アノニマ・スタジオ

貯蔵庫

2007年のトップページの記録です。
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12月30日
灯台です
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このオブジェは、2008年1月2日から池袋ジュンク堂本店で開催される
アノニマ・スタジオフェアのためのもの。明日、搬入し設置します。
LH
上部の欄干には、遠くを見る男と風を占う渡り鳥。
 「 遠くに住む友人から届いた手紙のように、
  何度も手にとって読みかえしたくなる本、
  その本があるだけで、
  自分の部屋があたたかく輝いて思えるような本を。」
というアノニマ・スタジオの本のコンセプトを、
前川秀樹さんが解釈して作ってくださったもの。
明日の搬入が、本当の仕事納めになります。

皆さま、今年も一年、本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください。


12月18日〜26日
椿野恵里子さんの「カレンダー展」
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アノニマ1階「ガレージ」では、椿野恵里子さんの「カレンダー展」が開催されました。
椿野さんは、『花と果実』『器と骨董』と題するオリジナル・カレンダーの制作を2000年からはじめました。
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季節の移ろいを一年追いかけて写真に収め、それをカレンダーとしてまとめる。
それは日記のようでもあり、定点観測のようでもあり……
つまり、椿野さんにとってカレンダーはひとつの表現なのです。
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椿野さんは現在、カレンダーにまとめた写真と、その周辺を描いた文章で、初めての本を準備中です。
アノニマ・スタジオより、晩春には発売される予定です。

12月20日
12月の新しい本
『マーケット日和』

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12月の新しい本は、つるやももこさんの
『マーケット日和』です。
つるやさんとカメラマンの寺岡みゆきさんが、2年の歳月をかけてめぐった
日本全国24か所の朝市、マーケットの数々。
高知の日曜市など有名どころから、知る人ぞ知る朝市ならぬ深夜マーケットまで。
旅の達人たちはよく「その土地を知りたければ、市場に行くのが一番」と言いますが、
まさにそのとおり、つるやさんたちが巡ったマーケットは、
その土地の暮らしと自然が見える窓。
土地の元気がぎゅっとつまったところばかり。
旅の計画に朝市巡りを加えれば、
初めての場所の新しい楽しみ方が見えてきます。

12月16日
廣瀬裕子さん&遠山こずえさん
「ALOHA DAY」

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今日は、アノニマ初めての50人規模のイベント
廣瀬裕子さん、遠山こずえさんの 「ALOHA DAY」でした。
お客さまを迎える前は、こんな感じです。
椅子が並ぶと、ちょっと学校のような雰囲気になりました。
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廣瀬さん、遠山さんのトークがはじまるまでは、お料理を食べたり、
お買い物をしていただいたり、の時間です。
これも「ALOHA=シェアする」を感じていただくためのもの。
「かえる食堂のランチプレート」「なると屋+典座のアロハちらし」「ライオンコーヒー」
「あんざい果樹園のジャム」「naruyaのこしあん羊羹」「ロミロミマッサージ」などなど
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トークは、ハワイから帰ったばかりの遠山さんと
『Alohaをみつけに』『Alohaのまほう』を出版された廣瀬さんの、
「Aloha体験」を軸に進みました。
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「Aloha」とは「シェアすること=わかちあうこと」。
そこに共鳴して何かを伝えようとする廣瀬さんの言葉の選び方と、
遠山さんの「フラ」を通しての実体験がとても印象的でした。
そしてもちろんフラタイム。
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遠山さんとフラシスターズの素敵な「ホワイトクリスマス」、
アノニマのたんじも参加して(失礼しました!)、
同じ曲を、三者三様の振り付けで踊ってみました。
冬の一日でしたが、のんびりとしたAlohaな雰囲気のイベントでした。
廣瀬さん、また何か企画しましょうね!

12月15日
ナカムラユキさん
『京都文具探訪』発売記念イベントツアー!

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『京都文具探訪』発売記念イベントは、京都を皮切りに
東京・大阪・名古屋・神戸と5都市で巡回しました。
まとめてレポートします。(上の写真は、神戸のcriticoさんにて)

11月23日
大阪 griffithさん

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griffithさんは、古い趣のある什器に
岩田圭介さんや三谷龍二さんらの 生活用品をさりげなく並べているお店。
今回使わせていただいたお店の2Fは、屋根裏部屋のような空間です。
ユキさん顔負けの文具店めぐりをされているお客様もいらっしゃり、
マニアックな文房具談義に花が咲きました。
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12月1日
名古屋 SEANTさん
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SEANTさんは、ユキさん曰く、名古屋の雑貨好きにとって外せないお店だとか。
書籍コーナーでアノニマの本をずらりと並べていただいているお得意さまでもあります。
ワークショップの日には、京都からカフェLuLuが出張してきてくれました。

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12月15日
神戸 criticoさん
criticoさんは4人のデザイナーさんのセレクトショップ&ギャラリーです。
スタッフの方々が「おもしろい」と感じたものは、
アンティークも新しいものも、有名無名、国籍を問わず扱うそう。
cricitoさんに並ぶと、さまざまな雑貨たちが、きちんと統一感をかもしだすから不思議です。
ショップには小さなカフェスペースもあります。
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ガリ版刷りについて事前に予習されてきたのかしら……と思うほど、
みなさん、素晴らしい出来映え。ガリ版のワークショップをしていると、
一枚一枚お手製の年賀状を作っていた小学生の頃を思い出しました。
参加していただいたみなさん、ご協力いただいた雑貨店のみなさん、
どうもありがとうございました!!

12月15日
週末カフェ&ギャラリー展
「たまひよこっこ ゆく年くる年 カーン」

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青山時代のアノニマ・スタジオ「週末食堂」でもおなじみ
「たまひよこっこ」の三人によるカフェ&ギャラリーがイベントが
新生アノニマ・スタジオのカフェイベントの第一弾で登場です。
当日は予約もエントリーもなしの「フリー」。
開店をまつお客さまが続々お越しです。
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お天気にも恵まれて、アノニマ・キッチンは春のような(夏?)暖かさでした。
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今回は、お子さん連れ、ご家族連れの方が目立ちました。
うれしいですね、お父さんがいる風景は。
また遊びにいらしてください。

