよ。

(また、クレジットカードでのお支払いはできませんので、
こちら、ご注意いただけたら幸いです)


11月28日
アメリカ南部の家庭料理

america

さて、引き続いてこちらの本も、改めて中身をご紹介。
アンダーソン夏代さんによる、『アメリカ南部の家庭料理』。

まずはおさらいから。
上の本の画像の右下部分、すこしぼんやりしていますがアメリカの地図です。
こちらのグレーに塗られている部分が、南部 (The South / American South)。

kutsu
この南部を中心に、愛されてきた家庭料理が載っている一冊です。

献立例のページから、載っている料理をご紹介すると…

kutsu
庭でBBQ (Backyard BBQ) ― BBQリブにコールスロー、バナナプディングなど。

kutsu
サンデーブランチ ― ソーセージビスケットにスクランブルエッグ。

kutsu
フライドチキンディナー ー フライドチキンやグレービーつきマッシュポテトなど。

kutsu
クリスマスディナー ― ローストチキンは丁寧なさばき方も載っています。
他にピカンパイ、チーズストローやディナーロールまで作れてしまいます。

いやはや、こんなに写真を載せてみても、全く説明できた気がしないのは、
この本の魅力のひとつである、そのボリュームのためかもしれません。

著者のアンダーソン夏代さんが、南部料理のおいしさや魅力を
できるだけ多くの人に知ってほしいという思いから
用意してくださったプロセス写真は900枚近く。
ひとつの料理につき、数枚〜十数枚のプロセス写真で作り方を説明し
間違いなくおいしく作れるように、すみずみまで細やかな気配りがされています。

興味のあるみなさま、ぜひ、ひとつひとつ作られてみてください。
他の国の料理とはまた作り方が全く違う、アメリカ料理の楽しさを発見すること
間違いなしです。


11月25日
NATURAL SHOE STOREさんの展示、はじまりました。

kutsu
本日から3日間、27日の日曜日まで、
靴屋さん『THE NATURAL SHOE STORE』さんの展示販売会を
1階キッチンスペースで行っています。

kutsu
今回の一番の押しはこちら、デンマークのブランド「duck feet」だそう。
1975年から一貫してこの形 "のみ" をつくっている老舗ブランドの靴は
底がゴムなので歩きやすく、張替えもしてくれるから
何年と大事に履きこめる、とても愛着の湧く靴なのだそうです。
履きこんだ靴も展示してあり、さすがの貫禄と頑丈さがうかがえます。

kutsu
ならぶ靴はさまざま、ひとつひとつじっくりと見ていって
自分にあった一足を選ぶことができます。
もちろん、フィッティングによるアドバイスもしてもらえますよ。

kutsu
靴に合うあたたかそうな靴下やタイツ、
フェルトのシューズなどもありました。
ちょっとしたプレゼントにも良さそうです。

毎日が少しだけ嬉しくなるような、大事な一足。
そんな出会いが、たくさんの方にあるといいですね。
スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ちしております。
なんでも聞いてくださいね。


11月22日
ONE PLATE OF SEASONS

hiyamizu
11月の新刊2冊が揃ったところで、まだきちんとご紹介できていなかった
こちらの本も。
冷水希三子さんの「ONE PLATE OF SEASONS - 四季の皿」。
帯の言葉は「皿の中には、自分だけが知っている楽しみがある」
日置武晴さんの写真とマツダオフィスさんのデザインによる、美しい一冊です。

hiyamizu
「冬の皿」より、モッツァレラチーズとりんごのグリル

hiyamizu
同じく「冬の皿」より、豚肉と長ねぎの香り蒸し

「誰もが記憶の中に根ざした好きな味、香り、色合いを持ち
 ほっとしたり、うっとりしたりする。」

そんな食べる人それぞれの記憶に根ざした好きな味と
本でご紹介するお料理が、それぞれ見事に合わさって、
予想もしなかった美しい景色を見せてくれる、
ワクワクするような食べ方の、ワンプレートコース料理の本。

料理好きの友人たちを呼んで、ちょっとだけお洒落に、けれどいつものように楽しく
たくさんの話をしながらいただくのに、こんなにぴったりの本は他にないかもしれません。
「この本のコースが楽しそうだから、今度、みんなで作って食べてみない?」
もしこちらの本をもとに、食べるが大好きな友人同士やご家族の間で
そんな会話が生まれていたら、こんなに嬉しいことはありません。
そして自信をもって、そんな状況にはぴったりの本だと伝えさせてください。


新刊2冊は、ともに11月末から書店さんに並び始めます。
どちらもあたたかくて嬉しい、素敵な冬の相棒になれば、うれしいです。


 
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