12月8日
高山なおみさん と高橋みどりさん
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青山ブックセンター本店さんにて、
高山なおみさん『おかずとご飯の本』の発売記念として
高山さんとスタイリストの高橋みどりさんによる
トークイベントを開催していただきました。
「料理の本をつくること」と題し、
おふたりがこれまで関わってくられたたくさんの本のこと、
撮影の現場の厳しさ、楽しさ、おもしろさを約1時間半にわたってお話しいただきました。
印象的なエピソードがたくさんありましたが、なかでも印象的だったのは、
高山さんの「料理の写真って、嘘ですよね」という発言。
会場が一瞬「しーん」としました。
つまりは、すでに写真に撮られた段階で、料理そのものではなく「つくりもの=嘘」になる。
だから、自分が普段使っている食器を使ったりすることがリアリティなのではなく、
写真という虚構のなかで、いかにおいしそうに見えるかを考え形にするのが撮影の現場だ、と。
高山さん、みどりさん、撮影の日置さんたちの、幾重にもめぐらされた思いがあって
はじめて成立する「料理の写真」というリアリティ。
司会をつとめさせていただきながら、背筋が伸びました。
トークのあとは、サイン会です。
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お越しいただいたたくさんの皆さん、ありがとうございました。
またこういう機会が作れるといいですね。


12月6日
今日も印刷所にきています
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印刷所通いはまだまだ続きます。
今日と明日は『セツローのものつくり』の印刷。
小野セツローさんのスケッチ、木や土で作られた人形など
もの作りの全体像をはじめてまとめた作品集です。
1月2日からは高知の「牧野富太郎植物園」スケッチ展もおこなわれます。
セツローさんの透き通ったものつくりへの眼差しは、
なぜか見るものに元気を分けてくれるような気がします。
その理由をさがしに、お正月には高知に行ってきます。

12月5日
印刷所にきています
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印刷所通いはまだ続いています。
今日は『マーケット日和』の二日目。
つるやももこさんがANA機内誌『翼の王国』に連載していた原稿に
書き下ろしを加えた、全国24か所のマーケットをめぐる本、です。
北、南、朝、昼、夜、屋内、露天……と、さまざまな条件の下で
撮影された写真は、なかなかに印刷泣かせ。
その印刷も、昨日と今日の二日で終了です。

11月26日
11月の新しい本たち その3
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お待たせしました!
新刊続きの11月の最後は、
高山なおみさんの『おかずとご飯の本』。
高山なおみさん、久しぶりのレシピ集です。
何度も何度もくり返し作ることで、高山さんの食卓の定番になった92品。
まさにエバーグリーンのお料理たちです。
この本ももちろん全品試作済み、
アノニマ・スタジオのスタッフ一同が自信をもっておすすめします!


11月24日
11月の新しい本たち その2
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10月11月は毎週のように印刷所に詰めていました。
新しくできる本の印刷を見届けるため、です。
11月の新刊3冊目は『サヴィニャック ポスターA-Z』。
フランスを代表するポスター作家サヴィニャックの代表作に、
サヴィニャック自身が手書きの言葉を添えた、ポスターの作品集です。
ちなみに、写真の「E」のテキストは

 Enfantement/出産
 ポスター制作は、産みの親であるポスター作家のアトリエで行なわれる出産のようなものだ。
 安産のときもあるが、大抵は難産である。でも、大切なのは、生まれてくる子が元気で丈夫なこと。

実は、アノニマがはじまるはるか前から温めていた企画です。
いま手元に残る最古の(?)資料の日付は96年12月のもの。
日本語版監修の小柳帝さんとの相談はその前から動いていたわけですから……。
満を持しての日本版登場です。この本が元気な子でありますように。
お待ち下さったかたがた、いよいよ出来上がりました。
雑貨店などのポストカードコーナーなどでもおなじみの作家です。
流行や時代に左右されない、ある確信を持った線と色。
はじめて出会ってから優に15年以上たっていますが、
見るたびにそのインパクトに驚かされます。
この企画のスタートからずーっとご一緒いただいたデザイナーの茂木隆行さん、
本の仕上げにお力をいただいた上條桂子さん、ありがとうございました。
いつか実物を見たいね、といいながら数年。印刷は今回も金子さん藤井さんはじめとする
凸版印刷の皆さんにお世話になりました。


11月23日
HAOの日
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23日から25日まで、ニット&クラフトのミニコミ誌「HAO」の展覧会が開催中です。
急に寒くなりましたが、まさに今の時期に欲しいあたたかな手作りのニットものがたくさん展示されています。
明日25日は、お昼に鎌倉から「海のカレー」も登場する予定。
どうぞお越しください。

11月17日
円通寺の庭
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松本在住の木工作家、三谷龍二さんと京都をめぐりました。
福井出身の三谷さんは二十歳前後6年ほどを京都ですごし、その後松本に居を構えました。
その思い出の地、京都でさまざまなもの作りの現場を取材する4日間。
陶芸家の梶なな子さんと訪ねた円通寺は、遠く比叡山を借景にいただく庭園が有名なところ。
福井、京都とめぐってさまざまなジャンルの作り手の方々とお話しする中で、
必ず出てくる話題が「仕事がないとその技術はすたれてしまう」ということ。
円通寺は2万坪ともいわれる地所の手入れをご住職はじめ僧侶の方々がなさるとのこと。
庭木の手入ればかりか(とはいえツツジは4万本)、周囲の石垣や塀の手入れや造作もなさるといいます。
お寺の大工道具をみても、電動工具を使う現代の大工さんたちはほとんど使い方すら分からないとも。
仕事とは、技術とは、ものを作るとは。
考えがぐるぐると頭の中をめぐります。
三谷さんの本は、来年初夏には形になる予定です。

11月14日
Relishの料理教室
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東京では『マーケット日和』のカバー撮影をしている一方、
別働隊は朝の新幹線で京都へ。
山崎にある「食と暮らしのうるおいサロン Relish」さんを訪ねました。
今日は「おうちごはん」という料理教室の日。
森かおるさんが12人の生徒さんとどんどん料理を作っていきます。
今日のメニューはホワイトソースを使わないカニクリームコロッケ、カブのサラダ、にんじんのスープ。
森さんのツボを抑えたトーク(さすがです)。
生徒さんたちの自然な役割分担。
イベントの運営などの面でも、とても参考になりました。
森さんとの本つくりも、いよいよ動き出します。

11月13日
マーケット日和
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12月の新刊、つるやももこさんの『マーケット日和』の制作がいよいよ大詰めです。
今日はカバー撮影用の素材作り。
本の色校正をハサミで切り抜いて、マッチ箱に置いて、の撮影になります。
マッチ箱、探すと意外と見つからないものですね。
スタッフHは、マッチ箱を求めて夜の浅草橋をさまよいました。
撮影は明日。うまくいきますように。

11月13日
消防訓練の日
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アノニマ・スタジオのお隣は特別老人養護施設です。
今日はその消防訓練。
朝からものものしいサイレンが響いて、巨大な「はしご車」などが大集合。
特養のお隣「蔵前幼稚園」の皆さんが見学に来ました。
消防車のあまりの大きさにたじろぐ子もいましたが、
口々に「消防車がんばれー!」と応援。

11月10日
ガリ版ワークショップの日
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新生アノニマ・スタジオはじめてのワークショップは
ナカムラユキさんの「『京都文具探訪』発売記念 ガリ版ワークショップ」でした。
(ご協力いただきました「ガリ版伝承館」さん、ありがとうございました)
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まずはユキさんによる「ガリ版」の原理の説明。その後すぐに、実作に入ります。
ガリ版は、鉄筆などで「蝋紙」に傷を付け、こそからしみ出したインクで印刷する技術。
明治中期に堀井新治郎・耕造親子によって発明された、日本発の印刷技術です。
ガリ版印刷を知っているかどうかで年齢が分かる、というように、30年ほど前までは学校などで大活躍していました。
まずは下絵を軽く描いて、その上をガリガリと書いてゆきます。
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書き終わったら、謄写版の上に原紙をおいて、ローラーでインクをのせます。
このインクの匂い! いいですねえ。と目を細める印刷好きのみなさん。
そして完成。季節柄、年賀状を作ったかたもいらっしゃいました。
刷り終わった後は、お茶の時間です。
ユキさんおすすめの京都「hohoemi」さんのスコーンとビスケット。おみやげ付。
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みなさん、おつかれさまでした。
「キッチン」が広くなって、ワークショップもずいぶんやりやすくなりました。
いろいろ企画してゆきますので、どうぞお楽しみに!


11月9日
アノニマでも『京都文具探訪』展、はじまりました。
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本日から来週金曜16日まで、ナカムラユキさんの新刊『京都文具探訪』の発売を記念して、アノニマ・スタジオ1階ガレージにて展示がはじまりました。
本に登場するデッドストックモノの文房具がたくさん並んでいます。カバーの写真原稿やポラロイド、イラスト原画ももちろん。雑貨好き、ステーショナリー好きにはたまらない空間になりました。初日にしてすでに売り切れの商品も。会期中にぜひお越しください。
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明日は「ガリ版ワークショップ」です。

11月6日
『京都文具探訪』展示がはじまりました。
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青山ブックセンター本店にて、ナカムラユキさんの新刊『京都文具探訪』の展示がはじまりました。
書籍に掲載の文房具がずらりと並び、もちろん販売もしています。
迫力のオリジナルカバー写真もご覧いただけます。
12月4日まで展示中です。ぜひお立ち寄りください。

11月5日
新しい本たち
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11月のアノニマは、新刊ラッシュです。
まず第一弾は、
内田真美さんのレシピ集『洋風料理 私のルール』と
ナカムラユキさんの『京都文具探訪』。
ペーストを作り →パンに塗ったり →パスタにからめたり →牛乳や豆乳でのばしてスープにしたり
どんどん広がってゆく味と料理を自由に楽しむこと。
『洋風料理〜』は、内田さんの普段の料理のエッセンスが詰まった1冊になりました。
写真は新居明子さん、デザインはミスターユニバース関宙明さん。
味はもちろん作りやすさもアノニマ試作の保証つきです。
『京都文具探訪』は、ナカムラさんの『365日雑貨暦』に続く1年ぶりの新刊。
お住まいのある京都の街角にひっそり佇む文房具店に、深くもぐり込むナカムラさんの、
時空を超えた小さな旅の記録でもあります。
カバーは、タイトルやコピーなど文字要素も含めた一発撮り。
9月3日に撮影していたのは、この写真でした。撮影は首藤幹夫さん
実物大の存在感は、店頭でぜひご覧ください。

11月3日
「冬じたく展」の日
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新しいアノニマ・スタジオのイベント第1弾は、「第3回 冬じたく展」でした。
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それぞれが考えた「冬じたく」を、それぞれの形で。
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今年の出品者は30人以上。
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参加者同士も、一年ぶりの再会を楽しんだり、初めての出会いに緊張したり。
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来年も、また会いましょうね!
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10月31日
「in-kyo」はじまる。
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アノニマ・スタジオ内ショップ「in-kyo」、オープンしました。
たくさんのお客さまはもちろん、一日中フリードリンクのお茶を(それも、いろいろな種類のお茶を)入れてくださった大西さん(from沼津)はじめ、halの後藤さん(同じくfrom沼津)、而今禾の恭子さん(from三重県関町)、あんざい果樹園の明子さんと草ちゃんとお母さん(from福島)などなど、たくさんの方々が遠くから応援に来て下さいました。
ここがスタートライン。in-kyoをどうぞよろしくお願いします。
あ、in-kyoのことばかりになりましたが、1階ガレージではもちろんアノニマ・スタジオの本も展示販売しています。
こちらもどうぞ。

そんななか、試作も続いています。
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1月発売予定の、瀬戸口しおりさんの本、試作も大詰め。
今日は大きな寸胴のおでん、中落ち春巻き、各国の豚の角煮、などなど。
しおりさんのレシピは、どれもしみじみおなかに染み渡る味です。

と、そんななか、岩手のタイマグラから季節のお便りが届きました。
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ふたを開けると、大きな朴の葉っぱ。
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そして中からは、大小のりんご、団栗のオーナメントなどなど。
緩衝材がわりのかんなくずは、桶正さんの仕事場からのものでしょう。
手を入れて中味を探っていると、いろいろないい匂いがひろがります。
りんご、おいしかった。こちらもしみじみ、おいしかった。
智穂さん、結ちゃん、ありがとうございました。


10月29日
明後日、「in-kyo」開店です。
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中川ちえさんのアノニマ内ショップ「in-kyo」は、いよいよ明後日31日オープンです。
商品も続々到着、なかには直接納品に来て下さる作家さんもおり
(遠くは新潟から! ご近所にも何人かの工房があるのです)、
つい先日までガランとしていたアノニマのガレージは、急に密度が高まってきました。
(見えにくいですが)「72」と書かれたアームのスタンドは前川秀樹さんの作。
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写真(上)は搬入初日。手前の大きなテーブルは新潟の市川正和さんのもの。
ブリキの容器は、ご近所の小さな工場のもの。ご夫妻が自転車のカゴにつんで納品に。
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連日、ボランティアの皆さんが品だしや値札貼りを手伝いにきてくださいます。
オープンの31日には、沼津teteriaの大西さんがお茶を入れに来て下さるそうです。
どうぞ、遊びにいらして下さい。

10月19日
さよなら、自由食堂
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18日、19日は内田真美さんの新刊『洋風料理 私のルール』の印刷立ち会いに凸版印刷へ。
お昼ごはんはいつもの社食です。
その社食の様子が、何かおかしい。
そうなのです。社食の麺類を出していた「自由食堂」が閉店していたのです。
この麺コーナーは、社食の中で「家族経営」的な雰囲気でおじいちゃんとおばあちゃんがやっていたところ。
おそばにチクワの磯辺揚げやコロッケやハムカツをトッピングしてもらうのが好きだったのに……。
どのような理由かはわかりませんが、おじいちゃんおばあちゃん、長年おつかれさまでした。
印刷は無事終了。
今回も現場の皆さんがとてもいい色を出してくださいました。
発売は11月上旬です。


10月14日
『京都を包む紙』出版記念展
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井上由季子さんのギャラリー「ギャラリー モーネ・コンピス」にて行われている
京都を包む紙』の出版記念展にお呼ばれしました。
井上さんが8年をかけてコツコツ集めた京都の包み紙の展示です。
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包み紙にまじって、本の制作過程で生まれたスケッチやメモ、
色校正などの「紙」も展示さて、
井上さんの頭の中に生まれた本作りのアイデアが
形になっていく様子が再現されているようでした。
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本好き、紙好きにはたまらない(!)展示でした。
デザイナーの関さんと凸版印刷のドリームチームこと
金子さん、石川さん、藤井さんと一緒に
本つくりにまつわるあれこれをお客さまの前でおしゃべり。
お越しいただいたの皆さんのあたたかい雰囲気に後押しされて、
アウェー(?)のわりにはリラックスしてトークは進行。
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しゃべっている自分はとれないので、こちらからお客さまを撮影。
モーネの皆さま、おつかれさまでした!

10月13日
キッチン&ガレージ
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昨夜は関係者の皆さんをご招待しての「お披露目の会」でした。
この場所に200名を超えるお客さまにお越しいただきました。
昨日まで「しん」としていた空間が、
今日はこころなしか温もっているようです。
さみしげだった部屋の隅々に人の気配がまだ残っています。
この場所はこうやって、人に育てられていくのでしょう。

アノニマ・スタジオの1階は、
日々の打ち合わせや 試作、時にイベントなどを行う「キッチン」と
アノニマの書籍、発売記念の展示などを行う「ガレージ」となりました。
この新しい場所が、本と同じように、
人と人とをつなぐメディアになってくれれば、と思います。
人との出会いが、新しい何かを生みだす場所になってくれれば、と思います。

「キッチン&ガレージ」の設計は、
名古屋を拠点にオリジナル家具の設計デザインや
インテリアデザインを行なう注目のデザインチーム「NAUT」さん。
  NAUTとは、NAUGHTの略で「無=ゼロ」の意。
  プラスでもマイナスでもない「中立」な立場で
  デザインを思考したいとの思いから。
という思いに共鳴して設計をお願いしました。

11月から、この場所でイベントなどがはじまります。
告知、募集はこのサイトで順次行います。お楽しみに。

10月12日
新しい本
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新刊がでました。
『フウチ 7』は9月末の発売。デザイン一新のリニューアル号です。
カバーのイラストは、これまで同様に石坂しずかさん。
ですが、これまでにないカラーを出してもらいました。
じつはこのカバー、どうにか版画の風合いを出せないかと試行錯誤の連続、
新アートディレクター藤崎良嗣さんと凸版さんの技、です。
もう一冊、井上由季子さん(『文房具で包む』)と村松美賀子さんの共著
『京都を包む紙』は10月20日発売。
井上さんが8年の歳月をかけて集めた、京都の包み紙の数々。
村松さんの筆で、包み紙をめぐる京都の旅を体験いただけます。
こちらのカバーは、「『京都を包む紙』を紙で包む」というコンセプトで、
アートディレクターの関宙明さんが「包装紙やさんになりきって」デザインしたもの。
薄紙の表裏が美しい表現です。
どちらもぜひお手にとってご覧下さい。

10月5日
試作がはじまりました。
1階の工事が9月末でやっと完了しました。
さっそく新しいキッチンで試作がはじまりました。
11月末に発売予定の、高山なおみさんのレシピ集『おかずとご飯の本』です。
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今日は、いわしづくしの日です。
今月末まで、92品の試作(と、もちろん試食!)がどんどん進みます。
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10月2日
『京都を包む紙』印刷の日
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京都で「モーネ工房」を拠点に活動するグラフィック工芸家・井上由季子さんと、
同じく京都で活動する村松美賀子さんによる『京都を包む紙』の印刷に、いつもの凸版印刷へ。
タイトルの通り、井上さんがグラフィック工芸家の目、紙好きの目で集めてきた
京都のさまざまなお店のインタビューと、包み紙のコレクションを紹介する本です。
今回も、印刷の現場で本作りの醍醐味を(なかば冷や汗まじりでしたが)味わいました。
印刷は、毎回が生ものです。刷りの現場に何度うかがっても、新しいことに出会います。
ほんとうに面白いなあ……と、遠い目で夜空を見上げる帰り道でした。
お世話になりました。

9月22日
『ものづきあい』@沼津halさん
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中川ちえさんの『ものづきあい』発売記念トークイベントが
沼津の「hal」さんにて開催されました。
halさんには、おととし『器と暮らす』の時にもイベントでお世話になりました。
ちえさん持参の「ちまちま」を展示して、ちえさんのコーヒーを飲んでいただきます。
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あまいものは、内田真美さん作。秋らしく、クルミと栗。
午前、午後の2回とも、店内びっちりのお客さまにお越しいただきました。
本を読んでいただいている読者の皆さんと直接お話しするのは、本当に貴重な機会です。
久しぶりのイベントで、改めて実感しました。あれやこれや反省したり、パワーをいただいたり。
ありがとうございました。
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帰り道、沼津のそらはこんなでした。


9月20日
完成間近、でしょうか。
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ようやく窓が入りました。
夜はこんな感じになります。
だいぶん完成形が見えてきました。
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キッチンとガレージの間には、木製の間仕切りが入りました。

9月14日
瀬戸口しおりさん、最後の撮影
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初夏から続いていた瀬戸口しおりさんのお料理本、今日は最後の撮影でした。
撮影初日に仕込んだ味噌(できました!)を使って、何品か。
お天気が心配でしたが、息子の和楽くんが作ってくれた入魂のてるてる坊主のおかげで、見事な晴れ。
ありがとう!
本は来年1月の発売予定です。お楽しみに!
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写真は前回撮影、「梅の梅雨乾し」の時、きりん君と和楽。

9月13日
アノニマかぼちゃ!
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重い段ボールが届いたと思ったら、中から出てきたのはこんなかぼちゃでした。
庭先で育てているものに、「ちょっとイタズラしました」とのこと。
送り主は、岩手・早池峰山のふもと、たいまぐらに住む安部智穂さん。
桶職人のご主人「桶正」さんにお願いしていた湯桶と一緒に、
栗やトチの実と共にとどいたもの。
思わぬ秋の便りでした。ありがとうございました。
早池峰は、寒かろうなあ。
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工事の方はといえば、やっとサッシが入りました!


9月3日
本も作ってます、もちろん!
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ナカムラユキさんの新刊『京都文具探訪』のカバーの撮影です。
撮影はアノニマ1階のつり棚下にて。
カメラの首藤幹夫さんは、8月5日に自分で磨いた棚の上にカメラを設置しての
撮影です。この棚も、意外と重宝する予感、です。
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上/カメラの首藤さん
中/ナカムラユキさん
下/デザインの渡部さん
『京都文具探訪』は11月3日(文具の日!)発売予定です。
どんなカバーになるのか、お楽しみに。

8月25日
工事、その後の後
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階段の形が見えてきました。
古い建物特有のピッチの急な階段を折り返して踊り場を新設。
(その右に見えるのは、上部階への荷物用リフト! 重宝してます)
柱の「節電」は、我々にスピリットを残しながら、その後塗装の下に。
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1階のキッチンスペースも、枠組みができました。
それにしても、いつまで続く工事かな。

8月17日
工事、その後
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壁と天井の塗装が入りました。みんなで磨いたつり棚も、こんな感じ。
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1階奥の階段には、古い小さな窓枠もあります。
職人さんたちは夏休みも返上しての工事です。おつかれさまです。
しかし、いつまで続く工事かな。


8月5日
そして作業は続く……

3日に引き続き、今日も作業。中川ちえさん、内田真美さん、かわしまよう子さんほか、
ボランティアの皆さんが集まってくださいました。

午前中から汗まみれになって夕方まで。おかげさまで、ずいぶんきれいになりました。
作業の後はみんなで近所の銭湯へ。そして、カンパイ!
おつかれさまでした。

8月3日
フウチ7製作中です。

9月末発売の「フウチ」7号、製作中です。
新連載も加わり、デザインも一新のリニューア号です。ご期待ください。
今日は、成田ちかくの中川ちえさんのお宅にお邪魔して、撮影。
古い日本家屋の、縁側。蚊取り線香。蝉の声。
まるでおばあちゃんの家に遊びに来たような。
と、のんびり気分の撮影の後は、作業!作業!作業!
実はまだ、1階部分の工事に入っていないのです。

床の古い接着剤をはがします。鉄の棚を磨き、サビを落とします。
やってもやっても、終わりません……。

7月20日
新しい場所

蔵前にやってきました。
厩橋(うまやばし)のたもと。
隅田川の河岸からすぐ。
いつも、緩やかに川風が吹いています。
この建物の1階と2階が、これからの仕事場。

1階はキッチンと打ち合わせ兼イベントスペース
(そして、まだ発表できませんが、新しいこともはじまりそうです) 。

2階はオフィスになります。


7月19日
引っ越しの日

いよいよ引っ越しです。永遠に終わらないのではないかと思われた荷造りも、奇跡的に終了。
引っ越し業者さんたちが、魔法のような早さで荷物を運び出してゆきます。
(この後、このプリンターにはその大きさ故の受難が待っているのですが、まだ誰も知りません)
がらんとしたキッチン。試作、イベントと、お世話になりました。このキッチンは解体して蔵前まで持ってゆきます。

なぜかストレッチ大会。そして、記念撮影。

7月18日
撮影順調!

高山なおみさんの料理本、撮影も折り返し地点まで到着。
本の姿が少しずつ見えてきました。
今回の写真は、日置武晴さん。
おいしそうでしょ?

7月14日
な・すんじゃさんの韓国宮廷料理の会

2006年の10月から季節ごとに開催してきた
すんじゃさんの会は、ひとまず今回が最終回でした。
毎回韓国の季節の行事にちなんだお料理をご紹介いただきましたが、
今回は「東流頭節(トンウドゥジョル)」がテーマ。
暑気払いと邪気払いのお食事です。

「東流」の日に、清流で沐浴し髪を洗って邪気を払い、
またその日に小麦粉で作ったものを食べると夏の暑さに負けない、といいます。
今回は小麦粉の麺に五色の具をあしらったピビンメンが中心でした。


すんじゃさん、スタッフの皆さん、一年間ありがとうございました。


7月11日
夕焼けの日

この時期、東京では何回かこういう夕焼けに染まる日があります。
梅雨の合間のある日。夏はもうすぐそこまで来ているなあ、と思う夕方です。

7月10日
撮影の日

高山なおみさんの新しい本の撮影がはじまりました。
今回のテーマは「おかずとごはん」。
高山さんがこれまで発表してきたたくさんのレシピの中から
90品を厳選しました。撮影は8月中旬まで続きます。

7月9日
東京国際ブックフェア、無事終了いたしました!

5日から4日間開催されたブックフェア、無事終了しました。
ブースまで足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。



6日には中川ちえさんがコーヒー・アノニマの応援に来て下さいました。

スタッフもコーヒー、コーヒー、コーヒー。4日間で1000カップ近くのコーヒー!

7月4日
明日から、東京国際ブックフェア、スタートです!

今年は、アノニマ・スタジオから運び込んだカウンターと、壁一面の表紙パネル、が目印。
二日かけた手作りブースもどうにか完成、明日のスタートを待つばかりになりました。
会期中は、アノニマ・スタジオのすべての本を20% off でご提供します。
(在庫には限りがあります。売り切れごめん、でゴメンナサイ)
コーヒーの香りが目印です、と言いたいところですが、
なにしろ広い東京ビッグサイトです。事前に場所を確認してお越しください。
小間番号は「2-44」。無料招待券は、こちらから。
4日間、会場でお待ちしています。


7月1日
東京国際ブックフェア、出展します!
7月5日〜8日、東京ビッグサイトで開催される「東京国際ブックフェア」に、
アノニマ・スタジオも出展します。
今年は、広大な会場を歩き疲れた皆さんに、
少し休んでゆっくり本を手に取っていただこうと、
ゆったり目のテーブルとコーヒーとをご用意しました。
日替わりのコーヒーは、どんぐり舎(西荻窪)、cafe notes (福井市)、
coffee Kajita(名古屋市)、中川ワニ珈琲(東京)の4種。
トートバッグ、クリアファイル、メモパッドなどの
オリジナルのノベルティもご用意しました。
もちろん本の割引販売もあります。
小間番号は「 2-44」です。会場でお待ちしております。
無料招待券は、こちらから。

6月30日
アノニマ・スタジオ、引っ越します。

アノニマ・スタジオの引っ越しが決まりました。
南青山でスタートしたのが2003年10月1日ですから、今の事務所には4年弱お世話になりました。
窓から見える公園の緑にも、葉の陰に見え隠れする六本木ヒルズにも、 あと20日でお別れ。
新しい場所は、台東区蔵前、厩橋(うまやはし)という橋のすぐ近くになります。
これからは、やわらかい川風を感じながら、の日々がはじまります。
7月14日に開催する週末食堂「な すんじゃさんの韓国宮廷料理とお話の会[夏]」が、
青山アノニマでは最後の週末食堂になります。
お料理もお話も楽しい(とても勉強になる)会です。お席、まだ若干余裕があります。ぜひお越しください。
移転してから、新しいキッチンができるまで週末食堂は少しの間お休みをいただきます。

6月23日
野菜畑の週末食堂

今日は『野菜畑のレシピ』発売記念の週末食堂、2回目が開かれました。
ランチは季節の野菜をふんだんに使ったバイキング。
ゴーヤの和風サラダ、ピーマンロースト、夏野菜の素揚げ、たたききゅうりとザーサイの炒めもの、にんじん葉のフライ、ぬか漬け。ズッキーニの冷や汁、土鍋ごはん。
夜は、前菜(トマトソテー、バジル冷や奴、オクラとモロヘイヤとつる菜のつゆ漬け)、冷たいトマトのスープ、ジンジャーポーク ミルクジャガイモ添え、季節のサラダ おかわりバイキング。ひなたパンも出ました。デザートは、しりしりゴーヤのフローズンヨーグルト。

今回の野菜は、永田農法の生産者さん、三鷹・清水農園、アノニマ料理部メンバー井上たまえさんのお父さんの畑から届いたものでした。やっぱり、採れたての野菜は、なんといってもおいしいですね。
お越しくださった皆さん、野菜の生産者の皆さん、ありがとうございました。
次回は10月を予定しています。

6月6日
撮影の日

今日から内田真美さんの新作、撮影開始です。
場所は、内田さんのご自宅にて。白い箱のような室内には、柔らかい光が入ります。
これからふた月、撮影の日々がつづきます。
真美さん、みなさん、スタミナ勝負(?)ですよ。

6月2日
米沢亜衣さんの週末食堂

米沢亜衣さんの『イタリア料理の本』の発売記念の週末食堂の日。
今回は器やカトラリーまで、亜衣さんがご自分のものをお持ちくださり、
アノニマ・スタジオの雰囲気もいつもとちょっと違います。

左は、大人気だった「トリッパとじゃがいものトマト煮」。おかわりなさる方、続出でした。
右は「さやいんげんのサラダ」をみずからサーブする亜衣さんです。
「レンズ豆と米のミネストラ」もデザートの「パンナコッタ」も、舌が驚くおいしさでした。
実は今回の週末食堂は、応募くださった方がこれまで最高。かなりの倍率になりました。
(抽選にもれてしまった方、ゴメンナサイ。)
亜衣さん、また週末食堂、開いてくださいね。


5月31日

日々ごはん9
高山なおみさんの最新刊『日々ごはん9』、発売になりました。
今回は2006年3月から8月までの6か月を収録しています。
『たべる しゃべる』取材と執筆を通して、ますます友人たちが好きになってゆく日々。
北海道に「アムプリン」を訪ねた、夏休みのような日々。
1年前の高山さんは、なにを感じていたんでしょう?

「見えなくても
 触れなくても
 いつまでもなくならない
 思い出という
 魔法」

カバーイラストは、瀬藤優さんにお願いしました。指の腹で描いたタッチをぜひごらんください。
それにしても、もう9巻目です。月日が流れてゆきますね。
アノニマ・スタジオの出版活動がはじまって、まる3年がたちました。出版点数は51冊目。
これからも、ひとつひとつ、石を積み上げるように、本を作ってゆきます。

5月30日
棚卸しの日
今日と明日は、年に2回の棚卸しです。スタッフ全員で、二日間、倉庫にこもります。
積まれた本を数えながら「いい人のところにいければいいね」と、肩をたたくように思ったり、返品の山を数えながら「………」としばし沈黙をかみしめたり。
倉庫に来るたびに、いろいろな思いが胸をよぎります。ここも「本作り」の現場のひとつに違いない。そういう思いを新たにします。倉庫で出庫作業をしてくださっているみなさんがいなければ、アノニマ・スタジオの本たちは読者の目に触れることもないのですから。

と、神妙な気持ちで本の森を抜けると、そこにはどこかで見たことのあるシルエットが。
こ、これは、有名な○ーネル・サン○ースおじさん!?


こんなところで行列してらっしゃいました。

5月25日
撮影快調!
先日から、アノニマの「週末食堂」や『野菜畑のレシピ』でもおなじみの、瀬戸口しおりさんの本の撮影がはじまりました。「子どもが出来てから、食生活が変わった」という瀬戸口さんのレシピは、「手をかけて 料理のもとを作っておいて」→「簡単に食卓にのせる」もの。味の刺激よりもコクや味わいに広がりがある味付けも、子どもといっしょの食卓だからこそ、かもしれません。写真の手づくりぎょうざは、ぷくりもちもちの食感。 これから夏の終わりにかけて、撮影が続きます。

5月4日
気持ちよいお天気です
東京は気持ちよいゴールデンウィークです。
アノニマ・スタジオも、お休みいただいております。メール、お電話などでのお問い合わせ、ご注文へのお返事は5月7日以降、順次対応させていただきます。ご了承ください。

今月から新連載がスタートしました。『はなのほん』『しんぷるらいふ』のかわしまよう子さんの「雑草ごはん」です身近な道ばたや河原の雑草で料理をしています。今回は3月分「ハマダイコン」「ツクシ」「ふきのとう」が登場します。ハマダイコンを試食させていただきましたが、意外や意外「おいしい!」です。まだ身近にはえている地域の方は、ぜひお試しください。連載も更新スピードをアップして、なるべくタイムラグができないようにしてゆきたいと思います。

4月には『野菜畑の週末食堂(春)』『なすんじゃさんの韓国宮廷料理の会』が開催されました。参加くださったみなさん、ありがとうございました(抽選にもれてしまった方、ゴメンナサイ。またご応募ください)。おかげさまでどちらもとても充実した会になりました。レポート、もう少しお待ちください。
5月の週末イベントはお休みですが、6月には2日に『米沢亜衣さんのイタリア食堂』、23日に『野菜畑の週末食堂(夏)』を予定しています。詳細は近々ご案内の予定です。お楽しみに。

では皆さん、たのしい大型連休後半を。


4月19日
『イタリア料理の本』
italia昨年6月から撮影をはじめ、2月から試作を繰り返してきた米沢亜衣さんの『イタリア料理の本』が、発売になりました。写真は日置武晴さん、デザインは山口信博さん。印刷は金子さん、石川さん、藤井さんのいつもの凸版印刷チームにお世話になりました。
オビのコピーには「見た目ではない、味なのだ」と書きましたが、見た目もとても美しく、もちろんおいしい料理の数々は、米沢さんがイタリア各地の食堂で、厨房で、下宿先の台所で憶えてきた、飾らない素顔のイタリアの味を伝えます。レシピの最後には、それぞれの料理との出会いを短くまとめていただきました。たとえばこんな文章です。
「フランスとの国境に近い、マイラの谷の辺りでは、オクシタンの文化が残っていて、今なおオック語が話され、オックの料理が作られる。ラヴィオーレスが、土地のシンボルのような味だと知ってから、ピエモンテで暮らしていた頃、毎週のように出かけては、さまざまな食堂で食べ歩いた。白魚を思わせるような肢体から漂う豊かな焦がしバターの香り。料理に恋をするということがあるのだとしたら、私は恋をした。そして、いつしか心から愛する味となり、私の山通いは今も続いている。」
19日から約一ヶ月間、ジュンク堂書店池袋本店、青山ブックセンター本店・渋谷店・自由が丘店にて、日置さんの美しくも迫力ある写真をパネル展示いたします。
ジュンク堂書店池袋本店では、2Fの実用書コーナーの壁面にて、25枚も料理のパネルを貼らせていただきました。

料理のパネルの下には、レシピが生まれるエピソードをそえています。
私たちが作業しているそばから、立ち止まってパネルに見入るお客さまもいらっしゃいました。
青山ブックセンター本店では、柱二面を使用しての展示です。
特大パネルが、遠くから見てもかなり目立っています。

米沢さんが連載している『日々』なども一緒に展開していただきました。
とても迫力のある展示になっております。
お近くに行く機会がございましたら、ぜひご覧ください。


4月3日

フウチの最新号です
fuchi6春と秋、年に2回発行の「フウチ」、最新号が発売になりました。今回の特集は、「沖縄、玉城の時間」と「ねむの木学園のものづくり」です。どちらも、ひとことでは言いあらわせない充実の内容です。
連載では、鎌倉の「なると屋+典座」のイチカワヨウスケさんによる「you are what you eat」に、沼津の紅茶専門カフェの「ケンブリッジの森」の大西進さんが登場。谷あきらさんの「カメラ片手にパリをゆく」は、アパルトマンの改装と壁紙の話。中川ワニさんの「珈琲焙煎をはじめてから」は、今回が最終回です。


kairaku2
4月1日、特集でお世話になった沖縄・玉城のお祭りにお邪魔しました。「海楽(かいらく)」という名前のお祭りは、玉城にある「浜辺の茶屋」の稲福信吉さんが中心になって、玉城に住む人たちが手づくりではじめたフェスティバル。kairaku3宮本亜門さんのご自宅も開放され、焼き物やガラス、布もののほか、たくさんの食べ物屋台、リフレクソロジーやヨガ教室などもあり、「浜辺の茶屋」前の海の特設ステージでは一日中歌声が響いていました。
布絵作家の梅原龍さんのご自宅はギャラリーとカフェ&バーに。カフェはソウルの「Suッkara cafe」のスヒャンさん、バーは同じくソウルの「Bar ダ」のキムさん。メニューボードには「半径200km以内で一番おいしい!」と書かれていました。
遠くから歌声が聞こえ、近くの木々ではたくさんの鳥たちがさえずり、やわらかな風がながれて……ぜいたくな時間だなあ。
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3月30日


咲きましたね。まだ肌寒い新潟から帰ってみると、東京の街が一気に華やいでいました。
あるく人たちも、思わず上を見上げながら、心持ち口角があがっているように見えます。
すれちがう人と「やあやあ、きれいな桜ですねえ」と言葉を交わしたくなります。
桜にはどうしてこんな力はあるんだろう。
毎年こと時期になると、気持ちのよい春風に吹かれながら、同じことを考えます。
写真はアノニマのご近所、青山霊園の桜。ソメイヨシノが終わる頃に、
角の八重桜が見頃になります。
明日から沖縄です。

3月27日
あたらしい連載
ホームページの更新が滞ってしまいました。
新しい企画に向かって東奔西走の日々、肝心の足元がおろそかになってしまってはいけません。
連載陣の皆さん、原稿をすっかり寝かせてしまいました。ゴメンナサイ。
今月から、新しい連載がはじまります。映像作家の脇山美伸さんの「よばれました」です。
脇山さんは、イタリア・ピエモンテ州のブラに住ながら、
羊飼いたちのドキュメンタリーなどを制作しています。ブラといえば、「スローフード運動」がはじまった街としても知られ、スローフード協会の本部も置かれるところ。その街に暮らす脇山さんには、ご自分の「食」と「人」との出会いを綴っていただきます。

2月14日

ふたつの写真展
日常的に写真を撮っています。デジカメを使いはじめてから、さらに気軽に写真を撮るようになりました。でも、と一度立ち止まって考えます。その写真が切り取ったものは、いったい何なのでしょう? 時間? 空間? 
写真の中で満面の笑みを浮かべるその人は、もうどこにもいません。たとえ生きていたとしても、「その人」はもういません。写真に写された「瞬間」はすでに過去になり、そこに定着された「その人」は、いまの「その人」ではない。次々に過去に過ぎ去っていった「今」の集積が「写真」なのでしょう。
「頼朝公幼少のみぎりのしゃれこうべ」ではありませんが、写真のことを考えると、「あった」ことと「いまあること」の挾間に思考がはまってしまいます。写真とは「記憶」の記録装置なのではなく、もしかすると捏造装置なのかもしれません。
今週開催されているふたつの写真展から、そんなことを考えました。
写真展『mitsuo 4冊のスクラップブックから』(浅草 ギャラリーエフ)は、80年前に37歳でなくなった青年が撮ったフィルムを、現在活躍中のふたりの写真家がプリントして構成・展示するという試み。そこに映った見知らぬ家族の姿の、なんと懐かしいことか。服や髪型といった風俗を超えて、直接気持ちの柔らかなところに訴えかける何かがあります。この「懐かしさ」の質は、しばらく考え続けることになりそうです。
古い土蔵を改装した会場もここちよい空間です。〜2月18日まで。
『首藤幹夫スライド上映会』(下北沢 ラ・カメラ)は、10数年前から「スライド上映」を表現に選んで写真を発表している写真家の最新作上映会です。まず、その映像の美しさを体験してください。暗闇に映し出される写真の質感は、時に実物よりも生々しく、静止画であるはずの写真がなまめかしく動き出す瞬間を想像させます。思い出してはいけないことが記憶の底からせり上がってくるような感覚です。その瞬間の感情にあえて名前をつければやはり、「懐かしい」。2月15日〜18日まで。
記憶とは何なのか。記録とは何なのか。
どちらの写真展も、写真の本質にそっと近づこうという試みです。

2月13日
試作の日
さて。今日からアノニマ・スタジオは、また試作の日々がはじまります。
今回は4月に発売予定の『米沢亜衣 イタリア料理の本』のためのもの。
米沢さんがイタリアの食堂の厨房やお世話になったお宅の台所で集めてきたレシピの数々は(もちろん)どれもおいしくて、意外なほどにシンプルです。そのおいしさを読者の皆さんが確実に再現できるよう検証するのが、アノニマ・スタジオの試作です。3月初旬まで約50品を作ります。試作隊長は『野菜畑のレシピ』では「アノニマ料理部」の一員としてメニュー開発にも参加してくれた井上たまえさんです。今回はまるでイタリア料理店!というほどオリーブオイルなどの食材を用意しました。試作の様子は後日このページでもご報告しようと思います。

2月12日

元気をいただく
写真は、ある日アノニマ・スタジオに届いたアンケートハガキの一部です。「びっちり」書かれたものを選んだ訳ではありません。小さな文字から、行間から、私たちはたくさんの元気をいただいています。広大な出版業界のはしっこで、ほそぼそと、こつこつと本を作っていますが、その本を手にとって、読んでくださる人がいる。こうしてたくさんの文字を費やして、感想を、著者さんや私たちへのメッセージを書き送ってくださる人がいる。その「やりとり」の手応えが、実は売り上げの数字よりも、雑誌などの紹介記事よりも、何よりもうれしいのです。いただいたハガキは著者の皆さんにすべてお読みいただき、私たちアノニマ・スタッフもすべて読ませていただいています。このハガキは、アノニマ・スタジオの一番の宝もの、です。いつかお伝えしようと思っていたことを、今日やっと書くことができました。

2月11日
「10年目のスーベニール展」終了しました。
1月12日に鎌倉・逗子でスタートした『A BOOK OF SUNLIGHT GALLERY』発売記念イベント「10年目のスーベニール展」は、11日をもって終了しました。
サンライト・ギャラリーと永井さんの活動を記録し、知ってもらうための本と展示でしたが、思いがけないほどたくさんの方々に見ていただけました。会場にお越しくださった皆さん、場所を提供くださった各会場の皆さん、作品をつくってくださった作家の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

2月8日
撮影の日
『文房具で包む』の井上由季子さんとの、次の企画が動き始めました。
内容はまだ書けませんが、井上さんらしい「紙」の本です。
「センス」と「歴史」と「おかしみ」がにじみ出るものになる予感と手応えをひしひし感じています。

撮影は、井上さんの主宰する「モーネ」に4月にできるギャラリーにて。
電気がまだ来ていない、底冷えする開業前のギャラリーを使わせていただきました。
撮影スタッフのみなさん、風邪などひいていませんか?
紙と印刷が大好きなアノニマとしては、至福のときでした。

2月3日
1月の新刊です。

1月末に新刊が2冊発売になりました。
『イラクサの小道の向こう』は、吉祥寺で「ジェンテ」 というフラワーショップをなさっている並木容子さんの最新刊。『日々のくらし、日々のはな』『英国、花からはじまる旅』に続く並木さん3冊目の本です。イギリス・コツウオルズ地方の小さな村で出会った花や人やみつばちから、「足もとのしあわせ」を見つける旅の思い出をつづっています。高橋京子さんによる美しい写真もお楽しみください。デザインは関宙明さん、編集は渡辺尚子さん。
もう1冊は『野菜畑のレシピ』。野菜のいきおいが増してくるこれからの時期、ぜひご活用いただきたい本です。ところで、「永田野菜」を知っていますか? 水や肥料を極力与えない「スパルタ農法」として知られ、味の濃さ、おいしさが評判の「幻の野菜」です。この本は糸井重里さんの声がけで作られたDVD「だれでもつくれる永田野菜」の付録の小冊子に収録したレシピがもとになりました(アノニマがDVD制作に関わったいきさつも、こちらで読めます。よろしかったらどうぞ)。DVDのユーザーさんたちからは「料理がひじょうにおいしい」「レシピが使いやすい」と大評判のレシピ集です。レシピを担当した「アノニマ料理部」は、実は高山なおみさんのアシスタントさんとアノニマの試作担当のチーム。今回はレシピ数を約倍に増やして再編集しました。スーパーなどの野菜でもおいしく作れて、時に贅沢にたっぷりと季節の野菜を楽しむアイデアにあふれた40種類の野菜を使った106のレシピ。保存食や常備菜も数多く紹介しています。 料理は瀬戸口しおりさん、井上たまえさん、平久井祐美子さん。スタイリングは本郷由紀子さん、写真は原野純一さん、デザインは中野有希さん、イラストは清水沙さん、編集は井上美佳さん。
4月、6月、10月に1回ずつ、この本のレシピを食べていただく週末食堂を開店予定です。
詳細は後日このページにて。ご期待ください。

1月30日
星ヶ丘SEWING GALLERY
「10年目のスーベニール展」11日まで開催中です。

大阪・枚方市の「SEWING GALLERY」での展示がはじまりました。鎌倉・逗子での展示作品に加えて、岩崎有加さんのインスタレーションも加わりました(右)。展示の様子はこちらをご覧ください。会期は2月11日まで。お近くの方はぜひお出かけください。

1月18日
「10年目のスーベニール展」今週末まで開催中です。

写真は「BORN FREE WORKS」での展示風景です。
由比ヶ浜が目の前に広がる気持ちのいい、
白い箱のような室内に
小さな「おみやげ」がたくさん展示されています。
右は、作品をお買い上げいただいた方に差し上げるエコバッグです。アノニマスタッフが夜なべして作りました。
(17、18日は店番も担当しました。
お越しいただいたみなさん、ありがとうごうざいました)


1月13日
「10年目のスーベニール展」はじまりました。

12日から鎌倉、逗子の3会場で「10年目のスーベニール展」がはじまりました。
会場にはこんなフラッグが下がっています。
「スーベニール展」とは以前「SUNLIGHT GALLERY」で開催されていた展覧会で、
参加者が生活の中で見つけたり作ったりした「おみやげ=スーベニール」を展示販売するという、肩の力の抜けたものです。
由比ヶ浜の「BORN FREE WORKS」では、2007年版のスーベニールがたくさん展示販売されています。そのほか「cafe vivement dimanche」、逗子の 「coya」でも展示しています。
会期は1月21日まで。どうぞおこしください。


1月2日
ことしもよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。
2007年になりました。
おかげさまでアノニマ・スタジオは2006年10月で設立3周年を迎えました。
3年という月日は、けっして長くはありません。
何かのはじまりの、ごくごく最初の一歩の3年間だと思います。
しかしその3年間で、ほんとうにたくさんの出会った方々に出会いました。
じっくりお話できた人、すれ違いさまに言葉を交わした人、
一緒に本づくりやイベントなどでご一緒できた人、
遠くからアイコンタクトだけで「そこにいますね」と存在を確認しあった人……。
出会い方はさまざまでしたが、しかし、そのたくさんの出会いが
アノニマ・スタジオの仕事をつくってくださったと、実感しています。
ありがとうございました。
3年を経てなお、アノニマ・スタジオはまだまだ形がさだまりません。
いろいろなことを試しながら、時にあともどりしながら、今年も進んでいきます。
どこに向かっているのか?  方向は見定めているつもりです。
でも、到達目標はあえて作りません。
動き続ける活動の中にこそアノニマ・スタジオがある、とうそぶきながら
遺産を持たない私たちは、ひとつひとつ一里塚をこしらえてゆこうと思います。
これからも、楽しいことがきっとたくさんあるでしょう。
今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。


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